ミツバチの「ミレイユ」がこよなく愛するスープとサラダ…。野菜嫌いの子どもも笑顔になる、開いて楽しい、作って美味しい一冊。パリでいちばん予約が取れない三つ星レストラン“アルページュ”のオーナーシェフが、家庭で気軽に作れる野菜の料理方法を初公開。
1970年代に活躍し、81年に37歳とう若さで夭逝したシンガー・ソングライター、大塚博堂のエッセンシャル・ベスト。男のロマンを求めた詞作も人気だった彼の世界観が凝縮されている。
ひうらさとるの人気コミックを原作とし、綾瀬はるか、藤木直人らの出演で話題となった日本テレビ系ドラマ『ホタルノヒカリ』のサントラ盤。TVドラマを中心に活躍する作曲家・菅野祐悟の高品位な劇伴が味わえる。
二〇〇七年三月二十一日、イルカのプロデューサーである夫・神部和夫が天に召された。五十九歳。人は皆、学ぶ為に生まれて来たといわれるが、彼の生涯はまさに過酷な物だった。この本のテーマは「病と死」。「病と共に生きて来た」からこそ見つけた、小さな幸せと愛。亡き夫の一周忌に手向ける書下ろしエッセイ。
漬けたときのことや、今、この時間。そして、やってくる未来…。ビンの中の移り変わりと重なる、自分の思い出。味も、見た目もさまざまな果実酒たち。旬を大切に、漬け込んだ、季節をめぐる小さなストーリー。
5年弱の活動で、14点ものアルバムをリリースしたスピード感、それに合わせてメンバーが急成長していくさまをも、そのままパックした解散30周年記念のアルバム・セット。LP時に封入されていたポスターのミニチュアや、『キャンディ・レーベル』のジャケット、通称“パン持ちベスト”[3]での、SQ4チャンネル→SA-CDマルチ・チャンネル化など、徹底した“再現”へのこだわりは枚挙にいとまがない。その一方で、ファン・クラブによる「3つのキャンディー」をはじめ、レア音源やカラオケなどをボーナス収録する“提供”へのこだわりも嬉しい。スタッフにはミュージック・ファイル・シリーズの高島幹雄が参加しており、ブックレットの内容・資料性にも迫力がある。“70年代”という時代の空気をも追体験できる仕上げが、楽曲中心のベスト盤とはまったく異なる重みを生んだ。
アコースティック・ギターでの弾き語りスタイルを一貫している秦 基博。2008年第3弾シングルとなる本作では、爽快なポップ・チューンを展開。カップリングに名曲カヴァー・シリーズ第3弾としてヱビスビールCMソング「第三の男」などを収録している。
電気設備に関する技術基準を定める省令と、この省令に定める技術要件を満たすことが期待される技術内容を示した「電気設備技術基準の解釈について」および関連規定、日本電気技術規格委員会規格(JESC)もすべて収録するとともに、付録や参考資料を掲載。
毎日が、キハチ味!大好きなあのメニューがいっぱい!サラダから卵料理、パスタ、デザートまで、365日おいしい生活のスタートです。
こんな寄せ植えをつくりたい!デザイン別寄せ植えプランを、バリエーション豊かに提案。はじめてでも大丈夫!寄せ植えプランごとに、つくり方の流れをていねいに解説。豊富な手順写真でよくわかる。寄せ植えをつくった後の手入れもしっかり紹介。ビギナーさんが失敗しやすいポイントを徹底分析。センスアップのコツがわかる。
仲村みうグラビア引退。デビュー作『フェアリー・仲村みう14歳』から、引退までを完全網羅。
由紀さおりの40周年を記念したシングル・コレクション。69年から88年にかけて発売されたシングルA面曲を完全収録。またシングルB面曲は、これまでCD化されていなかった楽曲を多数セレクトして収めている。
東京出身の4人組によるシングルは、CMソングが発端となり出来上がった清々しいナンバー。緑の香りを感じる風を、頬に受けながら走るように爽快な一曲だ。早川厚史のまろやかな地声ハイ・トーン・ヴォイスとギター・ポップ・サウンドを聴くと、ポスト・スピッツと呼びたくなる。憂いある「スケッチブック」も声質に合っている。