「人は人工知能と対話ができているのか?」「花や鳥は、言葉が分かるのか?」「人はどこまで進歩するのか?」……言語によって自身や他者と対話し、思考を深める私たちは、生物や機械とどのように違うのか。言語能力や創造性の解明を目指す言語脳科学者がユニークな思考実験による物語を通して、根源的な謎に迫る。人間の本性について科学的な解明が進む今、その心と言葉の特性に焦点を当て、まったく新しい視点を提供する。
英語を読んで訳す! 誤訳をなくす! 大人気翻訳家による、超実践的翻訳講座!
英語の複雑な構文のとらえ方、状況における判断、多義語の理解、AIの活用法、日本語による誤訳の摘発法など、英和翻訳者が知りたい、マスターしたいことを、大人気翻訳家がすべて伝授。後半の「実践編」では実際に短篇を1本訳してみる。
初級から上級まで、すべての翻訳者が長らく求めていた超実践的翻訳指南書、ついに刊行。
<目次>
まえがき
基本編
・日本語を読んだだけで誤訳とわかる誤訳(2)
・AI 翻訳の可能性と限界
・サマセット・モームを訳してみよう
・ひっくり返さないように訳す、ときには辞書の意味と逆に訳す
・デ・ラ・メアを訳してみよう
・ブルース・コウヴィルを訳してみよう
・タイトルというやっかいな代物
実践編
短編をひとつ訳す
Rod Sterling, "The Midnight Sun" を訳してみよう
あとがき
<著者紹介>
金原瑞人(かねはら みずひと)
1954 年岡山県生まれ。法政大学教授。翻訳家。1980 年代後半より新聞、雑誌などでヤングアダルト(YA)向けの書評を執筆。
訳書に『世界でいちばん幸せな男 101歳、アウシュヴィッツ生存者が語る美しい人生の見つけ方』(河出書房新社)、『不思議を売る男』(偕成社)、『バーティミアス』(静山社文庫)、『青空のむこう』(求龍堂)、『ブラッカムの爆撃機』『さよならを待つふたりのために』(岩波書店)、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(ほるぷ出版)、『国のない男』(中公文庫)、『月と六ペンス』『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924 年』(新潮文庫)、『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』(ブロンズ新社)、『文学効能事典 あなたの悩みに効く小説』(フィルムアート社)など650冊以上。日本の古典の翻案に『仮名手本忠臣蔵』(偕成社)、『雨月物語』(岩崎書店)など。
著書に『翻訳エクササイズ』(研究社)、エッセイ集に『サリンジャーに、マティーニを教わった』(潮出版社)など。ブックガイドの監修に『今すぐ読みたい! 10 代のための YA ブックガイド150 !』(ポプラ社)、『金原瑞人[ 監修] による12 歳からの読書案内 多感な時期に読みたい100 冊』(すばる舎)、『13 歳からの絵本ガイド YA のための100 冊』(西村書店)などがある。
https://kanehara.jp/
<目次>
まえがき
基本編
・日本語を読んだだけで誤訳とわかる誤訳(2)
・AI 翻訳の可能性と限界
・サマセット・モームを訳してみよう
・ひっくり返さないように訳す、ときには辞書の意味と逆に訳す
・デ・ラ・メアを訳してみよう
・ブルース・コウヴィルを訳してみよう
・タイトルというやっかいな代物
実践編
短編をひとつ訳す
Rod Sterling, "The Midnight Sun" を訳してみよう
あとがき
<b>★☆★☆2025年10月18日 日本経済新聞にて紹介されました★☆★☆</b>
<b>★☆★☆2025年11月1日 毎日新聞にて紹介されました★☆★☆</b>
『複数の言語で生きて死ぬ』(くろしお出版)、『世界中で言葉のかけらをー日本語教師の旅と記憶』(筑摩書房)など、言語をテーマにした著作で知られる山本冴里氏による「新感覚の語学エッセイ」。
本書は著者が実際に大学で行っている「8週間の授業」をテーマにしています。
ギリシャ語、スワヒリ語、韓国語、フランス語、等等、学生たちが見知らぬ言語に立ち向かう8週間を追体験することで、無理なく「語学学習のヒント」を得ることができます。
また、第二部には「初めて目にする言語をどのように読みとくか」をテーマに、多言語を素材にしたトレーニングを13個収録。
初めて目にする言語でも
音や文字からの類推やパズルを解くような論理性
を柔軟に活かす力を育むことができます。
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子どもの頃、いろいろな冒険物語に夢中だった記憶は、ありませんか?
主人公になりきって、私たちも旅をした。
宝を手に入れたり、謎をといたり、思いがけない人に出会ったり。
進むにつれて見える景色がどんどん変わり、
そしてたくさん、気持ちが動いた。
自律的な言語学習の時間はそんな体験に重なるんだ
ということを、私は信じています。
----「はじめに」より
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【もくじ】
はじめにー「言語学習」という冒険のはじまり
第一部 自分にとって初めての言語を学ぶ
第二部 解読の力をつける
「長いおまけー現実世界のリアルな資料」編
あとがきー冒険は決して終わらず
はじめにー「言語学習」という冒険のはじまり
第一部 自分にとって初めての言語を学ぶ
第一週 冒険がはじまる
第二週 ヒュッゲしてみた
第三週 毎朝のヨーグルトを飲むときに
第四週 毛皮を数える
第五週 彼女と彼と私たち
第六週 焼肉のサルサ
第七週 簡単に評価をすると最高
第八週 そして冒険は続く
第二部 解読の力をつける
一.しっぽが長いやつ
二.「水」でも「太陽」でもなく
三.星の時期
四.稲の穂が実る月と、ライ麦を刈る月
五.ひとつ前を見る
六.もう少し複雑なステップ
七.「にち」と「び」と
八.そのままの口のかたち
九.「ビンゴ!」の快感
十.しるしになるもの
十一.バナナケーキ
十二.ちいさなトマト
十三.最後のピース
「長いおまけー現実世界のリアルな資料」編
一.トイレの多言語説明書きを分析し解読する
二.オーストリアの本屋で、絵本の置かれた階を見つけること
三.リトアニアの賑やかな大通りで、店のドアからわかること
あとがきー冒険は決して終わらず
本書は、第1部の『意味形態論入門』と第2部の『AI人工言知能への応用の可能性』から構成されている。異能の言語学者・関口存男の残した意味形態関連の様々な記述から、筆者なりの「意味形態像」を照らし出した。「AI人工言知能」は、人工知能を言語学的側面、とりわけ、意味論の観点からアプローチしようとするものである。
第1部 意味形態論入門
第1章 意味形態とは
第2章 意味形態論と言語本質観
第2部 AI人工言知能への応用の可能性
第3章 言語を「理解」するAI
第4章 ALI構築の具体的な流れ
付録A プログラムコード (1)
付録B プログラムコード (2)
第1部 意味形態論入門
第1章 意味形態とは
第2章 意味形態論と言語本質観
第2部 AI人工言知能への応用の可能性
第3章 言語を「理解」するAI
第4章 ALI構築の具体的な流れ
付録A プログラムコード (1)
付録B プログラムコード (2)
「物語」、「語り」という観点から、言語学と隣接領域をわかりやすく解説した画期的な書。物語、神話、マンガ、うわさ、都市伝説、ナラティブ・ケアなどの豊富な事例から具体的に、音声、文字、翻訳、文法、談話分析、さらには物語論、文体論、会話分析を幅広く、楽しく学ぶ。構造主義、シナリオ術、サブカルチャー、ケアと自己物語などを通して、文化、芸術、メディア、フィールドワークなど、人類と文化を考える裾野を広げる。
奥田靖雄は、連語論とアスペクト研究で広く知られているが、複文論についてはあまり知られていない。関連する諸論文がさまざまな媒体で発表されており、全体像の把握が難しいこともその一因だろう。本書は、奥田の複文論を体系的に集約し、工藤真由美による全体像の解説も付すことで、この分野における奥田の論の先見性と文法研究史への貢献の可視化を試みる。複文論を専門とする研究者だけでなく、広く日本語文法に興味を持つ人々にとって示唆に富む内容となっている。
まえがき
解説
第1部 条件づけ的な従属複文
第1章 条件づけを表現するつきそい・あわせ文(一)-その1・まえがきー
第2章 条件づけを表現するつきそい・あわせ文(二)-その2・原因的なつきそい・あわせ文ー
1.つきそい文が「するので」のかたちをとるばあい
2.つきそい文が「するから」のかたちをとるばあい
第3章 条件づけを表現するつきそい・あわせ文(三)-その3・条件的なつきそい・あわせ文ー
1.つきそい文が「すれば」のかたちをとるばあい
2.つきそい文が「するなら」のかたちをとるばあい
第4章 条件づけを表現するつきそい・あわせ文(四)-その4・うらめ的なつきそい・あわせ文ー
1.つきそい文が「するのに」のかたちをとるばあい
2.つきそい文が「しても」のかたちをとるばあい
第5章 条件づけを表現するつきそい・あわせ文ーその体系性をめぐってー
第II部 時間的な従属複文
第6章 時間・状況をあらわすつきそい・あわせ文(1)-つきそい文が「してから」のかたちをとるばあいー
第7章 時間・状況をあらわすつきそい・あわせ文(2)-つきそい文が「したあと」のかたちをとるばあいー
第8章 時間・状況をあらわすつきそい・あわせ文(3)-つきそい文が「するまで」のかたちをとるばあいー
第9章 時間・状況をあらわすつきそい・あわせ文(4)-つきそい文が「するまえ」のかたちをとるばあいー
第10章 接続詞「とき」によってむすばれる,時間的なつきそい・あわせ文
第11章 同時性をあらわす時間的なつきそい・あわせ文ー「あいだ」と「うち」-
第III部 「なかどめ」構造の文
第12章 なかどめー動詞の第二なかどめのばあいー
第13章 なかどめー動詞の第一なかどめのばあいー
第14章 なかどめー動詞の第一なかどめと第二なかどめとの共存のばあいー
補遺 ならべ・あわせ文ー接続詞「が」によって表現される並列的な関係ー
出典一覧
初出一覧
あとがき
索引
執筆者一覧
生成AIと人間の言語システムには、決定的な違いがある─それにもかかわらず、今、言語習得過程にある子どもたちに「おしゃべりする生成AI」が手渡されようとしている。2児の父でもある言語学者が、切実な危機感を込めて警鐘を鳴らす。
本書は外国語教育にAIの導入を推奨するものだが、そのスタンスは「始めにAIありき」ではない。指導者は、自分の担当科目でAIを用いる必然性があるのかどうかを問うてみる必要がある。その点を踏まえた上で、本書は、AIを用いることに対して指導者の抱く不安が杞憂にすぎないことを示し、「教育現場でのAIとの共生・協働」を議論する。執筆者:岩根久、大木充、小田登志子、杉山滉平、田中彰吾、鳥飼玖美子
はじめに
第1章 AIを外国語の教育・学習で使わない選択肢はもうない
大木充
第2章 実践1:AIとのはじめの一歩
岩根久
第3章 外国語教育・学習のためのAIリテラシー
大木充
第4章 AIとCEFR
大木充
第5章 AIとフレーム問題、記号接地問題、身体性
田中彰吾
第6章 AIの現在から未来へ:AIを用いるこれからの時代の外国語教育
杉山滉平
第7章 実践2:AIでさらに一歩先へ
AIと共存する英語ライティング課題と評価方法
小田登志子
機械翻訳・生成AIを活用したライティング
藏屋伸子
中国語観光プロモーション動画制作のプロジェクト学習
杉江聡子
AIによる英語ライティング評価
河内健志・斎藤隆枝・安保勲人
AI時代に求められる外国語能力と教育とは?
杉山香織
AI×教育:活用と課題をめぐる座談会
第7章執筆者一同
第8章 特別企画:鳥飼玖美子先生が語る次世代のための英語教育
話し手:鳥飼玖美子 聞き手:小田登志子
おわりに
執筆者紹介
ことばがわかれば世界がかわる。言語の面白さを知りたい人へ。世界の言語の魅力に触れるビジュアルブック。
近年のAIの発達により、言語学も変革を迫られている。これまで不可能だったことがAIによって着実に実現されていく。言語学の課題はAIによってすべて解決されてしまうのだろうか。本書は、長年ラネカーの認知文法理論の研究を行ってきた著者が、言語理論を繙きながらディープラーニング以降の理論言語学および語学教育の在り方について提言を行う。AI研究と言語研究の共進化を目指して。ウェブマガジンでの連載に大幅な加筆修正をして書籍化。
まえがき
第1章 ターミネーターの出現
1.1 私たちを取り巻く環境の変化
1.2 言語学者・語学教師は絶滅危惧種か
1.3 本書の目的
コラム1 センメルヴェイス反射
第2章 ディープラーニングのインパクト
2.1 はじめに
2.2 自ら発見する機械
2.3 理論言語学に与える二つのインパクト
2.4 ブラックボックス
2.5 まとめ
第3章 大量に聞いて覚えると話せるようになる?
3.1 はじめに
3.2 ナイーブな言語習得観
3.3 プラトンの問題
3.4 ディープラーニングの予測
3.5 展望
コラム2 理解と暗記
第4章 “常識”で壁を越える
4.1 はじめに
4.2 “常識的”かつ“非常識”な用法基盤主義
4.3 頻度と定着
4.4 必要な不完全性
4.5 甘やかしてはダメ
4.6 まとめ
第5章 勝敗は誰が決めるのか?
5.1 はじめに
5.2 二つの説明
5.3 審判の日
5.4 パラダイム
5.5 同じ現象を異なったパラダイムで見る
5.6 まとめ
第6章 心の中のマトリョーシカ
6.1 はじめに
6.2 有限から無限へ
6.3 記号演算とマトリョーシカ
6.4 世界は大きなマトリョーシカ
6.5 認識の柔軟性
6.6 理論言語学の課題
コラム3 ニューラルネットと言語獲得装置(LAD)
第7章 経験がことばに命を吹き込む
7.1 はじめに
7.2 何でもありは、何にもなし
7.3 経験から得られる知識
7.4 大切なことは、目に見えない
7.5 記号接地問題
7.6 まとめ
第8章 意味は話者の中にある
8.1 はじめに
8.2 形式と意味を対応させる
8.3 概念はどこにあるのか
8.4 捉え方がもたらす大問題
8.5 まとめ
コラム4 シミュレーション意味論
第9章 意味を育む豊かな土壌
9.1 はじめに
9.2 「着こなしチェック」って?
9.3 意味を育む土壌
9.4 私のような場所がこのような女の子の中で何をしているのか?
9.5 カンガルーは食べられるか分からない
9.6 まとめ
コラム5 用法基盤主義とメタファー
第10章 ベッドに合わせて足は切らない
10.1 はじめに
10.2 無敵の理論はいらない
10.3 分断の真犯人
10.4 アヒルと言う、ゆえに、アヒルあり
10.5 ベッドに合わせて足は切らない
10.6 脱循環論
第11章 話すために考える
11.1 はじめに
11.2 言語相対論
11.3 捉え方
11.4 言語に埋め込まれた捉え方
11.5 注意力の限界と習慣化
11.6 話すために考える
11.7 まとめ
コラム6 「象」について考えるな!
第12章 外国語教育に別解を
12.1 はじめに
12.2 英語教育に起こりつつある地殻変動
12.3 外国語を学ぶ意義
12.4 AI 翻訳の限界
12.5 おわりに
コラム7 精読とスキミング
あとがき
参考文献
世界のことばって、全部互いに翻訳できるのかな? だったら、その背後に、何かしら仕組みがあるんじゃないのかな。ねえ、みんなで、考えてみない? きっとみんなのためになる。こんなことから、始まりました。『みんなの言語学入門』本書で日本語と英語の構造を理解すれば、未知の言語(韓国語、スウェーデン語、モンゴル語、フランス語、ビジ語、中国語)に出会っても、慌てず解析できます。言語学の「人生最初の一歩」の教科書に。
第1回 はじめに
文の種類・文の部品・動詞のおさらい
第2回 日本語と英語の類似点
アジの開きの関係です
第3回 日本語と英語の文の構造
日本語の単文1
第4回 日本語と英語の文の構造
日本語の単文 2
宿題1回目
第5回 日本語と英語の文の構造
英語の単文
宿題2回目
[コラム1] 形容詞の問題
第6回 日本語と英語の文の構造
英語の複雑文1
第7回 日本語と英語の文の構造
英語の複雑文2
第8回 日本語と英語の文の構造
英語の複雑文3
宿題3回目
第9回 日本語と英語の文の構造
日本語の複雑文1
第10回 日本語と英語の文の構造
日本語の複雑文2
宿題4回目
[コラム2] 進行形の問題
第11回 未知の言語への挑戦
韓国語とスウェーデン語
宿題5回目
第12回 未知の言語への挑戦
モンゴル語とフランス語
宿題6回目
第13回 未知の言語への挑戦
ビジ語と中国語
宿題7回目
第14回 おわりに
S/S'と規則の統合
第15回 付録
期末テストと課題
[コラム3] 時枝誠記とS
私たちはどのようにして言葉を理解・産出しているのだろうか。文処理研究における重要なテーマをとりあげ、日常生活で無意識に行っているしくみを詳らかにし、それがどのような意義を持つかを学ぶことができる、言語心理学の入門書。
■「はじめに」より
私たちは、普段、友人とおしゃべりしたり、小説を読んで感動したりするなど、様々な場面で「言葉」を使っており、「言葉」を通したコミュニケーションは私たちにとって身近なものである。本書のテーマは、このような日常的なコミュニケーションそのものというよりも、このような言葉の理解・産出を可能にしている、より基礎的な仕組みに関するものである。言葉を話したり理解したりするのは自分のことなのでその仕組みを理解するのは簡単そうに思えるかもしれないが、案外難しい。というのも、一生懸命考えてみたところでそもそも私たちはどのようにして言葉を理解・産出しているかを「意識」することができないからである。しかし全く為す術がないというわけでもない。本書で紹介する文処理研究では、文を呈示してみてそれに対してひとがどのような反応をするかを見るなど、様々な実験を通してその仕組みを探る研究が行われている。(中略)
本書は、普段私たちがあまり意識していない「言葉を理解・産出する仕組み」を扱う入門書である。言語学の一分野である文処理は、他の言語学分野に比べて和書が少なく、また講義を開講している国内の大学も数えるほどしかない。このことから、学べる機会が少ないという現状を受け、文処理分野でどのような研究が行われており、それがどのような意義を持つかを学べるようにすることを目的として書かれている。
英語、ドイツ語、エスペラント語、トキポナetc…
多言語を楽しく学び続ける著者による、絶対に「がんばらない」勉強の日々を描いたコミックエッセイ。
楽しく語学学習が続けられるヒントがそこかしこに見つかる1冊です。
第1章 「趣味:語学」な日常
・休日ルーティン
・平日ルーティン
第2章 語学ことはじめ
第3章 4技能別学習法 Listening, Speaking, Reading, Writing
・言語4技能とは
・Listening
・Speaking
・Reading
・Writing
第4章 楽しみつづけるために 絶対にがんばらない語学
・がんばらない語学のすすめ
・楽しみ続けるために1:興味のあるものを教材にする
・楽しみ続けるために2:ルーティン化しよう
・楽しみ続けるために3:ふり返ってみよう
・楽しみ続けるために4:メモを活用しよう
・楽しみ続けるために5:ほどほどで
第5章 目指せ、多言語話者
・多言語学習はじめました
・ドイツ語
・エスペラント語
・トキポナ
『外国語上達法』の著者による入門書が復活。「音声学」「比較言語学」「方言学」など、言語学の全体がコンパクトにまとまった一冊。解説 阿部賢一名著『外国語上達法』の著者による言語学の入門書がここ復活。言語学の全体がコンパクトにまとまったありそうでなかった一冊。 ===外国語など言葉にまじめに向き合おうと思ったら、避けて通れないのが言語学。だが、「音韻論」「比較言語学」「方言学」「言語類型論」など、言語学を学ぼうとすると押さえておかなければいけない分野は多岐にわたる。もちろんそれぞれ奥が深く、それを一朝一夕で習得することは困難だ。そこで本書では、言語学において知っておくべき事柄をキーワードごとに解説し、その全体像が一気にわかるように構成した。加えて読書案内もあるため、さらに学習しようとする人にもタメになる。解説 阿部賢一
うまく話すよりも、大事なことがある。
NHKの長寿番組「おかあさんといっしょ」のエンディング曲「きんらきら ぽん」の作詞を担当、手話を言葉として生きる写真家・齋藤陽道さん。手話を禁じられ、心から言葉が離れていった幼少期。手話に出会い、初めて会話の楽しさを知った高校時代。心の底から他者とつながるために写真を撮り続けた日々。「つながり方」を発見していった過程は、他者との関係性に悩む人を後押ししてくれる。言葉が伝わらないことを身にしみて知っているからこそ見出した、「言葉の共有地」「言葉の解像度」「消感動と宿感動」「存在を聴く」などの視点から、安易なノウハウではない、コミュニケーションの「そもそも」論を学ぶ。
はじめに 言葉とことば
1 ことばの共有地
2 心から離れた言葉
3 手話との出会い
4 「見る」と「見えている」
5 まなざしで伝わったもの
6 あなたと私の「共通言語」
7 相手の存在を聴く
8 ことばは深化する
9 言葉の解像度
10 息づく言葉
11 当たり前を見つめ直す
12 一人ひとりが持つ「カタリナ語」
13 「消感動」と「宿感動」
おわりに そして、はじまりに。
はじめに 言葉とことば
1 ことばの共有地
2 心から離れた言葉
3 手話との出会い
4 「見る」と「見えている」
5 まなざしで伝わったもの
6 あなたと私の「共通言語」
7 相手の存在を聴く
8 ことばは深化する
9 言葉の解像度
10 息づく言葉
11 当たり前を見つめ直す
12 一人ひとりが持つ「カタリナ語」
13 「消感動」と「宿感動」
おわりに そして、はじまりに。
初版刊行以降の動向、CEFRの補遺版や新指導要領の実施などを反映して大幅改定。また、新章として外国語教育における多様性と包摂性の問題、批判的応用言語学について論じた章を加える。外国語はどのように習得されるのか、どのように指導するのが効果的なのか、どうすれば能力を正しく測定できるのか…。第2言語(L2)の習得・処理・学習・教授・評価の問題を統合的に位置づけ全体像を示す。外国語教育に関わるすべての人に必携の書。
「カンタム」は強くない?
「ママ」は「パパ」より柔らかい?
「萌え」「ツン」メイドに名の傾向が?
「クリラ」は国民的怪獣になれない?
なぜ「天ぷらゾバ」じゃないの?
キャラも呪文も長いと強い?
身近にあるさまざまな言葉の不思議を、あふれるユーモアと本気の学術的アプローチで解き明かす! 人気言語学者の言語学・音声学の入門書的読み物。
文庫版解説・俵万智(歌人)