(1)は先代もよくかけていた噺だが、ウドンやキシメン、トロロそばの食べ分け、善光寺のそば食い大会など各所に工夫がみられる。(2)は六代目三遊亭圓生の十八番ネタに挑戦の勇気を評価。年増女の色気にもう少し味わいが出てくれば……というところで次回の「庖丁」に期待。
事故から7年、初版から4年。新たな気づき・知見を加え読者待望の増補改訂!
だいじょうぶ。ずっといっしょです。けんかする。なかなおりする。だっていっしょにいるんだから。ページを開くと、リラックマたちがいます。いつでも、どこでも、なんどでも、リラックマたちに会うことができる本。
話題のレストランから一度は行きたい老舗まで。こだわりの味が凝縮した「とっておきのランチ」でちょっぴり贅沢な時間を過ごしませんか。
身近な食材で、ひと皿完結料理が完成。3ステップですばやくお手軽。毎日だって食べたい、新しすぎる焼そばレシピ57品。親子で焼そばクッキング、マルちゃんの秘密などお楽しみページも充実。
わが子の小学校入学ほど、親にとってうれしい日はない。その期待から、ちょっとした行き違いでも大きなトラブルになる危険をはらんでいる。そうならないよう、どこで、どんな手を打っていけばよいか。学期ごとの話材や資料も入れ保護者を掴むノウハウを紹介。
日本人は、いかなる「知恵」と「しきたり」のもとで食して、健康長寿をたもってきたか。「うまい・ヘルシー・長生き」の三拍子そろった和食の実用性、日本の「食」の素晴らしさと、それにまつわる「知恵」と「しきたり」の奥深さ。
イランで生まれ、宗教弾圧を逃れてアメリカへ。ニューヨークで若くして起業。そして30年前、運命に導かれるようにして日本で生きることを決意。外国人初ロータリークラブ会長(高松南)にまでなった著者に教わる、幸福になれる人生の習慣。
本書は食べもの、飲みもの、生きもの、大自然、カラダ、暮らしと文化、社会など、多彩なジャンルのまぎらわしいモノや言葉の見分け方を解説する雑学本。「ビスケットとクラッカーとクッキーとサブレ」「一眼レフカメラと二眼レフカメラとミラーレス一眼カメラ」「白熱灯と蛍光灯とLED」など、3つ4つにまたがるちがいもバッチリ解説!ちがいにまつわる驚きと発見がギュッと詰まった、いつ読んでも楽しめる一冊です。
非・奄美民謡へのチャレンジ第2作は、映画『着信アリ Final』主題歌。同郷の先輩、元ちとせほどこぶしにはったりを利かせる歌手ではないだけに、落ち着いた歌声の魅力が全開されきっていないうらみは残る。本人というより、これは楽曲の問題だろう。