AIやロボットに代替えされない「考える力」!今、求められる21世紀型の学びとは。
受験から実務まで。
「自己・非自己循環理論」の提唱から20年、「大統一生命理論」に挑む。「癒される=癒やす」とは。「生老病死」の生成と飲み込み。「生命世界」の神秘に迫る。
この本は、著者が専業主婦をしていたときに夫が事業継承できないことになり、突然、起業。ど素人であるにも関わらず学習塾を始め、そこから様々な事業を展開し、年商5億を超えた方法をわかりやすくまとめたものです。その方法論は体系立てられ、著者の起業塾で公開した結果、年収1000万円超えの起業家が続々輩出されています。そのほとんどが子育て中のお母さんであり、未就学児や小学校低学年のまだ小さい子どもを育てながら起業しています。
ひとりでも、お金をかけなくても起業できる! ぜひ、本書で自分の夢をあきらめずに、切りひらいていってください。
<もくじ>
第1章 母親たちが起業を選ぶ時代
女性たちが起業を選ぶ理由
起業のハードルは下がってきている ほか
第2章 お金をかけずにビジネスをつくる・育てる方法
会社も社員も事務所もなし!で起業するのが正解
積極的に人に会い巨人の肩に乗れ! ほか
第3章 起業を成功に導くSNSの活用法
SNSの投稿は1日3回以上が鉄則
SNSはビジネスのためのコマーシャル
発信力を高めるなら質より量! と割り切る ほか
第4章 成功する起業家と失敗する起業家の違い
「子育て」と「仕事」の時間はきっちり分ける
夫には「仕事を始めるため」の協力や役割を求めない ほか
第5章 年収1000万円達成までの軌跡
case1 大事だけれど、難しい……子どもに教える大人のための性教育 /case2 SNSのためのライティング術を学べる「メルマガ大学」
case3 地方在住でも大丈夫! 親勉インストラクター/case4 WEB制作のサポート事業からひとり親の支援へ
case5 売上げが今ひとつのヨガインストラクターから新メソッドの提唱者へ
東京を中心とした首都圏の話しことばは、首都圏方言と呼ばれ、多くのドラマ、漫画などの作品で用いられるほか、日本語の会話教育でも取り入れられることがある。本書では、主に漫画作品を対象として、ラ行音の撥音化(わからない→わかんない)等、首都圏方言の表現のゆれがどのように使い分けられているかに関する観察を行った。日本語学習者の表現の幅を広げる支援を行うための基礎研究となることを目指す。
「他者」との協同的な学習が推奨される教育現場で、いかに効果的な学習を促し、学習者の自律と社会的な共生を促すことができるのか。アクティブラーニングなどの実践から「多様性」が拓く学修の可能性を検討し、大学での教養教育デザインを再考する。
第1章 「他者」と学ぶ教育原理とアクティブラーニングの授業デザイン[佐藤智子]
1 大学教育におけるアクティブラーニング
2 大学生の学修の実態
3 アクティブラーニングの定義と課題
4 デューイの教育論からみるアクティブラーニングのあり方
5 授業の実践例:「学習理論入門」
6 アクティブラーニングの限界を超えた授業デザインへ
第2章 社会的マイノリティとの「対話」に向けたボランティア学習[江口怜]
1 ボランティア学習は世界を開くか
2 授業の実践例:「共生社会に向けたボランティア活動」
3 学生Aさんの学びの軌跡─野宿者支援の現場と向き合って
4 他者との出会いから学びを生み出すために
第3章 言語と文化の違いを超えて学生が学び合う国際共修授業[高橋美能]
1 国際共修授業発展の背景
2 東北大学の現状
3 国際共修授業における教育実践上の工夫
4 学習テーマとしての「人権」
5 別のテーマで実践した事例
6 学習テーマの選定と多様性を生かす教育実践
第4章 「言語の壁」を超えるトランス・ランゲージングの学び合い[島崎薫/プレフューメ裕子]
1 国際共修におけることばや言語の問題
2 「言語の壁」とは何か
3 トランス・ランゲージング
4 実践例:「Humans of Minamisanriku」
5 トランス・ランゲージングにおける学び
6 国際共修におけるトランス・ランゲージングの意義と今後の展望
第5章 コミュニティとの協働から学ぶサービス・ラーニング[菊池遼/藤室玲治]
1 サービス・ラーニングがコミュニティで果たすべき役割とは
2 被災地域のコミュニティとのサービス・ラーニング授業の成立経緯
3 授業の実践例:「被災者の生活再建・コミュニティ形成の課題とボランティア活動」
4 サービス・ラーニングはコミュニティにとって有効か
第6章 アートプロジェクトから学ぶ教養としての創造的思考[縣拓充]
1 アートプロジェクトと学び
2 教養としての創造的思考
3 千葉アートネットワーク・プロジェクト(WiCAN)
4 ワークショップ体験授業
5 アーティストとの協働によるプロジェクト
6 アーティストからの学びの機会をより有意義なものにするために
日本の高校生はどのような法知識・法意見・法意識を有しているのか。2000人調査の結果を分析し黙秘権・自白強要の禁止についても言及。
育休申請したら、会社は断れない?就業規則と働き方関連法案を見比べよう。契約書がなくても契約成立!株式会社の最高決議機関は?善意の第三者って、だれ?「働き方改革」「闇営業」「あおり運転」…時事問題から読み解く。ビジネスに効く法律リテラシーが身につく90分。
■【特集】「AI値付け」の罠 ダイナミックプライシング最前線 ビッグデータの取得や分析が容易になり、広がりを見せるダイナミックプライシング。
収益拡大、在庫処分など導入企業の思惑は様々だが、AI値付けには一様に苦戦している。
消費者心理を読み間違うと、思わぬしっぺ返しを食らいかねない─。
文・インタビュー 依田高典、高口康太、長沢伸也、伊藤公一朗、編集部
PART 1:需給に応じて価格を変動 AIは顧客心理を読み解けるか
PART 2:価格のバロメーター機能を損なえば市場経済の「自殺行為」になりかねない Column:ビッグデータ大国の中国で企業が価格変動に過敏な理由
PART 3:泥沼化する価格競争から抜け出す 「高くても売れる」ブランド戦略
PART 4:データに基づく価格変動が社会の非効率を解消する
■WEDGE_ OPINION
・経済安保政策の遅れは日本の産業競争力を削ぐ
國分俊史(多摩大学大学院教授)
■WEDGE_ REPORT.1
・「栄光ある孤立」へ船出した英国 未来を拓くフリーポート構想の最前線
木村正人(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.2
・香港・台湾政策で悪手を連発 習近平の誤解と誤算
野嶋 剛(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.3
・再エネ先進国ドイツの迷走 パイプラインで高まるロシア依存
山本隆三(常葉大学経営学部教授)
■POINT_OF_VIEW
・反米強硬派が勢いづくイラン 国会選挙後も膠着状態は続く
坂梨 祥(日本エネルギー経済研究所中東研究センター副センター長)
■連載
・【最終回】名門校、未来への学び:周囲に支えられながら「自調自考」 渋谷教育学園渋谷高等学校(鈴木隆祐)
・道半ばの社会保障改革:基礎的財政収支の試算が示す社会保障改革の重要性(土居丈朗)
・国防の盲点:“誤解と勘違い”が頼りの中東派遣(勝股秀通)
・五輪を彩るテクノロジー:VRで脳を鍛える(黒井克行)
・Global Economy:次なる米中合意は・霧の中・ 世界巻き込む対米投資厳格化(小野 亮)
・中国 覇権への躓き:景気対策で先のばしされる財政改革(内藤二郎)
・戦国武将のマネー術:大貿易港を押さえた松永久秀の皮算用(橋場日月)
・VALUE MAKER:世界一の木樽醤油に込める「家訓」(磯山友幸)
・時流仏流:存続の危機に瀕する「恐山のイタコ」(鵜飼秀徳)
・さらばリーマン:趣味が高じてキャンプ用品を開発 型枠職人が生み出す黒く輝く山賊道具 渡會誠治さん(sanzoku mountain代表)(溝口 敦)
・米国で挑む闘魂経営:ハラスメント防止は良識と倫理観が土台(藤田浩之)
・各駅短歌:薬(穂村 弘)
・ノンフィクション再読のススメ:最長片道切符の旅(稲泉 連)
●世界の記述
●拝啓オヤジ (相米周二)
●新刊クリップ (足立倫行)
●読者から/ウェッジから◆特集「ダイナミック・プライシングの功罪」同一のサービスや商品の価格を需給に応じて弾力的に設定するダイナミック・プライシングが、ビッグデータ分析やAI分析が容易に行えるようになってきたため、様々な業界で試行的に導入が始まっている。その狙いは利益の最大化だけでなく、在庫処分や新規顧客獲得など様々だが、うまくいかないケースも散見される(客離れ、買い控え、需要の読み違い等)。弾力的な価格戦略に挑む舞台裏をレポートし、課題や限界を指摘する。・市場で幅を利かす巨大プラットフォーマーのGAFAが、利用者の支払い能力や購買意欲によって個別の価格設定を行ったとするとどのような影響が出るのか。カルテルや優越的地位の乱用など競争政策の観点から、プラットフォーマーによるダイナミック・プライシング導入に対する警鐘を鳴らす。 ≪インタビュー≫増田寛也(元総務大臣)「火付け役に聞く、なぜうまくいかなかったのか?」 ≪レポート≫人口、財源の奪い合い、自治体間の仁義なき戦い関西・関東圏の乱
現代ドイツの宗教科と倫理・哲学科との関係及びその変容を分析。倫理・道徳教育にみられる多様性と連携の構造を詳細に解明する。
ノンストップで拡張を続けるジャズの変容とその未来 拡張と更新、その真相
1:■Special Interview:
2:Thundercat/Flying Lotus/Brittany Haward/Chassol
3:■column:
4:『Flamagra』と『The Renaissance』
5:ロバート・グラスパー『Fuck Yo Feelings』の先進性
6:■Part 1: A New Generation of Jazz
7:James Francies/Joel Ross/Jazzmeia Horn
8:■Part 2: Disc Selection
9:New Standards 2018-2020
10:■column: サウンド・アメリカン/アンジェリーク・キジョー
11:Jazz The New Chapter Ternary
12:■Part 3: Vision of Ground Up
13:グラウンド・アップ・フェス潜入ルポ
14:Michael League/Jason “JT” Thomas
15:■Part 4: Drummer-Composers
16:Kassa Overall/Nate Smith/Kendrick Scott
17:Mark Guiliana/Louis Cole/Perrin Moss
18:■Part 5: Inside and Alongside The L.A.Jazz Scene
19:コミュニティとシェアの文化が育んだLAシーンの背景
20:Carlos Nino/Flying Lotus/Mark de Clive-Lowe
21:■Part 6: Bring a New Perspective on Saxophone
22:Charlies Lloyd/Marcus Strickland/Braxton Cook
23:Donny McCaslin/Dayna Stephens
24:■Part 7: Cultural Action in U.K.
25:文化的な運動として続くジャズの継承と発展
26:Courtney Pine/The Comet is Coming
27:■Special Interview:
28:Marcus Miller/Marquis Hill/Stu Mindeman
29:Camila Meza
30:■column:
31:若手育成を支えるアメリカのジャズ教育システム
32:ヌエバ・カンシオンとトロピカリア
33:チャーチ出身のミュージシャンはなぜ強靭なのか
34:ドン・シャーリーから考えるジャズ・ピアノ史
35:なぜ今、アンソニー・ブラクストンなのか
長岡亮介先生がこれまで行ってきた数多くの講演の中から厳選した5つをまとめました。
高校数学でくじけてしまう人がいるのはなぜなのか。
「嫌い」を「好き」にする方法,秘訣はあるのか?
三角関数,サイン,コサインを勉強して何の役に立つのか, 二次方程式の解の公式を知る必要があるのか,
といったよくある疑問から,イプシロン・デルタ論法にまで話は及びます。
数学の歴史や背景を探りながら,数学を勉強することの本質を考えていきます。
「数学がわかる」「数学を理解する」とはどういうことなのか
長岡先生の熱いメッセージをお届けします。
謝辞
はじめに
第1章 数学的な考え,数学的な発想
第2章 現代数学の技法と思想 現代数学入門入門
第3章 Think radically, Act prudently, and Do both creatively!
第4章 数学って,どんな学問?
第5章 三角関数という発想
あとがき
私の数学教育への原点ー自己紹介に代えて
東アジア地域では「法規範」をどう教えているのか?市民性概念の検討から人権感覚と規範意識を醸成する学校教育のあり方を提起する。
現代の性教育に疑問を持つ保健体育教師・辻先生は、赴任先の女子高で彼女もち女子、BL好き女子、ただの猫好き女子などを相手に、大胆な性教育を試みるーー!!
「女の子同士の安全なセックスって?」「前向きなオナニー?」「フクロモモンガに膣が3つあるのはどうして?」
下ネタ以上、マジメ未満。セックスエデュケーションコメディ。
異端の女教師とJKによる、とにかく明るい性教育が始まるよ!
【コミックス限定の描き下ろし漫画を収録】
辻先生の中学時代のエピソード「下ネタの女王」をコミックス完全描き下ろし!
強力な数学的言語の教授は、高度技術社会の批判的解釈を妨げるのであろうか? 数学教育の哲学の存在意義は、原則を提供することではなく、解釈の新しい可能性を生み出す、すなわち数学教育で生起していることの理解を改善することである。この本全体の仕事は、「批判的数学教育」の意味を発展させ、それを通して「批判的数学教育の哲学」の基礎工事を行うことである。
第1章 批評と教育
第2章 民主主義と教
第3章 数学ー形式化力?/
第4章 数学教育における課題アプローチ
第5章 プロジェクト“ゴルフ場”と“工作物”
第6章 反省的に知ること/第7章 プロジェクト“小社会における家族支援”
第8章 プロジェクト“私たちの地域社会”
第9章 プロジェクト“エネルギー”
第10章 「意図性」
第11章 知ることーエピローグ
法学に興味のある学生、納税者である社会人、国家の運営を担う公務員・政治家の方々へー租税法学の課題を通じて社会のあり方を考える新しい「税」の教科書ができました。
4万人以上の中小企業経営者やリーダーへの研修を行ってきた著者に寄せられる悩みのほとんどは「人」に関すること。部下やパート・アルバイトへの教育、指導、コミュニケーション、モチベーションアップについてであり、近年は採用に関する質問も増えているという。経営者やリーダーはそうした「悩み」を誰にも相談できず、孤軍奮闘している。そこで本書では、3万件のデータの中から最も多い「悩み」を60個厳選し、その対策を明快に提言、解決のヒントを提供する。