人には人の数だけの人生がある。同時代を生きる子どもたちと大人たちに贈るメッセージ
いま、思春期や家庭の意味を問いなおす時-政治的・経済的な攻勢にさらされながら「生命と生活を守る」拠点である家族・家庭を守るために、わたしたち自身のネットワーク、社会的なしくみをどう創造したらよいのか、家族の生き方と結びつけた生活リズム・家族関係の立て直しが急がれます。思春期の内と外からのゆさぶりに悩む子どもたちの生活の見直し-その原動力としての「食」生活の再創造と心と体の安定にむけての展望と示唆を与える最良の書。
少年事件は本当に凶悪化しているのか?なぜ子どもたちはイライラするのか?どこまで自主性に任せ、どこから介入すべきか?ゆれる心の根本を知る、親子で読める入門書。
本書は、重い精神症状を示す青年、とくに、入院を要したり、施設あるいは病院のケアを必要とするような青年の治療を扱っている。
激化していく<戦争>の中、何人が生き残れるかーー!?
夏休みも明け二学期開始。生徒会長に復帰した“ラヴリエル”こと白原恋のもと、文化祭に向けて動き始める学園だが、蛇眼少年、睦月の不健全(?)な生活態度に業を煮やす生徒会長は、教育的指導を開始し…!?さかき傘の描く学園バトルコメディ最新作。
万引、暴力、リスカ、異性問題当たり前!?あんなに愛くるしかった我が子がまるで宇宙人に…。すべての親を悩ませる「思春期の壁」にぶち当たる前に読んでおきたい、思春期バカ攻略コミックエッセイ。
中学生では4人に1人。もう見過ごせない!行動の変化に「うつ」のサインが現れる!背景から治療法まで解説した完全ガイド。
中学生のくせにホテル……だと!? 学校では教えてくれないリア中ラブコメ第2巻登場であーる!
中学・高校時代のナイスな出来事、バッドな出来事。バレーボール部、先輩、友達を通して学んだことは、いまの僕を強く支えている。そう、あの頃は毎日が必死で、その大事さに気づかなかったんだ。熱き中学・高校生に贈る異色の泣き笑いエッセイ。
親友と行った大阪万博、深夜ラジオ聴きながら一夜漬けの試験勉強、ボーリング場でデート、そしてファーストキッス、みんなではじけた文化祭、それぞれの旅立ち。一瞬一瞬が輝いていたあの頃、思い出の70年代を少女の日記に託して綴る。