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  • 新視点で読み解く! 関ケ原合戦と大坂の陣
    • 歴史街道編集部
    • PHP研究所
    • ¥1210
    • 2025年03月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(4)
  • 小山評定はなかった? 徳川家康は豊臣家を潰したかったのか? 豊臣秀頼は本当に凡愚だったのか? 最新研究から見た、二大合戦の“新常識”とはーー。
    関ケ原合戦と大坂の陣は、乱世を終わらせたという点で極めて重要な戦いだ。しかし研究の進展によって、その捉え方は大きく塗り替えられつつある。本書は、関ケ原合戦と大坂の陣を語るうえで、新たな視点をもたらしてくれる15の論考を収録。二大合戦における“新常識”を知ることができる一冊。
    【内容】
    第Ι部 関ケ原合戦
    ●小山評定と問い鉄砲はなかったのか? 関ケ原をめぐる論点:笠谷和比古
    ●家康を「天下人」へと押し上げた5つのターニングポント:黒田基樹
    ●石田三成、毛利輝元……西軍を主導した男たちの思惑:光成準治
    ●一貫した東軍ではなかった? 加藤清正と鍋島直茂の真意:光成準治
    ●決戦地の「地形」を読み解く! 勝敗を分けたものとは:谷口研語
    ●徳川軍団は何をしていたか……「天下分け目」の舞台裏:橋場日月
    ●「北政所」と「淀殿」の敵対説は事実なのか:福田千鶴
    ●伊賀者、甲賀者……「必要不可欠」とされた忍びの任務とは:山田雄司
    ●東軍勝利の陰で……戦いを左右した語られざる要因:小和田哲男
    第2部 大坂の陣
    ●徳川家康は本当に豊臣家を潰したかったのか:笠谷和比古
    ●開戦への導火線となった決別……茶々と片桐且元の苦悩:黒田基樹
    ●豊臣秀頼は凡愚だったのか? 家康に対峙した青年の真実:福田千鶴
    ●意外な武将が大坂方にいた! 裏事情があって戦いに臨んだ男たち:橋場日月
    ●世界史からの随想ーーキリシタン武士が全滅、日本人らしさはかくして守られた:荒山 徹
    ●小堀遠州の書状が語る「大坂幕府構想」:跡部 信
  • いきなりはじめるPHP
    • 谷藤賢一
    • リックテレコム
    • ¥1980
    • 2011年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.56(32)
  • プログラミングは全く初めての人、他の入門書で挫折しちゃった人、つまづく所はみんな同じです。そこを徹底分析したメソッドで、全員ゴールに辿り着ける入門教室が秋葉原にあります。1日でWeb画面と簡単なDBまで作れるようになるとってもユニークな速習コース。その方法を1冊に凝縮した本書なら、いきなりの初心者でも、無理せず楽しくPHPとMySQLのエッセンスを習得できます。
  • こいもよう
    • 西條 奈加/あさの あつこ/梓澤 要/三好 昌子/金巻 ともこ/細谷 正充
    • PHP研究所
    • ¥902
    • 2025年10月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • シリーズ累計55万部突破!
    猫が取り持つ縁、離縁した夫への複雑な想い……江戸の恋は、ままならない

    「茂弥・勢登菊」西條奈加
    売れっ子の娘浄瑠璃と、彼女の箱持ちである冴えない芸人。娘浄瑠璃の一斉召し捕りに際して見せた、彼らの深い情念とはーー。

    「異聞 井戸の茶碗」金巻ともこ
    元武家だが、事情があって江戸に出てきた父娘。淋しい日々の中、娘は唯一の心の慰めに野良猫に餌をあげていたが、その猫をきっかけに縁が繋がりーー。

    「一陽来復」梓澤 要
    ひと月で離縁になった最初の夫が、上役の横領事件のとばっちりで罰せられると知り、元妻の心は揺れ動く。

    「魂消の庭」三好昌子
    空き屋敷の庭で百物語を行った若者の魂が消えたという。「庭封じ」の力を持ったお紗代は、怪異の原因である屋敷の庭で、「夫婦柳」に出会いーー。

    「風を待つ」あさのあつこ
    不幸な巡り合わせで一家が崩壊し、父の仇討に出ることになった息子。その家の奉公人だった女は、自らを女郎屋に売り、彼をひたすら待ち続ける。

    江戸を舞台にすれ違う男女の情を描くアンソロジー。
  • 入門 シュンペーター
    • 中野 剛志
    • PHP研究所
    • ¥1540
    • 2024年11月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.42(17)
  • (『入門 シュンペーター』「はじめにーーシュンペーターのここがスゴい!」より抜粋、一部改変)

    「創造的破壊」という言葉を聞いたことはありませんか。
    「創造的破壊」というのは、例えばスマホがガラケーを駆逐したように、新しい製品や組織が生まれて旧い製品や組織を打ち負かすという、イノベーションの姿を表したものです。
    この言葉を広めたのは、ジョセフ・アロイス・シュンペーターです(「ヨーゼフ・アロイス・シュムペーター」とも表記されますが、本書では、英語読みにならって「ジョセフ・アロイス・シュンペーター」と表記します)。
    シュンペーターは、今日もなお、イノベーションの理論家として、大変人気の高い経済学者です。

    もっとも、シュンペーターの著作は、およそ80年から100年も前に書かれたものです。
    「そんな昔の経済学者によるイノベーションの理論を学んでも、現代の世界では役に立つはずもない」と思われるかもしれません。
    しかしそれは、全く違います。
    例えば、社会学者のフレッド・ブロックは、2017年の論文‘Secular stagnation and creative destruction:Reading Robert Gordon through a Schumpeterian lens’の冒頭で、次のように書いています。

    「七十五年後に、シュンペーターの『資本主義・社会主義・民主主義』に立ち戻ること
    は、骨董いじりなどではまったくない。その反対に、現代の我々が置かれた政治経済状況を理解しようとする者にとっては、決定的に重要なことである」

    ちなみにこのブロックという人は、2013年に、『ニュー・リパブリック』誌の「イノベーションに関する最も重要な三人の思想家」にも選ばれた研究者です。
    シュンペーターの古典的著作は、現代のイノベーション研究の最先端を走る研究者たちに、今もなおインスピレーションを与え続けているのです。

    そこで本書は、このシュンペーターの主な著作について、初心者でも分かるように平易に解説します。
    ただし、シュンペーターの著作の解説だけではなく、シュンペーターの影響を受けた現代の理論についても紹介していきます。
    そうすることで、シュンペーターの理論が、今日の資本主義の本質を理解する上でも極めて有効だということを明らかにします。

    そして、日本経済が長い停滞に陥り、日本企業がイノベーションを起こせなくなった理由についても、はっきりすることでしょう。
    その理由は「シュンペーターの理論とは正反対のことをやり続けたから」です。これに尽きます。
    ですから、今こそシュンペーターを学ぶ必要があるのです。
  • AI時代の最善手
    • 一力 遼
    • PHP研究所
    • ¥1100
    • 2025年10月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • アルベルト・アインシュタイン、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ──知の巨人たちが愛し、ノーベル化学賞受賞者デミス・ハサビスがAI革命の出発点と語った「囲碁」。文化からマインドスポーツへ。今、世界が再発見する盤上の宇宙。

    囲碁棋士・一力遼が自身の歩みを振り返りつつ、現代囲碁とAIの関係、そして勝負の本質について綴った一冊。2024年、囲碁界最高峰の国際大会である応氏杯において、日本人として27年ぶりの優勝を成し遂げた著者は、長年閉ざされていた「世界一」の扉を自らの手で開いた。日本囲碁界が国際舞台で苦戦を続ける中での快挙は、時代を塗り替えるものであった。

    本書は、その歴史的勝利に至るまでの軌跡を、冷静かつ率直な筆致で描いている。5歳で囲碁に出会い、地元の教室で腕を磨きながらプロを志すまでの過程、数多くの試練や葛藤、そして院生時代の厳しい競争が語られる。特に印象的なのは、負けて悔し涙を流しながらもすぐに前を向く幼少期のエピソードであり、そこには「他の子とは違う」と評された芯の強さが垣間見える。

    囲碁界は今、AIの台頭によって劇的な変化を遂げている。従来の常識が次々と塗り替えられる中、著者はAIの知見を受け入れつつも、自らの感覚を信じて「人間としての最善手」を模索してきた。その姿勢こそが、本書のタイトルに込められた意味であり、現代の棋士が直面する新たな挑戦でもある。

    勝負とは、ただ技術を競う場ではなく、自分自身と向き合い続ける場でもある。挫折と成長を繰り返しながら築き上げた信念が、一手に表れるーー本書には、その覚悟と進化の過程が余すところなく記されている。囲碁ファンのみならず、AI時代における人間の可能性を考える全ての読者にとって、深い示唆を与える一冊である。
  • 生きがいの見つけ方
    • 茂木 健一郎
    • PHP研究所
    • ¥1210
    • 2025年07月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • 『生きがいの見つけ方』は、「自由意志は幻想であるかもしれない」という脳科学の視点を出発点に、人はそれでもどうすれば生きがいを感じながら生きられるのかを考える一冊です。著者は、私たちの行動や選択が環境や脳の状態に強く影響されているとしながらも、そこに悲観するのではなく、むしろ「行動」こそが生きがいを生む鍵であると語ります。

     本書で特に印象的なのは、「やる気があるから行動するのではなく、やる気がなくてもまず行動することが大切だ」という提案です。たとえば、朝なんとなくランニングに出たとき、走っている最中に目の前を一匹の蝶がふわりと舞う。それを見て「生きている」という実感がふいに湧き上がる。そうした一瞬が、生きがいの原点なのだと茂木は述べます。大きな目標や崇高な目的がなくても、小さな行動の中にこそ生きている瞬間が宿るのです。

     行動主義的なアプローチを通じて、著者は「習慣が人格をつくる」とも語ります。毎日少しでも何かをやり続けること。それがやがて意味や価値を生み、生きがいへとつながっていく。本書は、やる気や自由意志に頼らずとも、日々の行動の中で人生の意味を見出すことができるという力強いメッセージを届けてくれます。どこか虚しさを感じている人にこそ読んでほしい、生きる手応えを取り戻すための一冊です。
  • 戦争というもの
    • 半藤 一利
    • PHP研究所
    • ¥924
    • 2025年07月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(5)
  • 戦争中に発せられた、十四の名言から、あの戦争を考えるーー

    〈九十歳の爺さんがこれから語ろうとするのは、そんな非人間的な戦争下においてわずかに発せられた人間的ないい言葉ということになります。いや、全部が全部そうではなく、名言とはいえないものもまじりますが、それでもそこから将来のための教訓を読みとることができるでありましょう。〉(本書「まえがき」より)

    昭和史研究の第一人者が、どうしても伝え遺したかったこととは

    【内容】
    ●一に平和を守らんがためである(山本五十六)
    ●バスに乗り遅れるな(大流行のスローガン)
    ●理想のために国を滅ぼしてはならない(若槻礼次郎)
    ●大日本は神国なり(北畠親房)
    ●アジアは一つ(岡倉天心)
    ●タコの遺骨はいつ還る(流行歌「湖畔の宿」の替え歌)
    ●敗因は驕慢の一語に尽きる(草鹿龍之介)
    ●欲しがりません勝つまでは(国民学校五年生の女子)
    ●太平洋の防波堤となるのである(栗林忠道)
    ●武士道というは死ぬ事と見付けたり(山本常朝)
    ●特攻作戦中止、帰投せよ(伊藤整一)
    ●沖縄県民斯く戦へり(大田実)
    ●しかしー 捕虜にはなるな(西平英夫)
    ●予の判断は外れたり(河辺虎四郎)

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