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「就活をひとつひとつシリーズ」
累計980万部突破のロングセラー参考書「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズから、2026年度の就活版を刊行。自己分析、面接、インターンシップ、SPI対策まで全7冊。イラスト図表たっぷりの丁寧な解説で、このシリーズで「就活全般」をサポートします。
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1よくある面接の質問TOP10
面接でよく聞かれる質問とセットで「質問の狙い」を紹介しています。面接官の意図や答え方をあらかじめ知っていれば恐れる必要なし!
2業界はやわかりMAP
主な業種と売上規模が一目瞭然の「業界はやわかりMAP」。各業界の概要や職種、適性・スキルをわかりやすくまとめました。これを読めば志望動機をさらに深掘りできる!
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本書の特長[FEATURES]
01 1テーマが見開きで完結!
左ページに解説、右ページが演習問題となっており、1テーマが見開きで完結します。解説を読み基本を確認したら、すぐに演習問題を解いて理解度チェックをすることができます。
02 これ1冊で「一般常識問題」を攻略!
一般常識問題では、最新の時事問題や中学校レベルの教科知識などが問われます。本書では、頻出の「社会」を中心に、国語や英語などの教科知識を解説しています。
03 最新の時事がよくわかる!
本書では、「政治」、「経済」、「国際」、「社会・文化」、「環境」の5つのテーマで最新の時事について解説しています。
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パレード、ビーチ、映画祭、書店、キャンプ場、記念碑まで。世界はこんなにも魅力的で多様性に溢れている!LGBTQ+の多様な旅行ブロガー・チームが、北米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなどのエリア別に最高のクィアスポット500ヵ所を一挙紹介。
ヒトの性の多様性があるのはなぜか?ということについて自然科学の観点から解説した数少ない本。胎児の発生過程で起こる脳の性分化を核心にして解説されている。性の多様性に関する社会科学的なアプローチともあわせ、セクシュアルマイノリティへの差別がなくなることを願って執筆された。目次 第1 章 ちょっとはじめに身体のことを考えてみましょう 第2 章 動物の性と生殖 第3 章 性転換する魚類たち(コラム1 まだまだあるおもしろい魚の仲間たち) 第4 章 哺乳類の脳の性(コラム2 ジェンダーという言葉の意味 コラム3 性自認と性的指向の定義)第5 章 性のレベル(コラム4 医学が進んで小林の身体に卵巣と子宮を移植したら子どもが産めるのか? コラム5 ブレンダと呼ばれた少年)第6章 身体の性のパーツ,脳の性のパーツの組み合わせにより性の多様性ができる(コラム6 LGBT とDSDs コラム7 トランスジェンダー,ニューハーフの語源 コラム8 性の多様性に関するいくつかの表現)第7 章 同性愛,トランスジェンダーは病気ではない(コラム9 ブルーボーイ事件から性適合手術の夜明けへ その1 コラム10 ブルーボーイ事件から性適合手術の夜明けへ その2)第8 章 生物の特徴と生物学の考え方(コラム11 生物学者の仕事)第9 章 ヒトの性の多様性の起因 第10 章 脳の性差と傾向 第11 章 セクシュアルマイノリティと社会(コラム12 昔 話) 第12章 ヒ トの性,セクシュアルマイノリティに関する本 第13 章 誰がどこでLGBTQ +について教えるの?
第1 章 ちょっとはじめに身体のことを考えてみましょう 第2 章 動物の性と生殖 第3 章 性転換する魚類たち(コラム1 まだまだあるおもしろい魚の仲間たち) 第4 章 哺乳類の脳の性(コラム2 ジェンダーという言葉の意味 コラム3 性自認と性的指向の定義)第5 章 性のレベル(コラム4 医学が進んで小林の身体に卵巣と子宮を移植したら子どもが産めるのか? コラム5 ブレンダと呼ばれた少年)第6章 身体の性のパーツ,脳の性のパーツの組み合わせにより性の多様性ができる(コラム6 LGBT とDSDs コラム7 トランスジェンダー,ニューハーフの語源 コラム8 性の多様性に関するいくつかの表現)第7 章 同性愛,トランスジェンダーは病気ではない(コラム9 ブルーボーイ事件から性適合手術の夜明けへ その1 コラム10 ブルーボーイ事件から性適合手術の夜明けへ その2)第8 章 生物の特徴と生物学の考え方(コラム11 生物学者の仕事)第9 章 ヒトの性の多様性の起因 第10 章 脳の性差と傾向 第11 章 セクシュアルマイノリティと社会(コラム12 昔 話) 第12章 ヒ トの性,セクシュアルマイノリティに関する本 第13 章 誰がどこでLGBTQ +について教えるの?
ジェンダー・セクシュアリティと法制度の関わりを研究する著者が、LGBTという言葉を手がかりに、多様な性に関する常識の編み直しを試みる。
本書の第1部では、多様な性を生きる人々の生活を描くことを通じて、当事者の声から私たちの社会を見直すためのヒントを探っていく。第2部では、全ての人が「個人として尊重」される社会を展望していくために、多様な性に関わる言葉について整理し、日本社会の現時点での課題について考察する。補章では、「多様な性」理解増進法についての対談も収録。
いかなる性を生きる人も「個人として尊重」され、安心して暮らしていくために、この社会に必要とされているのは何かを考察する一書。
■推薦 はるな愛(タレント)
「みんな違ってみんないい。でも、みんな一緒がもっといい」
まさにこの言葉がハマる素晴らしい一冊です。
はじめに
◇第一部 わたしたちはここにいる
第一章 相方と仲間:パートナーとコミュニティ
第二章 好きな女性と暮らすこと:ウーマン・リブ、ウーマン・ラブ
第三章 フツーを作る、フツーを超える:トランスジェンダーの生活と意見
第四章 社会の障壁を超える旅:ゆっくり急ぐ
◇第二部 全ての個人の尊重に向けて
第五章 多様な性を考えるための言葉
第六章 日本社会の課題と展望
補 章 対談 全ての人が自分らしく生きられる社会に(谷合正明×池田弘乃)
おわりに
ボーヴォワールが『第二の性』で新しい概念の登場を予感させて以降、20世紀の哲学はジェンダー論の展開・受容に大きく舵を切った。だがなお、私たちの認識にはジェンダーをめぐる不正義があり、学問にも性差別が残っている。こうした問題は思想・実践の力によって少しずつ解決されてはいるものの、20世紀には表在していなかったLGBTQという観点によって、よりいっそう複雑化している。性の多様性に対して哲学は何を言えるのか。これは21世紀の重要な問いのひとつである。
LGBTQ+当事者が安心してL医療を受けるための実践Q&A集
LGBTQ+当事者が医療現場で直面するさまざまな場面を紹介し、誰もが安心して診療を受けられる環境づくりと、医療者が多様な性のありかたを理解するための知識を提供します。
すべての医療職をはじめ、政策立案者や行政に携わる人々、そして医療機関を受診する当事者にとって大切な情報が満載です!
LGBTQという言葉は世間に広まったけれど、日本のスポーツ界は相変わらずマッチョで、根性を見せて戦うことが「男らしい」といわれる。そんな「体育会」で、性的マイノリティの選手は自分の「性」を隠して辛抱・我慢している?陸上部監督との「かなわぬ恋」に泣いた男子スプリンター、チームワークのためにゲイだと言えなかったサッカー部員、剣道部の道場で「女らしさ」から逃避できたレズビアン、女子プロレスラーに完敗した元球児のトランスジェンダー…。9人のアスリートが語った実体験から、「男らしさ」の呪いが解けない日本の姿が見えてくる。
どの子にとっても、居場所になる学級をめざす。
親日アメリカ人“捨て身”の提言
「米国の時代」は終わる。
離米・反共で強い独立国へ!
目を覚ませ、親米保守。
歴史の大転換期
日本は世界を動かすパワーを持てる!
第1章 日本を見下しつつ、じつは恐れているワシントンの陰謀
第2章 グローバリストの暗躍で国力を落とすアメリカ、日本
第3章 日本に入り込むフェミニスト、LGBT活動家の実態
第4章 アメリカの“日本占領”を喜ぶ「親米保守」の不思議
第5章 「楯作戦」と「徴兵・徴農」で日本の国力をアップせよ
第6章 本当の歴史を伝え、「素晴らしい日本人」を取り戻せ
第7章 世界一の道徳力を持つ国・日本は必ず復活する!
国内でもセクシュアリティを取り巻く環境が徐々に変化している。しかし実際は、LGBTQ+当事者の方への偏見や戸惑いが存在し、世間の表向きの理解と現実のギャップは大きい。それは医療・教育現場も同様だ。そこで本書では、著者が長年にわたり行ってきた大規模調査データや当事者の語りをもとに、医療を必要としている当事者が戸惑うことなく受診できるための実装方法を解説した。調査データの一部を巻末資料として収載。
性の多様性とは何か?性自認の偏重に問題はないのか?女子トイレ、女湯の問題は?女性・女児の安心・安全、そして人権は保障されるのか?女性医師の良心からLGBT問題に徹底的に切り込み議論の叩き台を提起する!
今や,性同一性障害(Gender Identity Disorder)はDSM-5では,「性別違和(Gender Dysphoria)」となり「障害」がはずれた。ICD-11(国際疾病分類)では「Gender Incongruence」との名称となり,日本語訳は「性別不合」が予定され,これは脱精神病理化が達成されたことを意味する。また渋谷区や世田谷区での「同性パートナーシップ宣誓制度」が導入され,一部の著名人によるセクシュアル・マイノリティであることのカミングアウトなどが注目を浴びたりしている。
そうした状況から以前に比べ,LGBTという言葉が一般の人々の間にもある程度は浸透し,公的には受け入れる必要があるという認識が広まったようにみえる。その一方で,表面化しづらいからかい等は依然続き,苦しんでいる当事者たちがいる。
本書は,セクシュアル・マイノリティに属する人々に対する正確な理解を促し,どのように寄り添い支援していったらよいかの知見を提供するべく編集された「精神療法」第42巻第1号の特集「セクシュアル・マイノリティ(LGBT)への理解と支援」を中心に,新たに収録した当事者を含めた座談会を掲載し一冊にまとめた。
座談会では,セクシュアル・マイノリティが歴史の中でどう捉えられてきたか,日本における法整備や教育現場の現状,スティグマの内在化や当事者性の開示について語られる。そこから,多岐にわたるLGBTIQ+のニーズがみえてくる。
はじめに●中村伸一
セクシュアル・マイノリティに関する諸概念●佐々木掌子
「性同一性障害」から「性別違和」へ
-DSM-5 における診断名変更の背景●針間克己
LGBTIQ +の人権をめぐる国内外の動向●東 優子
セクシュアル・マイノリティの子どもを支えるスクールカウンセリング●葛西真記子
性別違和を持つ子どもへの心理的支援●佐々木掌子
学生相談におけるセクシュアル・マイノリティ●高石浩一
ゲイ/レズビアンのライフサイクルと家族への支援●林 直樹
同性愛とクリニカル・バイアス●松高由佳
セクシュアル・マイノリティとレジリエンス●佐々木掌子
セクシュアル・マイノリティとセックス●林 直樹
日本における「同性愛」のstigmatization の歴史●平田俊明
■特別寄稿
セクシュアル・マイノリティのクライアントを恥意識の視点から援助する●スティーブン・E・フィン(訳:中村伸一)
■エッセイ
セクシュアル・マイノリティへの精神療法における倫理●葛西真記子
LGBT の子どもたちにとってのエンパワメント●遠藤まめた
同性愛に関して知っておきたい歴史上の事実●小原圭司
セクシュアル・マイノリティへの私の理解と支援●山中康裕
■座談会
セクシュアル・マイノリティ(LGBT)への心理支援●葛西真記子・長野 香・林 直樹・平田俊明・中村伸一[司会]
おわりに●平田俊明
「もうLGBTなんてふつう」って言っておけばいいと思ってない?
「ゲイコミュニティ」になじめないゲイという立場に留まることから見えてくる、うわべだけのセクシュアルマイノリティ理解を脱するための処方箋。