クレジットカードと電子マネーを使いこなせば、みるみるうちにマイルがたまる。空を飛ばずとも、年間4万マイル=ハワイ往復無料航空券を手に入れる裏ワザを公開。「ためる」+「使う」のすべてを研究し、ANA、JAL、どちらのカードにも対応した、最強のマイレージ獲得ガイドが登場。
日本の温泉を求めて旅行中に島に閉じ込められたモモたち。1つ1つ地震の兆候があらわれる中、誰もいない街で地震に遭遇する。恐ろしい強震に襲われ、巨大な津波が押し寄せる瞬間、最強のサバイバルチームは、果たして生き残れるのか。
地方記者を振り出しに、警視庁担当、災害担当記者として、ホテルニュージャパン火災や、御巣鷹山日航機墜落など数々の大事件を取材。そして「週刊こどもニュース」のお父さんに。難しいニュースも専門用語を使わずわかりやすく説明し、人気を博した。取材記者とキャスターの経験を併せ持つ生涯一記者の半生記。
資生堂で長年研究生活を送った調香師による、「香りの世界」への道案内。植物、香水、ハーブ、スパイスなどの数千年の歴史と、歴史的人物と香りの関わり、文学や美術で表される香りを紹介。現代科学でも解き明かせない体と心への不思議なはたらきも語る。香りのことはこれですべてわかる一冊。
帆奈、13歳。両親の別居でNYから単身帰国中。日本の学校に馴染めない帰国子女。斗六、28歳。高校時代のある事件が原因で外に出られなくなった、本当はイケメン。叔父と姪、それぞれの「問題」を抱えた二人は一緒に暮らすことになる。帆奈はおじさんを立派な大人にするために、恋をさせようと奔走するが…。
シリーズ初の元日スペシャルとなった大作「汚れある悪戯」、血縁の登場で、右京のプライベートが珍しくうかがえる「天才の系譜」、警視庁内での毒殺事件という前代未聞のテーマを扱った「桜田門内の変」など、パワーアップされますます充実を見せる人気ドラマのノベライズシリーズ第8弾。
照りつける太陽、のどの渇きと飢え。人喰いザメが出没する海で繰り広げられる漂流日記!ドゥリとリナはお父さんと一緒にマリアナ海溝へボートで出かけるも、海で漂流することに。飲み水までなくなり、絶望の中であえぐ彼らを血に飢えたサメが襲撃してくるのだが…。
大手都市銀行の行員3人がさらわれる誘拐事件が発生した。身代金要求額は10億円。警視庁捜査一課特殊犯係の上野数馬は、覆面捜査専門のバイク部隊「トカゲ」のメンバーとして、東京・大阪間を駆け巡り、初めての誘拐犯逮捕に挑むが…。
保険業界のインサイダーが「からくり」を次々に明かす。「保険は会社都合の塊だ!」1世帯当たりの平均年間保険料は52万6千円。「日本人の保険好き」は有名だが、「ほとんどはムダ」。特約満載のパッケージ商品で儲かるのは保険会社だけ、医療保険は費用対効果が全然割に合わない…。すべてをそぎ落とすと、「本当に必要な保険」が見えてくる。ベストセラー『生命保険の罠』の著者が放つ渾身の意欲作。
これが最後の恋だと思ったのに…ひと目ぼれ、猛アタック、玉砕を重ねて42年。「変人」料理評論家草刈春男による、トホホな「B級グルメ」ラブ・ストーリー。
就職して豊かな社会人生活を送るために、大学生活で何をすればよいのか。本書で取り上げたトレーニングを積み、深く、充実した大学生活を送る君は、やがて面接でキラリと光る人材になっていくだろう。そしてその時、君は社会で通用する一味違った自分をも、つかみとっているはずだ。
組織内における「評判」とは何か、どう作用するのか、高め、維持するにはどうすべきか。多くの企業人事を見てきたコンサルタントが具体例を踏まえ、わかりやすく解説。社内で評判が形成されるメカニズム、好評を得て維持する方法を、多くのエピソードを踏まえ解き明かす。
この本は「日本の歴史」が「新聞」になっています。「こんな人がいたんだ」と発見したり、「なぜ、こうなっているんだろう」と疑問を持つことが歴史を学んでいく時にはとても大切です。
相手をよく観察して、自分にできることは何かを考え、その人のために役に立つ「ちょっとした気配り」を積み重ねていくー。「見せかけ」ではなく「本物」の気配りを習慣にする方法を、伝説の営業マンが教えます。
青森から上京してきた18歳の予備校生は、どのようにして、消しゴム版画家にして名コラムニストとなったのか。他の追随を許さない鋭い批評眼は、いかにして生まれたのか。なぜ、魅力的で非凡な文章を書き続けることができたのか。ナンシーを知る人たちへのインタビューとともに、彼女自身の文章に垣間見えるいくつもの物語を紐解きながら、稀代のコラムニストの生涯に迫る。
知性派として知られる宮本恒靖が、プロ選手としてピッチで感じていたこと、考えていたことをベースに、独自のサッカー観戦術を、わかりやすく解説。「ボールを持たない選手の駆け引きを知る」「ピッチは4つのゾーンに分けて観る」など、少しの視点の違いで、試合の観方がガラリと変わる。
ゴールドマン・サックスから不動産業に転じた社長のハイブリッドな戦略とは?高収益を上げるコマツが築いた儲けの構造は、複写機業界での常識だった。ブリヂストンのリトレッド事業は単なる中古タイヤの再生か?サービスを取り込む新たな道。異業種が儲けている、あの成功企業をマネしたい。どうすれば稼ぐ仕組みを移植できるのか?他社から学ぶためのヒントを探る。
財務省のHPに載る700兆円の政府資産は一体、誰の物なのか!?33のQ&Aでスッキリわかる日本の実力。それを隠し続けてきたセコ過ぎる理由も!