食べたいものを食べ、飲みたければお酒も飲む。薬は不調のときだけ飲めばいい。「80歳の壁」はちょってしたコツで、すんなり越えられる。「サンデー毎日」大反響連載、待望の書籍化。89歳ジャーナリスト田原総一朗さん「老後の不安がなくなる」ポジティブ対談も収録。
自筆イラスト&自作句つき世俗観察コラム集!“終の棲み家”へ引っ越し難航、断捨離中断、限界猛暑…愉快痛快娯楽バナシで、泣き笑い一年を総決算!
全てを失った時、人はどうするのか!ゼロの中から無心となって十七世名人を掴んだ男、谷川浩司。試練の時代の道を示す不屈の復活物語。
本書は、ケレハー社長ひきいるサウスウエスト航空の、企業としての卓越性をより多くの人々に知ってほしいという気持ちから、著者の体験を中心にして文章にまとめたものである。ビジネス書的でなく、できるだけ柔らかく、わかりやすい表現で読者に興味を抱かせる内容というのが狙いであった。
びっくりして、思わずほほえんで、じわーっと涙が出てくる。長かったようであっという間の30年。亀たちと先生の心の触れ合いは現代のおとぎ話だ!
モッズ、パンクからレイヴ・カルチャーまで。若者たちが、ファッション・音楽・ダンスの様式美に耽ることのできた頃のロマンチックな青春。
号泣するスサノオ、激怒する平清盛、しかし、光源氏は怒らない…。日本人の喜怒哀楽の歴史を一挙横断する、画期的な試み!日本人はいつからこんなに無表情になったのだろう。
破格の天才、織田信長の常識を打ち破る軍略を得て、麾下の光秀、秀吉、勝家ら神速を誇る機動軍団が修羅の戦場を征く。池宮戦国歴史小説の到達点。類例なき新たな信長像の誕生。
世界で出合った遊びの文化、よろけてシャッターを切り続けた貴重な面白視界数百ショット。嘘ではない本物の嘘物漫遊記。
アラバマ、ミシシッピ、ルイジアナ、ジョージア…数多くの小説が生まれる場所、ブルーズの聖地、ヴァンパイアの都、怪しく美しいアメリカ南部をめぐる、みんな南の話。
赤塚不二夫ライブ100%、前代未聞の「弔問対談」。
スポーツビジネスの手本と言われるNFL。そこには経営戦略のヒントがある!野球王国アメリカに、アメリカンフットボール(NFL)はいかにして食い込んだか。
赤瀬川原平の眼がとらえた猫たちの作法。
定年を目前に末期がんを宣告された新聞記者が、最期の一カ月、病床で自らの生を刻々と記した。その日々を伝え毎日新聞で大反響を呼んだ、魂のルポルタージュ。
谷川俊太郎、俵万智、田村隆一、吉増剛造、宇多田ヒカル…。深く豊かな表現によって時代に光芒を放つ詩人たちを解読し、「感性の現代史」を描き出す。練達の批評が語る詩の真髄。