92年10月発売のアルバムを再発。前2作と同様、瀬尾一三とのコラボレーションにより制作された。おなじみの曲やヒット曲が多く含まれており、中島みゆきらしさが堪能できる1枚だ。
アニメ・ジャンル初の廉価シリーズ“ANIMEX1200”の歌もの番外編。懐かしのアニメ・ヒット・ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケット・デザインも嬉しい。
75〜76年放送の『俺たちの旅』と77〜78年の『俺たちの祭』で使用された主題歌・挿入歌を網羅。アナログにも収録されなかった中村雅俊の歌う主題歌のTVサイズなど、貴重な音源を含む。
25年の歴史の中からゴンチチ自身がベスト・チョイスし、究極の快適音楽を凝縮した2枚組。人気曲「放課後の音楽室」「FLOW」は未発表のアコースティック・ライヴ・ヴァージョンで収録。
最高の音で楽しむために!
ファミ通史上最高の“40PTS.”のプラチナ殿堂入りソフト『ゼルダの伝説〜風のタクト〜』のサウンドトラック。シリーズ最高峰といわれるあの冒険の興奮、そして感動を名曲と共にもう一度。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、30代最後のオリジナル・アルバムで、第二次加山ブームを決定付けた大ヒット作(76年作)。名曲「ぼくの妹に」収録。
デビュー30周年記念ということで企画された、2枚組アルバム。[1]は、もはやスタンダード・ナンバートいってもいいフォーク・ ソングのカヴァー集。[2]は、自らの数々のヒット曲のセルフ・カヴァー集。いずれにも30年の歴史が詰まっている。
自分の頭で考える。カントが「啓蒙とは何か」で繰り返し説くのは、その困難と重要性である。「永遠平和のために」では、常備軍の廃止、国家の連合を視野に入れた、平和論を展開している。他3編を含め、いずれもアクチュアルな問題意識に貫かれた、いまこそ読まれるべき論文集。
わがままで、やんちゃな妹が巻き起こす騒動が、ユーモアたっぷりに語られるシリーズの3巻目。いたずらっ子のハリーと一緒に悪さをするエピソードなど8話を収録。
1999年9月に起きた茨城県東海村での臨界事故。核燃料の加工作業中に大量の放射線を浴びた患者を救うべく、83日間にわたる壮絶な闘いがはじまったー。「生命の設計図」である染色体が砕け散り、再生をやめ次第に朽ちていく体。前例なき治療を続ける医療スタッフの苦悩。人知及ばぬ放射線の恐ろしさを改めて問う渾身のドキュメント。
壊れた家族の「無念」と援助の「尊さ」。児童虐待に秘められた苛酷な運命とは?アルコール依存症が破綻させた暮らしの行方は?“病んだ家族”の真実の姿を熟練保健師が描いた12編の物語。
おてんきのいいあるひ。2まいのパジャマがあるきだすではありませんか。きゃー、おばけ?ジャッキーのおねえさんっぷりをはっきしちゃう一日。まいごのガールスカウト、ルルとロロとジャッキーの絵本。
“元祖湘南サウンド!”と銘打たれた豪華コンピ。各々の代表曲はもちろん、加山によるプレスリーのカヴァー(ディスク1の7曲目/1957年頃の宅録!!)から両者共演の新録音源(ディスク2の1、5曲目)まで、50年にわたる“伝説”が一気に楽しめる。オープニングのナレーションはさだまさし。