地域の人々の健康を支えながら、共に泣き共に笑う町医者。そんな町医者だからこそ見えること、言わねばならないことがある。尼崎のドクター・和こと長尾和宏医師が日々綴り続けている朝日新聞アピタルブログを書籍化第二弾。病院勤務医とは考え方が違うんです。
説明力はビジネスの基本。対人力・会話力・論理力UP。「講師の講師」が教える本物の説明力。
打ち合わせ、会議、プレゼン、飲み会…仕事で「本当に使えるコミュニケーション能力」が身につきます!「成果を出すコミュニケーション」5つのポイント。
話は、短いほうが伝わる。口ベタ・あがり症でも話し上手に変わる基本〜応用。
残念ながら、人とイヌとの間に共通の「言語」はありません が、飼い主がイヌの行動を注意深く見ていれば、私達はイヌ達と「会話」できます。必要なのは、「イヌの心に寄り添う気持ち」を持つことです。本書を読み終えた後、飼い主側が「あなた達はそういう気持ちでいつも過ごしていたのね!」と感じていた だき、相互の信頼感がさらに深まることを願っています。
レストランオーナーの和泉は、取引銀行の新米担当者・内田に一目惚れをする。相手はきっとゲイじゃない。だから見ているだけで満足だったのに、彼は毎日ランチに通ってくるようになる。そのくせ難しい顔であっという間に平らげるだけの内田に戸惑う和泉。でもそれが緊張のせいだとわかり、口下手ながら誠実な彼にますます惹かれていく。そして初めて外で待ち合わせて食事をした夜、二人は結ばれるけれど…?
精神科の開業医として、また執筆者や塾経営など多彩なキャリアを持ち、ともすれば足を引っ張られる環境の中で結果を残してきた著者が、人とぶつからずマイペースに生きるヒントを教えます。
ダリス王女、カリーナ・リトル・ダリスの来訪に沸くクルッシュ魔法学園。一連の活躍から、彼女の面倒を見ることになったスロウだが、笑顔をふりまくカリーナ姫には、スロウにしか見せない本当の姿があって……?
「私たち一緒に、迷宮に潜らない?」--破天荒なカリーナ姫に誘われ、学園近郊の迷宮を探索することになったスロウ。目的は、ドラゴンの幼体の捕獲。しかし道中、地割れによりスロウは迷宮の奈落へ落ちてしまい!?
言いたいことがまとまらない、うまく伝わらないといった悩みをもつ人に向けて、
短く・シンプルにまとめ・伝える手法を説きます。
あがり症と話し方の専門家として活躍する著者が教える、短くまとめるコツを応用することで30分でも2時間でも、自在に話せるようになります。
学校のトップに君臨するギャル・綾崎絵麻が、カリスマ絵師・アヤエだと知ってしまった俺は、彼女の同人誌制作の協力をすることになるのだが……「手始めに、あたしを襲って?」過激な彼女に振り回されっぱなしで!?
「パワハラ上司に文句を言いたい」「夫に家事を手伝わせたい」……「提案力+語彙力」の15秒メソッドで相手は納得せざるを得ない。
もっとも身近な動物なのに、いまだに不可解で謎めいているネコ。一緒に暮らしてみると、人間側にはいろいろ「言いたいこと」が出てきます。5年、10年と連れ添っている飼い主さんでも、事あるごとにネコにつぶやいてしまうものです──「ねえ、どうしてそうなるの?」と。この本では、そうしたネコへの疑問・意見・懇願・忠告・陳謝などを集め、〝なぜネコはそんなふうにネコなのか〟を動物医として、また一人のネコ好き男性として、わかる範囲での解釈を試みています。
話の筋がクリアになると、自分も相手も、頭がよくなった気がする!プロセス、明快!要点、スムーズ!上手に効率的に言いたいことを伝える論理的日本語力のスキル・アップ法。
「富士の樹海だってバナナがなっていれば生き延びていける」と豪語できる逞しさ。自分の家まで送ってくれた男はもれなく部屋に上げてしまう律儀さ(?)。家で待つ愛する人に「いっそのこといなくなっていてくれないか」と思ってしまう残酷さ。現世ではどうあがいても「依存女」になれない女性たちの複雑で奇怪で、だからこそ愛すべき生き方を語りつくした、直木賞作家・角田光代の初の対談集。
ぶひぶひぶひ。これは未来。俺の記憶の中にある、あるべきシューヤの姿。迷宮都市を壊滅させるのは、目の前のリッチでもデュラハンでもない。暴走したお前なんだ。止めてやる。もう、お前の涙なんか見たくないんだ。
過去の出来事により男性恐怖症になった高校生の姫芽は、心を閉ざし、孤独に過ごしていた。でも、悪口を言われていたところを、優しくてカッコいいけど、彼女を作らないチャラ男・光希に守られる。光希は姫芽にケーキをあげたり、秘密の場所を教えたりと特別扱いする。姫芽は光希に心を開いていくけど、光希には本命がいるという噂があって…?切甘な恋に胸キュン!!