経済的自立をめざす女性が増えた現代。でも、住宅ローンに光熱費、子供の学費など、家計費も混ざった「女の財布」はなかなかふくれない。では「男の財布」と共存共栄できる豊かな「女の財布」はどうしたら手に入るのか?これからは、支出を節約する家計簿的な発想でなく、時には上手に借金しながら収入を増やす財テク的金銭感覚が大切。「お金儲けの神様」邱永漢がとっておきのノウハウを楽しく分かりやすく解説する。
わが国への家族療法の導入から今日の隆盛にいたるまで、常に先頭にたって主導してきたのが、監修者である。本書は監修者の許でどのように家族療法の研修を積み、また各臨床現場に戻ってその成果をいかに実践に活用し、どんな展開をしているかを、それぞれ事例によって示したものである。
ユーモアセンスをくすぐり、知識欲を満たしてくれるアメリカ発のうんちく本。
女性の職業進出はさらにすすみ、働き方も多様化してきた。「仕事も、家庭も、地域も」と、女たちの果敢な挑戦は続く。本巻では、1985年から1990年の間に出版された図書の中から、女性と仕事に関する文献を収録、紹介した。
レンブラント光線、王朝美学、マグリット感覚、錬金術的イマジネーションから、劇画的プレゼンテーション、珍獣キャラクター、祈りのコミュニケーションまで、広告の表現様式を、「見る」ための知的装置、「作る」ための美的道具として徹底解読。創造性と想像力の「素」がぎっしりつまった、視覚言語の道具箱・オモチャ箱・玉手箱。
心も容姿も変えられる。生理学者の説く、新「こころ」美容健康法。
サラリーマンにとっても、経営者にとっても身につけておきたい経営学。基礎知識から最新のテーマまでやさしく解説。企業の経営学だけでなく、あなた自身の人生設計を考えるための“個人の経営学”も紹介。
毎日の暮らしから人間関係まで、今日からすぐ始められるアドバイスを満載。
現実がことばを、ことばが現実の認識を形づくる。この日本語社会は、おんなをどう規定し、おんなの生き方をどう支配しているのか-。日本語における〈言語と性差〉研究、初の論集。
茂太流、人の心を読むコツ・人を動かす秘訣。
症候からみた診断マニュアルの決定版。白衣のポケットに入る研修医の必携書。欄外に診断のポイントをやさしく掲載。
女子大の実態、ユニークな校風、創立者の個性…。女子大出身者・関係者のナマの声でその「よさ」を再考察する。