胃がん手術後のケア・再発予防の大きなカギが食事。帰宅したその日から3ヶ月間の重要な3ヶ月間の食生活を徹底アドバイス。食品の選び方や調理のコツ、食べる量の目安などがわかる。専門医の最新医学の明快解説も。【主な内容】★胃を切った人が退院後の食事でまず気をつけるべき6つのポイント/★《食事編》1日に摂りたい食品量の目安/手術後のおすすめの食材/消化を助ける調理の工夫★《手術後のレシピ》退院直後で食事に不安のある人にまず摂ってほしいメニュー/体重減少対策メニュー・少量でエネルギーが摂れる料理/自分の食べ方を身につけた人のこれからのメニュー★病気を正しく理解するためのわかりやすい医学知識編
野菜、果物…食材別レシピ81、主菜・副菜・主食・デザート…簡単レシピ73、免疫力を高めるジュースレシピ12。限りなく無塩に近づける、野菜、果物をたっぷりとる…など済陽式食事療法「8つの法則」に基づいたオリジナルレシピを豊富に紹介!
・病後の体調を整える食事は、患者さんには気になる情報。カラーで「体によい料理・レシピ」を、患者さんの状態別・体調不良別に細かく紹介。
・治療後も知っておきたい治療と病気の基礎知識に加え、後遺症と副作用への対応の仕方、体調を整える手術後の生活のしかたを解説
・医療費などの情報のほか、公的支援サービスも療養生活では重要なポイント。本書では書き方例まで踏み込んで紹介。
・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問にもっとも寄り添えるのが患者さんの体験記。タイプ別に4人の体験談を掲載。
第1章 手術後の食事のとり方とレシピ
●退院後1〜2カ月ごろまでのおすすめレシピ
糖質がとれるメニュー/タンパク質がとれるメニュー/野菜が中心のメニュー/エネルギー補給に役立つ間食
●退院後3〜6カ月のおすすめレシピ
糖質メニュー/タンパク質メニュー/野菜中心メニュー/エネルギー補給の間食/カルシウム補給に役立つメニュー/鉄の補給に役立つメニュー/間食におすすめ市販のおやつ
●化学療法中のおすすめレシピ
化学療法中の体調不良別のレシピ(口内炎/吐き気・嘔吐/味覚異常/口の中が渇く/飲み込みにくい・むせやすい/下痢/便秘)
第2章 胃がん・食道がんの基礎知識
第3章 胃がん・食道がんの治療法
第4章 がん治療の後遺症と副作用への対応
第5章 再発を防ぎ体調を整える生活のしかた
第6章 経済的な支援を受ける手続きのすべて
公的支援/医療費/傷病手当金/税金/民間の医療保険
巻末 わたしが術後に気をつけていること(4人の方の例)
・病気の再発・悪化予防をめざした美味しい食事を紹介。主食・主菜・副菜別のレシピ、化学療法中のレシピ、糖質・脂質オフに役立つ食材、小腹対策に役立つおやつまで。
・治療後も知っておきたい病気と治療・手術の基礎知識、副作用や後遺症への対処法、再発を防ぎ体調を整える生活のしかた全般について解説。
・医療費などの情報のほか、公的サービス、傷病手当金、税金、民間の医療保険などの経済的な支援情報は療養生活には欠かせません。提出書類の実際の書き方例まで紹介。
・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。
第1章 手術後の食事のとり方とレシピ
主食の役割ととり方の基本/主菜の役割ととり方の基本/
糖質&脂質オフに役立つ食材/副菜の役割ととり方の基本
/小腹対策に役立つおやつ/化学療法中のおすすめレシピ
第2章 乳がんの基礎知識
第3章 乳がんの治療法
第4章 乳がん治療の副作用への対処
第5章 再発を防ぎ体調を整える生活のしかた
第6章 経済的な支援を受ける手続きのすべて
巻末 わたしが術後に気をつけていること(3人の方の例)
【腎臓に不安を持っている方、慢性腎臓病の方へ、名医が正しい食事療法を直伝】著者の吉村吾志夫先生は、慢性腎臓病治療の超スペシャリストです。「今ならまだ間に合う!」という皆さんに、真に有効な食事療法のポイントとコツを届けるために執筆した本です? この本の大きな魅力は、(1) 効果があがらない食事制限で苦しんでいる患者さんを助けたいという情熱!(2)大学教授として多くの臨床経験を持ち、患者さんに心から寄り添う暖かい文体!(3)最小の努力で最大の効果が上がるようポイントを絞った解説で実行しやすい!-自己流の食事療法は危険です!-まずは名医に指南してもらいましょう。★難問「たんぱく質制限+カロリー確保」の秘策 ★「高血圧管理と食塩制限」を確実に実現する ★効果判定は必須? プロの腎臓病専門医に任せよう ★皆が頑張っている「煮こぼし」は全く意味がない ★摂取たんぱく質のアミノ酸バランスを良くする 他
第1章 慢性腎臓病の進行を止める食事療法
第2章 腎臓は様々な体内調節を担っている
第3章 腎臓病に早く気づくために
第4章 なぜ、腎臓は弱ってしまうのか?
第5章 慢性腎臓病 食事療法のポイント
第6章 たんぱく質制限
第7章 食事療法を成功させるために
第8章 食事療法の実践 実際の食事の紹介
第9章 重要なミネラル カリウム(K)とリン(P)
第10章 慢性腎臓病の悪化因子「高血圧」と「食塩摂取」
第11章 その他に注意すべき事項
巻末 慢性腎臓病の食事療法に力を入れている医師と施設リスト
症状が表れにくく見過ごしがちな肝臓病。悪化を食い止めるためには食事の改善が何より重要。本書は、肝臓に不安のある人のための130のレシピを、食事法、生活法のポイントとともにわかりやすく紹介。おいしくて飽きの来ないメニューで、食べて改善!
難関中学・東大に合格!才能が開花!
子どもの集中力・やる気・発想力は15歳までの「食」で決まる!
いま大注目の塾講師&栄養学のエキスパートが、
子どもの成績をアップさせる「受かるメシ」メソッドを公開。
仕事や家事で忙しい人でも、やり方は簡単!
ポイントは
(1)「腸の炎症」
(2)「血糖値」
(3)「脳に効く栄養素」
を意識するだけ!
朝・昼・夕・間食・夜食……
シーン別に使える「子どもの頭が良くなる! 10分簡単レシピ」付き。
「中学受験に成功した子は何を食べていた?」
「落ち着きのない小学生男子がこんなに変わった!」
といった豊富な事例から、
「栄養で『頭が良くなるDNAスイッチ』がONになる」
「子どもの脳は2週間で生まれ変わる!」
といった目からウロコの科学的なデータまで満載です。
「毒メシ」を「受かるメシ」に変えれば、
勉強を教えるよりも簡単に、子どもの成績がアップ!
Part1 学力は15歳までの「食」で決まる
Part2 「毒メシ」が子どもの能力を奪い取る
Part3 才能をぐんぐん伸ばす「受かるメシ」とは?
Part4 子どもの頭が良くなる! 10分簡単レシピ
Part5 朝・昼・晩の食事改善テクニック
Part6 「食」を通じて賢い子を育てるヒント
産前〜産後までをサポートするレシピを、時期別の構成でたっぷり280品を掲載!忙しい現代の妊婦さんに向けて、時期別に摂取したい栄養素を盛り込みつつ、時短&作り置きできるレシピを充実させました!さらに、近年罹患者が増えている妊娠糖尿病の予防として、各レシピに糖質表示を付けました。
Part1 妊娠中の食生活の基本
Part2 妊娠時期別の栄養と時短&作りおきレシピ
Part3 症状別の栄養と時短レシピ
Part4 産後の栄養と時短&作りおきレシピ
中学受験で、わが子を志望校に合格へと導くために「食で応援したい」家庭のための指南書。最近の中学受験では、学力だけでなく、生きる力の土台となる「食育力」を備えた子どもが求められている。それを図るため、入試では教科書には載っていない料理の科学や食事マナー、季節の行事食などの問題が頻出されている。本書では、共働き家庭でも無理なくできる家庭の食卓で子どもの能力を底上げする食事の作り方と食事作法を紹介。
■日本人の死亡要因1位であり、ここ30年で急増している「がん」
最新の疫学研究により、「腸内環境を改善し、自己免疫を高く保つことで、がんの発症は防げる」とわかってきた。本書は、そのために特に重要な「日々の食事」にフォーカスし、がん専門医でありYouTube25万人超のDr Ishiguroが、20年以上に渡る外科治療や、最新の医学データをもとに「がんを発症させないための食事法」について詳しく解説。具体的な食事方法を紹介する。
■「健康によさそうで実はそうでない食べ物を摂っていませんか?
例えば、添加物たっぷりのカットサラダに、同じく添加物たっぷりのドレッシングをかけて食べていては、がん予防にマイナスです。本書では、がん予防にプラスな食品、マイナスな食品とは何かを伝え、僕のヘルススクールの生徒さんのレシピ協力も得て、食事の具体例をお見せします。」(Dr Ishiguro)。
【構成】
第1章 「腸内環境」を改善し、自己免疫力を高めることで、「がんを防ぐ」
第2章 「がん予防」にマイナスな食品 =がんのリスクを爆上げするもの
第3章 「がん予防」にプラスな食品 =がんのリスクを最小化するもの
第4章 がんを防ぐ食事法 「1975年の日本の食生活」
第5章 がんを防ぐ実践レシピ
【構成】
第1章 「腸内環境」を改善し、自己免疫力を高めることで、「がんを防ぐ」
第2章 「がん予防」にマイナスな食品 =がんのリスクを爆上げするもの
第3章 「がん予防」にプラスな食品 =がんのリスクを最小化するもの
第4章 がんを防ぐ食事法 「1975年の日本の食生活」
第5章 がんを防ぐ実践レシピ
夫の「ステージ4a」のがんが消えた
ーーその後、再発しないためにつづける〈食養生〉。
健康は日々の選択から生まれるからこそ、体調の変化に向き合い考えた〈7つの習慣〉。
2008年12月、夫に告げられたステージ4aの食道がん。
食道全摘出という大手術の後、抗がん剤のつらい副作用に悩まされ、
抗がん剤治療を中断するという決断がありました。
自宅でできることを必死に探し、できることを試す。そして、そのわずか10ヶ月後──。
がんが「消える」という、まさかの結果が待っていたのです。
本書は、免疫力を高め、夫のがんを夫婦で乗り越えようと試行錯誤した日々のことを、
著者の林・恵子さんの温かくやさしい語り口で紹介。
がんが消えたビタミンスムージーの作り方と栄養、
日々の体調を整え、免疫力を高める簡単でおいしいレシピたち、
ストレスとの付き合い方、睡眠の質を高める方法など、
がんが消えた後も、林さんの夫が喜寿を迎えるまで、
再発することなく健やかに過ごすための食事と生活習慣を綴っています。
【目次】
第1章 夫とわたしとがんちゃんの7ヵ月
第2章 免疫力アップのための7つの習慣
第3章 試行錯誤の末にたどり着いた〈がんが消えた〉食卓
第4章 がんが消えた後、16年間の〈再発させない〉暮らし
第5章 がんと診断されたら知っておきたいこと
「ご飯を食べたあと、眠くなる」「なんとなく常にだるい」「集中力が続かない」
こんな傾向がある人は、病気の一歩手前かもしれません。
・超健康的なはずのオートミールがかなり血糖値を上げてしまう!?
・真夏のフルーツ”スイカ”が血糖値を爆上げ!?
・牛乳を飲むと、実は血糖値が上がりにくいと判明
・ショートケーキ(洋菓子)より、どらやき(和菓子)のほうが血糖値を上げてしまうって知ってた?
・ビールは意外に血糖値が上がらない!?
糖尿病の専門医が検証!
糖尿病・高血圧・疲労体質・肥満・脂質異常症
これらが気になる方は必見!
食の選択肢が増える現代社会に体験してわかった糖質の意外な落とし穴
【目次】
1章 血糖値と病気の関係性
2章 血糖値を下げる食事法とは
3章 どっちの食べ物が血糖値を上げないの?
4章 巷でヘルシーといわれている食品って、本当に血糖値に効果があるの?
1章 血糖値と病気の関係性
2章 血糖値を下げる食事法とは
3章 どっちの食べ物が血糖値を上げないの?
4章 巷でヘルシーといわれている食品って、本当に血糖値に効果があるの?
ー★ニューヨーク・タイムズ ベストセラー
★ジャーナリストと医師が食べ物と脳の関係を徹底解明!
★脳のモヤを晴らし、最高のパフォーマンスを発揮するための具体的なガイド
★精神科医樺沢紫苑氏絶賛!!!
◎母親の若年性認知症にショックを受けた筆者が、
脳の健康とパフォーマンスについてさまざまな文献を読み、
世界中の科学者や臨床医に相談。そこで学んだ「食べ物と脳の関係」をまとめたのが本書。
◎医師ポール・グレワルの臨床経験をもとに、
脳を一生守りながら、もっと賢く、
幸せになる食生活やライフスタイル=「ジーニアス・プラン」を具体的に紹介。
PART1あなたは食べたものでできている
第1章 目に見えない問題
第2章 すばらしい脂肪と不吉な油
第3章 食べすぎでも飢えている
第4章 ウィンター・イズ・カミングーあなたの脳に冬来たる
PART2すべては互いにつながっている
第5章 心臓の健康は脳の健康
第6章 脳に燃料を補給する
第7章 腸とともに生きていく
第8章 脳のなかのスイッチボード
PART3 ハンドルを握るのはあなただ
第9章 睡眠侵すべからず+ 助っ人ホルモンについて
第10章 ストレスの美徳〜もっと丈夫な生き物になるため〜
第11章 ジーニアス・プラン
第12章 サプリメントとレシピ
専門医が教える腎臓をいたわる食事 と
マンガでわかる、知っておきたい 基本知識
「アレもコレも食べられない。いったい何を食べればいいの?」
自分自身や家族が腎臓病になると、多くの人が苦労するのが毎日の食事です。
本書は専門医が、腎臓をいたわる基本的な食事のとり方とレシピ、献立の組み合わせ方のコツをわかりやすく教えます。
また、腎臓がもつ機能や病気になる理由なども、マンガを交えてわかりやすく解説。
腎機能の悪化を予防し、自分も家族も、前向きに暮らすための情報がつまった1冊です。
筋トレの効果を最大限に高めるための栄養摂取と食事法を徹底解説。タンパク質はいつ、どれくらい摂ればよいのか、プロテインやアミノ酸サプリの選び方と摂取法、筋肥大やコンディション維持に効く食生活テクニックまで、「スポーツ科学×栄養学×ボディビル式食事術」に基づく最新メソッドを紹介します。
序 章 筋肉の成分と筋肥大のしくみ
第1章 食事と三大栄養素
第2章 タンパク質の摂り方
第3章 PFCバランス
第4章 筋肥大に有効な栄養素
第5章 プロテイン、アミノ酸サプリ
第6章 筋肥大のテクニック(食生活編)
第7章 筋肥大のテクニック(日常生活編)
第8章 高タンパクの食品&レシピ
『ケーキの切れない非行少年たち』などの大ヒット作に続く、ミリオンセラー作家でもある著者の最新作!
食べ渋り、食べるスピード、偏食、
好き嫌い、こだわり、栄養の偏りなど。
子どもたちの食体験は、
彼らが抱える課題や生きにくさ、
学校でのトラブルとも密接に関連しています。
一日3食、人は人生を通じて
延べ9万回もの食事を摂ると
言われています。
それだけ人間の活動の中心にあり、
なくてはならない「食事」。
食事を通じて見られる問題や課題は、
子どもたちが子どもである間に、
できるだけ適切に、周りの大人たちが
ケアをしてあげたいものです。
そうは言っても日々の仕事や家事に追われ、
子どもたちの健康と栄養を考え、
好き嫌いに考慮した上で、
毎日、毎食、適切な量の適切な食事を与えることはそれだけで大変なこと。
「料理は愛情」という言葉からプレッシャーを感じる親御さんも、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
子どものしつけにおいて、
・いい加減にしなさい…「否定」
・〜しなさい…「指示」
・〜しちゃダメ…「禁止」
・〜なんで〇〇するの…「詰問」
・〇〇しないと〇〇するよ…「罰」
というような5つの言葉群は、あまり効果的でないと言われています。
でも、子どもの食べ方が汚かったり、いつまで経っても食べ終わらなかったり、食べ物をこぼしたり、残したり、といったことが続けば、こうした言葉も自然と出てきてしまいます。
大人たちは、いかにして子どもの食事における課題に向き合い、子どもが心に抱えるトラブルや問題を少しでも減らしていくことができるのでしょうか。
本書では、児童精神科医・医学博士であり、
精神科病院や医療少年院、女子少年院などに勤務した実績を持つ、宮口幸治氏を著者に迎え、子どもたちの「食」に絡む一つひとつ問題を丁寧に紐解き、その背景にあるものや、対応策についてわかりやすく解説していきます。
ノンオイル&低脂肪レシピでおなかにやさしい。家族の病気を支えるアイディアレシピ。
大腸がんの手術を受けた人の体の回復に合わせ、適切な食材とエネルギー量を考慮した献立とレシピを紹介。
また、「手術後の排便トラブル」、「抗がん剤治療による吐き気や食欲不振」など、症状別の悩みを解決するレシピも掲載。
食事をおいしく楽しめるように工夫した、退院後すぐに使える毎日のレシピ145。簡単レシピで家族の負担も軽減!
ジュニアからトップ、マスターズまで、あらゆるスイマーの“速くなりたい” という気持ちをサポートする、栄養と食事の教科書
第1章:基礎編
第2章:実践編
第3章:献立・レシピ編
第4章:Q&A編
がんを「予防する」「治す」ためには、自らの免疫力を高める食べ方の実践が大切。自然治癒力を重視する同じ恩師の下で学んだ専門医二人が共同企画した、がんに勝つ食事法の決定版。