日本でも人気急上昇中の韓国のグループであるが、本作は本国で発売されたファースト・アルバムの日本仕様盤。全体的なサウンドはエッジの立ったダンス・ミュージック。ロックやテクノ、ヒップホップの要素も含みつつ、ハードコアな感じがどこか無国籍っぽい。
デビュー10周年を迎えた2008年、メモリアル・イヤー3ヵ月連続リリースの最後を飾るのは、ライヴDVDとベスト・リミックスCDという強力盤。DVDには2008年全国アリーナ・ツアー最終日を収録。10年間のストックから選りすぐりを収録したCDも充実の内容。
2008年最初のアイテムとなる7曲入りのミニ・アルバム。武道館公演の成功を受け、4人のグルーヴが最高潮のままスタジオ入りしたというだけあって、ホットなテンションに満ちた演奏が光る。モッズの影響下にある硬派なロック魂は相変わらず健在。
約2年ぶりとなる3rdアルバムは、豪華プロデューサーを迎えたポップな仕上がり。全曲の作詞・作曲、そしてプロデュースに彼女自身が関わった、思い入れの深い作品となっている。
戦前戦後の流行歌から舞台音楽まで、数々の名曲を遺した国民的作曲家のメモリアル・アルバム。流行歌、映画やラジオ番組の主題歌、ミュージカル曲、応援歌、オリンピック関連の楽曲など約130曲を収録。本邦初となる蔵出し音源も収めている。
コロンビア出身美人シンガーの、日本企画ミニ・アルバム。サンティゴールドの注目のプロデューサーでもあるジョン・ヒルが曲作りに参加したダンサブルかつエロティックなシングル「シー・ウルフ」とそのミックスなどのほか、ヒット曲を収録したものだ。「シー・ウルフ」路線のセクシーなアルバムを期待。
ドイツ出身のシンガー、ナタリー・ホーラーと二人のDJによるエレクトロ・ポップ・ユニットの約2年ぶりとなるサード・アルバム。UKシングル・チャートで1位を獲得した「エヴァキュエイト・ザ・ダンスフロア」を筆頭に、アッパー感タップリのサウンドが続く。このCDをかければお茶の間も街中もすべてダンス・フロアになるだろう。
日常現象について、物理をこよなく愛する物理学者たちがユニークな視点で語り合う名エッセイ集。ロゲルギストという同人名で雑誌『自然』に発表し、その連載から精選しまとめたのが本書である。有限の空間にどれだけ物を詰め込めるかを考える「つめこむ」。ムダ紙をなくすにはどうすればよいかを問う「棄てる」。あるいは「洋服は二着交替に着た方がいいか」といった一見物理とは何も関係ないような話題にまで、鋭い指摘や議論が飛び交う。数々の珠玉のエッセイが収録されている。
アニソン界の若きカリスマ、サイキックラバーの3rdアルバム。アニメ/特撮ファンを唸らせるトラックの数々はさすがの一言で、キャッチーなデジタル・ロックを軸に飽きさせない仕上がりに。ワンマン・ライヴの模様を収めたDVD付き。
相場の方向性と売買のポイントを示唆する「一目均衡表」。国内外から高く評価されている分析手法だが、一般には開発者「一目山人」の哲学・方法論と全くかけ離れた使われ方をされているのが現実である。この“誤解”を解くため、一目山人の孫がついに筆を取る。原著作者、一目均衡表考案者の立場から一目均衡表について解説する。
アーヴァン系ヒット・コンピ・シリーズ『ワッツ・アップ!』の2010年12月発表作品。「CLUBBIN'」と「DRIVIN'」という、リスニング・シチュエーション別に選曲したこだわりの2枚組でコンパイル。
Part3&4の問題を各16題(48設問)収録(さらに模試で各10題)。リスニング力養成のために「長いスクリプト」を採用(Part3&4)。上級者でも苦手とする人が多い「落とし穴問題」を多数収録。初級者でも簡単に解けるような「基本的な問題」はカット。解法のポイントにある「コラム」で最新の出題傾向について説明。