弦を持ちあげて音程を変化させる「チョーキング&ビブラート」。これこそギターテクニックの中でも最もエレキギターらしくエモーションを演出できる技。この本はチョーキングとビブラートを“指別”“弦別”“複弦”“速度”“スケール”“表情”“特殊方法”の7つの面から徹底的に鍛え、超スキルアップさせるトレーニング・フレーズを172掲載。これまで意識してこなかった筋肉の動き、体の使い方が分かれば、無駄な力を入れずにラクに弦を動かせることに気づくはず。合理的で正しい体の使い方を動画や写真で詳しく解説。チョーキング&ビブラートがあなたの得意技となり、心に響くギターを奏でることができる!
あの日、ぼくは初めてあやめさんを食事に誘った。銀座の裏通りにある小洒落た建物の「四月一日亭」へ…。オムレットにメンチボール、カットレット、特別な日に食べるホワイトライスー。誰かと一緒に食べる料理は、じんわり心に沁みてくる。大正末期、日本が自由で穏やかだった時代。ひたむきに生きる人々が集う、美味しい西洋料理店で一期一会の人情ごはんをどうぞ。読むと思わず泣けてくる、気鋭の作家が描く連作短編集。
映画の料理考証を担当した著者が描く「包丁侍」の仕事と実像。
子供たちの間で変わらぬ人気を続けている『それいけ! アンパンマン』。この夏、劇場公開されたそのサントラ盤がこれ。テレビのOPと少し違った、劇場用のバージョンが聞きどころ。それにしてもこの歌詞には、いつも感動させられます。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
神様に不幸な境遇を同情され、異世界へ行くことになった14歳の少女、津々井文乃。彼女はそのとき神様から、便利な収納スキル「アイテムボックス」と異世界の知識が載った大事典を貰う。人間不信のフミノは、それらを駆使しつつ、他人から距離を取る日々を送っていた。しかしあるとき、命を助けた元メイド見習いの少女、リディナと二人暮らしを始めたことで、フミノの毎日は予想以上に充実していくー。
大内氏や今川氏、あるいは信玄や謙信、秀吉といった戦国武将が詠み残した歌は、常に死を背負っていた彼らの切迫した生き方が反映されていて、伝統的な貴族歌人の歌とはまた別な、独特の緊張感をはらんでいる。応仁の頃の将軍足利義政から、戦国時代奥州の覇者伊達政宗まで、戦国武将の歌40首、連歌7首、漢詩4編をとり上げ、文と武の融合という観点から分かりやすく解説した。