前頭葉を活性化すればあなたも社長になれるー新日鉄社長が永年の蘊蓄を傾けてやさしく説いた大脳生理学応用の勧め。
この10年間に働く女性は飛躍的にふえた。が、地位、昇進、賃金などなお困難な課題は残っている。〈女と仕事〉のゆくえは?
パラダイム・チェンジの視点とは。急激な円高の進行、景気の停滞、そして経済摩擦の激化ー経済の見方・考え方を変えない限り、この試練は克服できない。トップエコノミストが、新たな観点をもとにその方策を解き明かす!
顔で人間がわかる本!
女の肩の荷は男より少しだけ重い。体験から語る現職・女性管理職の声。
解放は女が創り出し、学ぶものである。フェミニズムの高揚を背景に活発な展開を見せるイギリスの女性教育の現状と問題点を報告。
原始時代の母親が、左手に赤ん坊を抱き、右手で石を投げて狩をしたことから、脳の大型化が始まった。気鋭の神経生物学者が、この「片手投げ説」をもとに、科学の目で創造の神話を展開する。人類の起源の壮大なドラマに一枚の新しい絵をつけ加えた、刺激的な科学エッセイ。
科学はちっともむずかしくない!科学時代といわれながら、科学アレルギーのひとも多い。そんなひとにおくる「親しめる科学」のすすめ。
科学者とは不思議な人種である。彼らの行動原理は一般社会からはるかに隔たったところにある。ここで生活を営む科学者たちは、国際的な科学者から落ちこぼれ科学者まで種々様々である。本書では、このようないろいろなタイプの科学者を紹介しよう。この大聖堂から貧民街を巡り歩くような科学者ウオッチングの旅で、読者はプロとして活躍する優れた科学者に存在する共通点を見いだすだろう。
シングルライフを選びとっていくには、経済的自立が不可欠であることはいうまでもない。シングルウーマンたちはどう働いているのだろう?食生活は?家は?将来への貯蓄は?そして、企業側は、増えつつあるシングルウーマンにどう対応していこうとしているのか。シングルウーマンへのアンケートと企業の部・課長に対するインタビュー調査から、その実態に迫る。
『日経Woman』で“女性活用度”No.1に選ばれたエイボンの女性戦力化のノウハウを初公開!!全世界に140万人の営業レディを擁するエイボンの教育プログラムとは…。エイボン100年のノウハウを集大成。
建築界きってのマルチタレント宮脇檀をホストに、各界のゲスト12名を迎えて、住まい論を語ります。単なる建築・住居の問題にとどまらず衣・食・住全般をカバーした生活文化の核心に触れ、今日的な話題に迫るものです。
心の中にひそむ不思議なもの「女らしさ・男らしさ」のイメージを通してさぐる計画・設計・デザインへの招待状。
日本における科学の振興と普及の支柱として科学雑誌『自然』があった。それは、一線の研究者が社会に対して発言する場であり、読者が新鮮な科学知識に接する貴重な媒体であった。『自然』編集長として、科学の風土と科学者に真摯なまなざしを注ぎ続けた科学ジャーナリストが、取材活動を通して身近に接した科学者たちのユニークな「個性」を綴る。本書に登場する21人は、戦後の科学を築き、欧米先進諸国に並び過程で、その豊かな個性を最大限に発揮した科学者である。本書は、変革期に生きた科学者の記録であり、日本の科学が自立する過程を探るよすがともなるであろう。