口腔内の細菌が誤嚥性肺炎の原因となり、さらには全身を巡ることでさまざまな疾患を引き起こすことが知られている。80歳で20本の歯が残る者が半数を超えたとされる時代において、口腔内の細菌からなるデンタルプラークにどう立ち向かうか。口腔と細菌、さらには全身疾患との関係を解き明かし、8020運動や歯科の「次の役割」を示す、大好評『史上最大の暗殺軍団デンタルプラーク』の続編!
整形外科看護の基礎となる必須疾患・病態を部位別に網羅。原因とメカニズム、症状、検査・診断、治療法まで流れにそって、わかりやすく解説しました。写真やイラストも豊富に掲載しています。患者への対処のポイントや説明方法、医師からのアドバイスなど、役立つ情報も満載です。
巻頭口絵 ナースが知っておきたい運動器の機能解剖
第1章 整形外科疾患の診断とケア
第2章 外傷性疾患とケア
第3章 脊椎・脊髄疾患とケア
第4章 肩甲帯・肩疾患とケア
第5章 肘疾患とケア
第6章 手関節・手疾患とケア
第7章 骨盤・股関節疾患とケア
第8章 膝疾患とケア
第9章 足関節・即疾患とケア
第10章 神経・筋疾患とケア
第11章 循環障害・脈管疾患とケア
第12章 退行性・代謝性疾患とケア
第13章 整形外科的感染症とケア
第14章 リウマチ性疾患・類縁疾患とケア
第15章 骨・軟部腫瘍、腫瘍類似疾患とケア
第16章 小児の整形外科疾患とケア
第17章 周術期のケア
第18章 整形外科特有のケア
圧倒的な情報量で感染症を完全攻略!原典“Origin”。必要な情報を即検索!携帯に便利な要約版“Essence”。2冊セット。
「かんテキ」は、疾患・患者・看護・観察が感覚的にわかる、感動の一冊!
ナースをはじめとするコメディカル向けに、領域別疾患患者対応のポイントを徹底的に見える化。リアルな臨床現場で本当に必要な知識が、この一冊でパッとつかめる。
症例とチャートで、脳神経疾患患者の発症から退院後までの流れが、ストーリーで理解できる。患者さんの症状も多数イラスト化。注意したいサインがイメージできる。脳の解剖図は「実寸大」の大きさで誌面掲載。構造や機能が感覚的にわかる。
家庭の医学とメガビタミン療法
ノーベル賞受賞者の生化学者ライナス・ポーリング博士が唱えた「オーソモレキュラー〔=分子整合〕医学」。この革命的な新医学を牽引してきた2人の大家、A・ホッファーとA・W・ソウル両博士が、医師だけでなく一般読者に向けて書き上げた、栄養療法/メガビタミン療法の決定版!
〈本書で紹介する主な疾患/症例〉
消化器系障害、心血管系疾患(動脈硬化・静脈瘤、血管炎・脳卒中・糖尿病・心不全)、関節炎、各種の“がん”、精神・行動障害(アルツハイマー症、てんかん、統合失調症、うつ病、ADHD)、アレルギー、風邪その他の感染症、皮膚障害や老化……etc.
豊富で質の高い臨床写真による、最新かつ最良のアトラス。現場で見る皮膚疾患を幅広く網羅・解説!鮮明な写真は患者への説明にも便利。
国家試験対策に使える!薬の「語源」「歴史」「エピソード」がわかる事典。日本の医薬品1321点を網羅!
大好評の「よくわかる脳MRI」が8年ぶりに全面改訂! 新WHO分類を反映させ、豊富な内容と美しい画像・シェーマ、充実の解説でさらにグレードアップした。脳のMR画像が見たい時、疾患が知りたい時に“よくわかる”1冊。
“ヒトと動物の共生システム”を解明し、ヒトの健康社会の実現を目指すため、麻布大学が15の研究プロジェクトでアプローチ。巻頭&巻末マンガ、豊富なイラスト・図版入りのフルカラーでわかりやすい!
テレビでおなじみ岡田晴恵先生がつくった
知識ゼロから学べる感染症の超入門図鑑。
新型コロナウイルスの基本情報のほか、
すぐに役立つ対策をQ&A方式で掲載。
いまこそ知っておきたい感染症のことがわかります。
【こんな本】
感染症対策の専門家・岡田晴恵先生がおくる感染症の超入門図鑑。
インフルエンザ、O157、ノロウイルス感染症、風疹、結核、おたふくかぜ、エイズ、MERS、デング熱、エボラ出血熱……
知っておきたい43の感染症を引きおこすウイルスや細菌などの病原体をキャラクターにして紹介。個性豊かなキャラクターたちが、症状や感染経路のほか、予防法や治療法まで、わかりやすく解説してくれるから、知識ゼロからでも学べます。
巻末には、新型コロナウイルスの基本情報のほか、すぐに役立つ対策をQ&A方式で掲載。この1冊で、感染症から身を守る知識が身につきます。
おもにせきやくしゃみでうつる感染症
インフルエンザ/風疹/おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)/みずぼうそう(水痘)/RSウイルス感染症/マイコプラズマ肺炎/リンゴ病(伝染性紅斑)/結核/MERS(中東呼吸器症候群)/A群溶血性レンサ球菌感染症
おもに人や物にふれてうつる感染症
アタマジラミ/手足口病/プール熱(咽頭結膜熱)/とびひ(伝染性膿痂疹)/
急性出血性結膜炎/エイズ(後天性免疫不全症候群)/ポリオ(急性灰白髄炎)/エボラ出血熱
おもに食べものや飲みものからうつる感染症
ノロウイルス感染症/腸管出血性大腸菌感染症/サルモネラ感染症/コレラ
おもに動物や昆虫からうつる感染症
デング熱/SFTS(重症熱性血小板減少症候群)/狂犬病/マラリア/ペスト/鳥インフルエンザ
【巻末付録】
いま知りたい! 新型コロナウイルス感染症って?
もっと知りたい! 新型コロナウイルス感染症Q&A
“考えながら行う心エコー”“頭を使った心エコー”をコンセプトに心エコー検査の基本から疾患別の検査ポイントまでを簡潔にまとめた大好評書が遂に改訂!一層みやすい心エコー像へアップデートし,新しい指標や重症度評価も反映している.これまでどおり病態や所見の把握に結び付くシェーマを豊富に掲載.知りたい所見や計測値,症候からどこを検査すればよいか,診断の決め手をスッキリ解説.研修医,検査技師にオススメの1冊.
4年ぶりの改訂
アバスの名著 改訂版が 新訳 で登場!
本書の特徴:
・免疫学専攻の学生や研究者だけでなく、医療系、生物系、一般の学生にも役立つよう
免疫学のエッセンスを簡潔にわかりやすくまとめた1冊。
・豊富なフルカラーイラストで、免疫系の複雑なプロセスが理解できます。
・各章末にある重要項目を抜粋した「要旨」と「復習問題」で繰り返し学習できます。
原著第6版には、PC・モバイル端末で閲覧可能な電子書籍(日本語版・英語版)が無料で付属しています。
冊子体購入者の方は、アカウント登録し、PINコードを入力することで閲覧ができます。
第 1章 イントロダクション:免疫系について
第 2章 自然免疫
第 3章 抗原の捕捉とリンパ球への提示
第 4章 獲得免疫系における抗原認識
第 5章 T細胞性免疫
第 6章 T細胞性免疫のエフェクター機能のメカニズム
第 7章 体液性免疫応答
第 8章 体液性免疫のエフェクター機能のメカニズム
第 9章 免疫寛容と自己免疫
第10章 腫瘍免疫学と移植免疫学
第11章 過敏症
第12章 先天性および後天性免疫不全症
"疾病の基礎知識を学びながら、日経DIクイズを解く"というコンセプトのもと、用量換算や服薬指導に手間がかかる「小児疾患」を書籍化。
小児の服薬指導に精通した松本康弘氏と三浦哲也氏の監修のもと、小児疾患に関する様々なDIクイズ45題を厳選。ガイドライン改訂や標準治療、薬剤の適応追加、後発医薬品の情報など、現状に則してアップデートを行っています。
また、気管支喘息やアトピー性皮膚炎、中耳炎、便秘症、注意欠如・多動症(ADHD)など、小児でみられる代表的な10疾患について、医師が処方を決めるまでのプロセスが学べます。
現場で働く薬局薬剤師が、小児の服薬指導のための基礎学習から知識のレベルアップまで、無理なく学べる一冊です。
●小児疾患の処方の実際:呼吸器感染症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、皮膚感染症、急性中耳炎、滲出性中耳炎、便秘症、夜尿症、てんかん、注意欠如・多動症(ADHD)
●日経DIクイズ:小児疾患に関するクイズ45題
●特別収録:小児の調剤と服薬指導の基礎知識
ここ30年余りで簡単には治療できない性感染症が増えている。その恐ろしい現実を知り、予防法を学び、プライベートゾーン(水着で隠れる部分)を大切にすることは、感染症から身を守る術を学ぶことでもある。