イラスト満載で子どもから大人まで楽しめる!
「カーボンニュートラル」ってなんだろう?
最近、よく聞くようになったけどなかなかピントきませんね。
私たちの身近な問題となった地球温暖化、気候変動の主な原因となっているCO2を減らして、カーボンニュートラル社会を目指そうと世界や日本が取り組みを進めています。
カーボンニュートラルはどんなことをしなければならないのか? 地球温暖化を防ぐ1.5℃目標を達成するためには、CO2を出す製品の原料となる化石燃料(石油)を使わないようにする、化石燃料にかわる物質を探す、またCO2を回収するなど、多岐にわたります。カーボンニュートラル社会をめざすには、技術のみならず社会のしくみについてもかえていかなくてはなりません。さらに、エネルギー自給率の低い日本では、地政学を踏まえたエネルギー調達についても考えていく必要があります。
本書では、難しく感じられるカーボンニュートラルの知っておきたいしくみや技術について、ウサギさん、カエルさん、フクロウさんが身近な例をあげながら、オールカラーのイラストでわかりやすく解説してくれます。
小中学生のみなさんはイラストからイメージをつかんでもらい、大人の方は解説もしっかり読んでもらうことで、楽しくカーボンニュートラルを知ることができます。
SDGsの目標を達成するためにも重要な脱炭素化をめざすためにも、本書と一緒に考えてみましょう!
1986年、M・エリアーデの死によって、大著『世界宗教史』は未完の書として残された。その愛弟子であり学問的後継者であったヨアン・P・クリアーヌは、エリアーデから最終巻の編集を依頼され、師の精神と構想に基づいてまとめる作業を行ったが、中途、彼もまた不慮の死を遂げてしまう。最終刊のドイツ語原本の版元ヘルダー社は、エリアーデ、クリアーヌの意を受け、著名な宗教学者や民族学者の協力を得てそれを完成させた。これにより、既刊分では論じられなかった諸地域がカバーされることとなった。文庫版第8巻は、西・中央アフリカ、南米インディオ、北米オグララ・スー族、日本の神道、啓蒙主義以降のヨーロッパなど各地の宗教。全8巻完結。
この1冊でマンション建替え・「修繕・改修」等の確認・権利変換手続・敷地売却に関する手続と登記がわかる。時系列順に確認でき、通達・関係資料で根拠もわかりやすい!豊富な書式(66例)、図表、フローチャートを多数収録。マンション再生を検討する全ての関係者必読!
マンションなど鉄筋コンクリート構造の建物の改修には大きな費用がかかるのに、その手段や方法について得られる情報が少ないことが、大規模な修繕計画における最大の問題点。本書は、建物を存続させるために必要な、大規模な修繕への対策と、経年劣化により衰えてしまう防水性能を回復するための、屋上防水について詳しく解説。
ビジネス関連の法律問題に対応できる人材の育成を目的とした資格試験の公式テキスト。1級は、ビジネス全般に必要な法律知識を保有していて、高度な判断ができる層を想定。
平成29年民法(債権関係)改正および平成27年以降の税制改正を踏まえた改訂版。
時効や保証、契約など平成29年民法改正を中心に第2版刊行後の税制改正、最新判例に対応し見直しを行った最新版。「定量・定性・商流分析」の章は倒産確率をアップデート。
資産価値を新築時よりも高くする
バリューアップビル改修とは
建物の老朽化が進み空室が増えていくーー
悩めるビルオーナーへ、改修工事の基礎的な内容から業者の選び方、適正価格など、
価値を高めるためのノウハウを徹底解説!
ビルオーナーにとって、ビルの老朽化による価値の低下は無視できない問題です。
見た目はもちろん、構造や設備の面で「古臭い」と感じるビルではテナントの借り手を見つけにくくなり、
家賃を下げることも検討しなければならなくなります。
放置すればさらに老朽化が進み、ますます借り手がつかないうえに、維持費用はかさむばかりという悪循環に陥ります。
とはいえ改修費用は決して安くはありませんし、期間中ビルの稼働を停止する場合は収益も減少します。
コストをかけて改修するのであれば、建物の価値を高め、入居率アップにつながる工事をしたいーー
そんなビルオーナーたちの望みを叶えるのが、本書で紹介するバリューアップビル改修です。
著者は、長年にわたり大規模修繕工事やビル改修工事を手掛けてきた会社の経営者で、
工事だけでなくコンサルティング、内外装のデザイン、設計などを一括して請け負っています。
その特徴として、単に破損を修繕して新築の状態に近づけることを目指すのではなく、
マーケティングリサーチを行い、改修によって付加価値を高める提案を行うことで実績を上げてきました。
著者は、ビルはただ一個の建物として単独で存在するのではなく、
街の一部として周囲との関わりのなかで価値をもつものだと考えています。
したがって、ビルの価値を高めるためには、ビルのある街、地域、商圏を把握し、ニーズを掘り起こして、
それに応えるものにしていくべきだというのが著者の主張です。
本書では改修工事についての基本的な考え方から具体的な工事の内容まで分かりやすく説明し、
そのうえで業者の選び方や工事の適正価格の目安なども併せて、費用対効果の高いビル改修のノウハウを解説していきます。
老朽化に悩むビルオーナーへ向けた、よりよいビル運営と資産価値向上のヒントとなる一冊です。
「まったく近頃の若者には目上の人間を敬う気持ちが足りてないねえ!」過疎と高齢化が進む村で唯一の錬金術士であるマグナはパワハラに苦しめられていた。村の人々に頼られることに使命を感じ、ブラックな労働に耐え忍んでいたマグナだったが、しかしその実態は悪質なやりがい搾取で…!?異世界でまさかのアンチ「老害」&人生逆転冒険譚、開幕!
「脱・モノ売り」はこうして実現!
製造業でいま最も熱い、ビジネスモデル転換の実践手法
この数年、製造業では「売り切りモデル」からの脱却が大きな課題になっている。
顧客と継続的につながり、収益を上げ続ける「リカーリング・モデル」への移行を
掲げる企業が増えているが、かけ声倒れに終わってしまうケースも多い。
実際の企業事例を取り上げながら、何が障壁になっているのかを明らかにし、
具体的な成功手法について解説したのが本書だ。
●本書で取り上げる「リカーリングモデル」の類型
1 サブスクリプション……消耗品、保守、機器運用などを定額で提供するモデル
2 IoT与信……機器センサーが集めたデータを活用し、次世代型ローンを提供するモデル
3 マネジドサービス型……機器の運用、管理を一括で請け負うモデル
4 成果報酬型……コスト削減、業務効率化など成功した場合に料金を徴収するモデル
5 業界プラットフォーム型……機器にとどまらない顧客の業務支援
●リカーリングへの転換を妨げる4つの壁
1 データ取得と知財の壁……他社がもつデータや知財を取得するためのルール作りや規格化ができず、頓挫してしまう
2 人材の壁……ものづくりとデータ分析の両方が理解できる人材が圧倒的に不足している
3 ビジネスモデルの壁……自前主義が浸透している日本の製造業では、他者との連携がうまくいかない
4 投資回収期間の壁……初期投資が大きく、回収期間は長いというリカーリング・ビジネスの特徴が社内の評価軸とあわない
本書では、それぞれの壁をどうやれば乗り越えられるのか、先進事例を使いながら解説する。
序章 なぜ今リカーリングモデルか?
第1章 リカーリングビジネス」に立ちはだかる「4つの壁」
第2章 データ取得の壁を超える
第3章 人材の壁を超える
第4章 ビジネスモデルの壁を超える
第5章 投資回収期間の壁を超える
第6章 日本企業のリカーリング戦略と構築の手順
シリーズ累計100万部超のロングベストセラー商品!
従来からの特長である、
・通常よりも、さらに細かなスモールステップにする
・大事なところはくりかえして習熟できる
・教科書レベルの力が、どの子にも身につく
は、そのままに、さらにパワーアップ!
以下の点が加わりました!
・読解力の土台をつくる、
チェック・ワーク・おさらいの「7ステップ学習」
・実践力のつく「まとめ問題」
・答え方で迷わない!答えに「ワンポイントアドバイス」
・理解度を助ける「太字の手書き風文字」
・白黒コピーで消えるページ番号(先生向け)
従来からパワーアップした習熟プリントで、さらに子どもたちに力をつけましょう!
改正民法に対応!新出題形式に対応!分野別に整理して掲載!詳細な解説でわかりやすい!
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チェック・ワーク・おさらいの「5ステップ学習」
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・答え方で迷わない!答えに「ワンポイントアドバイス」
・理解度を助ける「太字の手書き風文字」
・白黒コピーで消えるページ番号(先生向け)
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〈ポケットに入れて持ち歩ける「茶の湯の真髄」〉
〈さらりと読んで、「一期一会」を噛みしめる〉
幕末の大老井伊直弼は、「埋木舎」と自ら名づけた部屋住み時代より武芸に親しみ、とりわけ茶道石州流に深く傾倒しました。安政の大獄の直前に成立したとされる『茶湯一会集』には、「一期一会」「独座観念」といった、茶事茶会における主客の心得が子細に示されています。今なお色あせることのない茶の湯の名著の全篇を、読みやすさを優先して平易な現代語に訳し、大きな字を用い、要所に的確な注釈を加えています。『当世茶事おぼえがき〜『茶湯一会集』に学ぶ』(1991年刊)で同書の抄訳・解説を行った著者が、それを元に新たに書き起こした、ハンディな新書サイズの現代語訳・解説集です。
幕末の英傑勝海舟が説いた人間を磨く50訓。
●最新の化粧品GMPを学べる1冊
2007年11月15日付で、ISO22716:2007 COSMETICS - GOOD MANUFACTURING PRACTICE (GMP) -GUIDELINES ON GOOD MANUFACTURING PRACTICE(ISO化粧品GMPガイドライン)が発行され、日本化粧品工業連合会ではこの「ISO化粧品GMPガイドライン」を業界の自主基準として採用したことから、多くの化粧品製造業者がISO22716を自社のGMPの基準として採用することになりました。
本書は、「ISO化粧品GMPガイドライン」をより深く理解し実施するために、化粧品GMPとは何か、どのように運用したらよいのかなど、基礎的な項目から実際の運用までを図解でわかりやすく解説。第3版では各項目の見直しを行い、最新のGMPの考え方を盛り込んでいる。また、教育訓練等に活用できるように図解のPDFを収録したCD-ROMを付録としています。
相続関連業務に携わる方必携の1冊
■相続・遺言の基本から遺言執行引受予諾業務、遺産整理業務まで、金融機関の相続関連業務についてQ&A形式で解説。金融機関が行う相続関連業務とはどのようなものか(第1章「金融機関の相続関連業務」)、金融資産の遺産性や相続人の資格などの基本的な共通事項について(第2章「相続法全般」)、遺贈の種類や遺言執行業務の一般的な流れ(第3章「遺言執行引受予諾業務・履行補助業務」)、遺産分割について(第4章「遺産整理業務」)、相続人からの問い合わせ対応について(第5章「その他」)など。
■信託銀行から相続関連業務の相談を多く受ける弁護士が執筆。裁判例のみならず実務的な観点を踏まえた業務に直結する論点を解説。改正相続法にも対応。
■相続関連業務を行う全金融機関職員におすすめの1冊。
第1章 金融機関の相続関連業務
金融機関の行う相続関連業務とは/遺言執行引受予諾業務とは/遺産整理業務とは/その他の相続関連業務/相続関連業務と非弁行為
第2章 相続法全般(共通事項)
廃除と欠格事由/相続資格の重複/金融資産の遺産性について/相続財産にならない資産/相続の承認・放棄/自筆証書遺言の形式要件/遺言書の検認/特別の方式による遺言/遺言と異なる遺産分割/祭祀の主宰者について/後見制度支援信託と遺言の関係/相続法改正(配偶者居住権、法務局遺言書保管等)
第3章 遺言執行引受予諾業務・履行補助業務
遺言の解釈/特定遺贈と包括遺贈の併存/死因贈与と遺贈/負担付遺贈/被後見人による遺言/相続分や遺留分を減らす目的での養子縁組/遺言と抵触行為による撤回/後見人・破産管財人による契約の解約/遺言執行業務の一般的な流れ/遺言の解釈に不明な点がある場合/遺言書の開示の要否/預貯金通帳の開示等/預貯金でない金銭債権の執行/賃借権の遺贈/株式の遺贈/一部の遺贈が放棄された場合の他の遺贈等への影響/相続人の一部による被相続人の財産の私的な費消/遺言執行者の就職辞退、辞任、解任/就職辞退・辞任の場合の報酬請求/遺留分と遺言執行者の対応/不在者・意思無能力者がいる場合/相続人不存在の場合の手続/共同遺言執行者
第4章 遺産整理業務
遺産分割総論/一部の相続人からの遺産の引渡請求/遺産分割と詐害行為/未成年者または被後見人と遺産分割
第5章 その他
相続人からの問合せ等への対応/報酬等の回収方法/金銭債務の相続
小学校4年生の社会科で学習するごみ処理について、複雑化したごみや資源の分別から最終的な処理方法までを解説する学習資料集。法律でリサイクルが定められてる「家電4品目」「小型家電」「パソコン」について、それぞれの回収方法や中間処理施設での解体・破砕・選別処理方法、その後行われるリサイクルのしくみを豊富な図解を使って解説しています。
また、芸能活動をしながら収集作業員としても働いているマシンガンズ滝沢秀一氏の解説や、市役所で働く人たちの声も掲載しており、キャリア教育だけでなくSDGsを促進する意見も学べる内容になっています。