大日本帝国の興亡を演出した陸軍の将帥たち。栄光と挫折のプロフィール!コンパクトで便利な使える一冊。
“緊張して上手く話せない”は本当?挨拶の際のお辞儀、話すときの視線、盛り上がる比喩の作り方…。必ず失敗しないテクニックはこれだ。
「あなたに話したい」をくすぐる48のツボ。
脳への関心が、かつてないほど高まっている。だが、ほとんどはパズルなどの問題を解かせ、脳の働きを向上させる遊び感覚の内容で、脳の基礎構造やその働きを根本的に解説したものは案外不足している。本書は、脳科学の最先端で議論されている刺激的なトピックスと、脳のしくみの基本知識を網羅した画期的な一冊。話題の最新脳科学がやさしくサクッとわかる本。
たこたこたこさんは、あわてんぼうのおいしゃさん。するめいかこさんは、しっかりもののかんごしさん。ふたりがくりひろげるユーモアいっぱいゆかいなおはなし。きょうさいしょのかんじゃさんはだれかなー?4〜5歳から。
思いやりや意思、感性など、目にみえないものはたくさんあります。それは心でしかわからないからこそ、最も大切なものであったりするのです。本書は「心でみる力を養う」「ささいなことを大切に思う」「感じる事で成長する」「守られていると信じる」など、自分の内面をみつめ、幸運を引き寄せるためのアドバイスが満載!心の声を素直に聞けば、幸せは必ず訪れる。著者渾身の一冊が待望の文庫化。
ビジネスの成功は、スピードで決まる!本書では、年間200回もの講演・研修をこなすカリスマコンサルタントが、仕事のスピードを劇的に速めるちょっとしたコツを紹介。「電話はその場ですぐにかける」「人の力を借りることに罪悪感を持たない」「どんな仕事にもタイムリミットとノルマを設ける」など、すぐに実践できる簡単なことばかり。この一冊で、“期日ギリギリの仕事”から抜け出そう。
世の中のあらゆる物事をジャンルレス比較。さまざまなデータをダイナミックにわかりやすく解説。情報としての知識から、体感できる知識へ。自分の常識や位置を再確認、意外な発見も。ビジネスにも役立つ話のネタの宝庫。
可能性を、再発見。ちょっとだけ心を休ませて仕事を楽しくする方法。
明治27年6月、内閣総理大臣伊藤博文は臨時閣議を開いていた。「清国が朝鮮への出兵をわが国に通達してきてから準備したのでは遅すぎます」。声高に主張する外務大臣陸奥宗光。そして意を決して、朝鮮出兵が行われたものの、東学農民の乱は治まっていた。しかし、日本軍は、高まる戦争への世論、清国軍増兵の報が入ってきたため朝鮮への駐留を続ける。清国との緊張は、極限に達していたー。
大学時代に知り合った、愛する妻が3人の子を残して癌で急死。絶望の淵から立ち直った著者は、子どもたちを自らの手で守り育てたいという願いから銀行員という安定した職を辞し、独立・起業の道を選択。48歳、3人子持ちのシングルファーザーの挑戦が始まったー新しい理想的な父親像がここにある。
歴史は勝者が作るものー。日本の近代化の扉を開いた幕末維新でよく語られる、「善玉」「悪玉」の人物像は本当に正しい評価なのか?坂本竜馬、勝海舟、井伊直弼、徳川慶喜など、幕末のキーマンたちが時代に影響を与えた“功罪”を、驚きの新事実とともに再検証していく。「パークスが止めた江戸城総攻撃」「勝海舟が竜馬を語らなかった理由」など、逆説を超えた“真説”。
なぜ悲劇はくり返されるのか?汝矣島(テレビ局街)を中心に、タレントと有力者と金が蠢く“スポンサー文化”。元・芸能記者が衝撃的な真実を描いた小説。
子どもたちと一緒に作って楽しむ、手作りのおりがみおもちゃ。かわいく仕上がる「めだまシール」つき。
病院から「もはや打つ手なし」と見離された患者たちを死の淵から救ってきた「3〜4期がん治療専門医」が、患者ごとに厳選した先端治療(遺伝子治療・免疫治療)と代替療法(温熱療法・栄養療法)その他を組み合わせた独自の末期がん治療法を初めて公開した注目の書。
この男がいなければ、薩長同盟も大政奉還も実現しなかった、といわれる人物がいた。薩摩藩家老・小松帯刀である。龍馬を支援する一方で、朝廷や将軍・慶喜からの信頼も厚かった名宰相。その知られざる生涯を、数々の逸話と史料で明らかにした話題作。「尊皇」「佐幕」という壁を超えた生き方は、現代人に何を訴えるのか。
力学から電磁波、量子論、相対性理論まで理数系が好きになる×わかる!97の物理娘が法則・公式をキュートにナビゲート。TVでもおなじみサイエンスライター・竹内薫氏完全監修。
どんなサインでコミュニケーションしているの?動き、表情から「いぬ語」をキャッチ。
争いの歴史のなかで古代ローマ人は何を得て何を失ったか。ハンニバル戦争での攻防を中心に古代ローマ史の膨大な記録の扉をひらく。