インディーズ時代から現在まで、書きつづけてきた歌詞約230編を収録。筋肉少女帯、特撮、電車など自身のバンドはもちろん、ソロ作やほかのアーティストに提供した歌詞まで網羅。さらに撮り下ろし写真、単行本未収録短篇小説まで収めた豪華版。
アルルからサン・レミへ。ゴッホに導かれて遭遇した花盛りのアーモンドの木。ミロ晩年のアトリエを訪ねて、マヨルカ島で歩いた小径。ベラスケスに名作を描かせたメディチ家の庭園。旅に生きたシャガールが故郷を見た南仏の夕暮れ。絵と花をこよなく愛する著者が、旅先で得た安堵を綴る紀行エッセイ。
どんなトップセールスにも、「売れない時期」がありました。そして、彼ら、彼女らが私に教えてくれる「営業でいちばん大切なこと」は、どれもその時期に学んだことばかりです。そんな12の物語を、あなたにお贈りします。
科学の真理は自然と人間との協同作品であるー「雪は天からの手紙」の名言を遺した物理学者の精神。
ねこのはなびやはよぞらにはなびをドドーンとうちあげる。こだまちゅうだまおおだまがけいきよくあがるあがる。さあさあ、しかけはなびもごらんあれー。
町を知るには蓋を見よう!マンホールの蓋には、その町やその地域の、昔と今と未来についてのメッセージ、つまり、町の誇りや町の自慢がデザインされている。
まぶたに魅了されたカメラマン(「眼瞼下垂」)、夜、むかいの集合住宅に住む元恋人を見つめる女性(「ブラインド越しに」)、植物園に通い、自分はサボテンであり、妻はつる植物だと気づく男性(「盆栽」)、小さな島で“ほんものの孤独”を探す十代の少女(「桟橋の向こう側」)、トイレに残った香りの主を探す若者(「花びら」)、似た者同士の恋人とこじれた関係に陥る女性(「ベゾアール石」)。パリ、東京、メキシコシティ、ヨーロッパの架空都市を舞台に、ひと癖持ち合わせた登場人物たちが大いに躍動する。メキシコの実力派作家グアダルーペ・ネッテルの世界観全開の6篇の珠玉の短編小説集。
6枚組で101曲を収録した、究極のコンピレーションBOX。TV、映画、学校、癒し、思い出、ドラマティックという6つのテーマに分かれ、それぞれ、ユニバーサルが擁する一流の演奏家を配している。
大塚愛の初となるベスト・アルバム。ブレイクのきっかけとなった「さくらんぼ」、元気いっぱいの「SMILY」、美メロのバラード「プラネタリウム」など、ヒット曲が満載だ。
むかし、むかし、ある国に、それは美しくて、気まぐれなお姫さまがいました。お姫さまは、着るものから食べるものまで、なんでも“とくべつ”でなければならないと思っていました。ところがある日、お姫さまはお城を守る妖精たちをおこらせてしまいます。すっかりはらをたてた妖精たちは、お姫さまにいちばん恐ろしい魔法をかけてしまいましたー。どうしたら、魔法をとくことができるのでしょうか?そのかぎは、お姫さまにとっての本当の“とくべつ”でした。朽木ファンタジーとこみねゆらの待望のコラボレーション!!!自分を見つめるファンタジー。
ミステリー、SFから時代物まで、ユーモアとノスタルジアあふれる絶品ショートショート39連発!!40年前の花火の弾けた思い出が目の前に蘇る「花火」。村長が旅人に猫の頭をかぶる奇習について語る「猫かつぎ」など。星新一氏が自ら「後継者」と認めた奇才のショートショート作品集がついに復刊。
モニク・アースは今は亡きフランスの女流ピアニスト。これは、フランス近・現代の音楽を得意とした彼女のドビュッシー集、2枚組だ。アースのピアノは、しっかりとしたタッチでしかも軽やか。粒の揃った柔らかな音が明るい光を放つかのように広がっていく。
黄昏と境界の街、幽落町に夏がやってきた。訳あって1年間限定で、おばけや妖怪たちと同じ“常世の住人”になってしまった僕・御城彼方も、大学に入って初めての夏休みを満喫していた。さっそく駄菓子屋“水無月堂”店主の水脈さんと、隅田川の花火を見に行く約束をするものの、花火大会当日はあいにくの悪天候で…。水脈さんの飼い猫・猫目ジローさんの切ない過去も明らかになる、ほっこりやさしい謎とき物語、第3巻!
大正九年の東京。侯爵令嬢の瀧川鈴子はとある事情から浅草出身で、怪談蒐集が趣味だ。芸妓の悪霊を目撃した日、鈴子は花菱孝冬という青年に出会う。彼は十二単を纏う謎の霊を使い、悪霊を「食わせた」のだった。掴みどころのない孝冬を気味悪く思う鈴子だが、なぜか求婚されてー。逃れられない過去とさだめを背負う二人が結ばれ、動き出す未来とは!
SKE48 エイベックス移籍第1弾シングル!総合プロデューサーは秋元康!前作シングル「バンザイ Venus」は全国27万枚を超えるセールスを記録!