名古屋から長野県の塩尻を経由して東京まで、約400キロに及ぶ中央本線。このうち「中央西線」と呼ばれる区間は、明治44(1911)年に全通して以来、名古屋周辺と信州を結ぶ重要な路線としての歴史を刻んできました。本書では蒸気機関車が走る沿線風景をはじめ、1960年代以降の中央西線を、懐かしい写真の数々で振り返ります。
授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ戦後篇。
焼け跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細にたどる。
折しも2025年は戦後80年、「昭和100年」という節目の年。
世界情勢が悪化し、先の見えない混沌のなか、現代日本のルーツを知り、世界の中での日本の役割、そして明日を考えるために、今こそ必読の一冊。
毎日出版文化賞特別賞受賞のシリーズ二冊、待望の新版に!
新版は解説と詳細な索引を新たに付す。
【目次】
はじめの章 天皇・マッカーサー会談にはじまる戦後
第一章 無策の政府に突きつけられる苛烈な占領政策
第二章 飢餓で“精神”を喪失した日本人
第三章 憲法改正問題をめぐって右往左往
第四章 人間宣言、公職追放そして戦争放棄
第五章 「自分は象徴でいい」と第二の聖断
第六章 「東京裁判」の判決が下りるまで
第七章 恐るべきGHQの右旋回で……
第八章 朝鮮戦争は“神風”であったか
第九章 新しい独立国日本への船出
第十章 混迷する世相・さまざまな事件
第十一章 いわゆる「五五年体制」ができた日
第十二章 「もはや戦後ではない」
第十三章 六〇年安保闘争のあとにきたもの
第十四章 嵐のごとき高度経済成長
第十五章 昭和元禄の“ツケ”
まとめの章 日本はこれからどうなるのか
こぼればなし 昭和天皇・マッカーサー会談秘話
関連年表
あとがき
平凡社ライブラリー版 あとがき
解説 山本明子
参考文献
索引
【著者】
半藤一利(はんどう・かずとし)
1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『「真珠湾」の日』(以上、文藝春秋)、『幕末史』(新潮社)、『B面昭和史 1926-1945』『世界史のなかの昭和史』(以上、平凡社)など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2015年、菊池寛賞を受賞。2021年1月12日逝去。
働けなくなったとしても生活していけるだけの毎月の十分なキャッシュフローをつくる(当面のお金の心配をせずに本業に専念できる)。会社をたたんだ時に、法人、個人全ての借入が清算(返済)できるだけの純資産をつくる。毎月のキャッシュフローをさらに増やして安定を図る。余裕のある借入と売買をしながら純資産を増やしていく。資産を次の世代に引き継ぐ。このような最終的なゴールを目指すことを、本書ではお伝えいたします。本業を守るため、家族を守るために、不動産投資をぜひ始めてください。
憲法の総論および統治分野の基本と応用を的確に学べる信頼のテキスト。より深く理解できるよう重要な論点や判例については詳しく解説。法学部生はもちろん,法科大学院生・受験生必携。第2版刊行後の法改正や判例,COVID─19等の新たな憲法問題を反映した改訂版。
第1章 憲法総論
第2章 日本憲法史
第3章 国民主権と天皇制
第4章 平和主義
第5章 国 会
第6章 内 閣
第7章 裁判所と司法権
第8章 憲法訴訟
第9章 地方の政治制度
研修登壇年間170日のプロ講師がたどり着いた5STEPメソッド。伝える・ワカル研修から、伝わる・カワル研修へ。一方通行の講義から、参加者主体の活気ある場へ。プレゼンスキルやコンテンツを磨くだけでは、人は動かない。参加者が前のめりになり、結果が変わる場をつくるために、講師・ファシリテーターが最初に読む本。
★DVD-BOX Blu-ray BOX共通特典(予定)
【特典映像】
・メイキング映像(クランクイン/オフショット/制作発表/オールアップ集)
・キャストインタビュー
・Web限定スペシャル動画
・PRスポット
【封入特典】
・ブックレット
・野球部 フォトブック(初回限定)
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
主演 二宮和也、初の教師役、そして野球監督役に挑戦したドラマ
「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」
「弱くても、勝てる!」アイツはそう言って、俺たちの前に現れた。
日本有数の進学校。そこにやってきたひとりの青年。田茂青志(たもあおし)。30歳目前だが、新人教師。東大で生物の研究を続けてきた男。そんな青志がこの高校で発見した、生き物。それは… 超へっぽこ野球部。試合をすればエラーの連続! ボールを落とさずキャッチボールが続いた最高回数9回!内野は怖いから外野でお願いします!さらに、グラウンドでの練習は週一回、3時間。ほかの時間は、勉強、勉強、また勉強。技術・体力・根性・施設、すべてが足りていない! しかし野球を愛する気持ちは誰にも負けない、悲しくもおかしいへっぽこの集まり! 青志は思う。こいつらなんて面白くて、変な生き物なんだ…。そんな彼らに襲いかかる様々な青春の悩み。恋愛、友情、進学、家族などなど──。そして青志は決意する。このへっぽこ達に、「勝利」を与えてあげたいと。「異常なセオリーで、異常なことをして、異常な勝ち方をするんだ! それが俺達の戦いだ!」青志先生(監督)とへっぽこ野球部は甲子園をマジに目指す! はたして、へっぽこ達は弱くても、勝てるのか? このドラマは── へんてこ教師が生徒の悩みを解決しながら、へっぽこ野球部とともに「勝利」を、甲子園!?出場を目指す、笑いと涙の青春ドラマです。
<収録内容>
[Disc]:Blu-ray
・6枚組(本編5枚+特典1枚) 全11話収録
往年の名曲をスーパープライスで!
点心は生地と餡との組み合わせで多彩な商品を生み出せる。それが大きな魅力だ。その意味で基本の生地使いは重要で、本書では各生地を質感がわかる写真とともにその特徴がわかるよう構成。かつ生地を使った点心では、基本的な生地使いを生かしたもののほか、本来はパイ生地でつくる点心をクッキー生地で仕立てるなど、新しい使い方も数多く提案した。点心は目を引く美しい形も重要で、新しい包み方、技巧も掲載している。そもそも点心は、伝統に新しい技術を重ねながら発展してきたため層が分厚く、時代にもフィットしてきた。本書では先達にならい、伝統の点心と伝統技術にアレンジを加えた新しい商品約200品目を、「パオズ」「パイ」「その他の生地」「デザート」「小吃」の5つに分けて紹介する。その技術とレシピは、点心に限らず、多くの料理人の参考となるだろう。
集字の一覧表により文字探しの手間が省ける画期的な墨場必携シリーズ。作品制作にすぐ取り組めるよう五言、七言絶句すべてに行・草書を古典から集字しました。また作品例、読み下し文も掲載。
唐詩選の五言絶句74首・七言絶句165首 収録
創作題材人気の高い絶句を、行書・草書の一覧字典とともに掲載し語句と文字が同時に選ぶことができます。集字部分の行書・草書は古典から王羲之、王献之、智永、孫過庭を中心にして正統と思われる形のみを選出。
文字例の左側の字を選んで作品を作ると行書作品、右側の字を選んで書けば草書作品、左、中、右を交ぜて書けば行草作品が出来ます。前後の流れから自分の好きな形を選んで独自の作品を創作してください。
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夢のどん底から生徒を救う革新の教師物語!
ビートたけし氏、ケンドーコバヤシ氏、かまいたち山内健司氏、吉川きっちょむ氏絶賛!テレビ・ラジオなど各メディアで超話題!!
「あきらめても試合は終わらない。人生は続く。」
かつて、迸る程のピアノの才能を持つ木下という青年がいた。
高梨は無自覚にも、「ピアニストになる」という自らの夢を木下に託し、音大進学を強く勧めるが・・・
高梨を“夢なし”に変えた過去が遂に明らかに。
一方現在、プロ棋士を目指す正太郎に残された時間は1年を切っていた。だがその時、正太郎はタバコをくわえパチンコ屋にいた。
夢に近づくことは幸いか、それともーー
葛藤と決断の“棋士編”完結、後悔と懺悔の “高梨過去編”完全収録、そして新章“結婚編”開幕の第5集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
本作は「これまでの、そしてこれからのあなたを少しだけ救済する物語」です。
主人公・高梨による「諦めるための授業」はあらゆる年代の方に響く内容になっております。
第5集には、「正太郎がプロ棋士を目指す“棋士編”」の結末、「高梨と木下の出会いと別れを描いた“過去編”」、「国語教師が惑う“結婚編”」を収録。
様々な進路と人生を、選び方と生き方を、是非手に取ってお確かめください。
食のウェブマガジン「メシ通」で年間ランキング1位に輝いた人気シェフ、人長良次氏による四川料理のレシピ本が登場!本書では、本格的ながらも家庭のキッチンで作れる方法を紹介。また人長シェフのポイントを明確に押さえたレシピに脳も舌もシビれます!!
★本書で紹介する料理★
「麻」の章:川麻婆豆腐/四川火锅/水煮牛肉/沸騰魚/黒炒饭 「辣」の章:辣子鶏/千烧大虾仁/口水鸡/雲白肉/麻婆春雨 「熱菜」の章:回鍋肉/青椒肉絲/宮保鶏丁/韭菜炒蛋/魚香茄子/干煸四季豆 「小吃」の章:什锦炒饭/饺子/烧卖/酸辣湯麺/肉味噌乌冬面/担担面、、、
作っておきたいストック食材:肉味噌・ラー油など
最適投資戦略の伝統と進化〔内容〕ポートフォリオ構築の基礎/前提条件の緩和:ゼロ・ベータCAPM,ブラック・リターマン・モデル(混合推定,ベイズ定理),カルマン・フィルター(状態空間モデル,ベイズ更新)/レジーム・スイッチ・モデル
CSEスコア1980を確実にクリア!英検を熟知する講師陣が合格の「型」を伝授。
このキャンパスは戦場とつながっていたーー。
目映い光に溢れる「理想的新学園」はやがて、アジア・太平洋戦争へと巻き込まれていく。青春を謳歌していた慶應義塾大学の予科生たちが学ぶモダンな校舎はいかにして兵士たちが行き交う空間となったのか。連合艦隊司令部地下壕で知られる日吉キャンパスの誕生より米軍からの返還までを描く「戦争とキャンパス」の昭和史。
キャンパスの戦争
慶應日吉 1934-1949
目次
はじめに
第一章 理想的学園の建設ー1923-1934
一 はじまりの日/二 日吉開設まで/三 「理想的新学園」の建設 /四 「田園家塾」の理想/五 設計者 網戸武夫/六 鉄筋コンクリート打放し/七 古典主義とモダニズム/八 列柱のクラシシズム
第二章 クラシックとモダンー日吉第一校舎の肖像
一『君たちはどう生きるか』の時代/二 アール・デコの意匠/三 幾何学的なデザイン/四 正面玄関の鷲/五 世界地図のカップ/六 西暦と皇紀
第三章 予科の教育(前編)-予科生の日常の変遷
一 『若き日の詩人たちの肖像』/二 『僕の昭和史』/三 予科のカリキュラム/四 教育施設の充実 /五 「日吉台を訪ふの記」
第四章 予科の教育(後編)-塾生のライフ・スタイル
一 アルバム『予科時代』/二 寄宿舎の建設/三 学生都市の新しい生活様式/四 リベラル・読書・教養/五 塾生のライフ・スタイル/六 「風光る日吉の丘」
第五章 学徒出陣までー日米開戦と予科生
一 開戦の日 /二 南側の中庭 /三 敵愾心なき戦争 /四 小泉信三の昭和十六年/五 雨に濡れた校舎/六 上原良司の昭和十八年/七 残された言葉
第六章 上原良司の「自由」-予科教育と学徒兵
一 淋しさと満足/二 三つの遺書/三 『クロォチェ』/四 修養と反省/五 「所感」の成立
第七章 陸の海軍ー迷彩の校舎
一 教室に来た海軍/二 軍令部第三部/三 連合艦隊司令部/四 日吉の少年兵/五 迷彩の校舎/六 敗戦の日
第八章 キャンパスの戦争
一 「日吉ノ防空壕」/二 日吉のGF(連合艦隊司令部)/三 米軍進駐/四 接収解除まで/五 キャンパスの戦争遺跡
おわりに
主要参考文献一覧
悪化する運用環境、どうする投資家!?
「静穏の祈り」の資産運用における教訓は?
経済学者ケインズの超強気ポートフォリオとは?
バフェットの投資実績は複製可能なのか?
◆コロナ下で書き下ろされた資産運用バイブルの続編、ヒストリカルデータを更新して早くも日本語版刊行。
◆著者・訳者共同執筆による「日本語版への序文」では、世界に先んじて短期金利と長期債利回りのゼロ金利を経験した日本における「よい投資とは何か」を検証する。
【主要目次】
第1部 背 景
・第1章 イントロダクション
・第2章 低期待リターンという課題
・第3章 この課題への投資家タイプ別対応
第2部 投資リターンの構成要素
・第4章 資産クラスプレミアム
・第5章 低流動性プレミアム
・第6章 スタイルプレミアム
・第7章 アルファ
・第8章 リターン源泉の裏付けとなる理論
・第9章 リターン源泉への確信と忍耐
・第10章 4つの式とリターン予測手法
第3部 部品をまとめる
・第11章 分散投資の効力と落とし穴
・第12章 ポートフォリオ構築
・第13章 リスクマネジメント
・第14章 ESG投資
・第15章 コストおよび運用報酬
・第16章 中期見通しに基づくタイミング戦術
・第17章 よい投資習慣、悪い投資習慣
・第18章 結 論
参考文献
第1部 背 景
・第1章 イントロダクション
・第2章 低期待リターンという課題
・第3章 この課題への投資家タイプ別対応
第2部 投資リターンの構成要素
・第4章 資産クラスプレミアム
・第5章 低流動性プレミアム
・第6章 スタイルプレミアム
・第7章 アルファ
・第8章 リターン源泉の裏付けとなる理論
・第9章 リターン源泉への確信と忍耐
・第10章 4つの式とリターン予測手法
第3部 部品をまとめる
・第11章 分散投資の効力と落とし穴
・第12章 ポートフォリオ構築
・第13章 リスクマネジメント
・第14章 ESG投資
・第15章 コストおよび運用報酬
・第16章 中期見通しに基づくタイミング戦術
・第17章 よい投資習慣、悪い投資習慣
・第18章 結 論
参考文献
初学者が単純なモデルを一冊で完璧に理解することを目指す入門書.演習問題・解答付で最初の一冊に最適。〔内容〕離散モデル[リアルオプション,設備投資,研究開発投資,資金調達]/連続モデル[リアルオプション,設備投資]/他
社会主義のイデオロギー、市場経済や消費文化、科学技術が押し寄せ、急速に社会が変容する中、今も人々を惹きつけるボン教。破壊と復興を経た現在の宗教実践から、存続のメカニズムを描き出す。
かつて存在した痕跡から、時間を飛び越え川のある風景が蘇る。街歩きが楽しくなる本。東京近郊を中心に、札幌から那覇、台北まで。解説 松原隆一郎
失われた川が現われ、
町の景色が一変する。
東京近郊を中心に、札幌から那覇、台北まで。
書き下ろし40頁分を増補。
【内容紹介】
かつてあった川、暗渠の存在を知るとまち歩きが一気に楽しくなる。著者は、歴史を掘り下げ情緒豊かに描き上げる吉村生と、調査データを元に俯瞰的に暗渠に迫る高山英男、二者が織りなす暗渠偏愛本。東京(杉並、巣鴨、荒川等)をはじめ近郊三県、札幌から那覇、台北まで。文庫化にあたり、下北沢、横浜、豊橋(暗渠上ビル)、堺(古墳)の暗渠40頁分を書き下ろした。
解説 松原隆一郎
カバーデザイン・イラスト
星羊社
文庫版まえがき
序章 ようこそ暗渠ロジーへ
第1章 暗渠、私の「見方」
第2章 名所と暗渠
第3章 境界と暗渠
第4章 湧水と暗渠
第5章 暗渠への視線
第6章 東京近郊一都三県、暗渠勝負!
第7章 新たな観光資源としての暗渠探訪
文庫版あとがき