MFT(口腔筋機能療法)のレッスンを、わかりやすく、楽しく患者に伝えるための『患者指導用ワークブック』。
お子さんに読んで聞かせるのに最適な歯みがき啓蒙のための絵本シリーズ(全3巻)を新装版として刊行。こどもの成長を3つの段階に分け、絵本をとおして歯みがきの習慣を身につけることができる。本書はそのファーストステップ、0歳から3歳(4歳)の子どもが対象で、歯みがきの準備段階として、「遊びの感覚」で歯ブラシに慣れていく様子が、イラストで楽しく表現されている。子どもの健やかな成長と歯みがきの大切さが伝わる絵本。
GBRした骨は何%残るの?」「即時埋入に予知性はあるの?」「インプラント周囲にプロービングしてもいいの?」「ソケットプリザベーションは意味あるの?」「プラットフォームスィッチングは本当に有効なの?」など、インプラントロジストが日々抱いている疑問にインパクトの高い最新文献で回答。公社)日本口腔インプラント学会専門医103名を含む248名が真剣にアンケートに答えた最新インプラント事情も必見。インプラントの"今"が見える!
Section 1 臨床家が知りたいインプラントの疑問に最新論文で答える
Section 2 臨床家が知りたいインプラントの疑問にインプラントロジスト248名のアンケート調査結果で答える
インプラント治療を行う際に必ず身につけておくべき知識と技術が着実に学べる1冊。診査診断から外科処置、メインテナンスに必要な手技や器具・器材の使い方が、1症例の治療の流れに沿って丁寧に解説されている。また、患者説明の細かなポイント、患者さんに渡す書類の作成方法などもわかりやすく掲載。経験の浅い歯科医師はもちろん、インプラント治療にかかわるすべての歯科医療者が日常臨床に生かせる情報が詰まっている。
第1章 正しい診査・診断と患者説明
第2章 治療計画立案後に行った矯正的挺出とCT 画像診断
第3章 コンピュータガイドシステムによる術前シミュレーションとモデルサージェリー
第4章 術前に準備すべき器具・器材と院内のチームワーク
第5章 骨移植の基本手技と基礎知識
第6章 軟組織移植の基本手技と基礎知識
第7章 インプラント埋入の術前・術中・術後に必要な処置と作業
第8章 二次手術と印象採得
第9章 プロビジョナルレストレーションの製作と試適
第10章 アバットメント製作と技工操作
第11章 最終補綴物の製作と装着
第12章 メインテナンスの手順と必要事項
第13章 特講:歯科医師が患者さんに詫びるとき
人気の「モンテッソーリのせいかつえほん」シリーズ、『トイレでできた』『かたづけできた』『はみがきできた』『いただきます』『おやすみなさい』5冊BOX入りセットです。
贈り物やお祝いにもピッタリ。絵本を通じてお子さんと一緒に、楽しくおうちモンテにチャレンジできます。
臨床技能の習得に役立つ新企画「口腔外科ビジュアルセミナー」をスタート。抜歯、インプラント関連外科、歯の移植等を取り上げた「ベーシック編」、主に認定医・専門医をめざす方に向けた「アドバンス編」、周術期のケアやトラブル防止等を紹介した「口腔と全身の管理編」の3編で構成。一部ではスマホ動画の視聴もできる。さらに巻頭特集でTNM悪性腫瘍と歯原性腫瘍の新分類を解説。現場に役立つ情報満載の歯科口腔外科関係者必携の書。
Chapter 1 口腔外科ビジュアルセミナー
Chapter 2 口腔外科最新レビュー
Chapter 3 口腔外科治療における画像診断
Chapter 4 歯科・口腔外科医が知っておくべき
Chapter 5 診断・治療に役立つ隣接医学の基礎知識
さらに進化した吉野式究極のプレゼン話法を公開!
最高の音で楽しむために!
禅の悟りプロセスが描かれた「十牛図」の流れで理解できる!
バラエティ豊かな瞑想法を紹介!
瞑想をすれば、心身を調えて若さと健康を維持し、潜在能力を開発できる。
しかし本来の目的は“ 本来の自分に目覚める” ことだった。
本書では“ 本来の自分” を探す旅を、完全ガイドする!
『誰にも聞けない 太極拳の「なぜ?」』、『太極拳のヒミツ』の著者が、ついに自らの原点、瞑想について書いた!
著者の修練エピソードを辿りながら学べる!
バラエティ豊かな各種の瞑想法を豊富な写真で解説!
CONTENTS(抜粋)
●第1章 ブラインド瞑想 〜牛を探す旅に出る〜
さあ、瞑想を始めませんか?/瞑想は「メディ」/陰・陽・太極
目を閉じることから始めよう
●第2章 マントラ瞑想 〜牛の足跡を見つける〜
目をつむって「観る」/日常の脳波/瞑想時の脳波/目を閉じると睡魔に襲われる
●第3章 「気」のボール瞑想 〜牛を見つける〜
魚は水に生かされている/「気」と「丹田」/瞑想で「気」をチャージする
上丹田/中丹田/下丹田
●第4章 アナパーナ・サチ瞑想 〜牛を捕まえる〜
「禅」は瞑想という意味/舟をつなぐ/単純なことが大切
見ザル聞カザル言ワザル・セザル?/呼吸法は苦手?
呼吸法についての考え方の間違い/アナパーナ・サチ瞑想法
●第5章 リンゴの瞑想 〜牛を飼いならす〜
無念無想にはなれない/雑念は放っておく/心は否定形が使えない
●第6章 無極樁と太極樁 〜牛に乗り帰路につく〜
禅と武術/立って行う瞑想/立つことを学ぶ/站樁功実践法
●第7章 クンダリーニ瞑想 (初級) 〜家に帰り庭でくつろぐ〜
クンダリーニ/笛を吹いてヘビを調教する/クンダリーニ瞑想(初級)実践法
●第8章 空の瞑想 〜全てが消え去りゼロになる〜
心とは/顕在意識と潜在意識/空の瞑想
●第9章 歩行禅 〜再び自然の中に戻る〜
禅病とは/クンダリーニの異常/歩行禅/「歩行禅」実践法
●第10章 点の瞑想 (ドットゲイジング) 〜「道」を示す人になる〜
瞑想の本来の目的/悟りとは/次元上昇/十牛図ーその10「入鄽垂手」 人の世に生きる
●第11章 ピニアル瞑想 (クンダリーニ上級) 〜幼い頃は誰もが牛と共にいる〜
牛を探す旅とは/成長して失われるもの/古皮質の生命脳/生命脳「泥丸」
瞑想前にお勧めの体操「目の体操」/ピニアル瞑想(クンダリーニ上級)
●第12章 マニプラ瞑想 〜牛を探し続けるのが人生〜
瞑想とは自分を忘れること/マニプラ瞑想
●特別編 マントラ瞑想 (上級) 〜探し求める牛はいつもすぐ近くにいる〜
人生の意味は自ずと見えてくる/マントラ瞑想の効用マントラ瞑想 上級/兪老師との再会/邪気に敏感/神様との約束
歯周形成外科のテクニックのFGG(遊離歯肉移植術)とCTG(結合組織移植術)。これらは、角化歯肉の増大や歯肉退縮の治療を目的として行われ、審美性を回復し、プラークコントロールを行いやすい歯周環境への改善に寄与する。本書は、長年にわたって行われてきたFGGとCTG導入のための人気セミナーをベースとして、FGGとCTGを失敗なく確実にできるノウハウを多数の写真と動画でわかりやすく提示する導入ガイドである。
PART 1 FGGとCTGに必要な知識
PART 2 オレンジを用いた実習
PART 3 FGGとCTGの実践
PART 4 その他の術式
PART 5 メインテナンス&口腔衛生指導のポイント
超高齢社会を迎え、一生美味しく食事を楽しむことができ、快適で健康的な口元を保つという、患者さんの生きがいをサポートすることが、現在の歯科医療には求められている。本書は、そうした歯科医療を実践すべく、基本資料採得の方法から、補綴臨床に必要な咬合の知識と診断法、歯周組織と咬合力の関係、顎位と全身の調和までを、豊富な症例写真とイラストを交えて、見やすく、わかりやすく解説した。すべての歯科医師必読の一冊。
CHAPTER1 治療フェーズにおける歯科医療のフィロソフィ
CHAPTER2 検査・診断の必須事項と基本事項
CHAPTER3 検査・診断:実践編1 歯周治療と咬合・矯正治療
CHAPTER4 検査・診断:実践編2 咬合と顎位の診査
CHAPTER5 天然歯のパフォーマンスを知れば臨床は変わる
CHAPTER6 顔面頭蓋と顎位の関係を理解すれば臨床がわかる
インプラントトラブルをシェアし検証するSAFEのTroubleshooting Guide最終巻! その6巻は、インプラント治療においてもっとも難解で治療しにくい生物学的合併症をテーマに。インプラント周囲粘膜炎、軽度から重度に至るインプラント周囲炎、さらにはインプラントポジション、あるいはインプラントシステム側などが原因の医原性インプラント周囲疾患について、実際のトラブル症例を提示しながらその改善方法について詳述する。
1章 インプラント周囲粘膜炎
2章 インプラント周囲炎1
3章 インプラント周囲炎2
4章 インプラント周囲炎3
5章 医原性インプラント周囲疾患1
6章 医原性インプラント周囲疾患2
『患者さんにしっかり説明できる口腔機能低下症読本』に続く第二弾として、口腔機能低下症・口腔機能発達不全症の基礎知識、検査や口腔機能訓練法などをわかりやすく解説! 「口腔機能訓練 患者説明シート」と「口腔機能発達不全症 チェックリスト」の付録付きで、口腔機能管理の取り組みに役立てられる。さらに実際の症例も満載で、臨床に活用しやすい仕様となっており、高齢者および小児の口腔機能を学びたい歯科医療者必読の1冊。
CHAPTER1 歯科で口腔機能をみることの重要性
CHAPTER2 口腔機能に対する取り組みの実例から学ぶ
CHAPTER3 口腔機能発達不全症について
「咬合高径」はどう決めるのか? 「咬合挙上」はどう行えば最短ルートで患者の満足を得られるのか? どれくらい経過観察すればよいのか? 本来の咬合高径・咬合平面が失われた咬合崩壊症例の治療について、歯科補綴学の立場から検討を加えて指針を示し、臨床の疑問については口腔生理学の立場から根拠を示した。クラウン、クラウンブリッジ、クラスプ床義歯、テレスコープ義歯、インプラントブリッジなどの多くの治療症例を提示。
PART1 失われた咬合高径・咬合平面
PART2 咬合拳上のフローと臨床
PART3 咬合高径・咬合平面の回復の難症例
本書は、臨床に必要な骨再生の話はどういうものかという視点で書かれた、読んで楽しい骨再生の実践のための書籍である。その内容は、なぜ歯周病により骨吸収を起こすのかに始まり、その予防法や治療法、また抜歯後のインプラント治療を行う際に必要な骨再生の仕組みについて、一人の若手歯科医師が日常臨床のなかで試行錯誤して解決していくという物語形式で解説する。難しい理論はいっさいなく、骨再生の機序を理解できる。
第1章 骨はどのようにして誕生するのか?
第2章 歯周病で骨が溶けるのはなぜ?
第3章 インプラント患者の骨再生はなぜ起こる?
好評を博した『歯周病学の迷信と真実』をベースに、口腔外科・口腔内科系の分野で企画した第二弾。抜歯、小手術、顎関節症、粘膜疾患等、主に開業現場で役立つ53編のテーマから構成される。関連論文の解説を交えながら、迷信に対するエビデンスの確信性や推奨度を提示し、患者の状況や自身の技量等とあわせて、臨床でいかにエビデンスを利用するかがわかる実践書となっている。単なる迷信への回答を超えた、真のEBMが学べる1冊。
Chapter1 抜歯に関する迷信 Chapter2 小手術に関する迷信 Chapter3 顎関節症・咬み合わせに関する迷信 Chapter4 粘膜疾患に関する迷信 Chapter5 口腔顔面痛・診断に関する迷信 Chapter6 全身疾患との関連に関する迷信
インプラント治療において、難度が高く、トラブルが多く生じるとされるサイナスフロアエレベーション。解剖学、CT診断、耳鼻咽喉科医のエキスパートと本術式の第一人者が協力し、この術式を安心・安全に行うための検査・診断、手技を紹介する。ラテラルウインドウテクニック、クレスタルアプローチの両方の手技についても最新の治療法をもとに解説。万が一、術中・術後トラブルが生じた際の対応も網羅している。
Chapter1:サイナスフロアエレベーションに必要な口腔解剖学の知識
Chapter2:サイナスフロアエレベーションを行うにあたって知っておきたい耳鼻
咽喉科の知識
Chapter3:CT による診断の基礎と臨床への応用
Chapter4:サイナスフロアエレベーションをより安全に行うための難易度分類
Chapter5:ラテラルウインドウテクニック
Chapter6:クレスタルアプローチ
Chapter7:サイナスフロアエレベーションのトラブル
なぜ、歯内療法は失敗するのか?なぜ米国歯内療法専門医は、高い成功率を維持できるのか? 本書では、この疑問に対する答えとして、米国式の歯内療法を学んだ著者たちが、日常臨床で行っている「診査・診断」「ラバーダム防湿」「ガッタパーチャポイントの消毒」「根管形成」「根管洗浄」「根管充填」「仮封」「封鎖性の高い歯冠修復」に基づいた「高い成功率を維持するエンドのルール」と「技術的トレーニング」を詳細に解説している。
Chapter1 診査・診断・意思決定
Chapter2 歯内療法における無菌的処置の重要性
Chapter3 生物学的根管形成
Chapter4 根管洗浄と根管貼薬・仮封(小野里太郎)
Chapter5 根管充填
Chapter6 根管治療後の歯冠修復と経過観察