就労人口が減少している今日、企業自身も生き残りをかけ、年齢・国籍の違いなどの個性を受入れたり、育児・介護休業制度の活用や病気・障害という困難の中でも力を発揮してもらうよう職場の環境を整えるなど、雇用の多様化に対応していかなければなりません。本書は各労働者層への対応事例を紹介し、実務に有用なQ&Aも収録しております。人事労務担当者はもちろん、労働者の方々にも今後の働き方を考えるために参考となる一冊です。
皆さまのご好評とご要望に応え、
インクルージョン&ダイバーシティメディア
「Oriijin(オリイジン)」の第3号がついに発売!
*第1号は2017年3月、第2号は2018年3月発売
オリイジンとは…
外国人・障がい者・LGBT--ダイバーシティ(多様性)
働き方改革…そして、TOKYO2020オリンピック・パラリンピック
いま、日本の社会で知っておくべきこと、必要とされているものを、
雑誌メディアならではの見せ方で、ひとつずつ、じっくりと情報発信していきます。
特に、企業や行政の経営者・人事関連・ダイバーシティ担当者には必見の内容です!
こんな人にオススメ!
□自分のココロに向き合いたい。相手のココロを理解したい
□働き方改革って何? 世の中、これからどう変わっていくのか不安に思う
□最近、自分のココロやカラダが何だか疲れている…
□ネットではなく、おもしろくて、タメになる「雑誌」を読みたい!
□最近よく聞く“ダイバーシティ&インクルージョン"ってどういうこと?
□仕事で、ダイバーシティのこと、障がい者やLGBTの人たちを考えたい
□企業や自治体は、ダイバーシティ&インクルージョンとどう向き合っているの?
オリイジンとココロスタイル
平成から新時代へ、元号が変わり、
日本を取り巻く世界情勢や人々の価値観もめまぐるしく変わっています。
一方で、いつの時代も、人にはそれぞれのココロ(心・こころ)があり、
ココロとココロが対人関係を織り成し、社会をかたちづくっています。
…では、そもそも、ココロって何だろう?
このところ、よく耳にする
「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容)」って何だろう?
障がい者、LGBT、外国籍の人たちを取り巻く状況はどうなっていくのだろう?
インクルージョン&ダイバーシティメディアである「Oriijin(オリイジン)」は、
人と社会のそうした情報を、分かりやすく、正しく伝えていく、
暮らす&働くみんなの“ココロスタイル"の雑誌です。
ココロスタイルとは
誰もが、かえがけのない自分の「ココロ」を持っています。
自身の考えや物事への姿勢にプライドを持ち、
相手の言動や価値観をリスペクト(尊重)していくーー
それを、当雑誌「Oriijin」(オリイジン)では「ココロスタイル」と呼んでいます。
インクルージョン&ダイバーシティメディアの当雑誌には、
たくさんの人たちが登場し、そうした「ココロスタイル」を語っていきます。
オリイジン2019 CONTENTS
○巻頭インタビュー
長野博
趣里
ユースケ・サンタマリア
高橋尚子
○ココロのキセキ
舞の海秀平
○ココロ伝える人
岡田ひとみ(ねんドル)
○SPECIAL TALK/ココロ之ありか
猪狩ともか
松阪ゆうき
○特集1
“ダイバーシティ"が日本を変える!
PART1◎“ダイバーシティ"をめぐる、これまでの流れと現状
PART2◎外国人・障がい者・LGBT…ダイバーシティの現在
PART3◎2045年ーー日本の社会はどう変わっているのか?
PART5◎インクルーシヴ社会を生むココロスタイルについて
【インタビューコラム】
吉澤夏子 津田英二 垣内俊哉 佐々木大輔
渡辺正悟 ゴリな 新田一郎 南和行
依田花蓮 鈴木茂義 竹之内幸子 kazuquo
○特集2
TOKYO2020パラリンピックがやってくる
オリンピック&パラリンピックのダイバーシティ&インクルージョン
パラリンピックの歴史~リハビリから最高峰の競技スポーツ大会へ
熱狂と感動は東京へ! 写真で振り返るリオ2016パラリンピック
東京2020パラリンピック競技大会 全22競技ガイド
2020年、東京でその雄姿を観戦しよう! 世界が注目!!パラリンピックのスーパーアスリート
一般社団法人 日本パラリンピアンズ協会 河合純一会長インタビュー
オットーボック社が語る“パラリンピックと義肢・装具とダイバーシティ&インクルージョン"
○特集3
毎日のココロがけでカラダはずっと元気
カイロプラクティックでココロ&カラダの健康維持
ノッチがカイロの施術を受けてみました!
だれでも いつでも 自宅でできるカンタン体操
【インタビュー】全国健康生活普及会 本部長 岩間信憲
○特集4
未来を創る、人にやさしい職場 ベルシステム24のダイバーシティ
【インタビュー】株式会社ベルシステム24ホールディングス代表取締役 社長執行役員CEO柘植一郎
、他
日本のプロ野球に立ちはだかる人材不足問題。社会人野球の企業チームの衰退などにより、トップ層の選手を育て上げる土壌が失われ、規格化された選手ばかりとなった日本プロ野球の未来に活路はあるのかーー。
東大卒プロ野球選手でありがならソフトバンク球団経営のブレーンであった著者が、アメリカのマイナーリーグの視察を行い、選手を育てる役割と地域との交流によってビジネス化を両立させている成功事例を数多く研究、取材。トップリーグを下支えする地域に密着したファームの充実と、健全な娯楽施設としてヒト・モノ・カネが動く地域のエコシステムの一翼を担うスポーツ興行の存在意義の重要性を提言する。
現地取材と詳細なデータを駆使しながら、日本における独立リーグを基盤とした人材育成と地域活性化を可能にするスポーツビジネスモデルの可能性を「見える化」する!
人的資本経営が話題になっている。ジョブ型雇用への転換と同様に日本型経営の在り方に揺さぶりをかけているかの様相であるが、人的資本情報開示に関する世界的な波に乗って横滑りの形で整えても、本質を見逃して市場からは魅力的な投資対象とみなされなくなるリスクをはらんでいる。このままではジョブ型雇用の時と同じく表面的な対応で終わる可能性大だ。
人的資本の概念自体は海外をはじめ日本でも1990年ごろ、すでに存在していた。しかし、それから「失われた30年」の間に日本で積極的に取り組まれることはなく、海外ではGAFAなどの企業が無形資産に大きな投資をしてきた結果、今日の企業競争力の差に至ったと考えられる。日本ではソニーなど限定的であった。今は当時と日本企業を取り巻く環境は異なるが、人的資本経営に関して欧米が先行して日本が後追いである構図は変わらない。
国内では、人的資本の情報開示に向けて各企業が右往左往している。それは海外の動きとともに、外圧といってもいい政官からの指針が、企業に向けていよいよ本腰の人的資本経営を求めるに至ったからであろう。
本書は、パーソル総合研究所が上場企業の経営者、人事部長に実施した最新調査(「人的資本情報開示に関する実態調査」「人事部大研究調査」)にもとづいて、強みを活かした人的資本経営の実現に向けた日本企業の姿と、カギを握る人事部の在り方を提示するもの。客観的なエビデンスによる信頼性がある内容になる。
本書の中心となる第1部では、「人的資本の論理と戦略」と題して、人的資本の本質をつかむために、その源流にさかのぼり、時代背景が異なっても変わらない人的資本の基本構造を示した。日本企業の進化と軌跡をたどりながら、その明暗を分けた日米欧の違いは何か、大きな潮流となりつつあるESG、あるいはSDGsと、これまで取り組まれてきたCSRとは何が違うのか、それぞれの関係性を整理している。また、政府や官庁から次々に打ち出される新しい枠組みに対して、海外動向にも触れながら理解を深めていく。メインバンクガバナンスからエクイティガバナンスへ、株主資本主義からステークホルダー資本主義へとパラダイムが大きく転換している現実を踏まえて、日本企業が他社の動向に意を注ぎすぎて「横滑り」な模倣をすることなく、独自の人的資本経営を営むスタンスと情報開示の在り方を提示している。
後半では、現段階で人的資本経営に取り組む日本企業の実態、あるいはステークホルダーにあたる求職者の関心事項を、客観的かつ多角的な調査を通じて明らかにしている。加えて自由回答に見られる当事者の本音に耳を傾けて、本当に必要な対応を「あるべき論」ではなく、実際に必要な対応として提示する。その上で人的資本経営を推進する中心的存在となる企業の人事部門が、人的資本経営を機能させるために極めて重要となる「戦略人事」を実践できているかどうかを検証しつつ、そこから見出される課題を示し、人的資本経営を実現させるための実効性の高い道筋を明らかにしていく。
ダイバーシティ(多様性)は今後の企業経営のキーワード。『多様性トレーニング・ガイド』(解放出版社、2000年)を今日的に発展させ、職場ですぐにセクハラやパワハラ対策、メンタルヘルスなどをテーマに多様性と人権の参加型研修が実践できるよう執筆・編集した。
はじめに
第1章 ダイバーシティ(多様性)を理解する
ダイバーシティ(多様性)の意義
コラム 区別と差別はどう違う?
第2章 参加型のファシリテーション
1 ファシリテーション力をつける
2 参加型トレーニングの4つの要素
3 ファシリテーター/トレーナーの7つ道具
4 アイス・ブレーカー
第3章 トレーニング・セッション
1 ダイバーシティ・リーダーシップ
ワークシート 多様性社会におけるあなたのリーダーシップ度の測定
資料 いま求められる循環型ファシリテーション型リーダーシップ
コラム 10代で飛躍的に伸びるリーダーシップ力
2 ダイバーシティ・マネジメント
ワークシート 多様性トライアングル:ダイバーシティ活用度チェック
資料 多様性トライアングル・モデル
3 アサーティブなコミュニケーション
コラム I(アイ)メッセージを使うときのヒント
ワークシート 自己診断
アサーティブの権利と責任シート
4 2つの文化を考える
用語解説
コラム 異文化体験の副産物
5 パワー・ハラスメントを予防する
ワークシート パワー・ハラスメントと人権
資料 怒りの仮面
6 セクシュアル・ハラスメント防止研修 プレ・クイズ
ワークシート セクシュアル・ハラスメント:プレ・クイズ
資料1 セクシュアル・ハラスメント:プレ・クイズ 解説
資料2 セクシュアル・ハラスメント防止の総合的取り組み
7 セクシュアル・ハラスメント防止研修 認識度
ワークシート 認識度
ワークシート セクシュアル・ハラスメント深刻度チャート
資料 セクシュアル・ハラスメントの予防
8 メンタルヘルスと人権
ワークシート メンタルヘルスと人権
資料 傾聴スキルを身につける
コラム EAPとは
9 ワーク・ライフ・バランス
資料 企業のワーク・ライフ・バランス取り組み事例
資料 データ1ワーク・ライフ・バランスの希望と現実
データ2共働き世帯の推移
データ3育児休業制度の取得しやすさ
データ4休暇・休業を取得しなかった理由
データ5メンタルヘルス労働相談件数および相談割合の推移(東京都)
10 対立の解消 コミュニケーションの仲介者
資料1 コミュニケーションとは何か
資料2 コミュニケーションの仲介者
資料3 対立とは何か
資料4 「家族えん会議」
エンパワメント・センター研修講座一覧
あとがき
著作一覧
戦後の「地方学力テスト」の「イノベーション」と「ダイバーシティ」の解明!!
戦後日本の「学力向上」を目指す学力テスト政策は、どのように展開されてきたのか。特色ある25都道府県を取り上げ、戦後から今日までの「学力向上」のあり様を「学力テスト政策」の実施状況に焦点化して、実証的に検討。都道府県別に「学力向上策」や「テスト政策」の革新性・先駆性、多様性・多元性を浮き彫りにし、各都道府県の歴史的・現代的特色を明らかにする。
女性が管理職になれない/なりたがらないのはなぜか。各種統計やインタビューから、職場が抱える構造的な問題、女性の心理的な葛藤、待遇面・役割面での格差や差別などの要因を検証して、多様性を生かすための新たなリーダーシップ像の確立を訴える。
序 章 女性と管理職をめぐる現状 大沢真知子
1 ジェンダー・ステレオタイプ
2 評価者に存在するジェンダーバイアス
3 性差を超えた新たなリーダーシップの導入が求められている
4 日本はいま、時代の転換点に立っている
第1章 女性の昇進を阻む心理的・社会的要因 坂田桐子
1 女性の昇進意欲に関する先行研究の知見
2 ステレオタイプ
3 好意的性差別
第2章 女性管理職の声から考えるーー管理職志向の変化と職場重視モデル 大槻奈巳
1 管理職志向を職場重視モデルから考える必要性
2 新入社員の管理職志向
3 若年層男女の管理職志向
4 管理職になってみてーー女性管理職の事例
5 真の女性活躍のために
第3章 性差を超えた新たなリーダーシップ構築を 本間道子
1 関心の高さと現状の低さ
2 権力・権威志向ではないーー進化心理学から
3 リーダーシップ役割ーー役割不適合性理論
4 現場では何が起きているか?
5 職場ではリーダーシップに男女の差異はあるのだろうか
6 社会通念との闘いーー社会的バリアを超えて
第4章 ダイバーシティ&インクルージョンの必要性とその課題 大沢真知子
1 静かな革命とジェンダー革命
2 日本に起きている静かな革命
3 静かな革命の静かすぎる理由
4 ダイバーシティ&インクルージョン経営
5 女性にも必要な意識改革
組織と人の関わりや組織における人間行動の基本知識を体系的に解説した大好評テキストをリニューアル。組織行動を学ぶためのトピックを現代的な話題で提供し初学者には好適。
ダイバーシティについて、わかりやすく解説したシリーズ。第3巻は、男女のジェンダーやLGBTQ+などの「ジェンダーとダーバーシティ」について知り、学びます。
経営者として1年間の育休取得し、元国際公務員(国連専門官)として、日本でダイバーシティ経営や働き方改革などがはやるはるか以前から、世界標準として実践し指導してきたダイバーシティ経営のポイントについて、体験談を織り交ぜて解説。「ダイバーシティ型社内通貨制度」や「ダイバーシティ経営BCP」「働き方改革BCP」などの著者オリジナルの経営手法の提唱・紹介や、LGBT(Q)・異文化理解・ムスリム対応・インバウンド対応など、その他のビジネスにおける各種ダイバーシティ&インクルージョンについてコンパクトにまとめたもの。
「持続可能な開発目標(SDGs)」の関連を考えて「生物多様性」と「多様性」を解説。生物の絶滅危惧種、少数派の人や個性が違う人が集まって暮らす多様性社会が分かる。
本書は、SDGsを経営に組み込もうと考えている、すべてのビジネスパーソンに役立つ考え方やヒントを盛り込んだ戦略書です。経営実装時に躓きがちなポイントを押さえ、アイデアの源泉となるような3つの思考法を解説します。また、「人権」「ESG」「気候変動」「ダイバーシティ」など、SDGsを推進していく上で欠かせない重要なテーマについて、世界の潮流と事例を交えながら解説します。本書を読めば、SDGsが目指す世界の本質や企業活動のあり方について、たくさんの気づきやヒントを得られるはずです。
わが社のダイバーシティ(多様性)を探せ!ダイバーシティ・マネジメントのヒントがここにある。
女性のリーダーシップとは何か、それをどう涵養し、発揮していくかを考える。
総論 ダイバーシティと女性 坂東眞理子
第1章 企業におけるダイバーシティ経営の推進と女性のキャリア形成 森ます美
第2章 ダイバーシティ経営における女性の活躍とリーダーシップ 伊藤純・斎藤悦子
第3章 女性活躍推進の取り組みが社員の意識と満足度に与える影響 小森亜紀子・大橋重子
第4章 福祉現場におけるダイバーシティ・マネジメントとリーダーシップ 北本佳子
第5章 少数派メンバーのリーダーシップが組織にもたらす影響 本多ハワード素子
第6章 女性農業者のリーダーシップ形成と地位向上に向けた取り組み 粕谷美砂子
第7章 女子大学のリーダーシップ開発における実務経験教員の役割 今井章子
第8章 女性リーダーの資質とその育成 友野清文
第9章 フランス社会の指導的立場への女性の進出 吉川佳英子
時短・介護社員を生かせば、チームがうまく回り出す!
管理職のための「働き方改革」の虎の巻
働き方改革を推進する企業にとって、長時間残業削減・子育て社員の両立・父親の育休推進・
女性活躍・介護と仕事の両立など、取り組まなければならない課題は多い。
本書は、子育て社員、介護社員の両立ノウハウと先進企業実例を豊富に掲載した
管理職や経営者が読むべき「ダイバーシティ時代のマネジメント教科書」の決定版。
社内研修でも活用できる書き込み式実践ワークシート付き。
「イクボス」とは?
職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと
人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司
(経営者・管理職)のことです。
<主な内容>
●あなたの「イクボス度」を判定!
●なぜ「イクボス」が求められるのか?
●イクボスのOKワード&NGワード
●イクボスの実践Q&A
●イクボス検定にチャレンジ!
●イクボスの介護両立支援
●イクボス実践企業実例
●図解&実践!今すぐ活用できる イクボス実践ワークシート
<事例掲載企業>
サントリーホールディングス/丸井グループ/ダイキン工業/アフラック/ユニリーバ・ジャパン
IDCフロンティア/トヨタファイナンス/アクセンチュア/楽天/三井住友銀行/ブラザー工業/花王
ビジネススクールでは学べない最新の「ダイバーシティ経営」
「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができます。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。第1巻では、性のあり方のものさしやLGBTQ+の言葉の意味などから、「多様な性のあり方」について紹介します。
驚異的に発展するアジアとイスラム圏に精通する気鋭のコンサルタントが、ポストコロナ時代の「美食ニッポン開国論」を提言。
ビジネス・ブレークスルー大学長の大前研一氏推薦!
おいしいダイバーシティをはじめよう
第1章 日本食の現在地
日本観光を楽しめないムスリムたち
ネギを取り分ける台湾人
買い物に2時間かかるムスリマ
引きこもる在住ムスリムたち
1人だけ弁当持参
飲み会に恐怖するムスリム
スキー旅行でインスタント食品
「キットカットはハラールですか?」
第2章 美食の国の不都合な真実
「ジャパン・アズ・ナンバー1」と機会の窓
「選ぶ側」ではないという認識はあるか?
ムスリムの市場規模は世界最大に
「勤勉さ」では計れない生産性
産業構造の変化に乗り遅れた日本
日本が小国から学ぶ点
多様性が生む競争力
各種調査から見える若者の姿
驚きの「留学したくない理由」
低下しつづける東大の世界ランキング
留学フェアのお粗末な実態
データから見える日本の閉鎖性
人生100年時代に学びは必須
難民認定に見る日本の非寛容さ
ムスリム社員の「生の声」
祈りのための”努力”
行政による排他性も
知られざるムスリム墓地問題
教育の問題ではないか
第3章 「食」からなら開国できる
日本食への意外な低評価
求められる「彼らもまた正しい」の姿勢
なぜ、日本のフードダイバーシティは遅れたのか
「食べられない」という多様性
文化・嗜好による「食べられない」
宗教上の理由での「食べられない」
ポリシー、思想に基づくもの
体質・体調による制限
「食べられない」にどう対応するか
おいしい対応法(個人編)
おいしい対応法(事業者編)
「正解はない」という基本
「ぶっちゃける」ことがおいしい
便利なビュッフェ
第4章 未来予想図
ポジティブシナリオ
ネガティブシナリオ
現在地はどこか
ハラール対応したラーメン店
クリケットタウンを目指す佐野市
ムスリムに大人気の大阪のソウルフード
東北の町がリードするSDGs
ハラールメニューを揃える学食
伝統を進化させた味噌煮込みうどん店
「いつまで拒むのですか?」
あとがき 食は世界の共通語
もっと知るためのコラム
1 ヒジャブは典型的?
2 進化するコンビニ、スーパー
3 もしイスラム教徒がハラームを食べたなら?
4 イメージの中のテロリスト
5 お祈りは歯磨きみたいなもの?
6 お清めの水とシャワートイレ
7 断食はつらいよ?
8 知っていると便利 ハラール認証
9 保育園を探して
神戸大学大学院教授鈴木竜太氏推薦!
「人々が自分らしく働き、組織には一体感がある
インクルージョン・マネジメントが目指す組織は、マネジメントに携わる人なら誰でも理想に持つ姿だ。
丁寧な理論的検討と実証研究を行っている本書は、それを深く考えたい人の大いなる助けとなる書である」
日本企業において、ダイバーシティ・マネジメントという「言葉」が定着し、各企業・組織おいて制度拡充が進められるようになって久しい。しかし、必ずしもそれが成果につながっているとは言い難いのが実情である。
本書では、多様性を成果につなげる考え方として、組織における帰属感と自分らしさの発揮の両方が実現されている状態である「インクルージョン」の概念に着目する。この言葉は元々、社会福祉や教育の分野で使われ始めたが、昨今、企業経営の場においても耳にするようになった。経営学の視点からこの概念を丁寧に整理し紐解いた上で、インクルージョン認識を積極的に活かしている企業と、形式的なダイバーシティ・マネジメントのみ行う企業との事例比較を行い、どのような取り組みがインクルージョン認識を高めるのか、また、インクルージョンを用いることでどのような組織成果が得られるのかを具体的に示し、真に多様性を活かす経営のメカニズムを提示する。
インクルージョンの本質を詳らかにし、それをわかりやすく実際に使える概念に落とし込んだ意欲的な研究書であり、研究者はもちろん、ダイバーシティ施策に取り組みつつも成果につながらないと悩む実務家にとって、多様性を活かすとはどういうことなのか、そしてそれを成果につなげるためには何が大切なのか、といった点で、新たな視点や示唆を得られるであろう。
【目次】
序 章 インクルージョン・マネジメントの探求に先立って
第I部 先行研究と研究課題
第1章 ダイバーシティにかんする先行研究
第2章 インクルージョンにかんする先行研究
第3章 日本企業の人材マネジメントにかんする先行研究
第4章 研究課題
第II部 事例研究
第5章 事例:男性総合職モデル企業
第6章 事例:インクルージョンを活かす企業
第III部 総合的考察と結論
第7章 事例研究からの総合的な考察
第8章 結論
序 章 インクルージョン・マネジメントの探求に先立って
第I部 先行研究と研究課題
第1章 ダイバーシティにかんする先行研究
第2章 インクルージョンにかんする先行研究
第3章 日本企業の人材マネジメントにかんする先行研究
第4章 研究課題
第II部 事例研究
第5章 事例:男性総合職モデル企業
第6章 事例:インクルージョンを活かす企業
第III部 総合的考察と結論
第7章 事例研究からの総合的な考察
第8章 結論
「企業組織において高業績を導くチーム・プロセスの解明」で平成27年度日本心理学会優秀論文賞を受賞。そのエッセンスをビジネスパーソンに向けて図解を盛り込み、わかりやすく解説。成果を上げているチームからのアンケートや現場の管理職からのインタビューで得た膨大なデータを収集・分析し、“科学的にチーム力を上げるための仕組み”にアプローチした。