開港と共にいち早くコーヒーに親しみ、神戸に根付いたコーヒー文化。港町の歴史と共に歩んできた喫茶店やコーヒーにかかわる多くの人たちが、コーヒーの街神戸の魅力を今に伝えている。
会話+文法はじめての入門書。独特の文字も発音もこの一冊でカフカス山麓のジョージアへ!会話から文法を一冊で学べる入門書に簡単なスピーチ・メッセージの表現、文法チェック、読んでみようをプラスして、さらにパワーアップ!CDと同じ音声をアプリでも聴けます。
北海道で愛される街角の喫茶店。
民主主義はやっかいだけど、時間をかけてこだわって、ていねいに、がまんしつつも面白く。おいしいコーヒーを味わうために、豆の栽培や輸入法、焙煎や淹れ方にも気を配り、時間をかけるように。第一線の政治記者がしばし永田町を離れ「草の根民主主義」が脈打つ現場を歩く!
コーヒーによくあうすこぶる面白い小説集、待望の第3弾。安藤裕子の書き下ろし短編小説を含む、珠玉の18編を収録。近代文学に造詣が深く、『コーヒーの絵本』の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治が、コーヒーを飲みながら読んで欲しい短編を厳選しました。大好評を博した『コーヒーと小説』『コーヒーと随筆』の姉妹書、本シリーズの第3弾完結編。今作もカバーモデルに、作品に登場する魅力的な女性の象徴としてシンガーソングライター・安藤裕子さんを起用。そして、本シリーズの締めくくりとして安藤裕子さん書き下ろしの短編小説「謀られた猿」を収録。その他、古典落語「死神」の原案になったグリム童話、小学校を舞台にしながら現代社会を描いたような谷崎潤一郎の隠れ名作、多くの著名人も愛読書としてあげる小川未明の童話から随一の傑作と誉高い作品など、すこぶる面白い短編を18作選り抜き、シリーズ最高傑作が完成しました。
BETTER MORNING
朝を楽しむための28のこと。
28 HINGS FOR BETTER MORNING
1.目覚めの白湯 2.早朝のコーヒースタンド 3.犬と散歩 4.最高のトースト
5.あつあつのホットサンド 6.極上のオムレツ 7.朝食のたまご選び 8.土曜の朝の音楽
9.どうする? グラノーラ 10.やさしいスープ 11.自由なお味噌汁 12.納豆ちょい足し
13.“快適音楽”ラジオ 14. 朝茶のススメ 15. 朝ドラ好き 16.ムンバイの朝カレー
17.メキシコの朝タコス 18.台湾式の朝ごはん 19.グランマのエッググープ 20.勝浦の朝市
21.整う朝シャン 22.多機能UVケア 23.DJとモーニング 24.美しい朝パフェ
25.純喫茶のホットケーキ 26.いい目覚めのための枕 27.朝に読みたい本 28.コーヒーカプセル
Morning Routine
あの人の、一日を元気に過ごす朝の習慣。
高野祐利恵 クリスーウェブ 佳子
[連載]
・パリに住む人の住まいと暮らし「パリの街並みを見下ろすアトリエ」ほか
・片倉真理の台湾ベターライフ「人生を豊かに暮らすコツ」ほか
・大和まこの京都さんぽ部「吉田&聖護院」ほか
・渡辺有子の料理教室ノート「アサリ」
・大草直子の好きな時間、好きなもの。「“写し”という手法の皿」
……etc.
020
Kyoto Solo Trip
やっぱり、ひとりでも京都。
022
10 Things for Spending Alone Time
ひとりで過ごす京都、10のこと。
朝 2.お茶の時間 3.暮らしのギャラリー 4.庭 5.本のある場所 6.叡電と嵐電 7.古い器 8.サウンドスケープ 9.焼き菓子 10.コーヒー
Restaurant Guide for Solo
064
NOODLE
京都の麺は奥深いどすえ。
068
YOSHOKU
なぜ京都は洋食天国なのか。
072
WASHOKU
京で和食を食べるなら。
78
My Solo Trip Plan
私の好きな、京都1泊2日ひとり旅。
皆川 明 大西麻貴 朝吹真理子 ウー・ウェン 松村圭一郎 岡本ゆかこ 石井佳苗
&Kyoto Special
大和まこの京都さんぽ部スペシャル
062
#1
続・巡りたくなる10のこと。
076
#2
ひとやすみアドレス。
082
#3
新旧お土産帖。
091
Kyoto Strolling Guide
京都さんぽの定番&寄り道スポットガイド。
【連載】
・&Paris 木戸美由紀のパリところどころ案内。「アムロ通り」ほか
・&Taipei 台湾ベターライフ「片倉真理の台北漫遊指南『南京復興2』ほか
」ほか
・&COOKING 渡辺有子の料理教室ノート「レンコン」
・&NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。「〈アイヴァン 7285〉のメガネ」
……etc.
一次産品の価格はなぜ生産者に不利なのか。「キリマンジャロ」コーヒーの生産から日本の消費までの事例分析、南北問題論からフードシステム論に至る多様な理論の検討によって、貧困緩和やフェア・トレード等を視野に解明。
カリブ海の楽園・ジャマイカ。陽光溢れるその島で、外交官として暮らした5年間誰もが想像する陽気な雰囲気だけではない、本当のジャマイカがここにある。
第4文型(SVOO)と第5文型(SVOC)の考え方と書く英語に必要な文法がきちんとわかる。
世の中には、不思議な数字、へんな数字があふれています。思わず「へー!」と言ってしまう数字や、計算してビックリの数まで、この1冊であなたも数字雑学王。
ガンを発病した妻に、不器用ながら精一杯の思いやりをみせる夫との日々を綴った表題作をはじめ、一人の児童の笑顔から、貧しかった少女時代を思い起こす「麦ご飯」“落ちこぼれ”盲導犬の最期を看取った「我が家族ライリー」など、流れ行く日常に潜む哀歓を、透徹した眼で拾い上げた、珠玉の短編エッセイ集。第2回碧天エッセイグランプリエッセイスト大賞受賞作。
コーヒーの誕生からスターバックスまで、その知られざる暗黒の歴史。
スリランカ・コーヒー産業史の欠落に挑戦し、フェアトレードで幻の名品スリーパーダコーヒー復活を夢見る男の執念。
一九三〇年代の中米、グァテマラ。「未開」社会を客観的にとらえることをその使命とする現代人類学が、この国のマヤ系先住民の調査から生まれた。人類学者たちは先住民「未開」社会に何を「発見」したのか?近代的な「知」によって綴られた歴史から削除されていった人びとの姿を描き出し、多文化共生が掲げられる現代において、他者を理解するという行為が無自覚に孕んできた問題を問い直す。