アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
75年の『フランダースの犬』から97年の『家なき子 レミ』まで、23年にわたって夢と感動を与えた《世界名作劇場》の主題歌、挿入歌、イメージ・ソングを完全収録するシリーズの第1巻。
テレビ・アニメがまだ“テレビまんが”と呼ばれていた昭和40年代から多くの主題歌、挿入歌を歌ってきた大杉久美子のベスト盤。大杉のまっすぐな歌声、母親が子供に歌って聞かせるような歌声は、時代を超えていまも勇気とやさしさを伝えてくれる。
胸がたぎる。萌える……、いや燃える。ヒーロー・ソングはいつも胸を熱くさせてくれる。名曲揃いのたまらないラインナップ、強靱で端正、そして美しいヴォーカルをこれでもかというほど堪能できるスーパー・ベスト。(16)(17)のかっこいい『こち亀』はレア・トラック。
2004年に放送25周年を迎える名作アニメ『未来少年コナン』の完全BGM集。現存するオープニング、エンディング、挿入BGMなどすべてを収録。往年のファンや宮崎駿ファンも要チェック。
1997年にテレビ東京系で放送され高い人気を博した、さいとうちほ原作のアニメ作品のヴォーカル企画アルバム。戦闘シーンで合唱曲を流すなど、当時前衛的な演出が話題となった作品なだけに、OP・EDの他に合唱曲も収録。
2000年に発表され、好評を博した『STARCHILD SELECTION』の続編作品。1999〜2001年に放送され、ファンにはお馴染みとなったアニメのオープニングやエンディング・テーマをコンパイルしたもので、ヒット曲も満載だ。
このアニメはテレビ、劇場、OAVと次々に作られた人気作で、使われた主題歌も数多い。これにキャラクター・ヴォイスによるオリジナル曲を合わせて、『オレンジロード』ソングの中から15曲をピックアップした、ファンには嬉しいベスト・ヴォーカル集だ。
今から約17年前に放映され、主人公・マミを演じる太田貴子の人気と合わせて、一世を風靡した人気作の魅力を凝縮した一枚。太田貴子は今でいう“アイドル声優”の走りですな。本盤を聞いていると、当時の熱狂的な人気ぶりがよみがえってくるようである。
だけど、ルルルル……というわけで、『あしたのジョー』のアニメ〜映画の主題歌、挿入歌集。「MIDNIGHT BLUES」は荒木一郎が歌う本格的なブルース。こんな曲がアニメ版、『あしたのジョー2』の主題歌だったのか? 小池朝雄の「ジョーの子守歌」ももちろんいい感じです。
中国拳法で一世を風靡したこの作品の、シリーズを通して初のオリジナル・ソング集。テレビと劇場版からオープニング・テーマ&挿入歌を網羅しただけあって、初代のクリスタルキングから、TOM★CATなど豪華顔合せのCDが実現した。
2004年で活動8年というアニメタル。そんな彼らの軌跡ともいうべき楽曲が一挙に集結。テクニック満載の演奏にド胆を抜かれつつメドレーあり、未収録ライヴ曲あり、なぜか爆笑MCまで収められており、これ一枚でアニメタルのすべてがわかるのだ。ふむ、継続は力なり。
多種多様なアニメの主題歌を集めた作品集の2作目。前作はオープニングだけだったが、今回はエンディングテーマもいくつか収録されている。多くのユーザーの意見を取り入れようとする、作り手の姿勢は好感が持てる。続編が楽しみなシリーズだ。
日本テレビ系ネットのアニメ主題歌オムニバスシリーズ第3弾。毎度のことながらツボを心得た構成で、人気作『サイバーフォーミュラ』を押さえながらも、大半の楽曲が初CD化というセレクションは幅広い年齢層にアピールする魅力を持っている。
TVアニメの主題歌、挿入歌、キャラクター・ソングをテーマごとに収録したシリーズ。お馴染み「アンパンマンのマーチ」「アンパンマン音頭」
など楽しい曲ばかりを収め、お買い得価格にて。
<収録内容>
01. アンパンマンのマーチ
02. 勇気りんりん
03. すすめ!アンパンマン号
04. アンパンマンたいそう
05. サンサンたいそう
06. 森は枯れても
07. バナナダンス
08. 太陽がキラキラ
09. アンパンマン音頭’89
10. 勇気の花がひらくとき
みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
あだち充原作の傑作青春コミック『タッチ』の劇場版アニメ映画3本をコンパイルしたDVD-BOX。明青学園高等部に入学した上杉和也と達也の双子の兄弟と幼馴染の南。希望に満ちた新生活を始めた3人、彼らを待ち受ける運命とは……。