GPの目線から、多種多様な問題を抱えた患者に対応する手法が紹介された書。とくに矯正治療を活用した口腔機能の回復・維持を図る症例が豊富だが、エンド・ペリオ・インプラント、再生療法等、あらゆる方策を用いて患者の口腔環境を総合的に整えていくケースを多数見ることができる。天然歯の保存が重視される現在、日常臨床をランクアップさせるうえでも非常に実践的な内容となっている。
第1章 天然歯を永続させるために
第2章 歯列を育成するために
第3章 口腔機能を改善するために
第4章 歯周環境を整えるために
第5章 インプラントを永続させるために
第6章 不定愁訴を発現させないために
「子どもの外傷歯にどう対処すべきか」全42項目60症例を掲載!!基礎に立脚した最新知見と外傷別処置法を網羅した一般臨床医/専門医必携の書。
2025年に創刊50周年を迎える「QDT」は、これからも「歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌」。歯科医師による確かな手技と、歯科技工士による質の高い補綴装置製作が求められる補綴歯科臨床。そこには、それぞれの職分における技術の研鑽はもちろん、お互いの仕事に対する相互理解および共通言語が欠かせない。「QDT」は、技術面でもコミュニケーション面でも歯科医師と歯科技工士がともに読める誌面づくりを実践。「QDT」は、歯科医師と歯科技工士の役に立つ。
高齢者のみならず若年層の患者においても、義歯装着時に起きるトラブルは単一の原因ではなく、多くの要素が複雑に入り組んで生じているものである。よってトラブルの原因は、この現象でこの症状が発現するとははなはだいいにくい。そこで本書ではトラブルへの対応方法や原因について、できるだけ多くの具体例を通して考えた。それと同時に患者との会話のなかにどのようなヒントが隠されているのかも、会話の具体例をあげて解説した。
本誌は、ドイツ発の「the International Journal of Esthetic Dentistry」の日本版。創刊9年目を迎え、今年も強力な著者陣に執筆を依頼。外見だけの審美性を追い求めるのではなく、歯周組織との調和や歯列全体としての機能、そして時代が求めるMIを追求した包括的症例から、読者に審美修復の本質を問いかける。また、海外論文では二ケイ酸リチウム製片側リテーナー接着ブリッジ、および無形成のラミネートベニアについて紹介。この1冊で、世界の潮流をその手に。
A case of esthetic restoration and improvement of sleep apnea under minimal tooth preparation after periodontal treatment and aligner orthodontic treatment
歯周治療とアライナー矯正歯科治療後に、最小限の支台歯形成のもとで審美修復と睡眠時無呼吸症候群の改善を図った症例
Minimally invasive treatment for aesthetic restoration using digital technology and Er,Cr:YSGG laser
デジタル技術とEr,Cr:YSGGレーザーを用いた低侵襲審美修復治療
Anterior esthetic restorative treatment with material selection for long-term predictability
経年的予知性を考慮しマテリアルを選択した前歯審美修復治療
A case of malpositioned dentition with congenital absence of permanent teeth treated with orthodontic treatment and bonded bridge (RBFPDs: resin-bonded fixed partial dentures)
永久歯先天性欠如をともなう不正歯列に対し、矯正歯科治療とBonded bridge(RBFPDs:resin-bonded fixed partial dentures)にて対応した1症例
Esthetic and functional oral rehabilitation performed on existing implants
既存のインプラント上に行った審美的・機能的な咬合再構成の一例
Clinical management of lithium disilicate single-retainer resin-bonded fixed restorations
二ケイ酸リチウムシングルリテーナー接着ブリッジの臨床
Non-prep veneer technique: an analytical laboratory model approach
ノンプレップベニアテクニック:分析的ラボラトリーモデルによるアプローチ
Giuseppe Romeo/Georgi Iliev
子どもの歯を守るーそれはすべての歯科医師の願いです。歯科医師と患者さんの共通知識として外傷の予防と外傷時の対応、そして現代の外傷歯を救う治療の概要までをコンピュータグラフィックスや写真を使い、やさしく解説。歯科医院において広く普及し、歯を守るための知識、臨床術式の基本の理解に役立つ一冊。
樹脂材料・適応症・製作のフローを通してノンメタルクラスプデンチャーを理解し、設計・製作の要点、装着後の調整、メインテナンスを通して、歯科医師と歯科技工士が共通理解の元でノンメタルクラスプデンチャーを製作できるようにわかりやすく解説。ノンメタルクラスプデンチャーの樹脂情報、新たにわかってきた設計の考え方、設計例などを追加・アップデートし、著者に寄せられた質問とその回答、患者説明用BOOKを追加した増補新版!
PART 1 ノンメタルクラスプデンチャーのベーシック
PART 2 ノンメタルクラスプデンチャーの製作テクニック
PART 3 ノンメタルクラスプデンチャーの継続的な使用
マイクロスコープに特化した本邦唯一の別冊の第11弾。新企画「私の歯周外科」では低侵襲な歯周治療の提案、「Microscopic Hygiene Work:下顎のSRPを克服する!」では5名の歯科衛生士がマイクロスコープ+αの活用術を紹介、「ビデオプレゼンテーション」ではスマホ動画でテクニックを解説。その他、多分野でマイクロスコープを応用したケースプレゼンテーション、学会誌「MICRO」翻訳論文、最新の製品紹介など、DrとDHのための臨床ヒントが満載。
PART 1 New Topics
PART 2 マイクロスコープUp-to-Date
PART 3 マイクロユーザーによるケースプレゼンテーション
PART 4 Products Information & Case Presentation
誰もが使用する歯科麻酔。144名の開業医の先生方からの日々の臨床での歯科麻酔への63の疑問に、歯科麻酔の専門家がエビデンスを示しながら、臨床経験に基づいて答え、明日からの診療にすぐに役立つ実践的な解説を行う。どこかで聞いたあの説は真実か? 都市伝説か? 最速で、うまく効く麻酔とは何か? うまく効かない麻酔の原因は何か? トラブルが起きた際の対処を検索できる本。
インプラント治療が普及した現在、インプラント周囲炎などの問題が増加している。本書はそのような背景をふまえ、インプラント治療においてリスクが高い歯周病の既往のある患者に対して、歯周病学的配慮がなされた安全なインプラント治療をいかにして行うかを整理した一冊である。術前検査、治療計画、同意書の作成例からメインテナンスに至るまで、各治療ステップの重要事項を凝縮した、臨床において有用なガイドラインとなっている。
■CHAPTER 1 術前検査
■CHAPTER 2 治療計画の立案
■CHAPTER 3 インフォームドコンセント・同意書の作成
■CHAPTER 4 歯周病患者におけるインプラント治療の現在
■CHAPTER 5 手術環境の整備
■CHAPTER 6 インプラント手術時および術後のトラブルの予防と対応
■CHAPTER 7 上部構造への歯周病学的配慮
■CHAPTER 8 メインテナンス
■CHAPTER 9 インプラントのメインテナンス時におけるトラブルへの対応・対策
日本に、さらに質の高いアライナー矯正治療を根づかせるために。 本誌は、先人たちの積み重ねによって確立されてきた矯正歯科のセオリーとエビデンスに基づいたアライナー矯正治療のあり方を伝える「Journal of Aligner Orthodontics (JAO)」の日本版である。矯正歯科臨床に携わるすべての歯科医師、および新しい矯正歯科の治療技術に興味のある歯科医師向けに、原版翻訳ページにて日本の臨床家が目指すべき世界レベルのアライナー矯正治療の技術と知識を、日本版オリジナルページにて日本の現場で使えるアライナー矯正治療のオプションや実際をお伝えする。