スタイルのある女性のための情報セレクトマガジンAngelic Pretty 2017 Spring Collection 最速撮り下ろし
玉城ティナ、中村里砂をモデルにアンジェリックプリティ2017新作を16コーデ撮り下ろし
11/29に開催された)星煌めくBrilliant Night Party★ 〜夢見るプリンセスたちの物語〜レポートに合わせて
12/11サンフランシスコで開催されたAngelic Prettyサンフランシスコ店6周年イベントも最速で詳報
生田斗真『彼らが本気で編む時は、』撮り下ろし&インタビュー12ぺージ
荻上直子監督新作『彼らが本気で編む時は、』でトランスジェンダーの難役リンコさんを演じた生田斗真、
同作で共演したりりィさんの突然の訃報、また相次いだ諸先輩方との別れから芽生えた役者としての新たな覚悟を語る!
ひとりの女性として浮かび上がる、マリー・キュリーの素顔とその時代。偉大な科学者にして良妻賢母の伝説を打ち破り、巧みな筆で描き出す。結婚と死別、家族と戦争、アカデミーとの闘い、不倫事件、放射能の栄光と悲惨ー、彼女が直面したのはすべて現代の問題なのだ。多くの紙誌で好評をえた初版(2010年刊行)に、新たな発見や福島第一原発事故への思いもこめた改訂版。
草ナギ剛さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「“恐怖”があるから面白い」
AERA5月20日号は、草ナギ剛さんが表紙に登場。様々な難役を演じる草ナギさんが、役に向き合う際に感じる「恐怖」、そしてそれをも楽しむ感覚について語ります。映画「碁盤斬り」で共演する清原果耶さんとの対談もあります。
表紙を飾るのは、草ナギ剛さん。トランスジェンダーを演じた「ミッドナイトスワン」で高い評価を受け、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で唯一無二の存在感を放ち、そして5月17日公開の映画「碁盤斬り」では時代劇の主演を務める草ナギさん。ただ、「自分は役者だ」とカテゴライズすることはないと言います。「色々やっているからこそ、演じるうえでのヒントになっていく。若い頃からそんな環境にいたこともあって、『むしろ演技だけやっているのってつらくない?』と思うこともあるんです」と話します。ただ、難役を前に「できるかな」と思うことはあるとも。そして、「“恐怖”があるから面白くなり、作品ができあがっていくのだと思う」と語ります。演じることに対する深い思いが伝わるインタビューでは、久しぶりに共演した小泉今日子さんとのエピソードも語られます。蜷川実花撮影の静かさと強い意志をたたえた写真と共にぜひご覧ください。
●巻頭特集:「次」なる地震に備える
今年は元日に能登半島地震が起き、その後、千葉県東方沖を震源とする地震が相次ぎ、4月には台湾で最大震度震度6強の地震、四国で最大震度6弱を観測した地震、と大きな揺れが次々と起こりました。いま日本列島の周辺でどんな状況が起きているのか、南海トラフ地震などの巨大地震との関連はあるのか、どう備えればいいのか、考えました。東京や大阪などの大都市も実は津波被害の危険があるという「都市型津波」についても指摘されています。東京が被災地になる首都直下地震については、被害総額がなんと1001兆円になるという試算もあります。仮設住宅も確保できない「仮住まい困難者」は112万人にのぼるとも。どう減災できるのか、防災ノウハウや避難所のあり方についても考えます。じっくりと多角的に地震と防災を考える特集です。
●現代の肖像:武田真一
一人の生き様にじっくりと迫る人物ルポ「現代の肖像」は、アナウンサーの武田真一さんに迫ります。2011年3月11日、街を飲み込んでいく津波を実況しながら、武田さんは無力感に襲われていたといいます。その罪悪感を抱え、悩み続けながら「伝える」ことに向き合ってきました。東日本大震災時の反省を踏まえ、NHKの報道マニュアル改訂に尽力したことは、今年の能登半島地震で、NHKアナウンサーが切迫感を持って心に訴えかけるような表現で避難を呼びかけたことに繫がったといいます。誠実な人柄、真摯な思いが伝わってくるルポをぜひお読みください。
●女性×働く:夫婦での家事・育児シェア
夫婦で家事・育児をシェアして、夫婦ともにキャリアも積んでいくことは、もはや当たり前になりました。ただ、家庭によってはまだまだという場合もあり、いまだに妻だけに負担がかかっていて不公平感がぬぐえないというケースもあります。世代によっても価値観は大きく異なります。家事・育児に積極的な夫については「自慢」と捉えられるから話せない、という女性や、逆に、子どもの発熱対応は妻ばかりなのがおかしいと悩む女性など、赤裸々な声を届けます。
●松下洸平×鈴木亮平
「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の鈴木亮平さんをゲストに迎えた対談の3回目。テレビ以外にも多くの視聴方法がある現代に、自分の演技を「どの画面で観てほしいですか」と、松下さんが鈴木さんに投げかけます。その答えは、松下さんがこれまで想定していなかったものでした。演じることについて縦横無尽にひろがっていく二人の対談を、さまざまな表情を捉えた撮り下ろし写真と合わせてご覧ください。
ほかにも、
・岸田自民、裏金問題で衆院補選全敗 崩壊の足音
・日経平均どうなる 株高「4万円」の先
・ガザ人道悲劇 中東危機へ波及
・カスハラ防ぐカギ 「お互い様」の関係
・KISS、クリムゾン…ロックの“終活”
・草ナギ 剛×清原果耶 一期一会の出会い
・SixTONES ドームに響いた6人のハーモニー
・松下由樹 自分の好きな生き方でいい
・2024パリへの道 バスケットボール・金近 廉
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
などの記事を掲載しています。
●癒やしのカラーで優しいおしゃれを! 今、着たいのは “秋パステル”
上品できれいなパステルカラーは、いつだって心をときめかせてくれる魔法の色!
春夏シーズンのイメージがある明るい色ですが、実は、装いがシックになる季節にこそ
映える色でもあります。そこで、今シーズンは自分自身の気分をアップさせるために、
さらには周囲の人をハッピーにするために秋パステルを取り入れてみませんか?
その美しい色の効果で、優しく幸せな気分に包まれるはずです。
●どんな時でも、メイクは楽しい!メイクで変わる! やっぱり秋は「ちゃんとメイク」
お出かけが減る毎日が続いていますが、やっぱりキレイになるのは楽しい!
オンラインでの対面でも、マスクをつけていても、やっぱりちゃんとメイクしたい!
そんな私たちのメイク魂をメラメラさせる新色がこの秋、続々登場しています。というわけで、
やっぱりメイクの力を信じて、28pたっぷりの新色大特集です。メイクさんの提案から、
美女のオススメ新色まで、「ちゃんとメイク」で、背筋を伸ばしていきましょう!
●毎日選ぶのは… 70%のきちんと感+30%のトレンド感 映えるコンサバ服を探せ!
シンプルな装いなのに、会うとハッとする「好印象なおしゃれ」さん、
あなたの周りにいませんか?ベーシックななかに、さりげなく旬のディテールが光るアイテムを
上手に取り入れて“印象美人”をアップデートしましょう!
●ベーシック服をおしゃれに格上げする! 欲しいのは、万能ショートブーツ
オンの日もオフの日も、スカートにもパンツにも、迷ったときにいつも合わせてしまうのは
適度にきちんと感もあるアンクル丈ブーツ。いくつ持っていても困らない、
ワードローブの定番だからこそ今年も更新しなくちゃ!
本命の黒ブーツやトレンド重視の新色まで、一挙にお見せします。
●いつか行く日のために!、知っておきたい ニューフェイス総まとめ 新しい旅は、新しいホテルから!
成熟したホテル文化が根付き、多様な旅が可能な時代。続々オープンする個性的なホテルをまとめました!
今の時代にふさわしい安心対策にも真摯に取り組むホテルばかりです。
●#stay homeもおしゃれしてハッピーに♡ 密着! エレ女の“おうちエレガンス”
華やかリラクシングなワードローブで、おうち時間もごきげんに過ごすのが、
エレ女のニューノーマル。どんなときもおしゃれしてハッピーに生きる読者の、
それぞれのおうちスタイルをお届けします!
●登場人物で振り返る あの時、あの人がーー。25ansの歴史をプレイバック!
先月号からスタートした『25ans』40周年の歴史を振り返る本企画。第2弾の今月は、誌面を彩り、
エレガンスを体現してきた登場人物にフォーカスします。「あの時、あの人がーー」。
魅力的な方々を振り返りながら、『25ans』と共に過ごした時代に思いをはせてみてください。
●Interview with TSUYOSHI KUSANAGI
草ナギ剛さんが、心身の葛藤を抱えて生きてきたトランスジェンダー役に挑戦。
孤独な少女との出会いによって生まれる“母性の目覚め”と“献身”で、見る者の魂を揺さぶります。
私の性別は私が決める。ジェンダーを自由に選択できる多様な性のあり方を認めよう。
“偉大な科学者にて良妻賢母”伝説を打ち破り、巧みな筆で描き出す真実のキュリー夫人とその時代。結婚と死別、家族と戦争、アカデミーとの闘い、不倫事件、放射能の栄光と悲惨ー、彼女が直面したのはすべて現代の問題だ。自然科学を女子の手に!
親子で楽しく読めて、中学入試・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
2024年1月号の特集は、「新しい お金の基本&使い方」です。
このほか、「イスラエルとパレスチナ、なぜ戦う?」「不登校の小・中学生、過去最多に」「性別変更が手術なしでも可能に」といったニュースも解説します。
スペシャルインタビューには、俳優の寺田心さんが登場。
中学受験の時事問題予想も掲載。直前対策にもぴったりの一冊です。
【特集】新しい! お金の基本&使い方
「日本で円という単位が使われるようになったのは何時代?」「古くなって回収されたお札は何にリサイクルされている?」--今号は、お金の「基本」を、クイズやマンガ、記事で詳しく特集しています。2024年7月に登場する新しいお札についても、偽造防止の新技術や、肖像になっている3人の人物を解説。「使い方」編では、「お小遣いマスターになろう」「自分にかかっているお金を知ろう」「投資って何だろう?」など、新しい時代の「お金」と上手に付き合っていくための方法をファイナンシャルプランナーの先生に聞きました。
【ニュースが知りたい】
●イスラエルとパレスチナ、なぜ戦う?
2023年10月7日、パレスチナ自治区のイスラム勢力・ハマスがイスラエルを突然攻撃し、激しい戦闘が始まりました。実は、今回の戦闘だけでなく、イスラエルとパレスチナは何度も戦争を繰り返しています。その原因を知るには、約2千年前からの歴史を知る必要があります。対立の背景にあるイギリスの外交政策、イスラエルとパレスチナの和平が見えた時代、そして現在に至るまで、ジャーナリストの一色清さんがわかりやすく解説します。
●不登校の小・中学生、過去最多に
2022年の不登校の小・中学生が約30万人と発表されました。過去5年で倍と急激に増えています。理由の一つとしてコロナ禍によるストレスが挙げられますが、社会環境の変化も大きな原因のようです。政治家による不登校への無理解な発言などがある一方、「無理せずに休もう」という雰囲気も広がってきています。「不登校新聞」代表の石井しこうさんが解説します。
●性別変更が手術なしで可能に
生まれたときに決められた性別が間違っていると感じる「トランスジェンダー」の人たちが性別を変更するには、卵巣や精巣をとる手術が原則として必要ーー。これは「性同一性障害特例法」という法律の要件の一つです。今回、男性として生まれ女性として生きる「トランス女性」が、手術なしで性別変更したいと訴えたところ、最高裁は手術を受けなければならないのは「憲法違反で無効」という判決を下しました。その意味と意義はどのようなものでしょうか。朝日新聞社会部記者が解説します。
●日本のGDP、ドイツに抜かれそう
日本のGDP(国内総生産)は、現在世界3位。1位はアメリカ、2位は中国です。それが、2023年内にドイツに抜かれそうだといわれています。GDPはその国の経済規模などを表し、縮小していれば景気が悪いと判断されます。なぜ日本の経済は成長していないのか。また、今後の日本はどうなるのか。エコノミストの崔真淑さんが解説します。
●中学生棋士 仲邑菫さん、韓国へ移籍
囲碁史上最年少のタイトルホルダー、中学3年生の仲邑菫女流棋聖が、2024年3月に活動の場を韓国に移します。仲邑さんがプロ棋士になったのはなんと10歳のとき。そのときの目標「世界で戦える棋士になる」に近づくため、渡韓するといいます。囲碁界はどのような世界なのか。また、日本と韓国の囲碁界の違いは何か。朝日新聞文化部記者が解説します。
【スペシャルインタビュー】寺田 心さん
3歳から人気子役としてドラマや映画で大活躍を続けてきた寺田心さん。中学生になってからは身長も伸び、変声期と向き合いながら、12月15日公開のアニメ映画「屋根裏のラジャー」の声優に初挑戦しました。映画の裏話や、これからの夢について聞きました。
【サイエンスジュニアエラ】新潟市に雪が少ないのは「佐渡島」のせいだった!
新潟市の降雪量が周辺の地域より大幅に少ないのは、佐渡島が海からの季節風をブロックしているからだーー。これまで、まことしやかにささやかれながら実証されていなかった、通称「佐渡ブロック」説が、過去の気象データやコンピューターシミュレーションによって初めて確認されました。佐渡ブロックはどんなメカニズムで、どのように検証したのでしょうか。研究者に聞きました。
【歴史人物SNS】紫式部
もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、2024年のNHK大河ドラマの主人公であり、「源氏物語」の作者である紫式部にクローズアップ。平安時代、中流貴族の家に生まれ、勉学好きだった紫式部。女性には教養は必要ないと思われていた時代、なぜ長編小説を書いたのでしょうか。また、女房として仕えた天皇の后・中宮彰子との関係はどのようなものだったのでしょうか。
【そのほかにも、盛りだくさん!】
●一色清の「一色即発」 史上初、満票でMVP、本塁打王で10勝の大谷翔平選手
●フンダラ姫のNewsなひとこと
●はばたけ!スーパーキッズ ボクシング小学生日本一
●教えて!早川先生 ジュニアエラ 中学入試対策にどう活用?
●「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
●マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
●AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 有機農家
●夕日新聞 日本全国B級ニュース
●子ども地球ナビ オランダの女の子
●のぞき見探偵が行く! 郵便局
●読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
●旬のたべものレストラン 柚子
●ニュースのニューシ問題 中学受験2024年予想問題《世界編》
●ジュニアエラ検定
●連載・クイズ 全員ウソつき
●コリゴリ博士と読む11月のニュース
●パックンのすぐに使えるオモシロ英語
岸優太さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「仲間たちが自分を変えてくれた」
AERA8月28日号の表紙には岸優太さんが登場します。インタビューでは、初主演映画「Gメン」への思いや、映画のテーマでもある「仲間の大切さ」についてもたっぷり語っています。
表紙に登場する岸優太さんは、今回の映画について、初めての体験があり、新感覚を味わったと言い、「そんな映画は初めてだったので衝撃的でした」と話します。現場の空気や温度感を大事にして行われた撮影の様子が詳しくわかります。映画のテーマである「仲間の大切さ」や「本当の強さ」についても語りました。「仲間たちが自分を変えてくれた」「仲間がいなかったら、今のこの僕はいない」と深い思いを岸さんらしい言葉で伝えています。本当の強さに及ぶ話では、回答に苦戦。「良い感じでまとめようとしたけど無理でした」と素直に語る姿に、現場が和みました。撮影はもちろん蜷川実花。祝福の紙吹雪をイメージしたバックに岸さんの魅力が全開の写真となっています。ぜひ誌面でご確認ください。
●巻頭特集:首都直下地震に備える
今年の9月1日で、関東大震災から100年を迎えます。一極集中が進んだ首都を大地震が襲うとどうなるのか、さまざまな専門家に取材しました。23区の6割が震度6強以上、江東区、江戸川区、荒川区では震度7が予想され、帰宅困難者は最大453万人に及ぶとされます。100年前と大きく違うのは、スマホや地下鉄など100年前にはなかったものがあること。それらは巨大地震にどう備えているのか、なども取材しました。地震が起きた際に「在宅避難」するための安全点検や防災グッズの確認など、すぐに役立つ情報もあります。さらには、地震予知の技術がどう進化しているのかも取材。「デジタルツイン」という手法が進んでいるそうですが、やはり予測には困難がつきまとうという貴重なインタビューもあります。この機会に、大地震への備えについてじっくり考えてみてください。
●稲盛和夫の言葉がいまも響く
1年前に逝去した稲盛和夫さんは、名経営者として名をはせました。思想家の頭で経営を実践し、わかりやすい言葉で表現したことは、後生に大きな影響を与えました。著書は2500万部超も読まれ、若手経営者などにもその言葉が響いています。「値決めは経営」「努力で平凡は非凡に変わる」など名言を振り返りながら、その言葉の秘密を探ります。稲盛さんは生前に、本誌の「現代の肖像」にも登場しました。その記事がきっかけとなって「盛和塾ブラジル」が誕生したという秘話にも迫ります。
●「男脳・女脳」さようなら
女性は地図が読めず、男性は話を聞かない、などいまだに根強い「男性脳・女性脳」言説があります。しかし、そこに科学的根拠はありません。専門家は、これらの差は「男女の脳の違いによるものではなく、教育や社会の環境が作り出したものだと考えられます」と言います。性差より個体差によるものなのに、根拠なき言説が広がることで対立やバイアスを生んでいる問題点を詳報します。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、放送作家の高須光聖さんをゲストに迎えた対談の最終回です。「笑顔をつくる仕事」を手がける高須さんに、今後の夢などについてうかがいます。仕事を巡るさまざまな話を続けてきた最後に、高須さんは「松下さんがすごく自然体で、怖くない人でよかったです」と感想を述べ、松下さんも笑いに包まれました。そんな松下さんが高須さんをイメージした色とは? 二人の撮り下ろし写真や自撮り写真とともにお楽しみください。
ほかにも、
●広島とパールハーバーが姉妹公園協定 原爆の正当化認めたことに
●藤井聡太 王位戦黒星で八冠への道のりは
●緑やアートのある居心地よい職場
●「さん付け文化」拡大中
●心を病むトランスジェンダーの子どもが増加
●AIに取って代わられた 全米で俳優と脚本家がスト
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
●立石俊樹 ミュージカルを届ける幸せ
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 鳩山由紀夫ゲスト回を振り返り
●現代の肖像 永崎将利・Space BD社長
などの記事を掲載しています。
LGBTは、精神障害なのか?LGBTは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を集めた略語である。かつて精神医学で病理と捉えられていた同性愛を含む多様な性のあり方は、現在では精神障害とはみなされていない。本特集では、一般精神科にLGBT当事者が、生きづらさや特有のメンタルヘルス問題を抱え、訪れた際に適切に対応するために、その概念や歴史的経緯を基礎から紹介し、さらに彼らのニーズに沿った医療を提供するための具体的対応方法を取り上げた。これからの精神科医が求められるLGBTの正しい理解と適切な対応のために必読の特集。