知らない話題でも、緊張する場面でも、初対面の相手でも大丈夫!もう、話題に困らない39のヒント!
面接、プレゼン、コミュニケーション能力。この一冊で知識習得と実践体得が一気にできる。話す力は能力ではなくスキル。全ての原点であり生きる力になる。
ことばは意味を持たない、それは意味と“なる”のであるー真偽さえ不確かな大量高速のことばが飛び交う、言語危機のTAVnet(タブネット)時代に、“話す・聞く・書く・読む”という、日々の言語場を見据えつつ、鮮明に描き出される、ことば、文字、本の力が持つ希望。名著『言語存在論』『ハングルの誕生』の著者が、ことばの世界の根源から、歩むべき実践のありかたを照らす。
異なる価値観や生き方がすぐ隣り合わせにある言語教育の現場は、現代社会が取り組むべき課題にあふれている。そこで着目したのがナラティブ・アプローチである。単なる語学学習を超えて社会課題の解決にもつながる言語教育の新たな可能性とは。
著者は、大阪の国立民族学博物館に勤務するフィールド言語学者。パキスタンとインドの山奥で話者人口の少ない言語を調査しているが、2002年は世界規模の新型コロナウイルス感染症蔓延でフィールドに出られなくなり、長らく「巣ごもり」することとなった。本書は、著者がそのような生活のなかで、日常に溢れる様々な事柄を言語学者目線で眺めて考えたことを綴った言語学エッセイ。世界の多種多様な言語の例を用いながら、言語の世界の豊かさを描き出す。
豊富な例と丁寧な解説で、ひとりでも読める言語学の入門書。大学のテキストとしても使いやすい全14章構成。言語学の基本的な分野に加え、社会言語学と心理言語学もカバー。各章末には内容理解を確認して発展的な学びにつなげるための「問題」と「読書案内」付き。5つのコラムでは興味深いトピックを解説。
家をつくることは、小さな世界をつくることである。ひとつの世界をつくることは、第一に人のこの世界に対する態度によって決まる。歴史的空間の破壊と急速な都市化の時代の到来を前に、建築家は「隠遁」を選び、中国の伝統文化に根ざした建築のあり方を思考した。2012年に中国初のプリツカー賞を受賞した建築家の世界観。
本書は構造言語学から生成文法、認知言語学へと展開していく、言語学のパラダイムの展開をその背景にある科学観と言語観とともに明らかにしていく。また、認知言語学が言葉の探求だけでなく、修辞学、哲学、認知心理学、脳科学、等の関連分野の研究にどのような知見を提供するのかを考察する。
長いだけで進捗はゼロの会議、おなじテーマでくりかえす夫婦喧嘩、言うことを全く聞かない子どもたちーもう、ウンザリ!会話が全く前に進まない原因はどこにあるのか?相手の問題?それとも自分の問題?その問いの答えは、どんなシーンにも潜んでいる「対立」の構造にあった。不合理な言動を生む認知バイアスをのりこえ、上手な対立構造の活用法を身につければ、成果を生み、かつ疲れない、生産的なコミュニケーションが実現できる。アマゾン、ツイッター、スラック社など名だたる企業でリーダーを務め、チームを一つにまとめ上げてきた著者が、イラスト&ユーモアいっぱいに提案する解決法!
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