2003年4月から文化放送でスタートした人気番組をCD化したシリーズ。人気テニス・アニメ『テニスの王子様』のキャラクターが2人ずつパーソナリティとして参加、歌声を披露するなど素顔の王子様を堪能できる。
93年よりリリースを開始し、I〜IVのシリーズ全作が好評を博した『炎の蜃気楼』のイメージ・アルバム全4枚をセットに。各ディスクには1曲ずつ亀山耕一郎アレンジのボーナス・トラックを収録。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。出版社系のライト・ノベルズやコミックの世界観をサウンドで表現したイメージ・アルバムが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
不世出のソプラノ歌手、マリア・カラスの名唱から、プッチーニ作品など、日本人にとって親しみやすい作品を集めた。未発表写真も掲載した80ページの豪華な解説書が付くのもうれしい。
1960年代の、活気あふれる壮年期の指揮ぶりが興味深い。収録曲目もユニークで、ムソルグスキーやファリャに注目。ボーナス・トラックには、トスカニーニの後継者といわれたカンテッリの貴重な映像を収録。
職人技ともいえるほどの優れたポップ・センスを持つスクーデリアの、ポリスターでの活動を総括するベスト盤が登場。フリー・サンプラーにしか収録されていなかった貴重なナンバーも収録。
最後の音源にして初のライヴ・アルバム。2005年6月17日の渋谷AXにおける解散ステージを収めたもので、コアなファンから一般のポップ/ロック・ファンまでが楽しめる好内容だ。