“困っている子”を救うニューロセプションの視点!
発達のちがいや自閉症スペクトラム、トラウマのある子どもたちの“問題行動”を神経系の知見をもとに神経多様性のパラダイムでとらえなおし社会情動的発達をうながす革命的アプローチ!
S・W・ポージェス、K・ネフほか各氏推薦!
〈ベンジャミン・フランクリン・ブックアワード〉心理学部門(2020)受賞作、待望の邦訳!
“問題行動”は氷山の一角であり、子どもが生き抜くための「適応的な反応」。
「氷山の一角」としてあらわれた行動ではなく、水面下の目に見えない真の原因を神経科学の理論から探り、神経多様性に由来する個人差を尊重した解決策を紹介。〈緑の神経経路〉でつながりを回復する、育児・教育のパラダイムシフト。
ーー問題のある行動や混乱した様子を目にしたとき、私たちが最初に問うべきことは、“どうすればそれを取り除くことができるか”ではなく、“これはその子について何を物語っているのか”ということです。
ーー問題行動をなくすことに焦点を当てるのではなく、子どもたちに、それぞれの子どもの神経系に合わせた安全の合図を与え、社会交流行動が自然に生まれるようにする必要があります。(本文より)
1 行動を理解する
第1章 行動に隠された適応性を明らかにする
第2章 トップダウンか? ボトムアップか?
第3章 個人差について
2 解決策
第4章 安全がすべてのはじまり
第5章 行動の根底にあるものへ対処する
第6章 ボディアップからトップダウンまでの課題に取り組む
3 ニューロダイバーシティ、トラウマ、そして未来への展望
第7章 自閉症とニューロダイバーシティを持つ人の行動
第8章 有害なストレスやトラウマにさらされた子どもの行動上の課題をサポートする
第9章 未来への希望と、今やるべきこと
会社にとって最も重要な資産となるのが人であり、その人を扱うのが「人事の仕事」です。
先の見えない時代を勝ち抜いていく必要があるからこそ、採用も育成も場当たり的なものではなく、戦略的なものでなければいけません。
本書では京都市内の珈琲製造卸売り会社で30年以上に亘り人事部を牽引してきた『人』のスペシャリストである原田英美子氏が人事の仕事のいろはを解説するものです。
採用や育成のベースとなる会社のパーパスや経営理念の策定や、採用計画、人材開発、組織開発、人事評価制度、ダイバーシティの考え方まで、この1冊でゼロから人事の仕事のすべてを学ぶことができます。
人事が変われば会社が変わります。
ぜひ本書の内容を理解して、より良い人事を行い、より素晴らしい会社を作ってください。
地域中小企業は、経営者が当該地域の出身者であることが多く、地域によって生かされているという意識をもつ経営者も多い。地域中小企業の経営者は当該地域に恩返しをしたいという意識が強い。そこから、地域・社会との共生という概念が生まれてきた。中小企業本質論はこれまで問題性型、発展性型、両者の統合型と議論が展開されたが、そこで止まってしまっている。しかし、共生の視点から本質論を見ることで、新しい中小企業のあり方が提示できる。
政府は2003年から、政治家や企業の経営層・管理職など
指導的立場における女性の比率を30%にする
「202030(にーまるにーまるさんまる)」という目標を掲げていたが、
2020年になってもその目標は一向に達成されず、あっさりと達成時期は
「2020年代のできるだけ早い時期に」と延期された。
ジェンダーギャップが解消するどころか、
日本企業に根強く残るのはなぜか?
なぜ他国と比較して日本の女性登用はこれほどに進まないのか。
グローバル企業を目指す中で、業界の中での生き残りをかけて、
そしてコロナ禍でのリモートワーク普及の追い風を受けてーー
本気で変わり始めた日本型企業。
メルカリ、NTTコミュニケーションズ、富士通、丸紅、キリン、城崎温泉の豊岡市ーー。
「失われたジェンダー30年」を取り戻そうとする
奮闘と変化の過程を、自身の取材を交え、豊富な取材で描き出す。
第1章 男子的なテクノロジー業界でD&I企業に舵を切ったメルカリ
第2章 日本の「ジェンダー失われた30年」と加速する世界の動き
第3章 リモートワークが変えた意識。阻んでいた「出社マスト」
第4章 数値目標は逆差別か。「女性優遇」という反発への挑戦
第5章 経営戦略として本気でダイバーシティを進める経営者たち
第6章 ロールモデル不在と女性たちの世代間ギャップ
第7章 最後の壁は家庭と夫の家事育児進出
職場で起きる「ズレ」の発生原因、対処方法をわかり易く解説。
日本で唯一の女性向けビジネス誌編集長が、20万人データから語る女性活躍のリアル。
yama、the meaning of life TOUR 2022 東京公演を映像化!
2021年に行われた自身初のワンマンツアーでのファイナル公演にて挫折を味わったトラウマの地であるZepp DiverCityから一年。
リベンジを誓い、成長したyamaが力を出し切った2nd ツアーのファイナル公演を完全収録。
前作と観比べて人間的に成長したアーティスト・yamaを感じられる意欲作!
●アーティストプロフィール;
SNSを中心にネット上で注目を集めるシンガー。2018年よりYoutubeをベースにカバー曲を公開するなどの活動をスタート。
2020年4月にリリースした自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」が、MV再生回数1億回、
ストリーミングの累計再生回数3億回を突破するなど、2022年も絶えず注目を集め、現在の音楽シーンを象徴するアーティストの一人となっている。
人材マネジメント論の第一人者である編者と第一線にいる研究者によりまとめられた最新テキスト。左頁の本文解説に右頁の図表・コラムが対応した左右見開き構成により一層の理解を配慮した。見やすい2色刷。
【主要目次】企業経営とヒューマン・リソース・マネジメント(HRM)/戦略人事/雇用区分制度と社員格付け制度/採用と定着/人材育成とキャリア/人事評価/報酬管理/昇進管理と異動・配置/高齢者と退職管理/労働時間管理とワーク・ライフ・バランス/非正社員と人材ポートフォリオ/国際経営とダイバーシティ・マネジメント/労使関係管理
企業経営とヒューマン・リソース・マネジメント(HRM)/戦略人事/雇用区分制度と社員格付け制度/採用と定着/人材育成とキャリア/人事評価/報酬管理/昇進管理と異動・配置/高齢者と退職管理/労働時間管理とワーク・ライフ・バランス/非正社員と人材ポートフォリオ/国際経営とダイバーシティ・マネジメント/労使関係管理
ウマすぎる異国飯と人情を辿るやみつきロードムービー・ノンフィクション! 群馬県高崎市から茨城県鉾田市まで北関東を横断する一本の道、誰が呼んだか「エスニック国道」は知る人ぞ知る異国飯の本場だ。外国人労働者が集まるレストランやモスク、ときには彼らの自宅で著者がふるまわれるのは、湯気立ち上る皿、皿、皿。舌鼓を打ちつつ目撃したのは日本の屋台骨を支える「見えない人々」の姿だった。この国道はひと味違うぜ!
経営倫理とは、「何が適法か」を超えて「何が正しいか」を考えることであり、サステナビリティ経営の基礎たるべきものである。経営倫理を支えるSDGs、ESG、CSR・CSV、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、ダイバーシティ&インクルージョン等の諸概念を、学術、実践、国際の3方向のアプローチにより33名の気鋭の研究者が最新の研究内容を盛り込み丁寧に解説。
ダイバーシティ組織が生んだ最強のイノベーション秘話。もう一度押さえておきたいキャリア女性のための「ファッションマナー」。
時代を牽引する一流企業を検証比較し、
真の“平等”、“雇用機会均等”とは何かに迫る。
昨今あらゆる企業がその向上に取り組む、
ダイバーシティ&インクルージョン。
果たして、女性社員の比率を上げれば解決するのか?
外資系企業でキャリアを重ねた著者が、
ダイバーシティ後進国日本の課題を分析し、
本質的な組織開発への道を解き明かす。
2021年Financial Times Global MBAランキングNo.1に
輝いたビジネススクールINSEADの教授が絶賛!
「この本はダイバーシティにおけるジェンダーの問題を越えるだけではなく、
インクルーシブかつ生産的な組織作りへのヒントが詰まっている」
ーーXiaowei Rose Luo INSEAD 教授 兼 Tsinghua(清華大学)
ーINSEAD dual-degree EMBA program Academic Director
本書は、人的資本と企業経営の視点や、人的資本と企業価値創造の視点から、大学教員やコンサルタント、シンクタンクの研究員、企業のサステナビリティやCSRの担当者、機関投資家により多面的に検討されている。日本企業が人的資本経営に取り組もうとしている現在、「人的資本経営」実践の参考となるものである。
キタニタツヤ、待望の新曲は TV アニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」 OP テーマ
数多くのアーティストやアニメ作品への楽曲提供やヨルシカなどのプロジェクトへの参加など多岐にわたる活動を行い、
昨年は TV アニメ「BLEACH 千年血戦篇」オープニング主題歌を務めるなど常に注目を集め続けているキタニタツヤが、
TV アニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」 OP テーマ「青のすみか」をリリース。
●アーティストプロフィール
1996年生まれ。バンド活動をしながら、2014年頃からボカロP「こんにちは谷田さん」としてネット上に楽曲を公開し始める。
その後、高い楽曲センスとプレイヤーとしてと実力が買われ作家としてジャンルを超えた大型アーティストへの楽曲提供や演奏参加、
『ヨルシカ』のサポートメンバーとして活躍など、シーンを選ばずその才能を発揮し続けている。
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会