有機・無機・金属・複合材の最新情報技術誌特集『3?プリンターの効果を高める材料活用』 3?プリンターは近年ますます発展を遂げ、活用の場面も多様化している。当初の普及を担った樹脂材料に加え、金属材料や複合材料などさまざまな材料が登場し、それに合わせた造形技術の研究も進んできた。材料と造形方法によっては、従来の加工方法では不可能だった3次元形状をつくることも可能となった。本特集では、主要な3?プリンターの材料と造形技術について最近注目を集めている材料やそれを使用した造形例などを通じて、有効活用のポイントを紹介する。
1920年(大正9年)に始まり、2024年正月に第100回大会を迎える箱根駅伝。世紀をまたぎ、大正、昭和、平成、令和と4つの時代につながれてきた数多の襷たちの記憶を、いくつもの視点で振り返り、100回、そして100回を超えてさらなる未来へとつなぐ。
●テーマ 1 『山の神』の物語。
・今井正人×柏原竜二
箱根の神様からの贈り物
全国に初めて「山の神」の名を刻んだ今井正人と、その名を引き継ぎ4年連続区間賞の偉業を成し遂げた柏原竜二。2人が箱絵駅伝を通じて何を想い、兄を感じたのか。その物語を、それぞれの言葉で振り返る。
●テーマ 2 箱根駅伝から世界へ。
・佐藤悠基×竹澤健介
「世界大会に出るだけでなく、戦える選手が育ってほしい」
箱根駅伝で異なる区間で3年連続区間新と異次元の走りを見せた佐藤悠基と、早大在学中に大阪世界選手権、北京五輪に出場した竹澤健介。大会創設時からの理念である「箱根駅伝から世界へ」を体現した2人の偉大なエースが、箱根駅伝と世界で見た景色とは?
・谷口浩美
「山下りのスペシャリスト」から「マラソン金メダリストへ」
・世界へと羽ばたいた選手たち
●テーマ 3 記憶に残る名選手。
・渡辺康幸
「僕自身は完璧な4年間だったと思います」1990年代半ばにまばゆい輝きを放ち、学生の枠を跳び越えた「怪物」「天才」と謳われた。そんな偉大なランナーが、どんな思いで箱根路を駆け抜けたのか。「臙脂の時代」を振り返る。
・名選手ピックアップ
4年連続区間賞、ごぼう抜き
金栗四三杯受賞
●テーマ 4 指揮官の回顧。
・大八木弘明
闘将「箱根駅伝」を語る
歴代6位の総合優勝8回、昨年度は史上5校目の学生駅伝3冠も成し遂げた。コーチ、助監督、監督と立場を変えながら、輝かしい指導キャリアを刻んだ駒大の闘将が、自身にとっての「箱根駅伝」を語る。
●テーマ 5 時代の到来。
・原晋×出岐雄大
新緑の息吹
この9年で4連覇を含む6度の総合優勝。今や、学生長距離界を代表する大学の一つとなった。そんな青学大に栄光をもたらした名将と、本格強化開始時のエースが、その「始まり」と「これから」を語り合う。
●テーマ6 3冠達成へ、決戦史。
・早稲田大学
猪俣英希・高野寛基・北爪貴志・中島賢士
大一番で抜群の存在感を示した最上級生
3冠
2010年度、第1回から出場している「オリジナル4」の1つ、早大が出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の学生駅伝3冠を成し遂げた。その3冠目の箱根駅伝で、存在感を示したのが4年生たち。個性豊かな後輩たちをまとめ、チームの屋台骨を担って4人が、13年前の栄光を振り返る。・3冠決戦史ハイライト
大東大、順大、青学大
●テーマ7 大学別箱根路の足跡
第99回までに箱根駅伝に出場した47チーム(オープン参加2校+2チームを含む)。そのうち優勝を経験しているのは17校。各チームが数えきれないほど刻んできた足跡のほんの一部を、優勝校別、出場回数上位別に記していく。
【優勝校編】
中央大学
早稲田大学
日本大学
順天堂大学
日本体育大学
駒澤大学
明治大学
青山学院大学
大東文化大学
東洋大学
山梨学院大学
神奈川大学
筑波大学
慶應義塾大学
専修大学
亜細亜大学
東海大学
【出場回数上位編】
法政大学
東京農業大学
国士舘大学
拓殖大学
立教大学
帝京大学
中央学院大学
城西大学
國學院大學
上武大学
東京国際大学
創価大学
日本歯科医学専門ほか
●テーマ8 名勝負列伝
数多ある名勝負の中から厳選した3シーンを紹介する。
1978-82年 日体大×順大
1995年 山梨学大×早大
2003年 2区
【特別企画】
スペシャル座談会1
中央大学「6連覇」の伝承
スペシャル座談会2
100回大会目前!! 関東学連幹事たちに聞く
箱根駅伝の準備&運営
・写真で見る箱根駅伝の景色
・データで見る箱根駅伝
箱根駅伝と日本の男子マラソンの足跡
歴代優勝校
歴代往路・復路優勝校
総合タイム歴代100傑&往路・復路歴代50傑
歴代区間賞獲得者
学校別区間賞獲得者
区間歴代50傑
出身高校ランキング
・箱根駅伝予選会プレイバック
・巻末コラム 箱根駅伝から世界へーー。
機械加工全般を扱う現場向けの総合技術誌特集『進化する小型マシニングセンタの技術動向』 マシニングセンター(MC)は、製造業を取り巻く環境が大きく変化する中でも、常に生産現場の中心的な役割を担ってきた。最近では高精度に加え、加工時間全体を短縮する高能率へと移り変わってきている。中でも小型MCは部品の小型化に対応し、適切なダウンサイジングによって省エネルギー、省資源、省スペース、低エミッション、作業者や手作業との親和性などが利点となっている。特集では高度化する小型MCを複合化、多軸化、知能化をキーワードに紹介、小型MCの進化を解説する。先進的な導入事例や最新機種・周辺技術も取り上げる。
・気管支喘息は、気道の慢性炎症と気道過敏性亢進を本態とする疾患で、変動性の気道狭窄、喘鳴や咳などの臨床症状で特徴付けられる。
・喘息の気道炎症は、2型炎症(好酸球性)と非2型炎症に大別され、2型炎症の誘導にはTh2とILC2から産生される2型サイトカインが重要な役割を担っている。
・喘息の遺伝的背景や病態、バイオマーカー、治療法の進歩に関し、最新の知見を紹介していただくべく本特集を企画した。毎日の診療や今後の研究の参考になれば幸いである。
■ 喘息の発症メカニズムと治療・管理 4月第1土曜特集
・はじめに
●疫学、遺伝、発症予防
・喘息の疫学
〔key word〕喘息、疫学、有症率、死亡率、重症喘息
・喘息と遺伝子
〔key word〕フェノタイプ、エンドタイプ、精密医療
・喘息の発症予防
〔key word〕気管支喘息、発症予防、ウイルス感染、受動喫煙、パリビズマブ
●病態
・喘息のフェノタイプと炎症
〔key word〕喘息、フェノタイプ、重症喘息、2型炎症、個別化治療
・アレルギー性炎症における好酸球の役割
〔key word〕アレルギー、好酸球、細胞外トラップ、喘息、組織障害
・喘息における獲得免疫系の役割
〔key word〕Th2細胞、濾胞ヘルパーT細胞(Tfh細胞)、B細胞、IgE
・2型自然リンパ球
〔key word〕自然リンパ球(ILC)、難治性喘息、ステロイド抵抗性、自然免疫、生物学的製剤
・マスト細胞と好塩基球
〔key word〕マスト細胞、好塩基球、IgE受容体(FcεRI)
・好中球
〔key word〕IL-17、3型自然リンパ球(ILC3)、終末糖化産物受容体
・上皮細胞、線維芽細胞
〔key word〕気道上皮細胞、線維芽細胞、IL-33、TSLP、IL-25
・気道平滑筋細胞ーー気流閉塞と気道リモデリングへの関与
〔key word〕気道平滑筋細胞(ASMC)、気道リモデリング、気道平滑筋収縮、細胞遊走
・ウイルス感染と喘息増悪
〔key word〕喘息増悪、ウイルス感染、気道上皮細胞、タイトジャンクション、インターフェロン(IFN)
・ステロイド抵抗性喘息
〔key word〕ステロイド抵抗性、グルココルチコイド受容体(GR)、GRα、GRβ、HDAC、炎症性転写因子、2型自然リンパ球(ILC2)
●診断と治療・管理
・喘息の診断
〔key word〕問診、気流制限、可逆性、気道炎症
・成人喘息の診断・管理のためのバイオマーカー
〔key word〕好酸球、呼気一酸化窒素(FeNO)、IgE
・喘息増悪の危険因子
〔key word〕喘息増悪、危険因子、予防と対策、好酸球性気道炎症、大気汚染物質
・『喘息予防・管理ガイドライン(JGL)2021』改訂のポイント;成人
〔key word〕喘息予防・管理ガイドライン2021(JGL2021)、日本アレルギー学会、治療ステップ、生物学的製剤、喘息
・最新の喘息ガイドラインのポイント;小児
〔key word〕小児喘息、呼気一酸化窒素(FeNO)、アレルゲン免疫療法、生物学的製剤、移行医療
・家庭での喘息症状および発作への自己管理ーーICS/ホルモテロール頓用を含めて
〔key word〕自己管理、喘息発作、家庭内
・気管支喘息の急性増悪の治療
〔key word〕気管支喘息、急性増悪、薬物治療、呼吸管理
・抗体医薬ーー2021-2022のアップデート
〔key word〕重症喘息、2型炎症、好酸球、呼気一酸化窒素濃度(FeNO)、生物学的製剤
・喘息とCOPDオーバーラップ(ACO)/喘息と気管支拡張症オーバーラップ
〔key word〕アレルギー性気管支肺真菌症(ABPM)、気管支拡張症、胸部CT、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息
・咳嗽と喀痰への対処
〔key word〕咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019、咳嗽の適正化障害、CHS(chronic hypersensitivity syndrome)、transient receptor potential(TRP)、unexplained chronic cough(UCC)、P2X3受容体拮抗薬
●注目の話題
・COVID-19と喘息/喘息治療薬
〔key word〕喘息、吸入ステロイド薬(ICS)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
・気管支サーモプラスティ─評価と課題
〔key word〕重症喘息、気道平滑筋、フェノタイプ
・喘息におけるアレルゲン免疫療法
〔key word〕アレルゲン免疫療法、ダニアレルギー、皮下免疫療法(SCIT)、舌下免疫療法(SLIT)、スギ花粉症
・N-ERD、NSAID-ERD、NSAIDs過敏喘息
〔key word〕AERD、N-ERD、システイニルロイコトリエン、重症喘息、好酸球性副鼻腔炎
・鼻炎、副鼻腔炎と喘息
〔key word〕one airway、one disease、united airways disease、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、好酸球性副鼻腔炎(ECRS)
・アレルギー性気管支肺真菌症
〔key word〕真菌、IgE、好酸球、経口ステロイド薬、抗真菌薬
・肥満と喘息重症化
〔key word〕重症喘息、肥満、非2型炎症、全身性炎症、腸内細菌叢
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
1
●加賀、能登へ
日本海屈指の美食県のひとつ、加賀百万石の時代から続くカルチャー発信地、
心身が温まる温泉とおもてなしの風土、雄大かつ荘厳な自然美など、
“全部盛り”の、おせちにも似た、宝箱のような石川県。
どこを切っても旅する楽しさに溢れている魅惑の県は、
廃藩置県までは、加賀国・能登国として異なるふたつの国でもありました。
全国の旅行客を魅了し続ける金沢だけでなく、
能登、加賀、白山など、エリアごとにまったく違う顔を見せる石川県。
2023年は、金沢はもちろんのこと、金沢を飛び出して
この土地を丸ごと旅してみませんか?
知れば知るほど、また訪れたくなる、
その魅力をあらためて繙いてみましょう。
2
●鈴木京香さんが受け継ぐ名作住宅
近代建築の巨匠、ル・コルビュジエに師事した
建築家・吉阪隆正が65年余り前に設計した〈ヴィラ・クゥクゥ〉。
戦後の日本にモダニズム建築を広めた歴史的建物であり、
吉阪の友人夫妻が二人で静かに暮らす小さな家でした。
主亡きあと、解体の危機にあったこの〈ヴィラ・クゥクゥ〉に
継承の手を差し伸べたのは俳優の鈴木京香さん。
施主としてさまざまな判断を伴う改修を行いながら、
鈴木さんは、家の公開という大胆な決心までしたのです。
「私も喜びを感じたこの家を次の代に引き継げるようにしていきたい」
晴れやかに笑う鈴木さんに名作住宅の魅力を案内していただきました。
3
●「アマン ニューヨーク」というサンクチュアリへ
世界中のホテル愛好家やアマンファンたちが待ちに待った「アマン ニューヨーク」が2022年8月、マンハッタンに誕生しました。
歴史ある建造物を改装した、贅を尽くした空間は、たちまち評判に。そして、徐々に見えてきたのは、意外にも、そこに「日本」のエッセンスが多数
ちりばめられているということでした。世界の「アマン」を知り尽くす、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんが現地を訪れ、その秘密に迫ります。
4
●若冲、出光美術館へ
奇想の絵師、伊藤若冲の名を世界に知らしめ、再評価のきっかけを
作ったアメリカ人コレクター、ジョー・プライス氏。
江戸絵画を中心とするプライス夫妻のコレクションのうち
約190件が2019年に出光美術館に収蔵され、今春ようやく公開されます。
この収蔵に至るまでの経緯を、学生時代にプライス家を何度も訪れ、
若冲の作品を鑑賞したという出光美術館館長・出光佐千子さんと、
収蔵の仲介役を担ったクリスティーズジャパンの山口桂さんに伺いました。
5
●渡辺麻紀さんのオーブンレシピ
「放っておくだけで完成! 時短にもなるオーブンは、まさに“魔法の箱”」─。
そう話すのは、家庭でもよくオーブンを使うヨーロッパでの修業経験がある、料理家の渡辺麻紀さん。
家族や親しい仲間と集まる機会が多いこの時季、オーブンを活用して上手にもてなしたいものです。
6
●渡邉みどりさんが遺したもの
3カ月前、渡邉みどりさんが、自室で亡くなっているのが発見された。
東京・千代田区でのひとり暮らし。享年88歳。
皇室ジャーナリストの第一人者として、美智子上皇后からエリザベス女王までを
ひとりの人間として見つめ、取材し、60年以上がたっていた。
また、日本テレビのプロデューサー時代には、「三つ子」「五つ子」などの大家族にこだわり
長年にわたり取材してきたが、その理由を、「自分が母子家庭だったから」と、最晩年になって語っている。
父親に認知されない子として生まれ、27歳で母に死なれてからはひとり、
遺言書を更新しながら、88歳まで現役で働き、生き抜いてきた。
これも、最近急増している「孤独死」といえるのかもしれない──。
でも、そこに遺したものは大きくて、いまあらためて振り返ってみたい、渡邉みどりというひとりの女性の生き方を。
7
●最強の開運小物2023
“飛躍の年”といわれる卯年。
そんな好機に乗じるために
開運アイテムを手にしてみませんか。
話題の占術家、木下レオンさんが提唱する
「帝王サイン」が、開運アクションや
2023年を幸せへと導くラッキーカラーを
教えてくれます。バッグから財布まで、
開運アイテムをたっぷりご紹介いたします。
型技術の全てを取上げる金型の総合技術誌特集『最新の放電加工技術と工程自動化』 放電加工は、切削では難しい超硬合金の加工や狭ピッチ加工、工具の届かない深いリブ溝加工などに強みがあり、金型製造で重要な役割を担っている。半面、加工時間が長く、作業者が頻繁に加工の様子を確認しなければならないなど効率化が課題。そこで、電極やワークの自動交換、中子処理の自動化などが提案され、近年は放電加工の前後工程を含めた自動化も提案され始めている。特集では、放電加工の「高速・高精度化による付加価値向上」、「工程自動化」に焦点を絞り、放電加工機の最新機能やユーザーの活用事例などを紹介する。
≪本誌の特長≫
●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!
≪特集テーマの紹介≫
●本特集は「検査ごとに学ぶ甲状腺疾患へのアプローチ」です。甲状腺は普段は何気なく機能していますが、生存に不可欠な甲状腺ホルモン作成・分泌を担っている重要な器官です。甲状腺疾患には種々の臨床検査が関係し、それぞれに注意すべき事項が存在します.
●そこで本特集では、1章で甲状腺についての基礎をご理解いただいた後に、2章で甲状腺機能検査、遺伝子検査、超音波検査、病理・細胞診検査の4つに分け、各種検査時の注意点・ピットフォールや、検査結果を解釈する際の注意点をお届けいたします。本特集が甲状腺疾患の知識を深める機会となれば幸いです。
【目次】
1. 総論:甲状腺の機能と疾患
2.検査領域別に見たアプローチ
1)甲状腺機能検査(FT3,FT4,TSH)
2)遺伝子検査
3)超音波検査
4)病理・細胞診検査
■Editorial-今月のことば
各医療関係職種が協力して取り組むコロナ対策
■話題ーNEWS&TOPICS
新しい乳腺細胞診報告様式 Yokohama System
タスク・シフト/シェアを推進するための法令改正ー静脈路確保の業務が追加される
災害対策に向けた日臨技の取り組み
読者モニター募集のお知らせ
■MT Seminar
環境に優しい染色法(クロム酸フリー・アザン染色)
その後の在宅輸血〜ガイドライン以後〜
■基礎講座
尿細胞診のLBC法ーThe Paris System報告様式に準じた細胞判定ー
気管支肺胞洗浄検査(BAL)の実際
■Book Review
染色法のすべて
心臓超音波テキスト 第3版
■FOCUS
薬剤耐性(AMR)対策アクションプランの現状
■臨床検査Q&A
傍十二指腸憩室について知りたいです。ルーチンのエコーでときどき指摘されているのをみるのですが,よくわかりません。
心電図の副収縮について教えてください。
■LABO LIFE-私の仕事・私の明日
臨床工学技士として働く
■L・Lの日常
L・Lの日常
全30巻。20180116創刊(広島版→全国)⇒50号まで延長。48号「日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里」 脚本:黒澤明、小国英雄 山中峯太郎の大ヒット小説を、数々の黒澤映画で脚本を担った小国とともに手掛けた戦争映画の超大作。
女性のための映画情報誌表紙:斎藤工&有岡大貴★COVERインタビュー&撮り下ろし★斎藤工&有岡大貴(『シン・ウルトラマン』)作品紹介★interviews★神尾楓珠『20歳のソウル』佐野晶哉『20歳のソウル』高橋恭平『メタモルフォーゼの縁側』岡田健史『死刑にいたる病』橋本良亮ミュージカル「スワンキング」加藤和樹ミュージカル「るろうに剣心 京都編」野村萬斎&大槻裕一「能 狂言『鬼滅の刃』」連載「ハリウッドを担った名手たち」※内容は予定です。変更になる場合があります。ご了承ください。
関西ジャニーズJr.の星、Aぇ! groupのメンバー6人が一人ずつ表紙を飾るスペシャル企画「Aッ!!!!!!と驚き表紙祭り」。第2弾は、今回が初単独表紙となる佐野晶哉さんです。曲作りのこだわりや、メンバーやファンへの溢れる想いを語ってくれました。ほかにも、全国2387高校の難関大学合格者数を一挙公開、アラウンド90を楽しく生きる、思いも寄らない「防衛銘柄」を紹介、あの名物企画が休刊まで復活!など、バラエティー豊かなラインナップでお届けします。
ドラムにギター、サックス、ピアノ。数々の楽器を操り、歌唱力も抜群、作曲もお手の物というAぇ! group最年少の至宝、佐野晶哉さん。声楽を学んだ高校時代のエピソードや曲作りのこだわりなど、音楽トークにも花が咲きます。「未完成やからこそ応援してもらえるグループでありたい」と語る佐野さんが、全力でコントコーナーに挑む理由や、メンバーやファンに対する熱量たっぷりの想いも感じてください。全身から才能がにじみ出るカラーグラビアもお楽しみに。
その他の注目コンテンツは
[1人まで掲載]難関国公立私大ランキング2387校
恒例の大学合格者高校ランキング第6弾は、全国2387高校の難関大学合格者数を一覧形式でお届けします。合格者1人まで掲載する圧巻の特集です。特別企画として、東大・京大合格者数を都道府県別に分析しました。東大は“北陸勢”が躍進し、京大は“地元志向”が強まるなど違いが際立っています。東大合格者1000人アンケートの第2弾・理系編もあわせて掲載しています。
アラ卒(90歳)で輝く人生の達人たち
人生はアラウンド90からが楽しい! 元祖外国人タレントのウィッキーさん(87)は「毎日どこかで英語を教えています。1日2、3時間くらいですね」と語り、女優の小川明子さん(88)は「大切にしている標語は『かきくけこ』。「『か』は感謝する、『き』は……」。ジャズミュージシャンの渡辺貞夫さん(90)は「『次の仕事を全うしたい。良いステージをやりたい』、それだけです」と前向きそのもの。人生最終盤を迎えてもなお輝く達人たちを取材しました。
日本の防衛支える「意外な会社」
戦闘機や軍艦だけが日本の防衛を担っているわけではありません。実は、日本の安全保障を支える意外な会社がたくさんあるんです。自衛隊の隊舎にはフランスベッド社製の寝台があり、隊員の疲れを癒やしています。「ミリメシ」なら日本ハムの「戦闘糧食」がお薦め。ネット通販でお試しできます。ほかに大手質屋の親会社は「防爆」に定評があり、防衛省「お墨付き」のプラモデルまで。思いも寄らない「防衛銘柄」を紹介します。
復活!デキゴトロジーファイル
休刊まで今号を含めて残り8回となりました。101年の歴史には、超大物作家の連載や名物企画が数多くありました。そのなかでもとびきり人気が高かったのは「デキゴトロジー」です。ホントだからまいっちゃう話の数々を休刊まで復活させます。今だから話そう。担当キャップによるデキゴトロジー編集秘話も。どうぞご期待ください。
・制御性T細胞(Treg)は,1980〜1990年代にかけて,免疫自己寛容の導入・維持に必須のリンパ球として研究がはじまった.本特集では,Tregの基礎研究から臨床応用まで広く研究の現状を紹介する.
・近年,Tregの発生・分化,機能の分子的基礎,転写因子とのネットワークなどが明らかになりつつある.また,単なる免疫抑制だけでなく,組織の恒常性・再生にも重要な役割を担っている可能性も示されてきた.
・Tregの強化による自己免疫疾患の治療・予防,逆にTregの減弱によるがん免疫の惹起・強化なども期待されており,研究が進められている.本特集ではこれらの最新の知見についても解説いただく.
基礎
【分化】
【機能】
【組織免疫】
【Treg の多様性】
臨床
【自己免疫】
【さまざまな疾患・病態】
●部屋風呂付きの宿で、冬籠もり 蟹の宿、雪の宿
今年も冬が巡ってきます。この季節、その地でしか出合うことができない絶景と美味。
自然が生んだその特別な贈り物を受け取ることができるとっておきの宿を、編集部では、部屋風呂付きの小さな宿から探しました。
心身の疲れが積もりに積もった2021年の締めくくり。
ゆっくり静かに、冬籠もりができる宿は、さながらサンクチュアリ。
今年一年のストレスを洗い流しに身も心も“生まれ変わる”お宿へさあ、出掛けましょう。
●「究極の美味」お取り寄せ2021
クリスマスに年末年始、忘年会。自宅で腕を振るう機会も増え、
そろそろ、安全に集いの楽しみを再開できそうです。
特別なシーズンの食卓を豪華に彩る、「極上のお取り寄せ」の最新情報をお届けします。
●建築家 安藤忠雄が秘めたもの
かつて穀物取引所だったパリの歴史的建造物「ブルス・ドゥ・コメルス」。
そこに新たな命が吹き込まれ、今春、世界的コレクターのフランソワ・ピノーさんによる
現代アートの美術館として再生しました。その改修を担ったのは、建築家の安藤忠雄さん。
既存の建築とコンクリート壁が対峙し、過去から現代、未来へと時間をつなぐ殿堂です。
●天海祐希さん×草笛光子さん 老後の未来予想図、どうします?
衝撃的なタイトルで話題のコメディ映画『老後の資金がありません!』で共演された天海祐希さんと草笛光子さん。
かたや節約してつましく暮らす普通の主婦、かたや陽気な浪費家のセレブ姑という痛快&豪快、アットホームな役柄に引き寄せられて、
日本を代表する俳優のおふたりが、プライベートなお金の話まで、少々リアルに語ります。
「人生100年時代」を豊かに楽しく生きるため、これまでなかなかできなかった「お金の話」をいたしましょう。
●ピカソが愛した南仏の町 コート・ダジュール手仕事の世界
深い青に染まる地中海の絶景から「コート・ダジュール(紺碧海岸)」と呼ばれるこの土地は、年間300日が晴れ。
19世紀にヨーロッパ上流階級のリゾート地となり、芸術家たちをも魅了し続けてきた憧れの地にはいまも、
昔ながらの物作りの伝統が脈々と生き続けています。
●奄美・沖縄 奇跡の島へ
今年7月、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」が世界自然遺産に登録されました。
亜熱帯の森には現代に生き延びた絶滅危惧種や固有種の命が息づいています。
それも特定の種類だけでなく、哺乳類や鳥類、昆虫類や植物など、生物の多様性はほかに類がありません。
そしてその生態系が、人々の営みの近くで古くから守られてきた、ここは奇跡の聖域なのです。
●「節目」と「絆」を照らす輝きに包まれてーー“三姉妹”のジュエリー
連綿と受け継がれてきた美意識を日々育み、未来へとつないでゆく3人の女性。
友人以上に本音で語り、節目には絆を確認し、日常では距離感を楽しみながら自身の感性を磨くーー
今回は個性豊かなある三姉妹を主役に、ジュエリー選びの視点を追いかけます。
インディペンデントでありながら、大切な瞬間には“同志”としての力を発揮する三姉妹の物語です。
●美と健康の“年末ご褒美アイディア”
2021年は、健康への意識がますます高まった一年でした。
さらにいま、コロナ禍を経て、より堅実な健康や美容の情報に関心が集まっているようです。
年末は、どうぞご自身へ、大切な人へ、価値ある“ウェルネス&ビューティ”を贈りませんか?
この一年を頑張ったご褒美にーー。
そして2022年も、健やかに、美しく前へ進むために選りすぐりのアイディアをご紹介します。●雪の宿、蟹の宿 ●安藤忠雄x美術館ブルス・ドゥ・コメルス ●天海祐希x草笛光子 対談 ●沖縄・奄美 亜熱帯の島へ ●コートダジュール 手仕事の世界 ●美と健康の年末ギフト ●究極の美味のお取り寄せ
主役は“団塊ジュニア世代”のママたち
ファッション、美容、グルメ、旅行に仕事そして恋愛・・・。
人生を楽しみ尽くし、すべてが想定内。
そんな時代をリードしてきた女性たちに突如、訪れた想定外の楽しみ・・・、
それは子供を授かること!
常に流行の先端を担ってきた団塊ジュニア世代をターゲットにした
新ママ&キッズファッション誌。それが「SAKURA」です。
「SAKURA」は従来の主婦雑誌では決して満足しない彼女たちの
ファッション&ライフスタイルをコンシェルジュしていきます。
“高額”でも、“流行最先端”でも、それだけでは幸せにはなれない。
“心も豊かに”、真の高品位ママ&キッズスタイルを提案
「SAKURA」が提案するのは上質なママ&キッズスタイル。
しかし、単に“上質=高額消費”ということではありません。
人生を楽しみつくした彼女たちが、最愛の人に出会い子供を授かるという
奇跡を経て、今、最も志向するのは“心の豊かさ”。
「SAKURA」は、子供の未来を思うママたちの素直な心地よさ、
内面の豊かさ・充足感を得ることのできる真の高品位
ママ&キッズスタイルを打ち出していきます。
'06ママライフがさらに輝く秋の新色メーク
Be the modern face
ママだって、いつでもファッショナブルに輝きたい!
IT'S ALL ABOUT SAKURA STYLE
SAKURAが提案、新世代ママのシーン別3大スタイル
PART1: SAKURAママのトレンディルック
Stylish Casual
PART2: SAKURAママのトレンディルック
Sweet Natural
PART3: SAKURAママのトレンディルック
Rich Elegance
Everyday Dressed Up!
母子で着こなす秋の最新モード
女性のための映画情報誌表紙:藤井流星(ジャニーズWEST)★COVERインタビュー&撮り下ろし★藤井流星(『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』)作品紹介★interviews★中島健人(Sexy Zone)「第93回アカデミー賞授賞式」浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)『胸が鳴るのは君のせい』眞栄田郷敦『ヒノマルソウル?舞台裏の英雄たち?』成田 凌&若葉竜也『くれなずめ』藤原丈一郎(なにわ男子/関西ジャニーズJr.) 「月とシネマ -The Film on the Moon Cinema-」★撮影現場レポート★ラウール(Snow Man)『ハニーレモンソーダ』松坂桃李 『孤狼の血 LEVEL2』★海外interviews★アンソニー・ホプキンス『ファーザー』ヘンリー・ゴールディング『ジェントルメン』連載「ハリウッドを担った名手たち」※内容は予定です。変更になる場合があります。ご了承ください。
新製品情報と時代を読む特集マガジン【総力特集】レコードとハイレゾの仲間たち
最近、“レコード”という言葉が頻繁に見聞きされるようになってきた。実際、レコードの生産数が2015年は前年比65%、2016年は21%アップしている。世の中はまさかのアナログブーム再燃状態なのだ! そこでモノ・マガジンで、“かつてレコードやテープを聴かなくなって久しい世代よ、もう一度オーディオに手を伸ばしてみないか!?”という願いを込めてレコード、ターンテーブル、カートリッジ、スピーカー、アンプを中心に大特集する。もちろん、ハイレゾ対応のヘッドフォンやイヤフォン、BTスピーカーも忘れちゃいない。もう一度、オーディオの深い海へダイブせよ!
【特集】輝く男はみんな帽子を被っていた 男の傑作ハットカタログ
第二次世界大戦前、男性なら例外なく被っていた時代。帽子は上流階級の証として、礼装として重要な役割を担っていた。単にファッションアイテムのひとつとなった今日の日本。だが、現代こそもっと自由に楽しめるはず。今も昔もハットが似合わない男は居ないのだから。
【特集】走る、走る、俺たちのための厳選ギア ランナーズ杯(ハイ)
ランニングのハイシーズン、春もすぐそこまで来ている。自然と足取りも軽くなろうというものだ。ならば、ちょっとスピードを上げてみよう。シューズやウエアなど、最新のモノは、そんな俺たちの背中を押してくれるはずだ。さあ、春の日差しを浴びて街を走ろう。
【連載】時が止まって。メコンデルタの夜明け【水上マーケット】
「チョ・ノイ・カントー」はメコンデルタ一の街、カントー市で繰り広げられて いる水上マーケットである。まだ暗い川面に滑り出し、約20分でカイランに到着。船は皆、竿の先に野菜や果物をくくりつけた「カイベオ」を立てている。遠目でも積み荷がわかる実物看板だ。聞きかじった現地語を振り回せば、いっぱしの当事者気分まで上がるというもの。
【巻末特集】スマホを置き、街を歩こう 散歩にGO!
散歩はストレス解消や新鮮なアイデアを得るための、もっとも身近な行為といえる。そこで、歩くことがより楽しくなるスタイル、カバン、持っていきたい散歩ギアを紹介する。さあ、春の日差しを浴びて街を歩こう。
ほか
旬の女性タレントをビジュアル的に表現するエンターテイメント・マガジン今号は本誌グラビアだけで実に43ページ! 15枚目シングルが7月27日に発売される乃木坂46大特集号!
表紙・巻頭20ページは約一年ぶりの本誌撮り下ろしとなる白石麻衣。太陽が照りつける日中、入道雲がわき上がり雲行きが怪しくなった午後、そして夕立、雨上がりの夏祭りまで、オール作り込みの世界で「ある暑い夏の一日」を表現。キレイ&可愛いだけじゃない、不思議な世界観での彼女に注目。
続いて巻中13ページでは齋藤飛鳥&寺田蘭世の、これからの乃木坂46を担っていくであろう17歳コンビが登場。『UTB+ Vol.32』では未公開だった衣装カットも含め見ごたえたっぷりの内容に。
そして巻末では2年ぶりに待望の選抜復帰を果たしたひめたんこと、中元日芽香が10ページで登場。ロケを敢行し一段と大人になった彼女をクローズアップ。裏表紙もひめたんが飾る予定なので、お楽しみに。
なお、乃木坂46のほかには先日の『「UTB NIGHT Vol.2」〜創刊30周年記念SPECIAL featuring 欅坂46〜』のグラビアプレゼンバトルで見事優勝した小池美波のセルフプロデュースによるグラビア10ページも収録予定。
特別付録は12冊目となる別冊『The Purple Chronicle』。生駒里奈、衛藤美彩、鈴木絢音、堀未央奈の貴重な未公開カットを本誌とは別に20Pにわたってご紹介。また、こちらも恒例となったランダムポスターは白石麻衣、齋藤飛鳥×寺田蘭世、中元日芽香の3種から1種を封入!
【グラビア】
白石麻衣(乃木坂46)
齋藤飛鳥×寺田蘭世(乃木坂46)
渡辺美優紀(NMB48/AKB48)
小嶋真子(AKB48)
高橋希良(AKB48)
小池美波(欅坂46)
植村あかり(Juice=Juice)
中元日芽香(乃木坂46)
※登場タレント、内容は変更の可能性がございます。
■【特集】ふてぇがってぇ!博多んもん
田中敦子=文 佐藤佳穂=写真
中国大陸や朝鮮半島との交流拠点として開かれた博多は、古来、最先端の文化が到来する日本の玄関口でした。
大晦日の年越しそばも、博多が発祥の地といわれます。
この交易を担った博多商人たちの活躍の様子を表すには、風刺の効いたしゃれをユーモラスに演じる郷土芸能「博多仁和加(にわか)」の出だしの言葉が言いえて妙。
ふてぇがってぇ(なんとこりゃ驚いた)。
さてさて〝博多んもん〟めぐる旅ば、はじめるばい!
●海の国際都市 博多と福岡の成り立ち
●【コラム】博多織の七七七年
●オッショイ! 博多んもんの心ばえ
●きんしゃい 博多の町歩き
●ふてぇがってぇ! 博多んもん◉案内図
■あちこち見聞帖 百年レストラン 菊地武顕=文 伊藤千晴=写真
末げん 東京・新橋
■ひととき歳時記 片柳草生=構成・文 森 須磨子=写真
注連飾り
■この熱き人々 吉永みち子=文 石塚定人=写真
ニコライ バーグマン フラワーアーティスト
■連載
・京都の路地 まわり道: 白餅の効用(千 宗室)
・古書もの語り: 『吾輩ハ猫デアル』(内堀 弘=文 奥山晴日=写真)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: あえて道なき道を(池澤春菜)
・奈良その奥から: 儀式の解読(岡本彰夫=文 保山耕一=写真)
・【新連載】おいしいもんには理由がある: ぼてぼて茶[島根県松江市] (土井善晴=文 岡本 寿=写真)
・地元にエール これ、いいね!: 紀州の棕櫚製品[和歌山県海南市](秋月 康=文 打田浩一=写真)
・名勝アルバム: 琴弾公園[香川県観音寺市](佐藤佳穂==写真)
・ホリホリの旅の絵日記: 鞆の浦[広島県福山市](ほり のぶゆき=文・絵)
・十二月の旅指南: 徳島県鳴門市 1年まるごとゴッホのヒマワリ ほか(狩野直美=取材・文)◎特集「ふてぇがってぇ!博多商人」福岡県の博多湾は、古代より東アジアの交流拠点として開かれ、禅や茶、粉食、織物などの文化が到来した場所。中世には、商人たちが自治都市として博多のまちを発展させました。日本の歴史に影響を与えてきた、ふてぇがってぇ(博多弁で、こりゃ驚いた)博多商人を旅します。◎あちこち見聞帖「百年レストラン」末げん(新橋)創意工夫をこらし、弛まぬ努力を続け暖簾を守る、明治時代から大正期にかけて創業した飲食店を紹介するシリーズ。第13回は、三島由紀夫が”最後の晩餐”に選んだ鳥料理の老舗「末げん」が登場します。◎インタビュー この熱き人々ニコライ・バーグマン(フラワーアーティスト)◎【新連載】土井善晴の「おいしいもんには理由がある」ぼてぼて茶(島根県松江市)◎エッセイ そして旅へ池澤春菜(声優)
【特集】
元ホンダの技術者ふたりに聞く
『車体性能を決める基本諸元』
○オートバイの成り立ちのほとんどは側面設計図で決まる
○主要部の解説
1) フロント・ジオメトリー
2) リア・ジオメトリー
3) アンチス クワット
○アンチスクワットに関する和歌山利宏さんの手記
○仮想ロールセンターとエンジン/車体重心の関係
○試乗によって車体設計を知る
◎ 2018年12月号 “メカニズムの真実” の補足
「フィンガーフォロワーロッカーアームの追加説明」
◎ ドゥカティ V4 Rの追加写真発表
「エンジンや車体を構成する部品を単体で撮影した多くのカットが公開された」
◎ INTERMOT CUSTOMIZED
「欧州製カスタムバイクの現状」
◎ Honda PCX ELECTRIC
「高出力モーターと着脱可能なバッテリーを搭載した原付2種の電動スクーター」
◎ KYMCO SuperNEX
「EICMAで発表した電動スポーツバイクのプレスリリース」
◎ RB海外試乗
・Black Douglas Original Drayton
◎ 試乗と解説:ブリヂストンとミシュランの新作
・BRIDGESTONE HYPERSPORT S22
・MICHELIN ANAKEE ADVENTURE
◎ モトGP 2018 Part3
「最後まで話題に事欠かず、興味深かった2018年シーズンが閉幕」
◎ BMW フラットツイン ヒストリー 第24回
「走りとカスタマイズを純粋に楽しめるモデルを目指したRナインティ シリーズ」
◎ スーパーカブの切手
◎ Honda Power Products 隔月連載 第5回
「耕運機とフィギュアの相性?」
◎ New Models
【連載】
◆藤田秀二の “トライアル紀行” 第137回
「“世界の走りはすごい” と、見る者を感動させた
フジガスの驚異的なパフォーマンスは
全日本の若手ライダーたちの心に火をつけた」
◆須貝的レーシングライフ “全日本の最上位クラスにアプリリアで挑戦” 第87回
「無事に2018年シーズンを終えると同時に、2019年に向けての活動を開始」
◆中野仁史の “バイクを愛でる” 第114回
「ブレヴァ750を再度走らせる その28」
◆吉村誠也が徹底的に遊ぶ “XJ900の爽快チューン” Part 175
「冬休みの工作教室。手元足元の防寒装備、名づけて拳風防と足温器」
◇MAIL BOX 読者の投稿とクラブニュースなど
◇RACE & EVENT INFORMATION レースとイベント、その他の情報ページ
◇Back Numbers / 公式ウェブサイトのお知らせ
◇沼尻 新の観察ノート 第115回
・ブリヂストン チャンピオン 2型(1960)
<編集部より>--------------------------------------------------
「元ホンダのふたりに聞く車体性能を決める基本諸元」
キャスター、トレールという名称までなら
メカニズム好きなら知っているだろう。しかし…
それがどういう役目をしてるかを説明できようか
そこで、オートバイにとっての勘どころを解説
「ブリヂストンとミシュランの最新タイヤ2種」
オートバイの高性能化の一翼はタイヤが担っている
それもそのはず、オートバイのすべての能力は
前後2本のタイヤで走路に伝達されるのであるから
ここに登場する2種を和歌山さんはベタボメだ
「100年前のスタイルを持つ21世紀のオリジナル車」
うんと古いオートバイに乗ったことがあるなら
知っているだろうが、ガーダー/リジッドもまた楽し
でも、完調の維持にはそれなりの知識が欠かせない
そこで、こういう作品を世に出す人が現れた【大特集】『オートバイの車体についての基礎知識』オートバイの車体を構成する多くの要素をわかりやすく説明します。各部の名称の紹介にとどまらず、それぞれがどんな働きをするのか、どう調整すれば、どう変わるのか、までを解説。/ 『ホンダPCXエレクトリック 試乗』/『ヨーロッパで展示されたカスタム車』
土木工事の設計と施工にすぐ役立つ雑誌特集:【平成と土木】新元号令和に代わり二ヶ月、港湾・道路・治水・空港・鉄道・労働環境と、各分野の有識者により、建設業界の平成という30年間を振り返ってもらう。この平成の30年の間に、政権が交代し「コンクリートから人へ」このスローガンを記憶に残していらっしゃる方も大勢いらっしゃるはずです。そんな逆風の吹き荒れる中、阪神淡路・東日本大震災や台風被害などの災害から復興へ・・・その縁の下の力持ち的な役割を担ってきた土木。平成の30年間を検証いたします。