セルフ・タイトルのデビュー・アルバムが大ヒットを記録したモダン・ロック・グループの2ndアルバム。今回も耳なじみの良いメロディと骨太なグルーヴの好楽曲ばかりを収録。
あめあがりのみちでどろんこをみつけたら、なかよし4にんぐみはいったいどうするかな?いっしょにおさんぽにでかけてみよう!読んでもらって、やってみて…遊びの楽しさを発見できる絵本です。
突然、危機はやってくる!生き残る会社、消える会社、その違いは?会社再建のプロが説く、社長のための危機管理学。
占い師の大吉と出会った瞬間、運命の相手だと迫られた希。逃げようとするが逃げ切れず、「おとなしく、俺に抱かれなさい」体の最奥まで舐められ濡らされて、翻弄された。運命の相手ってだけで、好きでもないくせにと、希はわざと我が侭を言って大吉の気持ちを試そうとする。でも、そんな希の思いは分かっていると言うように抱き締めてくれる温かな腕が、胸に痛い。運命なんて信じない、そう思っていたのにー。本当は獰猛?なワンコ×本当は健気な意地っぱりの、切なく甘い運命の恋。
紅一点の女性ヴォーカリスト松永安未を中心とした4人組の5thアルバム。朝から夜まで、さまざまな夏のシチュエーションをイメージさせる歌詞と、ポップでどこかメランコリックなサウンドが楽しめる。
3人の少女が活躍する刑事映画。警視総監の孫娘“銭形3姉妹”が、大事件の犯人の仕掛けた数々のトリックによって窮地に追い込まれながらも事件解決を目指す物語。アイドル映画らしいポップで明るいテイストが魅力だ。
恐らく純粋な短篇集としては『怪しの館』以来、三〇年ぶりの刊行となる本書『国枝史郎伝奇短篇小説集成』は、初出紙誌に発表されたまま、あるいは復刻の機会に恵まれないまま埋もれていた短篇を全二冊にまとめた。作家活動の最初期から流行作家になるまでを辿る本書は、習作とも思える作品から、国枝らしい怪奇幻想趣味あふれる作品まで、バラエティに富んだ短篇が収められている。それだけに国枝が独自のスタイルを確立していくプロセスを知ることができるはずだ。
収録作108篇、すべて全集未収録!幻の作品群、待望の大復刻!稀代の伝奇小説作家による、傑作伝奇短篇集成、全二巻完結。