「ゲイやレズビアンなどのセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が常に身近にいることに気づいて欲しい」「2000年という新しい時代の始まりに、新しいイメージを発信したい」「コミュニティに新しい息吹を吹き込みたい」…そんな思いから、このパレードは生まれました。
ジェンダー、セクシュアリティの現在を問う画期的アンソロジー!映画に描かれたレズビアン・ゲイ・クィア・イメージを読み解く。
「ゲイやレズビアンなどのセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が常に身近にいることに気づいて欲しい」「2000年という新しい時代の始まりに、新しいイメージを発信したい」「コミュニティに新しい息吹を吹き込みたい」…そんな思いから、このパレードは生まれました。
アコースティック・ギターをパーカッシヴに奏でる女性ギタリストによるアルバム。アルバムの内容はアコースティックとエレクトリック・ギターの両方を使ってのバンド・スタイルの音楽を展開。音響系ロックのような静かな曲からビートの利いたパンク風の曲まで、カーキの歌とギターが楽しめる。
昼下がりの病院で耳にした“同性愛的混濁化現象”という症状。その症状を持つ女性は、関わり合いになる女性誰もがある女性に見えてしまい、同性愛の感情が衝動的に湧いて発情してしまうらしい…。
キリスト教神学とレズビアン・スタディーズが切り結ぶセクシュアリティ研究の新たな地平。『福音と世界』好評連載に大幅な加筆修正。当事者であること、他者と連なること、現場にふみとどまることから見えてくる生き延びるための思想。
レズビアンである「彼女たちのストーリー」において示唆されていた問題意識を、女性学・ジェンダー研究、セクシュアリティ研究、クィア理論で取り組まれている課題と接続し、「時代遅れ」なものとして見過ごされてきた「彼女たちのストーリー」の新たな「読み」を提示する。
イギリス出身のエレクトロ・パンク・バンド、ダズ・イット・オフェンド・ユー,ヤー?のデビュー・アルバム。意図的に操作されたチープな音作りとダンサブルなノリが、聴く者の耳を虜にしてしまうはず。