なぜ、子どもたちは思春期に〈自己〉と〈自我〉が分離してしまうのか。
その相克から噴出する〈不登校〉〈ひきこもり〉〈家庭内暴力〉〈ネットゲーム依存〉
児童精神科医が実践する! 親・支援者・子どもたちへのサポート法
不登校、ひきこもり、家庭内暴力、ネットゲーム依存……
「心の問題」を「思春期のつまずき」という視点でとらえ、子どもにかかわる基本的視点と実践的な対応法を紹介します。
親や教育関係者、周囲の支援者が、子どもの心の病気や悩みに関する正しい知識を得て、
少しでも適切な対応ができるようになれば、苦しんでいる子どもたちにとって大きな助けになります。
不登校を思春期のつまずきという視点でとらえた上で、その視点に基づいて対応法を説明してきました。不登校やそれに付随した「家庭な暴力」や「電子メディア依存」は、自己確立という思春期の課題に向き合えなくなった状況における現実逃避として現れるものであり、「気後れ」「気負い」といった不登校で特徴的に表れてくる心理状態に配慮しながら、つまずきによって揺らいでしまった<自己>や<自我>のバランスをうまく取り直し、自己確立への道をもう一度進めるようサポートをしていく。
第1章 不登校と思春期
第2章 不登校の背景
第3章 家庭内暴力と不登校
第4章 電子メディア依存と不登校はどのように関係しているか
第5章 不登校にどう対応していくか
第6章 思春期の子どもに親はどう対応すべきか
≪子どもの頭痛,小児科医はこう診る! 改訂2版は頭痛の診療ガイドライン2021に準拠≫
小児・思春期の頭痛診療を「難しい」と感じている医師に向けて,問診,診断,治療,患児や保護者への指導,経過観察などにおいて,頭痛専門小児科医が日々実践しているさまざまな工夫やアプローチ方法をわかりやすく紹介.
「これなら自分にもできる!」と頭痛診療に対するハードルをなくして一定レベル以上の診療が実践できるようになる1冊.
改訂2版では,頭痛の診療ガイドライン2021に準拠した内容にアップデート,さらに「不登校・不規則登校を伴う頭痛」など,とくに苦慮する頭痛への対応のしかたも新たに詳しく解説した.
〔主な目次〕
第1章 小児・思春期の頭痛の特徴
1 知っておきたい小児・思春期の頭痛の種類
2 小児・思春期の頭痛の有病率
3 小児・思春期の頭痛の症状,誘因,共存症
4 頭痛が起きるメカニズム
第2章 小児・思春期の頭痛の診断
1 診断の基本的な考え方
2 問 診
1.問診票の作成と活用のすすめ
2.上手くいく問診のしかた
3 頭痛ダイアリーの活用のしかた
4 頭痛関連の検査:どのような頭痛に検査が必要となるのか?
第3章 小児・思春期の頭痛の治療
1 治療の基本的な考え方
2 非薬物療法の基本
3 薬物療法の基本
4 片頭痛の治療
5 緊張型頭痛の治療
6 慢性連日性頭痛の治療
7 不登校・不規則登校を伴う頭痛の治療
8 周期性嘔吐症候群,腹部片頭痛の治療
9 起立性調節障害(OD)に伴う頭痛の治療
10 神経発達症(発達障害)に伴う頭痛の治療
11 耳鼻科領域の頭痛の治療
12 漢方薬による治療:片頭痛,緊張型頭痛および共存・合併疾患の治療
13 片頭痛とてんかんの関連
症例:29例提示
専門医がやさしく詳しく教えます! 子ども・思春期の頭痛の対処法
幼児・小学生から中高生まで,頭痛や頭痛による不登校で悩む子どもたちと保護者に日々向き合っている著者が,子どもの頭痛の背景にあるさまざまな原因,診断・治療の進め方,治療薬の効果,不登校につながる頭痛への対処法,家庭でできる対処法,保育所・幼稚園・学校でできる対処法をやさしく解説.
保護者・教育関係者・医療者の方々必読.
これって思春期?それとも病気? 精神科医が、思春期の母娘が抱えがちな悩みに回答しながら、「自己発達力」「自己治癒力」を引き出す育て方をアドバイス! 父・息子も必読!!
どんな子も発達に偏りがあり、進んでいる部分と遅れている部分がデコボコしているもので、それは一人ひとりの個性。発達障害と呼ばれるものは、その延長線上にあって
偏りが目立っているというだけのこと。(「はじめに」より)
本書に収録の「お悩み一覧」(もくじより)
【1章 デコボコOK! 乱高下しながら成長するのが思春期です】
気分のムラに振り回される / すぐキレる / 話し合いにならない / 一方的にしゃべり、人の話を聞いてない / すぐパニくる! / 忘れっぽく、片づけられない / スローすぎる /
喫煙&飲酒 / ゲーム感覚で万引き
【2章 思春期娘と更年期母は「ホルモン星人」バトルがあって当然です】
娘も母も不調だらけ / 月経前のイライラ / 彼氏にどっぷり / ダイエットを繰り返す / 女子グループのLINE外し / 娘がいじめの加害者に……
【3章 眠りの乱れが思春期をタイヘンにする】
朝、起きてこない / ベッドに入ってもスマホ / 仮眠から不登校 / 睡眠薬をほしがる
【4章 いい子が危ない!? ときには引きこもりも必要です】
反抗期がないけれど…… / 見知らぬ相手とのツイッター / 赤面恐怖 / 「できる子」が引きこもりに…… / 赤ちゃん返り
【5章 これって思春期? それとも病気? 脳のクスリで治せるの!?】
包丁を持ち出した / 教師に服薬をすすめられる / マスクを外せない / 思春期うつ病? / 初期統合失調症と診断されて / 薬がどんどん増える
<著者プロフィール>大下隆司(おおしも・たかし)
1955年、鳥取県境港市生まれ、精神科医。代々木の森診療所院長。
立命館大学卒業後、数学教師等を経て29歳で医学生となり、1991年神戸大学医学部卒業。
神戸大学医学部付属病院、東京都立墨東病院、明石土山病院、東京女子医科大学勤務を経て
2012年より現職。診療のかたわら、兵庫県中央児童相談所の思春期相談、神戸国際大学の
学生相談、兵庫県学校サポートチームで中学生の相談、新宿区教育委員会特別支援教育巡回相談で発達障害の小学生の相談等、子どもに関わる仕事に注力し、現在も國學院大學の学生相談、NPO法人メンタルケア協議会の副理事長をつとめる。
専門は、臨床精神薬理、心理教育、児童青年精神医学。
認定資格等:精神保健指定医、精神科専門医、産業医、臨床心理士、公認心理師。
思春期真っ只中のお坊ちゃんVS有能すぎる専属執事、
むずキュン!?ドタバタコメディ、開幕!!
「次こそ絶対、仕返ししてやる…!!」
今日もグレイソン家では、坊ちゃんと執事の攻防(!?)がはじまります!!
屋敷で暮らすお坊ちゃん「フィン」のもとに、
ある日、専属執事として「アル」がやってきた。
アルは仕事も完璧にこなし、使用人たちからも一目置かれる存在に。
だが、そんなアルに子ども扱いをされて(※子どもです)
どこか気にくわない様子のフィンは、
口うるさい執事をぎゃふんと言わせようと悪戯を仕掛けるがーー!?
単行本では、描き下ろし約32枚(小話2本+各話の幕間イラスト)を収録!!
【担当編集より】
フィンお坊ちゃんの思春期ならではのヤンチャさに加え、
大人になりたいと背伸びをする言動が見所&可愛いすぎます…!!
大奮闘するお坊ちゃんの微笑ましい姿と、手の焼ける坊ちゃんにそつなく対応していく完璧執事。
坊ちゃんと執事のやりとりを見ていると「坊ちゃん、頑張れ。(笑)」と応援したくなります。
さらに、物語が進むにつれて坊ちゃんをとりまく人物ーー専属執事以外にも屋敷で働く庭師や使用人たちが登場し、賑やか(騒がしい)に。
坊ちゃんのドタバタな日常の中に垣間見えるハートフルほっこり(甘キュン)な瞬間も盛りだくさん!!
その一方で、子どもの無邪気さや、その言動の奥には大人が気づきにくい秘めた本心があったりもします。
少しずつ変化していく二人の距離感と、坊ちゃんが仕掛ける悪戯が成功するのかどうか。
どうぞあたたかく見守りながら本作をお楽しみください…!!
※第2巻は2025年初夏〜夏頃の刊行予定です。
【キーワード】
執事 坊ちゃん 癒やし 主従関係 庭師 幼馴染 燕尾服 サスペンダー 有能 マスター 悪戯 西洋 コンシェルジュ ショタ 思春期 成長期 うさぎ
第1話 お坊ちゃんと専属執事
第2話 ふりまわし大作戦
第3話 コンプレックス
第4話 そんなんじゃない
第5話 おこちゃま作戦
第6話 気になる
第7話 どんな…人?
第8話 想定の範囲外
第9話 強い子
第10話 隠れた本心
第11話 わからない
第12話 弱点
描き下ろし1 ノアとライリー
描き下ろし2 ハロウィーン
※幕間にも描き下ろしアイキャッチ入り
おとなになるまで診断もアセスメントもされなかった自閉スペクトラム症の人たちは、何を知る必要があるのか? そしてどのようなサポートを必要としているのか? 自閉スペクトラム症のアセスメントや診断プロセスのわかりやすい解説、コミュニケーションや感覚に関する自閉特性との上手な付き合い方、自閉スペクトラム症をもつ人たちの年齢別ケースレポート、そして当事者の声を通じて、当事者と家族の知りたい気持ちにしっかり応えていく。どのように自分と家族の「自閉スペクトラム症」を理解していけばよいのかを伝える自己理解ガイド。本田秀夫推薦(信州大学教授・精神科医)!
第1章 思春期以降の自閉スペクトラム症を理解する
第2章 自閉スペクトラム症と自閉特性を理解する
第3章 事例でまなぶ年齢別ガイド1-中学・高校・大学編
第4章 事例でまなぶ年齢別ガイド2-成人編
第5章 当事者の声
コラム1:普通の呪縛(椎名明大)
コラム2:ADHDとその特性について(松澤大輔)
コラム3:適応と不適応(白石真生)
コラム4:ASDにとって遠くて近い、おとなのADHDとは?(金澤潤一郎)
高校生になったチエちゃんは、新しいクラスメートともすぐに打ち解け、部活めぐりや校内探検で楽しい毎日。
プライベートでは小学1年生の子と仲良くなり、お姉さんぶりも発揮!? 一方、アパートではブラック企業を辞めた黒岩さんが就活&婚活に挑戦中!
笑いと優しさがあふれる、大家さんの日常☆
発達障がい、生活リズムの乱れ、不登校、非行…思春期に現われる子どもたちの心と身体の変化に、どのように向き合えばいいのか?本書に掲載する“実例”は、今苦しい思いをしている親子が救われるヒントにあふれています。
問題行動への適切な対応がわかる本
学校内暴力、家庭内暴力、非行・少年犯罪、不登校、そして(ネットなどの)依存。
いま、教育者や親がもっとも手を焼いている思春期の問題行動が、この5つだ。
本書では、養育困難な子どもたちと暮らし、
社会へと自立させてきた日本でただひとりの「治療的里親」である著者が、
上記5つの問題行動別に具体的な対応を紹介。
それぞれの問題行動に対して、実際の日常生活で行ってきた
具体的な言葉かけや対応を、すべて事例をもとに伝授していく。
また事例ごとに、子どもとの関係改善のポイントを
「よりそいポイント」としてわかりやすく解説。
子どもが口に出せずに困っていること。
大人の態度が子どもにどう伝わっているのか。
なかなかうかがい知れない子どもたちの気持ちや心の動きが
手に取るようにわかります。
成長し変化するからだのしくみや、それにともなう心の揺れや不安、学校や家庭、社会での人間関係、セックスや性的アイデンティティの問題など、思春期のただ中にいる子供たちやその保護者にとって切実なテーマをとりあげ、イラストを使って解説。多様な性的アイデンティティーや避妊、性行為の同意などについても、当事者の疑問や不安にこたえる、ふみこんだ内容。
5色に色分けされたコラムで、追加情報や実際に役立つ手引き、助言を掲載。コラムは「こっちがほんと」「子どもたちへ」「親への手引き」「覚えておきたい」「気をつけよう!」の5種類。
お子さんの便秘がなかなか改善されず、イライラしたり、心配になったりしていませんか?
また、お子さんの便秘に気づいていない方は、ご用心を。
トイレトレーニングの頃から、「トイレに行きたくない」「うんちを出すとおしりが痛い」「恥ずかしい」── 子どもの心と体に、知らず知らずのうちにブレーキがかかり、便秘はある日突然ではなく、じわじわと始まっているのです。
本書では、「幼児期は“おしり”」「思春期は“腸”」というキーワードを軸に、子どもの便秘の原因とケアをわかりやすく解説しています。
排便習慣が乱れやすい年齢ごとの特徴、おしりの便秘(直腸性便秘)と腸の便秘の問題、お子さんのメンタル面や成長に配慮した声かけや対応の仕方など──
子どもの“出ない”と保護者のお悩みに、しっかり寄り添います。
さらに、便秘のお子さんとご家族の体験談の紹介やわかりやすい図解で、便秘解消をサポートします。
お子さんの「スルッと出た!」が、きっと家族みんなの笑顔につながります。
親子で “便秘卒業”をめざしましょう!
プロローグ(マンガ)
はじめに
子どもの便秘を卒業させる3STEP
Chapter1 子どもの便秘に気づく
子どもの便秘に気づいていますか?
子どもの「便秘のサイン」を見落とさないために
子どもが便秘かどうかをチェックしよう
Chapter2 子どもの便秘を知る
そもそも「便秘」ってどんな状態?
子どもの便秘の特徴をつかもう
子どもの便秘の9割は“おしり”の便秘「直腸性便秘」
子どもの便秘の原因は“おしり”にあり!!
思春期の子どもの便秘は“腸”が原因
便秘の種類(タイプ)を知ろう
Chapter3 子どもの便秘をケアする
子どもの便秘の卒業に向けて
便秘が長引く場合の相談先と相談方法
子どもの便秘の疑問にお答えします!!
Chapter4 子どもが便秘を卒業する!!
便秘を卒業したお子さんとご家族の体験談
現代の思春期を生きる少年少女たちのこころの声を引き出す,まんが,アニメ,SNS,ラノベ,アイドルなどのサブカルチャー。子どもたちとの心理カウンセリングを重ねる中,話題に出てくる「サブカル」とその背景から,見えてきたいまどきの子どもたちの真の姿を思春期臨床の第一人者が読み解く一冊。『フツーの子の思春期』『思春期をめぐる冒険ー心理療法と村上春樹の世界』のベストセラー心理学者の10年ぶりの新作です。
第1章 魔法少女の破壊力─誰かの幸せを祈ったはずなのに、誰かを呪わずにいられない─
第2章 残酷だけど、泣ける─ひぐらしのなく頃に─
第3章 十歳前後の草食・肉食期?─『けいおん!』のキャラと関係性─
第4章 思春期の恋バナ
第5章 恋バナ・BL・関係性─フツーの子の腐女子化とその変容─
第6章 子どものこころに寄り添う
第7章 心を閉ざしている良い子
第8章 鏡の中の思春期 その一─『ハウルの動く城』の美と醜─
第9章 鏡の中の思春期 その二
第10章 協調と競合のアイドル─嵐は思春期を変えうるか?─
第11章 推しメンができるという社会性の獲得─AKB48の枠組と臨床的効果─
第12章 女子から見た「暴力」の魅力─不良系男子と優等生系女子─
第13章 時間に追われる子どもたち─クロノスとカイロス─
第14章 人間関係の失敗に敏感すぎる子どもたち
第15章 壇蜜とマツコ・デラックス─彼女たちの共通項─
第16章 季節はずれの思春期─ミタさん的家族の成長─
第17章 今、ここに生きる「私」はどこまでも拡散していく─SNS時代の青春─
第18章 「秘密」と「うそ」の裏側にあるもの
第19章 異界とムスビ」─新海誠『君の名は。』にはまる─
第20章 異性装のイメージ喚起力─欅坂のてちとマツコ・デラックス─
第21章 心のつらさはどのようにしてやわらぐのか
第22章 人格の着ぐるみ─ゆるくないキャラで学校を生きる─
第23章 マスクをすれば自分の部屋にいるような─『輪るピングドラム』の生存戦略─
第24章 思春期と喪失─『海のトリトン』から考える─
小学校4〜5年生くらい(思春期)の子どもをもち、性教育についてどうしたらよいか悩んでいるママ・パパに向けて、「子どもの体の変化をポジティブにとらえる」、「自分の“ふつう”は本当にふつう?」、「子どもの性的関心にどう向き合うか」、「ジェンダーについて」など、「おうちで、こう話してみよう!」がわかる本です。小中学生を対象とした「いのちの授業」や性教育の講座などで広く活躍中の著者が、子育てで実際に直面するさまざまな悩みに寄り添い、マンガ多めで読みやすく解説しました。「思春期を迎えてからでは遅いのか?」「性教育には抵抗感がある」などと困っている方でも大丈夫!今からでも遅くありません。性、いのち、ジェンダー、防犯、人権について。これぜんぶ性教育です。あなたの子育てをアップデートしませんか?
あんなにかわいかった子からクソババァと言われたんです。思春期の子育てに悩む全てのお母さん、お父さんに。
著者は,時代とともに変容する家族,学校,社会を視野に入れながら,時を経ても変わらざる子どもや若者の心性に寄り添ってきた。本書には「思春期臨床は,クライエントの現実の〈人生の質・生活の質〉を向上させるものでなければならない」との思いが貫かれ,児童・思春期臨床四十余年の臨床経験が凝縮されている。
今回の第三版では,従来の章の加筆修正に加えて,発達障害やトラウマ,チーム・アプローチや薬物療法などの10章を新たに追加,大幅な改訂増補となった。クライエント一人ひとりの個別性を尊重し,次につなげる道筋が見えてくる,心理療法面接に関する臨床的知見の宝庫といえよう。
序章:思春期外来から見えるもの
□第1部 思春期臨床の基本的視点
思春期の治療を引き受ける時
精神科面接の基本
児童青年期の臨床的発達論
青年の内的世界と現実ーー能動性と受動性
思春期における薬と精神療法
思春期における支持的精神療法
思春期・青年期におけるチーム・アプローチ
集団体験について(その1)--ひきこもり青年とたまり場
集団体験について(その2)--さまざまな「動き」を通して
こだわりスペクトラムーー日常臨床における活用概念として
子どもの治療や支援の中で,薬物療法をどのように位置づけるか
*エッセイ:精神医学における曖昧さと明確さ
□第2部 思春期臨床の現場からーー治療と支援の実際
思春期面接のすすめ方
思春期・青年期の治療に活かす心理アセスメントの実際
青年期患者に対する森田療法的アプローチーー社交不安障害をはじめとして
*エッセイ:家族の姿
不登校を考える
境界例,境界性パーソナリティ障害
摂食障害
転換性障害
解離性障害
強迫性障害ーー主として不潔恐怖を中心として
青年期の自己破壊を考える
青年と不安
自閉スペクトラム症の診断をめぐってーー主として思春期以降の例について
自閉スペクトラム症に対する精神療法的アプローチ
おとなの発達障害
*エッセイ:「趣味人」として生きる
思春期臨床とトラウマ
私なりの精神療法,心理療法の学び方
*エッセイ:民芸と精神科治療
私の青年期臨床ーーこれまで,そしてこれから
あとがきに代えてーー癒しの鳥
「女だけど、恋したのは女の先生」
「ゲイであることを友だちにかくしている」
「自分の身体と割り当てられた性別に、違和感がある」など……。
LGBTQ+当事者の、セクシュアリティ(性のあり方)に
なやんだ体験談を、6編の小説に。
かんたんな用語集やコラムも収録。
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第2話 「同性を好きになったコースケ」 より
ゲイだってことは、クラスメイトたちにはかくしていた。
僕はいいけど、友だちに迷惑をかけたくない。
だから、だまっている。
ほんとうの自分を、ひた隠しにして。
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北國新聞で好評連載。カウンセラーが提案する、親子関係がみるみる良くなる35のヒント。