男女 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 781 から 800 件目(100 頁中 40 頁目)
- ワーク・ライフ・バランスと経営学
- 平澤 克彦/中村 艶子
- ミネルヴァ書房
- ¥3080
- 2017年11月10日頃
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日本は今、働き方改革や女性活躍、男性の育児参加など、多くの課題に挑戦している。焦点を当てる角度や呼称は様々でも、職業生活と個人や家庭生活の調和をめざす基礎となる枠組がワーク・ライフ・バランスである。本書は、その概念や分析視角を考察した上で、主要各国の施策の特徴を析出し、日本における実態を検証する。多方面から取り上げる視点と事例から、未来志向的な働きやすい職場環境とは何かを探る。
- 農村女性の社会学
- 2011年05月
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地域再生の担い手として注目される女性リーダー。しかし彼女らが地域の意思決定の場に現れることは、ほとんどない。その背景にはどんな問題が潜んでいるのか?フィールドワークで出会った女性たちのナマの声をもとに探る。
- OECDジェンダー白書
- 経済協力開発機構/濱田久美子
- 明石書店
- ¥7920
- 2014年02月
- 在庫あり
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本書は、情報を提供し、政策経験とグッド・プラクティス(良い慣行)を共有し、政府が教育(Education)、雇用(Employment)、起業(Entrepreneurship)における男女平等を促進する一助となることを目的としている。3Eすべての問題についてジェンダーの視点から現状を検証し、格差が広がった経緯と原因、男女平等に向かうために克服すべき障壁について考察する。また、より公平に競える場を作り出せる措置について、政府に政策提言を提供する。そうした提言の大部分は、女性・女子が経験している問題を改善し、経済活動への対等な参加を阻む障害を取り除くことを目的としている。しかし、男女平等が意味するのは、女性のエンパワメントだけではない。今回の研究では、なぜ多くの国の一部の学科で女子の成績ほど男子の成績が向上しないのか、なぜ父親が家庭に優しい政策を最大限に利用するのは難しいのか、変化を引き起こすために何ができるのかについても考察する。
- 「筋肉の代謝力」が老化を防ぐ
- 2011年12月
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老化パターンは五〇歳代からの筋肉量で決まる。「筋肉コルセット」は不良質インスリンの増加を防ぐ。
- 性からよむ中国史
- 2015年06月26日頃
- 在庫あり
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儒教的慣習や一人っ子政策の下での女児殺害といびつな男女比、独身男性や自殺する女性の多さ、アイデンティティの表明としての纏足や辮髪、同性愛や異性装をめぐる価値観の変遷ー。政治や法、医学、芸術、スポーツまで、西洋的概念では捉えきれない、性の視点から見渡す伝統中国から近現代中国への変化。
- 離婚と子どもの幸せ
- 2011年06月
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- 現代の語彙
- 2019年04月17日頃
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- シベリア出兵
- 2020年02月
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大義なき“派兵”の真実ー「無名の師」(名分なき戦い)と批判された100年前の海外派兵秘史。9人の日本人・ロシア人男女を俎上にあげ、諜報活動に身を挺した者、革命家になった者、シベリア帰りの反戦将校、尼港虐殺事件で自決した外交官など、それぞれのシベリア出兵物語。大正期、日本軍海外派兵の苦い記憶。
- 大統領を動かした女性ルース・ギンズバーグ
- ジョナ・ウィンター/ステイシー・イナースト
- 汐文社
- ¥1980
- 2018年03月
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- 4.5(13)
アメリカの貧しい家庭に生まれ、勉強することさえままならなかった女の子、ルース。ルースはまわりの反対をおしきって大学に進学し、苦労のすえに弁護士になります。弁護士になってからも、ルースが経験したのは、ひどい男女差別という厚い壁でした。しかし、けっしてあきらめずに差別に立ち向かったルースは、大統領の心をも動かす、アメリカの正義と平等を象徴する女性となっていったのです。知性と努力でアメリカ合衆国の最高裁判事になった女性、ルース・ギンズバーグの伝記絵本!
- やってよかった育児パパ
- 2023年04月26日
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- 4.0(2)
50年にわたる在住経験で体感した北欧ジェンダー先進社会の理念と実践。
自らの意識を変革しつつ子と向き合う育児の真髄
「育児に携わり、日々、子どもが成長する様子を見届ける生活は、このうえなく楽しいものでした。それを可能にしてくれたのがスウェーデンの社会なのです」
そんな社会に50年間暮らし続けた著者は、自らの子育てを振り返って、スウェーデンという国の「男女平等原則が大きく影響した」としている。著者が日本の父親に対して育児をすすめるのは、それが「幸せなこと」であるからだ。彼の妻はスウェーデン人でプレスクールの園長。それゆえ、一般の保護者よりも育児というものが身近にあったのだろう。日々の営みのなかで家族の「幸福」に焦点を当てているところが本書の特徴となっている。
1960年代より欧州社会は「男女共同参画」を発展的な課題として受け入れ、多様な人々が暮らしやすい環境を模索してきた。そのような社会的うねりのなかで、父親たちは真っ直ぐな眼差しでその変化を見つめてきた。他者のケアに携わっている人は「無意識にもっている偏見」を常に問い返される。そのよき例として、「プレスクールのビデオ観察」についても触れている。この観察は、子どもと向き合うトレーニングを積んだ人たちでさえ、男女役割分担という思考の枠組みから解放されていないことを示していた。だからこそ、私たち一人ひとりもそのことを意識しようと著者は言っている。
「男・女らしさとは何だろう?」、「子どもたちとどのように接するの?」--後半では、子どもと過ごした日々から得られたヒントが示されている。読み進めれば、読者自身の日常がそこに重なっていくだろう。示された言葉は、家族と向き合った時間から紡がれた「本当に大切なもの」ばかりだ。だからこそ、その思いが私たちを優しく包んでくれる。
結びとして掲載された「スウェーデンの子どもたちへの調査結果」において子どもたちは、大人に対して語りかけている。「スウェーデン社会の選択は成功であった。私たちの声こそが、希望ある未来を切り開いた社会である!」(株式会社アネビー 藤井薫)
- 男はこうしてバカを見る
- 稲葉治久
- 幻冬舎メディアコンサルティング
- ¥880
- 2019年08月
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不倫、離婚、痴漢冤罪…人生をぶち壊しにされないために。ドラマ「昼顔」の法律監修を担当、男と女のトラブルを知り尽くした弁護士による妻や恋人には内緒で読みたい一冊。