思春期真っ只中のお坊ちゃんVS有能すぎる専属執事、
むずキュン!?ドタバタコメディ、開幕!!
「次こそ絶対、仕返ししてやる…!!」
今日もグレイソン家では、坊ちゃんと執事の攻防(!?)がはじまります!!
屋敷で暮らすお坊ちゃん「フィン」のもとに、
ある日、専属執事として「アル」がやってきた。
アルは仕事も完璧にこなし、使用人たちからも一目置かれる存在に。
だが、そんなアルに子ども扱いをされて(※子どもです)
どこか気にくわない様子のフィンは、
口うるさい執事をぎゃふんと言わせようと悪戯を仕掛けるがーー!?
単行本では、描き下ろし約32枚(小話2本+各話の幕間イラスト)を収録!!
【担当編集より】
フィンお坊ちゃんの思春期ならではのヤンチャさに加え、
大人になりたいと背伸びをする言動が見所&可愛いすぎます…!!
大奮闘するお坊ちゃんの微笑ましい姿と、手の焼ける坊ちゃんにそつなく対応していく完璧執事。
坊ちゃんと執事のやりとりを見ていると「坊ちゃん、頑張れ。(笑)」と応援したくなります。
さらに、物語が進むにつれて坊ちゃんをとりまく人物ーー専属執事以外にも屋敷で働く庭師や使用人たちが登場し、賑やか(騒がしい)に。
坊ちゃんのドタバタな日常の中に垣間見えるハートフルほっこり(甘キュン)な瞬間も盛りだくさん!!
その一方で、子どもの無邪気さや、その言動の奥には大人が気づきにくい秘めた本心があったりもします。
少しずつ変化していく二人の距離感と、坊ちゃんが仕掛ける悪戯が成功するのかどうか。
どうぞあたたかく見守りながら本作をお楽しみください…!!
※第2巻は2025年初夏〜夏頃の刊行予定です。
【キーワード】
執事 坊ちゃん 癒やし 主従関係 庭師 幼馴染 燕尾服 サスペンダー 有能 マスター 悪戯 西洋 コンシェルジュ ショタ 思春期 成長期 うさぎ
第1話 お坊ちゃんと専属執事
第2話 ふりまわし大作戦
第3話 コンプレックス
第4話 そんなんじゃない
第5話 おこちゃま作戦
第6話 気になる
第7話 どんな…人?
第8話 想定の範囲外
第9話 強い子
第10話 隠れた本心
第11話 わからない
第12話 弱点
描き下ろし1 ノアとライリー
描き下ろし2 ハロウィーン
※幕間にも描き下ろしアイキャッチ入り
◎スキーマ療法のツールと技法を、乳幼児からヤングアダルトの領域に落とし込んだ世界初の手引書。
◎アセスメント法、ケースの概念化、介入の実施法についての実践的な臨床事例を豊富に示した刺激と洞察に満ちた1冊。
寄稿 ドイツ語版「子どもと思春期の人のためのスキーマ療法」刊行に寄せて ジェフリー・E・ヤング
英語版 本書刊行にあたって デビッド・エドワーズ
第1章 子どもと思春期の心理学と心理療法
第2章 スキーマ療法とST-CAの主要な理論と概念
第3章 ケースの概念化と治療
第4章 乳児期から幼児期にかけてのスキーマ療法
第5章 就学前の子どもに対するスキーマ療法
第6章 小学生のためのスキーマ療法
第7章 思春期・青年期のスキーマ療法
第8章 ヤングアダルト(17〜23歳)に対するスキーマ療法
第9章 スキーマ療法の基本原則
第10章 スキーマ療法の開始
第11章 遊びと物語をベースとしたスキーマ療法
第12章 描画、人形、チェアワークを用いたスキーマ療法
第13章 スキーマ療法ーインナーハウスとイメージの活用
第14章 ホームワーク、フラッシュカード、ダイアリー
第15章 スキーマ療法の観点から見た親と家族システム
第16章 親のスキーマとモードのアセスメント
第17章 保護者への介入
第18章 子どもと思春期のグループスキーマ療法(GST-CA)
監訳者あとがき 伊藤絵美
監訳者あとがき 吉村由未
『思春期コロシアム 決戦のゴング開幕編』につづく待望の第2弾!
嵐系の長女、梅雨系の次女、大魔神系の三女。タイプの違う思春期3人姉妹も、だいぶ大人になってきた。
激しいバトルな日々は徐々に減ってきて、母をやってほぼ四半世紀、待ちに待った平穏な日々到来!
今まで我慢してきたあれもこれも大いに楽しめる……はずだったのに、新たな問題が次々と襲ってくる。
問題には、本来は喜ぶべきこと、成長したからこその賜物も大いに含まれていているから厄介。
自分のカラダもいろいろと無理がきかなくなってきて……。
子育て漫画家が、オトナコドモな娘たちと過ごした「思春期」という名のコロシアムを漫画とエッセイで綴る第2弾。
嬉しくて寂しいファイナルラウンドにセコンドとして寄り添い、泣いて笑って共感して下さい。
8才、9才、10才のプレ思春期に向き合うママへ贈る“泣ける育児実用書”本書では、8〜10才のプレ思春期にぶつかる育児の“つまずき”を300人のママに取材。「ゲームに夢中になり、勉強に集中しません」「我が子のダメなところばかり見えてしまいます」「友だち関係が見えなくなってきて心配…」「いじめは大丈夫」?
なぜ、子どもたちは思春期に〈自己〉と〈自我〉が分離してしまうのか。
その相克から噴出する〈不登校〉〈ひきこもり〉〈家庭内暴力〉〈ネットゲーム依存〉
児童精神科医が実践する! 親・支援者・子どもたちへのサポート法
不登校、ひきこもり、家庭内暴力、ネットゲーム依存……
「心の問題」を「思春期のつまずき」という視点でとらえ、子どもにかかわる基本的視点と実践的な対応法を紹介します。
親や教育関係者、周囲の支援者が、子どもの心の病気や悩みに関する正しい知識を得て、
少しでも適切な対応ができるようになれば、苦しんでいる子どもたちにとって大きな助けになります。
不登校を思春期のつまずきという視点でとらえた上で、その視点に基づいて対応法を説明してきました。不登校やそれに付随した「家庭な暴力」や「電子メディア依存」は、自己確立という思春期の課題に向き合えなくなった状況における現実逃避として現れるものであり、「気後れ」「気負い」といった不登校で特徴的に表れてくる心理状態に配慮しながら、つまずきによって揺らいでしまった<自己>や<自我>のバランスをうまく取り直し、自己確立への道をもう一度進めるようサポートをしていく。
第1章 不登校と思春期
第2章 不登校の背景
第3章 家庭内暴力と不登校
第4章 電子メディア依存と不登校はどのように関係しているか
第5章 不登校にどう対応していくか
第6章 思春期の子どもに親はどう対応すべきか
思春期の心とからだの悩みにストレートにこたえるオールカラーのガイドブック。ネットいじめやドラッグ、多様な性的アイデンティティ等、現代的なテーマを多くとりあげる。大人も子どもも、あるいは親子いっしょに読むことができ、わかりやすく具体的なアドバイスが満載。「いざ」というときに頼りになる1冊。
発達障がい、生活リズムの乱れ、不登校、非行…思春期に現われる子どもたちの心と身体の変化に、どのように向き合えばいいのか?本書に掲載する“実例”は、今苦しい思いをしている親子が救われるヒントにあふれています。
≪子どもの頭痛,小児科医はこう診る! 改訂2版は頭痛の診療ガイドライン2021に準拠≫
小児・思春期の頭痛診療を「難しい」と感じている医師に向けて,問診,診断,治療,患児や保護者への指導,経過観察などにおいて,頭痛専門小児科医が日々実践しているさまざまな工夫やアプローチ方法をわかりやすく紹介.
「これなら自分にもできる!」と頭痛診療に対するハードルをなくして一定レベル以上の診療が実践できるようになる1冊.
改訂2版では,頭痛の診療ガイドライン2021に準拠した内容にアップデート,さらに「不登校・不規則登校を伴う頭痛」など,とくに苦慮する頭痛への対応のしかたも新たに詳しく解説した.
〔主な目次〕
第1章 小児・思春期の頭痛の特徴
1 知っておきたい小児・思春期の頭痛の種類
2 小児・思春期の頭痛の有病率
3 小児・思春期の頭痛の症状,誘因,共存症
4 頭痛が起きるメカニズム
第2章 小児・思春期の頭痛の診断
1 診断の基本的な考え方
2 問 診
1.問診票の作成と活用のすすめ
2.上手くいく問診のしかた
3 頭痛ダイアリーの活用のしかた
4 頭痛関連の検査:どのような頭痛に検査が必要となるのか?
第3章 小児・思春期の頭痛の治療
1 治療の基本的な考え方
2 非薬物療法の基本
3 薬物療法の基本
4 片頭痛の治療
5 緊張型頭痛の治療
6 慢性連日性頭痛の治療
7 不登校・不規則登校を伴う頭痛の治療
8 周期性嘔吐症候群,腹部片頭痛の治療
9 起立性調節障害(OD)に伴う頭痛の治療
10 神経発達症(発達障害)に伴う頭痛の治療
11 耳鼻科領域の頭痛の治療
12 漢方薬による治療:片頭痛,緊張型頭痛および共存・合併疾患の治療
13 片頭痛とてんかんの関連
症例:29例提示
成長し変化するからだのしくみや、それにともなう心の揺れや不安、学校や家庭、社会での人間関係、セックスや性的アイデンティティの問題など、思春期のただ中にいる子供たちやその保護者にとって切実なテーマをとりあげ、イラストを使って解説。多様な性的アイデンティティーや避妊、性行為の同意などについても、当事者の疑問や不安にこたえる、ふみこんだ内容。
5色に色分けされたコラムで、追加情報や実際に役立つ手引き、助言を掲載。コラムは「こっちがほんと」「子どもたちへ」「親への手引き」「覚えておきたい」「気をつけよう!」の5種類。
著者自身が経験した思春期の苦しみの記録「思春期日記」とそれを克服するために様々な書物から得た珠玉の言葉たちを読者に紹介。苦しみの内容や程度は違っても、同じように悩める思春期・青年期を過ごしている若者たちに、少しでもそれを和らげ、自分自身の糧としていく方法を届ける。
第一章 思春期日記
一 心の闇への入り口
二 高校入学
三 制御不能な情緒不安定
四 人間形成のめざすもの
五 友人関係と人格形成
六 異性と人格形成
七 情緒不安定の原因と克服法
八 成長のきざし
第二章 悩みの特効薬
一 物事に動じない強い精神力を求めるあなたへ
二 うまくいかない人間関係に悩むあなたへ
三 周りの人の目が気になってしまうあなたへ
四 気分の浮き沈みによる情緒不安定に悩むあなたへ
五 人に好かれる会話術を身につけたいあなたへ
六 つらい現実から逃避したいと思うあなたへ
七 立派な人格を持ちたいと願うあなたへ
八 必ずやってくる死 〜永遠の暗闇の世界〜 を恐れるあなたへ
子どもがイライラして当たってくる。
学校の様子を聞いても返ってこない。
将来について、何を考えているのかわからない。
“思春期”それは子育て中の親の多くにとって、最も悩みの多い時期です。
どのように接するかで、子どもとの信頼関係が変わってきます。
子どもを“子ども扱い”するのはもうおしまい。
精神的に自立できるよう、親子関係を変化させていきましょう。
大丈夫。悩んでいるのはあなただけではありません。
「なんくるないさ~」と親自信の心を安定させれば、子どもの幸せにも直結します。
「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」
「性について」「社会で働くということ」
子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。
はじめに
“子ども扱い”する時間はもうおしまい。
ハッピーな親の子どもはハッピーになる
第1章 思春期の子育てはここが“むずかしい”
思春期は“自分をつくる”大切なステージ。
“むずかしい”のは体の変化に心が追いつかないから。
子どもはどんなストレスを抱えているのか
第2章 思春期のイライラ・反抗に向き合う方法
思春期の「反抗」にはちゃんと理由がある。
「自分でもどうしたらいいかわからない」が態度に出る。
第3章 学校と勉強の付き合い方
「学校に行きたくない」と言われたら。
休む日が定期的になってしまった。
親が気づきにくい“いじめ”。
第4章 必ず知っておきたい性教育
恋や性に関心を持つのは自然なこと。
子どもは親の嫌悪に敏感。
第5章 社会に出て働くということ
「大人になったらなりたい」ランキングから浮かび上がるもの。
リモートワークの増加で“会社員”が人気職業に。
第6章 思春期と家族
夫婦のラブラブが子どもに伝えていること。喜びも怒りも哀しみも楽しみも、すべてを家族で分かちあう。
おわりに
特集 児童思春期の衝動的行動ー生育歴・特性・家族のなかにヒントあり!
今回の特集は児童思春期精神看護における“衝動性”に焦点をあてました。本特集では“衝動性”,あるいは人や物に対する衝動行為への介入だけではなく,その背景要因への理解やアプローチの仕方,普段の生活のなかでのかかわりからめざすもの,衝動行為を引き起こす環境とその整備についても検討しました。
特集冒頭では傷つきを抱えた子どもたちへの看護について事例を交えて考察しております。肝はかかわりを通じていかに「自分は守られている」感覚をもってもらうかですが,本稿で語られる,それが果されるための看護の基本はシンプルかつ根本的なものです。続く記事では児童思春期精神看護において欠かせない「アタッチメント」について,その形成がいかに子どものこころの安定に寄与するか,『子どものこころを育むケア』の編著者にご紹介いただきました。座談会では,先進的に取り組んでいるゲーム障害への治療・看護を通じて,衝動的な欲求に対して本人が対処できるようになる支援について語っていただきました。特集最後は感覚過敏。感覚過敏研究所を立ち上げみずから所長を務める執筆者は自身が感覚過敏当事者。感覚過敏を生きるということ,またそれらをやわらげる工夫などを紹介しています。“感覚は多様なもの”そのシンプルな事実は対象の背景要因への理解の重要な前提です。
すぐに怒って自分の部屋にこもる…
消極的で覇気がない…
何を考えているかわからない…
思春期特有の特徴ですが、子供には子供なりの理由があり、時にそれは親への“サイン”でもあります。
あなたは子供が出している“サイン”に気づいていますか?
特にお母さんは男の子の考えや行動がわからずにとまどい、多くの悩みを抱えているかもしれません。
しかしそんな悩みも子供へのちょっとした言葉がけで解決します。
・「ほめて伸ばす」は正しくない!?
・聞き方は20秒の寄り道で
・すぐに「言い訳」をする子供との付き合い方
・イエス・ノーで答えられる質問はしないで
・心の壁を壊す「ヤッター貯金」
・3つの「たい」で、子供のやる気を刺激する
・信頼される親、されない親
たちまち成績もアップし、性格もポジティブに変わるーー親の具体的な接し方を名教師が教えます!
大家さん、高校生になる!
激動の中学生活を乗り越え、ついに高校生デビューを迎えるチエちゃん。
宿題もない春休みは、誰にも邪魔されない「自分だけの時間」。
一人ピクニックで自然を満喫したり、和装で優雅なひとときを過ごしたり、
友達とのショッピングで大笑いしたりー。
仲良しとの別れや、新しい生活への期待と不安が交錯して……?
春の風がそっと背中を押し、新たな一歩が始まる第19巻。
本書は、思春期自傷行為や自殺行動にとくに効果のある「弁証法的行動療法(DBT)」についての最新の解説書(技法マニュアル)である。自傷と自殺だけでなく、境界性パーソナリティ障害、うつ病、薬物乱用、摂食障害、行為障害、不安障害等、さまざまな問題を抱えた思春期患者に応用可能な治療プログラムが詳しく紹介されている。巻末には、スキル訓練やマインドフルネス練習のためのパンフレットやプログラムなど、臨床に役立つ豊富な付録も収録されている。
うつ状態、摂食障害、発達障害 ……。心の悩みを抱えた思春期の子どもたちを病院に連れて行けば、すぐに病名が付き、薬も処方されます。けれど、どんな病名が付いたとしても、子どもの本当の悩みと向き合わずに問題が解決することはありません。思春期の子どもの心の悩みの背景には親子関係や両親の夫婦間関係の問題が隠れていることも多いのです。子どもが再び前向きに生きるために、親が家庭の中でできることがあるのです。
親のちょっとした習慣で、子どもは自然と変わる!「やる気」や「自信」は簡単なことで引き出せる!!全国から指名が絶えない人気教育講演家であり教育アドバイザー20,000人の親や子どもを導いてきた元中学教師が贈る!