伝説のソングライターと言われるジミー・ウェッブのオリジナル作品の中でも、本作は特に評価の高いアルバム。「月はいじわる」は、ジョー・コッカーやリンダ・ロンシュタットが歌ったことでも有名。
2016年、Monthly Series「LIVE PARADE」と称した様々な定期ライブイベントを通じて
パフォーマンスを磨いてきた実力派の彼女たち。メンバーの卒業を経た新たな体制のスタートを飾る、
前作シングルから約1年4か月ぶりとなる10thSGのリリースが決定!
本作にはライブにて初披露されて以来、ファンからも人気が高い楽曲である『風のミラージュ』をB面にCD初収録。
さんみゅ〜の真骨頂でもある、ミドルテンポでどこか懐かしさを感じるピュアな歌詞とメロディ、
思わず真似をしたくなる振りが特徴の1曲となっている。表題曲も合わせて『純白アイドル』という原点を改めて突きつめた、
80年代正統派王道アイドルと現代アイドルの架け橋となる1枚!
<収録内容>
01.桜色プロミス
02.風のミラージュ
03.桜色プロミス(Instrumental)
04.風のミラージュ(Instrumental)
故カート・コバーンのフェイヴァリット・バンド、ミート・パペッツ87年発表の4作目。他のバンドとは一味違うカントリー風味と絶妙なポップ感覚の融合が、彼らならではの個性を演出。オルタナ・ブームに左右されない地に足の着いたロックの手本だ。
天才トランぺッター・沖至とピアニスト・加古隆とのコラボレーション・アルバム。パーカッションに富樫雅彦、ベースに翠川敬基を迎き、極上のジャズをひねり出している。1977年東京録音。
1974年に制作が企画されながらもお蔵入りとなってしまった映画『Mirage』のサウンドトラック。ジミヘンが死を迎える夜に書いた最後の詞に、エリック・バードンが曲を付けたタイトル曲など、聴きどころが多い。
74年発表の2作目。次作『スノー・グース』と並ぶ代表作で、アンサンブル重視の幻想的なサウンドは早くも完成の域。もしも音楽の物語性なんてものがあるとすれば、キャメルはNo.1のストーリー・テラーかもしれない。大作(5)はプログレ・ファン感涙の名曲。
オペラ、サントラ、サンプリングなど、何でも消化してしまう音のマジシャン、クラウス・シュルツの8枚目であると同時に代表作(77年)。前衛的なスペイシー感覚を盛り込んだ本作の中には前記の音素材がすべて網羅されているといっていい。難解であるゆえに未だ新鮮。
伝説のソングライターといわれるジミー・ウェッブのオリジナル作品の中でも本作は特に評価の高いアルバム。「月はいじわる」はジョー・コッカー、リンダ・ロンシュタットが歌ったことでも有名。