日常を大切にしたら、暗闇から抜け出せたーー。「60点主義で1日ずつ」「小さなコーピングで身を守る」「家事をして切り替える」など、二度の休職から職場復帰した当事者だからわかる、“健やかに生きる知恵”を初公開
序章 仕事に無我夢中だった僕が、ある日突然頑張れなくなった
STEP1 ゆっくり休むーーまずは疲れ果てた心と身体を充電しよう
STEP2 セルフケアを身につけるーー不安から身を守って平穏に日々を送ろう
STEP3 趣味を増やすーー仕事以外でも充足感が得られる自分になろう
STEP4 家事を習慣化するーー復職しても日常は続くから、暮らしを大切にしよう
STEP5 新しい価値観を作るーー再発しないために、考え方をアップデートしよう
STEP6 職場復帰の準備をするーー少しずつ自分に負荷をかけていこう
終章 遠い未来を考えすぎずに、今日1日をマシにしていく
序章 仕事に無我夢中だった僕が、ある日突然頑張れなくなった
STEP1 ゆっくり休むーーまずは疲れ果てた心と身体を充電しよう
STEP2 セルフケアを身につけるーー不安から身を守って平穏に日々を送ろう
STEP3 趣味を増やすーー仕事以外でも充足感が得られる自分になろう
STEP4 家事を習慣化するーー復職しても日常は続くから、暮らしを大切にしよう
STEP5 新しい価値観を作るーー再発しないために、考え方をアップデートしよう
STEP6 職場復帰の準備をするーー少しずつ自分に負荷をかけていこう
終章 遠い未来を考えすぎずに、今日1日をマシにしていく
セクハラは、なぜ職場で問題となるのか、パワハラは、なぜ違法だと評価されるのか。ハラスメントが原因で生じる問題と企業のリスクを、裁判事例をもとに分析。職場のハラスメントの問題にどのように向き合っていけばよいのか、トラブル時の対応や予防のための留意点を解説。
「日本人は生産性が低い」--昨今、よく聞くこんな言葉に「能力がないから生産性が低いんだ」と落ち込む必要は、まったくありません。仕事は人間関係、環境、働き方など「職場」次第。
「自分のせい」「上司の言うことは絶対」
そんな余計なストレスに押し潰される前に、もっとラクに仕事に向き合える方法があります。もっと自分の可能性を開花させられる方法があります。
私たちは何のために働くのか?
well-being(よく生きる)ために必要な「本当の仕事と自分の関係」について、20のエッセンスにまとめました。
・選びようのない人間関係 「上司と部下」と「師匠と弟子」の決定的な違い
・「アットホームな職場」はブラックかもしれない!?
・人間関係の軸は「尊敬」 ジョブ・クラフティングという考え方
・「無理ゲー」な職場からの脱却方法
・「仕事は苦しいもの」からの卒業
・「下請け思考」「無意味な同調圧力」からの卒業
・「勘違いDX」「勘違いダイバーシティ」からの卒業
・「東京VS地方」からの卒業
・働く人すべてに求められる新時代のスキル「越境」
・汎用性を高めたい3つのビジネススキル
・ひとつの職場しか知らないリスク
・まずは「半径5メートル」の環境を変える
・これからの新しい働き方
「役割を変える」「人間関係を変える」「環境を変える」「仕事そのものを変える」
■内容
「生産性が低い=能力がない」わけじゃない。自分の能力を発揮できるか、可能性を開花させられるか、仕事に前向きに取り組めるかは、自分よりも「職場」次第。自分に合った職場、働き方、人間関係を見つければ、今より働くことがラクになる、前向きになれる! 半径5メートル以内からできる働き方改革。
メンタルヘルスの事例は複雑化し、様々な関係者と連携した対応が必要となっている。産業医と弁護士である著者が、悩ましい29の事例をピックアップし対処法を提示する。
こんなメソッドがあったのか!
ベルギーで開発された、人の「行動特性」を知る画期的なツールーー
「iWAM(アイワム)」をベースに提案する人間関係の戦略
“出しゃばり”人間には → 「お先にどうぞ戦略」
“猪突猛進”人間には → 「目標共有戦略」
“心配性”人間には → 「不安言語化戦略」
“頑固一徹”人間には → 「問答法戦略」
“優柔不断”人間には → 「偉い人がいっている戦略」
“歯に衣着せぬ”人間には → 「ビシッと対処する戦略」
かわす、受け流す、立ち向かうーー職場の「あの人」にもう振り回されない法
前著『発達障害に気づかない大人たち』で著者が明らかにした、見過ごされる「大人の発達障害」。患者の最大の悩みは、仕事がうまくいかず、職場で孤立してしまうことである。これは当事者のみならず、上司や同僚など周囲にとっても喫緊の課題であり、ひいては、ニートやひきこもりの増加につながっているとの指摘もある。しかし、発達障害の短所と長所を認識することで、これを改善することは可能だ。本書では「職場の発達障害」の対処法について、「時間や約束を守れない」「仕事に集中できない」「上司や同僚とのコミュニケーションがうまくとれない」といった具体的場面に即して、当事者・周囲の人の両面からアドバイスする。
★働き方改革関連法が2019年4月から順次施行され,5月にはパワハラ防止法が成立しました。医療機関や介護施設でも,労働環境や処遇の改善,ハラスメントの問題は重要課題としてクロードアップされています。
★本書は,医療機関と介護施設における,労働条件・残業・勤務評定・給与・休暇・退職・ハラスメント・職権の範囲・モラル・職場の活力・コミュニケーション・労災・メンタルヘルス・個人情報ーーなど,スタッフ・職員が日頃疑問や不満に思っている120の諸問題をQ&Aでズバリ解決しています。
★本書は,最新の法制度に準拠したうえで『職場の難問Q&A』(旧書名)を大幅に見直し,新しいQ&Aも多数加えてリニューアルしたものです。
★「LCG医業福祉部会」は医療機関や介護施設を専門とした人事労務コンサルタントの全国組織。様々なトラブルを解決してきた経験豊富なプロフェッショナルが,最新の法律解釈と実践的な解決法をあまさず伝授します‼
Q&A例
Q 残業が月60時間超で夜勤も10日以上。こうした長時間労働は法的に問題ないか?
Q 夜勤業務中の仮眠や申し送りの時間について賃金が払われていない。問題ないか?
Q 業績悪化を理由に一方的に給与が減額。事前説明のない減額は問題ないか?
Q パワハラと訴えられることが心配で注意や指導ができない。パワハラの判断基準は?
Q 上司の暴言などで,うつ病に罹患。パワハラによる労災として認められるか?
Q 職員が癌に罹患。就労継続のためには,どのような支援や配慮が必要か?
Q 未払い残業を労働基準監督署に申告したら守秘義務違反で解雇。許されるのか?
Q 職員に積極性ややる気が感じられない。職場風土を改善する良い方法はないか?
Part1 労働時間,残業代等
Part2 休業,有給休暇等
Part3 給与,待遇
Part4 業務命令,就業規則,人事異動
Part5 職場のトラブル,ハラスメント
Part6 職場の活力,コミュニケーション
Part7 傷病,労災,メンタルヘルス
Part8 雇用契約,採用
Part9 解雇,退職
Part10 非正規職員,その他
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【職場で使えるスキルの身につけ方を徹底解説!】
大人の発達障害のうち、近年受診が増えているのが自閉スペクトラム症(ASD)の人たちです。知的障害がなくIQも高い人たちは、社会に出るまで発達障害に気づかれず、働きはじめてから困難に直面します。このような発達障害者の急増にともない、医療機関の治療法として、近年注目されはじめたデイケア。発達障害の人が社会適応するスキルを身につけることができます。
本書は成人発達障害の専門機関の先駆けとして注目されている昭和大学烏山病院の発達障害専門外来・デイケアでのASD専門プログラムに実際に参加した当事者の声、支援者の声を参考に、職場でのリアルな困り事とその対応策をより具体的に紹介します。会話の仕方やコミュニケーションのとり方、仕事の進め方……、社会に出て困難に直面している場面で役立つように、図解でポイントを示した見開き100ページで“ストレスなく読める”一冊です。また本人に働きつづけてもらうためには職場の人の理解と支援は不可欠。雇用サイドへのアドバイスも紹介します。
【本書の内容構成】
巻頭 自分を理解しよう
1 働きやすくするために 対人コミュニケーション
2 働きやすくするために 仕事の進め方
3 働きやすくするために 自己管理
4 職場の人へ 特性を理解しよう
5 自分と医療ができること
長時間労働やハラスメント、雇止めなど、働く人たちが直面しているさまざまな問題を解決するために知っておきたい法令を集めた、働く人を守るための法律ガイド。
労働関連事案のエキスパートである弁護士・岩出誠氏が、職場におけるトラブルを解決する糸口となるよう「どの法律が助けになるのか」をイラストとわかりやすい文章で解説します。
働く人が巻き込まれてしまった実際の事件の判例のほか、「こんなときどうする?」「知っておこう」などコラムも充実。巻末には、困ったときの相談窓口や相談方法、解決手段について紹介しています。
コロナ禍に関連して緊急事態時に直面しうる労働問題もピックアップ。
CHAPTER1 雇用 こんなはずじゃなかった!? 会社との約束
CHAPTER2 賃金 約束されたはずの賃金を守るには?
CHAPTER3 ハラスメント 職場のいじめや嫌がらせをなくすには?
CHAPTER4 労災 仕事が原因の事故や病気は補償されるの?
CHAPTER5 家庭との両立 育児、介護と仕事を両立するには?
CHAPTER6 非正規雇用 待遇格差だとあきらめないために
知っておこう トラブル解決策
2つの調査結果から、職場の人間関係による人材育成に着目し、人間関係を運や個人に任せるのではなく、職場レベルで成長に有効なマネジメントができる可能性を探求した労作。
身近で具体的な12のテーマを通して、人間関係の基本である「個人の気づき」に関する領域から、「対人間」「グループ」や「組織」の中での人間関係に関する領域までを、体験学習のプロがわかりやすく解説。「体験としての人間関係づくり」を、読みながら楽しく学べます。
次にくるグローバル危機は、メンタルヘルス・パンデミックかもしれないーー。
幸福研究のギャラップが「5つのウェルビーイング」からしなやかで永続する組織やチームのあり方を問い直す。強みがわかる「ウェブテスト」アクセスコード付き
本書は、長年にわたり幸福の研究を続けてきたギャラップが「ウェルビーイング」の切り口から、しなやかで永続する組織やチームのあり方を問い直す一冊。世界中で収集した豊富なデータや過去の分析を踏まえ、リーダーや従業員が心身共に健康で充足した状態でいられる組織の条件を、「キャリア」「人間関係」「経済」「身体」「コミュニティ」の5つのウェルビーイングの充足に見出す。
ウェルビーイングを高める上では一人ひとりの持つ「強み」を顕在化し、それらを活用する場を整えることが不可欠であることをあらためて確認する内容となっている。「ウェルビーイング」を深く理解するうえで格好の平易な教科書となり、マネジャーの実践にも活用できる。
うつ病等のメンタルヘルス不調によって休職中の方の復職をサポートするためのセルフケア&コミュニケーション・ワークブックです。
休職期間を療養期と行動活性化期に分け、それぞれの時期の適切な過ごし方や、必要な取り組みについて解説しています。
また、自分自身の回復レベルを確認できるチェックリストや復職に向けた取り組みをサポートするワークシート、主治医や職場との情報共有ページ等を収録しています。
患者さんがセルフケアツールとして利用するだけでなく、診療や産業医面談などの職場との面談に持参することで、関係者間のコミュニケーションツールとしても活用することができます。
職場の健康管理はこの本から!職場に置いておきたい、安心の一冊。
■1,200点以上のイラスト・図表でわかりやすい、産業保健のビジュアルテキスト!
・労働衛生の3管理や安全衛生管理体制といった基本的事項から健康経営、メンタルヘルスケア、過重労働対策、両立支援まで1冊で網羅。
■産業保健スタッフも人事労務担当者も使える!
・産業医、産業保健師、人事労務担当者、衛生管理者、経営者、管理監督者など職種を問わず利用可能。
・「産業医とはどういう職種か?」「安全配慮義務とは何か?」「法定労働時間の定義は?」「生活習慣病とは何か?」など基礎の基礎から丁寧に解説しており、初学者にも最適。
■法令根拠がしっかりわかる。
・事業主が行わなければならない労働衛生対策を網羅的に解説。
・義務規定、努力義務規定に関する内容には対応する法令の条文番号を明記しており、根拠が明確。
・働き方改革関連法、パワハラ対策法制化、受動喫煙対策など2019年11月までに成立した最新法令・ガイドラインにも完全対応。
産業保健総論
・職場における健康
・産業保健スタッフ
・産業保健に関わる法令・制度
・産業保健に関わる法律用語
健康経営
・健康経営総論
・職場における代表的な健康問題
・健康経営の実践
安全衛生管理体制
・安全衛生管理体制総論
・各役職の選任と職務
・衛生委員会/安全委員会/安全衛生委員会
・労働安全衛生マネジメントシステム
・安全衛生教育
作業環境管理
・作業環境管理総論
・作業環境測定とその後の対応
・事務所の環境管理
・快適な職場環境の形成
・受動喫煙対策
作業管理
・作業管理総論
・作業管理の具体的手法
過重労働対策
・過重労働対策総論
・長時間労働者に対する面接指導
労働災害
・労働災害の定義と認定要件
・労働災害発生時の会社の対応
健康診断
・健康診断総論
・一般健康診断
・特殊健康診断
・事後措置
・その他の健康診断
メンタルヘルスケア
・メンタルヘルスケア総論
・職場復帰支援
・ハラスメント対策
・ストレスチェック制度
配慮が必要な労働者に対する職場の支援
・妊娠・出産・育児に関する健康管理
・海外派遣労働者の健康管理
・高年齢労働者の健康管理
・障害者雇用と合理的配慮
・治療と仕事の両立支援
外部機関
・職場の健康に関わる外部機関
なぜ、上司はわかってくれないのか。
なぜ、部下はわかろうとしないのか。
古今東西、職場にうずまく人間関係のイライラもやもや。
実は、その原因は、脳にある。
脳には、「とっさに使う神経回路」があり、上司と部下は、違う回路を使うから。
そして、脳には、違う回路を使う相手を不快に思う癖があるのである。
原因がわかれば、対処法もある。
違いを認め合う社会ーーそれは脳を知ることから始まる。 (本文冒頭より)
大人気「トリセツ」シリーズ初のビジネス版!
AI研究の過程で見えてきた「脳がとっさに使う神経回路」。実は、これにはいくつかのタイプがあり、男性と女性あるいは上司と部下では使う回路が異なるのです。お互いのタイプの違いを認め合い、違いに応じたものの言い方を身に付ければ、もうムカつくことも、イライラすることも、カチンとくることもなくなるはず。職場の人間関係を丸くする、黒川流コミュニケーションのコツをお伝えします。
後半は、4年間にわたって連載してきたコラム28本を収録。職場でも家庭でも役に立つ、ビジネスのヒントや対話術のエッセンスが満載です。
第1章 職場のトリセツ
第2章 AIと仕事の未来
第3章 ダメな脳なんてない
第4章 男女の脳は違うのか
第5章 リーダーの条件
マネジャーであるあなたが変われば、チームや職場が変わる
「組織開発」の理論と手法をベースにした、ミドルマネジャー(グループリーダーやチームリーダー、課長、部長)によるチームや職場の活性化と組織開発、その理論と実践の書。
ミドルマネジャーには、プレイヤーである一般社員とは違った知識やスキル、力量が必要です。プレイヤーである一般社員から、チームや職場のリーダーやマネジャーになるためには、ある種の転換(トランスフォーメーション)的な成長が必要ですが、そのようなマネジャーの成長を支援する研修教育や支援施策が不充分な企業も多いです。マネジャーになるための基礎的な研修として扱われている内容は、人事労務管理、ハラスメント、メンタルヘルス、評価などに関するものの他、チームや職場の活性化や部下のモチベーション向上が役割であることを教えるものが多いようです。しかし、チームや職場の活性化などの役割を担っていることを研修で教えられたからと言って、すぐに効果的に実践できる訳ではありません。
最近は、ワーク・エンゲージメント(仕事に対するポジティブで充実した心理状態)が注目されていますが、従業員が活き活きと働くことが重視されている表われです。本書では、チームや職場における人の側面である、チームや職場の活性化に向けた職場づくりについて、理論と実践方法をわかりやすく解説することを試みました。
「組織開発」とは、効果的で健全な職場や組織にしていくための、理論と手法のまとまりです。本書で「職場づくり」として紹介していく職場の活性化、従業員のモチベーションやワーク・エンゲージメントの向上も、組織開発に含まれます。人や職場の活性化をめざすマネジャーにとって、組織開発は必須の力です。ぜひ、本書を参考にして、人や職場の活性化について学び、実践してみてください。
第1章 マネジャーであるあなたは時代の分岐点にいる
1-1 マネジメントは管理じゃない
1-2 時代によって求められるマネジャー像が変化している
1-3 今の時代のマネジャーは大変
1-4 自分事の範囲が狭まっている
1-5 マネジャーが解決策を判断する問題とそうではない課題
1-6 これからのマネジャーに期待されているのは?
第2章 職場づくりのための基礎知識
2-1 人と人とが関わる際の2つの側面:コンテントとプロセス
2-2 フィードバックは鏡(ジョハリの窓)
2-3 関係性の構築は仲良しをめざすのではない
2-4 職場づくりは関係性の発達の促進
2-5 やりとりの4つのレベル
第3章 部下との1対1の関わり
3-1 伝えること≠コミュニケーション⁉
3-2 質問による関わり
3-3 対話的に伝える関わり
3-4 フィードバックによる関わり
3-5 マネジャーと部下による1on1ミーティング
第4章 チームや職場レベルの関わり
4-1 話し合いや会議での職場づくり
4-2 職場づくりの3ステップ
4-3 強みに焦点づけた対話と未来づくり
第5章 マネジャーの自己成長
5-1 リフレクティブ・マネジャーになる
5-2 うまくいっていることに目を向ける
5-3 自職場以外の場で学ぶ
5-4 テレワークをマネジメントする力を高める
職場で起きる「ズレ」の発生原因、対処方法をわかり易く解説。
職場ではクールで人を寄せ付けないようなパパが自宅に帰ると愛する妻と子供にデッレデレに!?SNSで大反響の尊さ満載のパパコミックが大量描き下ろしを追加してフルカラーコミックス化!!
メンタルヘルス対策は、職場で実行して初めてその意味があるのだから、職場の実情に合わせて必要な要素を取り入れ、現実的かつ効果的な対策をすればよい。本書では、わかりやすい表現で、メンタルヘルス対策に必要なポイントを解説。
「またパワハラ?」「今度はあの人が?」--5人に1人が「ハラスメントのある職場」で働いている現代。
加害者が異動して解決、と思ったらまた別の加害者が……なんてことも珍しくありません。
鍵となるのは、加害者を排除せずに始める組織全体の「ケア」でした。
本書の特色
・加害者への具体的な声かけ、指導がわかる
・ボトムアップ/トップダウンで会社の制度や文化を改善できる
・綺麗事ではない「ケアリング・ワークプレイス」のビジネス的なメリットがわかる
誰も責めず、病まず、辞めずに職場が変わる!