セックスは人間本来の能力ですから、セックスの力を十二分に発揮して異性を幸福にしようと努力することは、そのまま人間讃歌であり、人権教育そのものです。本書は、生命論からはじまり、セックスのからくりを語り、最後に人間のすばらしい行為としての愛にいたる、という構成をとっていて、性教育の目的にもっともそった内容になっている。
幼稚園(保育所)・小学校・中学校・高校の先生方から寄せられた、性教育に関連する疑問や悩み279問に専門家がわかりやすく答えた。前半は性教育の目標や内容、指導上の悩みや問題点を中心に構成。後半は性に関する知識や考え方について、生理的・心理的・社会的な角度から解答。人間教育としての性教育に役立つヒントや助言を満載。
本書では、小・中学校のユニークな授業を紹介しながら、教師と生徒のやりとり、親の戸惑いや悩み、そして「性」をめぐる小・中・高校生の実態を、豊富な資料・取材をもとに報告する。
本書は精神薄弱施設をはじめ、精神薄弱者福祉や教育に関するすべての指導現場における、精神薄弱者の性教育について、その基本理念と教育活動の原則を、わが国の現状を尊重しながら、論述したものである。
子どもたち・青年層に拡がる「性の貧困」状況、それを生み出す貧困なマスコミ性情報ー“メディア・リテラシー”の視点から性教育の新たな課題にチャレンジする。
本書においては、性教育の基本的な考え方、指導体制、指導の内容及び方法、家庭や関係機関等の連携・協力の在り方などについて示しています。