日本は今、働き方改革や女性活躍、男性の育児参加など、多くの課題に挑戦している。焦点を当てる角度や呼称は様々でも、職業生活と個人や家庭生活の調和をめざす基礎となる枠組がワーク・ライフ・バランスである。本書は、その概念や分析視角を考察した上で、主要各国の施策の特徴を析出し、日本における実態を検証する。多方面から取り上げる視点と事例から、未来志向的な働きやすい職場環境とは何かを探る。
顔にあざのある女性たちはどのような苦しみを抱え、どのようにその只中を生きているのか!?彼女たちによって語られたライフストーリー=「問題経験の語り」に目を向け、その存在や苦しみを可視化し、「問題経験」の軽減の方途も探ろうとする、精緻な研究の成果。
会えないわが子への想いを声にのせて
病棟で児童養護施設で、赤ちゃんからお年寄りまで、場をともにするコミュニケーションを根底に「読みあい」を実践してきた著者が、受刑中の母と子を深くやわらかくつなぐ。
今、誰も排除しない社会への小さなとびらをひらく。
人口が減り始めた日本。私たちは命にどう関わるべきか?命についての問題ー生殖補助医療、育児不安、母性、親子、介護、人生の終末ーに直面し苦悩し格闘する心を扱う「人口の心理学」の提案!
女性の生きづらさはどこからきているのか。その解消や緩和のために何ができるのか。臨床現場に近しい心理学者や実践家が真摯に向き合い,女性たちの声をすくいあげる。現代のジェンダーに埋め込まれた生きづらさ,マイノリティ性の問題に対して一石を投じる。
●第1部 子どもの生活とジェンダー
第1章 子どもたちの生活実態とジェンダー──さまざまな相談の現場から(小林幹子)
第2章 はじき出された少女たち──少年院の女子少年からみえる世界とは(鈴木育美)
●第2部 青年期をめぐるジェンダー
第3章 女子大学生の時間的展望──過去,現在,そして未来(都筑 学)
第4章 デートDV──「一心同体の恋人関係」に潜む危険性(松並知子)
第5章 性を超えようとする人たち──マイノリティと呼ばれて(薛 小凡)
●第3部 家族・子育てをめぐるジェンダー
第6章 育児休業の光と影ーー母親に取得が偏る実情が物語るもの(瓜生淑子)
第7章 「子どもを預ける」「子どもを預かる」──女性の仕事の格差と葛藤(清水民子)
第8章 母親の人生は誰のものか──障害児を育てる母親の語りから(沼田あや子)
第9章 保育という仕事──母性的ケアと労働のはざまで(五十嵐元子)
●第4部 社会のなかで生きぬく女性たち
第10章 女性が女性を支援すること──支援される者との対等な関係は成立可能か(沼田あや子・五十嵐元子)
第11章 女性と非正規労働──派遣労働に着目して(田口久美子)
第12章 「となりにいる」フェミニストたち──the personal is politicalのいま(青野篤子)
第13章 戦争と平和と女性──被爆女性のライフヒストリー(青野篤子・田口久美子)
I 健康心理学の基礎
第1章 健康心理学の役割
1.健康心理学の立場
2.プライマリケアと心理学
3.健康心理学の発展:ポジティブヘルスの実現に向けて
第2章 感情と健康のメカニズム
1.感情と健康との関連
2.感情と健康との関連のメカニズム
3.ポジティブ感情と生体機能との関連
4.感情と健康との関連のまとめ
第3章 認知と行動のメカニズム
1.認知と行動:健康との結びつき
2.「思考・認識としての認知」から行動へ
3.「情報処理としての認知」から行動へ
II 健康と感情
第4章 ストレス
1.ストレス研究の始まり
2.トランスアクショナル・モデルの提唱と発展
3.資源保護理論の提唱と発展
4.ストレス研究における近年のトピックスと今後の課題
第5章 怒り・攻撃性
1.怒り・攻撃性と健康
2.怒り・攻撃性への対処
3.その他の心理社会的要因と虚血性心疾患
第6章 うつ・不安
1.うつ・不安のもたらす健康リスク
2.エビデンスに基づくうつと不安の予防
3.認知行動療法を用いたうつ・不安の予防
第7章 社会的感情と健康行動
1.社会の中での感情の共有と健康
2.恥ずかしさと健康
3.社会的感情と健康増進
第8章 心的外傷体験と健康
1.心的外傷性ストレス
2.心的外傷体験後のアプローチ
3.心的外傷体験からの回復
III 健康を取り巻く諸要因
第9章 生活習慣と社会的行動:喫煙・飲酒・食行動
1.喫 煙
2.飲 酒
3.食 習 慣
第10章 睡眠と身体活動
1.睡眠とは何か
2.睡眠と健康
3.身体活動の現状と目標
4.身体活動の評価法
5.身体活動量増加の必要性
第11章 女性の健康
1.女性の健康問題
2.女性に多い精神疾患や心身の不調
3.女性の疾病予防と健康増進
4.女性の健康と心理社会的要因
第12章 健康と医療
1.はじめに
2.健康寿命の延長に向けた予防的取り組み
3.患者・家族:医療者コミュニケーションの改善に向けた取り組み
4.退院後における患者や家族の心のケアへの取り組み
第13章 健康と文化
1.健康における文化の重要性
2.精神的健康と文化の研究
3.生物的要因と社会的要因
4.異文化適応と健康
5.まとめ:精神的健康と文化についての今後の展望
IV 健康への予防的アプローチ
第14章 健康心理学の応用とその可能性:ポジティブ心理学
1.ポジティブ心理学の発展
2.ポジティブ心理学の3つの研究領域と日本の動向
3.ポジティブ心理学と健康心理学
4.ポジティブ心理学的介入
5.健康心理学の今後の可能性
第15章 ポジティブな特性と健康
1.健康と個人的特性
2.楽 観 性
3.ポジティブ・イリュージョン
4.首尾一貫感覚
5.ポジティブな特性と健康を考えるうえでの留意点
第16章 公衆衛生から見た健康づくりとポジティブヘルス
1.公衆衛生学と健康
2.ヘルスケアシステムの現状と健康心理学の役割
3.ポジティブヘルスを目指した健康づくりと健康心理学の発展
生命の“質”から生活の“質”へ。戦前の人口の“質”に関する論議から戦後の人口論まで、人口問題と社会政策をめぐる日本的系譜の全体像に迫る。
日本における移民の社会的統合状況につき階層論をベースに検証。移民受け入れをめぐる観念的議論を超え、具体的な課題を展望する。
国勢調査個票データを用い、日本における移民の社会経済的状況を定量的に分析、その傾向と特徴をナショナルレベルで明らかにする。文化的共生に重点が置かれてきた日本における移民研究を階層概念を軸に再構成、欧米の移民研究との理論的接続をはかり、移民の社会的統合を進めるにあたり具体的な議論につなぐ視点を提供する。
はじめに
第I部 問題の所在,及びその背景
第1章 現代日本における移民受け入れと社会学的課題
1 現代日本における移民受け入れとそれをめぐる政策論争
2 移民受け入れをめぐる社会学的課題
3 本研究の目的,及び構成
第2章 近代以降の日本における移民受け入れの歴史ーー国際移動転換の観点から
1 現代日本における国際移動転換と移民人口の増加
2 諸外国における国際移動転換
3 日本を取り巻く国際移動の歴史
4 社会変動の主要因としての国際移動転換
第3章 日本の移民研究における方法論的課題ーー移民の階層的地位に注目して
1 移民研究における移民の階層的地位
2 米国を中心とした欧米の移民研究における階層的地位の位置づけ
3 日本の移民研究における理論的枠組み
4 日本の移民研究における社会的統合アプローチの可能性
第II部 移民の階層的地位に関する実証研究
第4章 移民男性の労働市場への統合状況とその要因ーーImmigrant Assimilation Modelに基づく分析
1 日本における外国人人口の増加とその階層的地位
2 先行研究の検討
3 命題,及び探究課題
4 記述統計による分析
5 多変量解析による分析
6 外国人の労働市場への緩やかな統合
第5章 ジェンダーの視点から見た移民女性の階層的地位
1 日本における「移民の女性化」
2 移民研究におけるジェンダー
3 命題,及び探究課題
4 記述統計による分析
5 多変量解析による分析
6 日本における「二重の障害」仮説の妥当性
第6章 移民第二世代の教育達成に見る階層的地位の世代間移動ーー高校在学率に注目した分析
1 移民第二世代の教育達成の重要性
2 先行研究の検討
3 本研究の命題と探究課題
4 記述統計による分析
5 多変量解析による分析
6 移民第二世代の教育達成に見る階層的地位の世代間移動
第III部 展望
第7章 現代日本における移民の社会的統合とその展望
1 本研究で明らかにされたこと
2 現代日本における移民の社会的統合とその展望
あとがき
初出一覧
参考文献
図表一覧
事項索引
人名索引
近年進んでいるランダム化比較試験やフィールド実験などの実証研究の成果を,この1冊に凝縮。多様なトピックをわかりやすく章ごとにまとめ,開発経済学の現在地をアップデートしました。学界の新しい動向を踏まえ,その第一線で活躍する若手・中堅研究者たちがつくりあげた開発経済学の新・定番テキスト!
序章 開発経済学の基本的視座ーー貧困削減に向けて(編者)
第1部 農村開発
第1章 農業ーー貧困と飢餓にどう立ち向かうのか(木島陽子・中野優子)
第2章 農村金融ーーリスクにどう備えるのか(高橋和志)
第3章 共有資源管理ーー森林をどう守るのか(高橋遼)
第2部 人的資本
第4章 教育ーー学びの質をどう高めるのか(五十嵐多紀子・関麻衣)
第5章 保健ーー健康をどう守るのか(永島優・増田一八・山内慎子)
第6章 ジェンダーーー女性の経済的自立はなぜ重要か(牧野百恵)
第3部 産業振興
第7章 労働移動ーーよりよい仕事をどう得るのか(町北朋洋)
第8章 産業ーー企業の生産性をどう高めるのか(樋口裕城)
第9章 国際経済活動ーー貿易と海外直接投資はどのような影響を与えるのか(早川和伸)
第4部 政治経済的アプローチ
第10章 制度ーー社会のルールは経済成長を左右するのか (後藤潤)
第11章 紛争ーー人はなぜ争うのか(小暮克夫)
第12章 汚職ーーどう測りどう減らせばいいのか(北村周平)
終章 気候変動とこれからの開発経済学ーー持続可能な未来に向けて (樋口裕城)
補論1 実証研究の基礎を学ぼう(高橋和志)
補論2 開発経済学の論文を書いてみよう(原朋弘)
補論3 フィールド調査へのいざない(高橋遼)
1200万人の生活を支える水源である淀川を「流域」としてとらえると、人びとの多様な暮らしや文化、自然のあり方が浮かび上がってくる。淀川流域のいま・過去・未来を、SDGsの視点で眺めてみよう。地域をグローバルに考える糸口が見えてくる。
はしがき
序 章 淀川流域のいま・過去・未来とSDGs 後藤和子
第1章 将来の淀川流域の洪水対策としてできることとは何か? 石田裕子
第2章 水辺を楽しく利用するためにはどうすればいいか? 石田裕子
第3章 「森林の豊かさ」とは何か? 手代木功基
第4章 淀川上流に新たなダムは必要か? 鳥谷部壌
コラム1 治水事業にみる日本の国際貢献 河原匡見
第5章 災害激甚化時代における洪水防御のあり方とは? 鳥谷部壌
第6章 文化と経済の相乗効果とは? 後藤和子
第7章 なぜ人は水辺に集まるのか? 小林健治
第8章 淀川の風景遺産とは何だろう? 加嶋章博
コラム2 萱島 高度経済成長期の負の遺産と地域資源 加嶋章博
第9章 淀川流域の文化遺産をいかに活用すべきか? 赤澤春彦
第10章 都市農業とは何だろう? 中塚華奈
第11章 淀川の左岸と右岸でどう違う? 八木紀一郎
コラム3 淀川流域の地域支援のあり方 久保貞也
第12章 若年層と女性就業者の流れは淀川流域をどう変えるのか? 朝田康禎
第13章 産業連関表からみる淀川3市の違い 郭進
第14章 淀川流域の魅力を発信するにはどうすればよいか? 増田知也
第15章 大阪湾はお魚よりもプラスチックごみのほうが多いって本当? 鳥谷部壌
あとがき
『ハーバード・ビジネス・レビュー』100年の歴史を踏まえ、「これからの100年」を生き抜くための普遍的な論点を提示
大韓民国臨時政府の設立から100年を迎えたが、その資料は少ない。本書は、臨時政府と国内の独立運動家たちの姿を、生活と運動を共にした女性の目をとおして生々しく描いた回想録であるとともに、臨時政府についての歴史的にも貴重な資料である。
出版にあたって 拙いことを知りつつもすべてを語る言葉[鄭靖和]
1.北に行く夜行列車
2.鴨緑江を越える
3.逮捕
4.一九二〇年代の上海
5.上海脱出
6.燃えあがる中国大陸
7.水の上の亡命政府
8.花灘渓の青き流れ
9.朝鮮義勇隊と光復軍
10.重慶の臨時政府の人びと
11.大陸を濡らした血と涙
12.日本の降伏
13.祖国へ向かう道
14.喜びと悲しみの地
15.民族は分裂し……
16.北から来た人
17.監獄生活
18.明け方の引越し荷造り
母について 時代の呼び声に両手を合わせて[金滋東]
鄭靖和年譜
訳者あとがき 小さな声で語りつがれる人びとの記憶[姜信子]
生物学的精神医学と精神病理学は、精神医学を支える二本の大きな柱である。本書では、著者が最も学問的関心を寄せる統合失調症の妄想論を中核として、幻聴の臨床研究、昨今の操作的診断に対するアンチテーゼから、ワイツゼッカーの主体概念についての考察など、日常臨床のフィールドを総合病院とする著者の境界的クロスカルチュラルな刺激的論考が展開される。現場からのフィードバックによる精神病理学的理解の深化により治療の場を構造化し、精神療法的面接技術を応用発展させることを目指した試みと言えよう。
本書は、研究者へのワーク・ライフ・バランス支援について、日本社会のジェンダー規範から議論する。大学にとどまらず、支援される側/支援する側の両方から、ジェンダー平等な職場づくりを考える一冊である。
「女性研究者支援」としてスタートした現在の研究者支援には、支援対象を女性に限定することで「女性=ケアを抱える存在」とみなすことにつながる、ケアを抱える男性研究者は「マジョリティの中のマイノリティ」であり「男性=ケアを抱えない存在」とみなされがちである、というジェンダー規範がみられる。そのため今後は、性別に関わらず「ケアを抱えた研究者」への支援にしていく必要がある。
2000年代に新しく大学に現れた、支援する側のコーディネーターという職業についても、その専門性や身分について学術的に考察している。コーディネーターは社会学的視点とジェンダー視点を活かす専門職として、学内外で活躍できる存在になっていくだろう。
はじめに
本書の視角 ワーク・ライフ・バランス支援とジェンダー
第1部 日本の大学における研究者のワーク・ライフ・バランスとジェンダー
第1章 文部科学省による女性研究者支援政策とジェンダー規範
第2章 大阪府立大学における研究者のワーク・ライフ・バランス支援とジェンダー規範
コラム1 男性研究者への支援の視点「マジョリティの中のマイノリティ」
第2部 大学の研究者支援を支える専門職としてのコーディネーター
第3章 大学のジェンダー平等を推進するコーディネーターという専門職
コラム2 「女性研究者支援のための担当者自主学習会」の挑戦
「つながることの意義ーこれまでに何を得たか、そしてこれから」
宮崎大学 清花アテナ男女共同参画推進室 清水 鈴代
「コーディネーターという仕事と自主学習会について
-たった一人のための支援であったとしても」
群馬大学 ダイバーシティ推進センター 長安 めぐみ
第4章 親支援に必要な社会学視点とジェンダー視点
おわりに ワーク・ライフ・バランス支援を女性支援からジェンダー平等なケア支援へ
参考文献
執筆者紹介
格差、貧困、福祉、労働…、いま日本において緊急かつ最重要の問題をめぐる、ベテランと新鋭、二人の経済学者による白熱の対話。徹底した議論の先に見える未来とは何か。
☆最新2023年度実施の試験問題を収録!
☆公務員試験は、解いた数だけ合格が近づく!
過去問を『繰り返し解く』ことで合格が近づく!
『解きまくり』は合格に必要な問題を豊富に収録し、
「本気で合格を目指す」受験生の皆さまを全力でバックアップ!
◆◇◆『解きまくり』 5つの特長◆◇◆
1.最新!「2023年の本試験問題」を収録!
公務員試験は年々変化しています。
最新年度の過去問を収録できるのは、毎年改訂の『解きまくり』ならでは!
本書で学習すれば、いち早く最新の試験傾向を把握できるので安心して学習できます。
2.LECだからできる!入手困難な地方上級再現問題も収録!
『解きまくり』は、なかなか手に入りにくい地方上級の再現問題を数多く収録しています。
これぞLECの情報力ならでは!受験生のニーズに応えます!
3.充実の問題数!
公務員試験合格には、類似問題を繰り返し解くことが大切。
本書は十分な量の良質な過去問と、詳細な解説を掲載していますので、繰り返し解くことにより、知識の定着と解法パターンの習得を図ることができます。
これぞ合格への近道です。
4. 段階的な学習が可能!
本書の問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、<基本>と<応用>の2つのレベルの「実践問題」で、無理なくステップアップできる構成になっています。
(1)まず手始めに代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。
(2)次に「実践問題」で本格的に過去問に取り組みます。
1周目は「基本レベル」を中心に解き、2周目からは、志望先で出題頻度が高い「応用レベル」にチャレンジ!
5.効果的な学習を可能にするコンテンツ
自分の志望先の傾向がわかる「出題傾向分析」、解くためのベースとなる「インプット(講義ページ)」、直前期に復習すべき問題をピックアップした講師厳選「直前復習」など、メリハリをつけて学習できる工夫が満載です。
\ 国家公務員試験が変わります! /
2024年度から試験内容が大きく変わる、国家公務員試験。
その変更内容は出題数・試験時間・出題内容と多岐にわたります。
どこがどう変わるのか、どんな対策をすればいいのか、『解きまくり』では書籍内でくわしく紹介&LEC専任講師が動画で解説します!
※本書は、地方上級(都府県庁・政令市・特別区)、国家一般職、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官などに対応しています。
持続可能な社会を目指す!
変革の時代の「ハブ」になる
新しい学問分野の登場!
本書は、法律学を超えた新しい学問「ビジネス法務学」を提唱する。
人間社会の持続可能性を第一に考え、既存の学問を結びつける「ハブ」としての役割を果たす学問の必要性を説く。急激な変革の時代に対応し、人々の幸福を追求する新たな学問領域の確立を目指す書籍!
本書は、法律学の本ではない。もちろん、ビジネスと名付けられているからといって経営学の本でもない。法律学を突き抜けたところに誕生する、そして、既存の諸学問を結びつける「ハブ」の位置を占める、新しい学問領域としての「ビジネス法務学」の書籍である。