リッチー・ブラックモアが19年ぶりにハード・ロックに回帰!2016年にRAINBOWとして行なった3公演のうち、
英国バーミンガム公演の模様を完全収録した2枚組CDが遂に登場!
ドイツ公演の通販限定スーパー・プレミアム・ボックスにのみ封入の「THE SOUNDBOARD TAPES BIRMINGHAM」、待望の単独リリース!
1997年以降、キャンディス・ナイト(vo)との中世音楽プロジェクトBLACKMORE'S NIGHTに専念していた
リッチー・ブラックモア(g)が2016年6月、19年ぶりにハード・ロックに復帰、RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW名義で
ドイツ2公演と英国1公演を行なった。メンバーはロニー・ロメロ(vo)、イェンス・ヨハンソン(key)、ボブ・ヌーヴォー(b)、
デイヴィッド・キース(ds)。この3公演のうち17日・18日のドイツ公演の模様は昨年『MEMORIES IN ROCK-LIVE IN GERMANY』として
DVD/Blu-ray発売されたが、25日の英国バーミンガムでの公演の模様は、同ビデオのスーパー・プレミアム・ボックスに
2枚組CD「THE SOUNDBOARD TAPES BIRMINGHAM」として封入されていただけだった。この音源はもともと商品化を想定したものではなく、
サウンドボードで録音したライヴ音源を「日本のみの限定商品のボーナス」として特別にミックス/マスタリングを施してCD化したもので、
音質は充分にクリアで迫力も臨場感もあり、ライヴ・アルバムとしてごく当たり前に聴ける水準に達している。
バーミンガムではドイツではプレイされなかったDEEP PURPLEの“Soldier Of Fortune”“Burn”の2曲が演奏されていたこと
(“Soldier Of Fortune”をリッチーがロック・バンドでプレイしたのはこれが始めて)、この編成で3公演目ということで
ロニー・ロメロの歌唱やバンドの演奏に安定感が増していて、ドイツ2公演を凌ぐ内容だったこと等から、ファンの間では
このボーナス音源のCD単独での商品化を望む声が高かった。その、バーミンガムでのライヴCDが遂に単独リリース!
(文●広瀬和生/BURRN!)
【メンバー】
リッチー・ブラックモア(ギター)
ロニー・ロメロ(ヴォーカル)
イェンス・ヨハンソン(キーボード)
デヴィッド・キース(ドラムス)
ボブ・ヌーヴォー(ベース)
キャンディス・ナイト(バッキング・ヴォーカル)
レディー・リン(バッキング・ヴォーカル)
<収録内容>
《2016年6月25日イギリス・バーミンガム》
【CD】Disc.1
01. 虹の彼方へ〜ハイウェイ・スター
02. スポットライト・キッド
03. ミストゥリーテッド
04. シンス・ユー・ビーン・ゴーン
05. 銀嶺の覇者
06. 幸運な兵士
07. 治療不可 (交響曲第9番[ベートーベン])
〜ドラム・ソロ
〜ベース・ソロ
〜バンド・ジャム
〜キーボード・ソロ (トッカータとフーガニ短調)
〜治療不可 (交響曲第9番[ベートーベン])
08. 虹をつかもう
【CD】Disc.2
01. パーフェクト・ストレンジャーズ
02. ロング・リヴ・ロックン・ロール
03. チャイルド・イン・タイム
04. スターゲイザー
05. ブラック・ナイト
〜ウーマン・フロム・トーキョー
〜ブラック・ナイト
06. 紫の炎
07. スモーク・オン・ザ・ウォーター
マンチーニ:リコーダー・ソナタ集
18世紀ナポリでもっとも著名な音楽家となったフランチェスコ・マンチーニ。作曲家、オルガン奏者、宮廷楽長として活動し多くの作品を残しましたが、現在ではリコーダー作品がよく知られています。
アルト・リコーダー、ヴォイス・フルート(D管のテナー・リコーダー)、フラウト・トラヴェルソを操るのは、フィラデルフィアのバロック・オーケストラ「テンペスタ・ディ・マーレ」のリコーダー奏者、グウィン・ロバーツ。テンペスタ・ディ・マーレはChaconne(シャコンヌ)シリーズでは、ファッシュの管弦楽作品集やヴァイスのリュート協奏曲集で溌溂としたアンサンブルを聴かせてくれており、今作でもマンチーニの変幻自在で流麗なソナタを見事に支えています。(東京エムプラス)
【収録情報】
マンチーニ:
・リコーダー・ソナタ第6番変ロ長調
・リコーダー・ソナタ第4番イ短調
・リコーダー・ソナタ第10番ロ短調
・リコーダー・ソナタ第12番ト長調
・リコーダー・ソナタ第11番ト短調
・リコーダー・ソナタ第1番ニ短調
・リコーダー・ソナタ第2番ホ短調
・リコーダー・ソナタ第5番ニ長調
グウィン・ロバーツ(アルト・リコーダー、ヴォイス・フルート、フラウト・トラヴェルソ)
テンペスタ・ディ・マーレ・チェンバー・プレイヤーズ
リチャード・ストーン(アーチリュート、テオルボ、ギター)
アダム・パール(チェンバロ、オルガン)
リサ・テリー(チェロ)
録音時期:2013年6月18-20日
録音場所:アメリカ、メリーランド、ピーボディ音楽院グリスウォルド・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
Disc1
1 : Largo
2 : Allegro
3 : Largo
4 : Allegro
5 : Spiritoso - Largo
6 : Allegro
7 : Largo
8 : Allegro Spiccato
9 : Largo
10 : Allegro
11 : Largo
12 : Allegro
13 : Allegro - Largo
14 : Allegro
15 : Andante
16 : Allegro
17 : Un Poco Andante
18 : Allegro
19 : Largo
20 : Allegro
21 : Amoroso
22 : Allegro
23 : Largo
24 : Allegro
25 : Andante
26 : Allegro
27 : Largo
28 : Allegro
29 : Allegro - Largo
30 : Allegro
31 : Largo
32 : Allegro
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Disc1
1 : Give Me the Love
2 : Sometimes a River
3 : Big Compromise
4 : Until the Music S Over
5 : Silence in Your Head
6 : Farther
7 : Drive
8 : Betray the Dark
9 : 45th of November
10 : One Steo Closer
11 : Rainbow Serpent
12 : Swampy Waters 13
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