第1部 眠り博士が伝える「眠りのためのオススメ生活」
第1章 日本の小中学生の眠りの実際
第2章 眠りについて勉強しよう
第3章 元気でいるために大切なこと
第4章 知っておきたい眠りに関係する病気
第5章 私にはみなさんがホントに大切なんです
第2部 眠り博士が答える「眠り・生活の疑問」
Q1 早く寝ようと思っても、1時間くらい寝つけません。どうしたらいいですか?(小学生)
Q2 子どもたちが、ますます深夜型になってきていると実感しています。中・高生になtったとき、何かリスクがあるのではないかと心配です。(小学校養護教諭)
ほか
循環器内科医が語るSAS(睡眠時無呼吸症候群)診療の現場の声、さらにわが国でも予想以上のスピードで時代とともに刻々と変わりつつある睡眠医療の現況を紹介した一冊。
どんなときも、集中力、決断力、創造力…etc.が十分発揮できる!疲労が消え、頭が冴えわたるたった一つの方法。
高齢化社会において切っても切れない不眠。現在、国民の5人に1人が不眠であると言われている。主訴から不眠を分類し、患者別の生活指導のポイントや薬剤の具体的処方例など、日中のQOLを向上させるため日常診療にすぐに使えるノウハウが満載。
本書は、人間とAIの関係を背景に『どこまでが人間なのか』と題した『武田シンポジウム2017』の内容をもとに、睡眠、人間そっくりのロボットであるアンドロイド、人の代わりに機械を操縦する機械の3つのテーマに沿って、睡眠の仕組み、人間としての意識、機械による代替え・関わりを扱っています。そして各先端領域の研究、応用の状況、ビジネスへの展開などの将来の展望をまとめました。人間のより深い理解と洞察の、多面的切り口からのアプローチについて、お楽しみいただける一冊です。
現代人がおろそかにしがちな“睡眠”。日本では5人に1人がなんらかの問題を抱えているとされている。そもそも、人はなぜ眠らなければならないのか。そのとき脳では何が起きているのか。本書は、まったく眠ることができなくなる不眠病や、眠りながら複雑怪奇な行動をする夢遊病など、眠りにまつわる不思議な生理現象や症例を通して、最新の脳科学の知見から、我々が生きる上で不可欠な“睡眠”の謎を解き明かす。
昼間から極楽気分。気持ちいい“ひと眠り”が活力源になる。睡眠研究の第一人者が語る昼寝の大効用。
「しかけ」ページが動く・絵が変わる。お母さんのページーママ悩まないで!「困ったちゃん」ほど正しい一歳。
“居眠り病”の実態とその解明に挑んだ第一人者による医学ノンフィクション。
免疫力を高めるキーワードとは?食生活改善で免疫力をアップ!アレルギーからカラダを守る回転食。かんたん!リラックス・ストレッチ。知っておきたい睡眠と免疫の関係。免疫力をサポートするらくらくレシピつき。