前代未聞の国擬人化コメディ『ヘタリア』劇場用長編。のっぺらしたピクト星人が襲来、地球が危機に立たされる。戦おうと言うアメリカに対し、フランスとイギリスはケンカばかり。日本は決断できず、イタリアは……。
夢を現実に変えるノマドワーカーのリアル。月間160万PV突破の驚愕サイト「No Second Life」管理人が初めて明かす「デジタル・セルフマネジメント」のすべて。個人の情報発信力でアナタの人生が変わる。
認知神経心理学的研究の手法を使ってコミュニケーション障害を分析し、解釈することは、失語症を抱える人々と関わるという全体的なアプローチにおける一面にしかすぎません。
しかし、この方法論を臨床に取り入れることで、失語症をもつ人が直面している困難さの本質を理解したうえでセラピーを決定し、その効果を予測し、検証可能なかたちで評価と介入の知見を積み重ねていくことができるようになります。
「なぜこのセラピーをやるのですか?」という問いに対して、どのように実生活のコミュニケーションが改善し得るのかを含めて、納得のいく説明をするためのツールとして活用することもできます。
第1部「理論と原則」では、認知神経心理学的アプローチを概説し、言語プロセスの障害をどのように評価し解釈するかについて説明しています。
第2部「機能障害と評価」では、言語処理プロセスのさまざまな段階での障害によって起こる機能低下について述べ、さらに根底に流れる障害を同定する評価ツールの使い方をわかりやすく示しています。
第3部「セラピー」では、セラピーに関する文献をレビューし、失語症のリハビリテーションを計画し効果を検討する中で認知神経心理学的理論を生かす際に臨床家が直面するテーマや課題について述べています。
失語症セラピーの新しい視点を手に入れることのできる、理論的かつ実践的な書です。
「Node-RED」は、IBMが2013年に開発した、オープンソースの「IoTアプリ/Webアプリ」向けの開発環境。「PC上」のデータも、「センサ」で取得したデータも、「Web上」のデータも、「クラウド上」のデータも、データを加工してやり取りするのに必要なのは、「ノード」と呼ばれる「ブロック」をつなぐだけ。本書では、この「Node-RED」の基本的な操作からはじめ、実例による活用方法まで、具体的に学べるように解説しています。
多くの人にとってパソコンよりもスマートフォンに触れている時間のほうが長くなった現在では、スマートフォンアプリを開発・提供する企業において、他社との競争はいっそう激しくなっています。本書はアプリビジネスの第一線で活躍する株式会社ブシロードの森下明氏を著者に迎え、そのような環境下においても、自社アプリの収益化を実現していくための一連の手法や具体的な施策を「アプリマーケティング」として解説しています。アプリビジネスが未経験の人でも、「アプリが売れる」ための全体像が一冊で分かる最適な入門書です。
大震災・原発事故やテロリズムなど様々な社会的リスクへの対応が求められる今日,一方でSNSなどのソーシャルメディアが日常のリアリティを変えつつある.世界秩序を揺るがす脱真実の時代がくるのか,新たな公共性と社会関係資本の構築は可能か.第一線の研究者たちが課題に挑む.
序章 間メディア社会における「公共性」と「社会関係資本」--問題の所在と分析の方法論(遠藤 薫)
1章 間メディア社会において公共性は構造転換する/したのか(遠藤 薫)
2章 間メディア環境における公共性ーーネット住民は公共性の夢を見るか?(佐藤嘉倫)
3章 ソーシャルメディアと公共圏ーー公共圏の関係論的定式化の提唱とTwitter政治場の経験的分析(瀧川裕貴)
4章 「正義」の対立についてーートランプ現象にみる反新自由主義のゆくえ(遠藤 薫)
5章 信頼の革新,間メディア・クラック,およびリアルな共同の萌芽(与謝野有紀)
6章 なぜ,日本人は市場原理を支持するのかーー社会関係資本が帰結するものの功罪(数土直紀)
7章 「ポリティカル・ヒーロー」を演じるーートランプのプロレス的正義(遠藤 薫)
8章 ポスト・トゥルース時代のフェイクニュース(遠藤 薫)
9章 農村地域における学際的参加型研究プロジェクトの試みーー「らくらく農法」の事例から(帯谷博明)
終章 今後の展望ーーあとがきにかえて(遠藤 薫)
レジェンド・ゲームクリエイターの鈴木裕による新感覚レール・シューティング!
「スペースハリアー」「アフターバーナー」「アウトラン」「シェンムー」などの数々の名作を生みだしたことで知られる、ゲーム界の巨匠・鈴木裕と自身が立ち上げたゲーム開発スタジオ「YS NET」が送り出す珠玉のファンタジック・シューティング「Air Twister」が家庭用ゲーム機向けに登場!
多種多様、雄大でファンタジックな12のステージ。数々の強敵と10体のボスが襲いかかる!シンプルで爽快なゲームプレイで敵を次々に倒して進もう!
・30年以上に渡って音楽界で活躍し、クイーンの大ヒット曲をはじめ音楽的ロックとオペラの遺産を守り続けてきたことでも知られるオランダ出身の作曲家ヴァレンシアによる音楽にも大注目!
・アーケードやターボなど、様々なモードでアドベンチャーマップのチャレンジゲームをアンロック!何度でもプレイを楽しもう。
・驚き要素満載のファンタスティックなミニゲームも多数!
Air Twister ©2022 YS NET Inc. All Rights Reserved. Published by United Games Entertainment GmbH.
巻き上がる風を再現した魂EFFECTがホワイトカラーで登場!
汎用性の高い「白い風」が魂EFFECTに登場
人気のシリーズに、激しく渦を描きながら巻き上がる風をイメージした「魂EFFECT WIND」がラインナップ!
大小様々なパーツを組み合わせることで、多様なシーンを彩ることが可能。
各パーツに開いている穴を利用することで、魂STAGE(別売り)を用いて浮かせることができる。
※本商品にフィギュアと台座一式は付属しません。
■セット内容
パーツA、パーツB、パーツC、パーツD、パーツE、パーツF
©BANDAI SPIRITS
・ホビー系商品についての諸注意
メーカー都合により発売の大幅な延期が発生する可能性がございます。
予約商品についてはメーカーから順次入荷次第の発送となります。メーカー公表の発売日とは異なる場合がございますのでご了承ください。【対象年齢】:2010【商品サイズ (cm)】(高さ):15
授業で話すときには、教師も生徒も基本的に英語だけ。
予習の必要がなく、辞書はなるべく引かず、全文和訳はなし、英文法解説もなし。
教科書を使わないときも多く、教師はできるだけ教えない……。
なのに、教えた生徒は
「ALTと英語で雑談」
「GTECのスピーキングテスト満点」
「大学進学後、クラスメイトにネイティブ講師との通訳を頼まれる」。
さらには、2013年度に国公立大学進学率で都立高1位になるなど、入試でも結果を残しています。
著者の活動は全国紙でも紹介され、その結果、全国から授業見学希望が殺到。
ウォールストリートジャーナルの記者や、有名予備校講師、文部科学省からも授業の視察がありました。
本書では、著者が教室で実践してきた「使える英語」の学び方を、一般の読者に向け、勉強法の形でまとめたものです。
普通の高校生が普通に英語を話せるようになる勉強法とは、どのようなものなのか?
「知識はあるのに話せない」という大人の学習者におすすめです。
プロローグ 「非常識」と批判された両国高校の英語授業に見学が殺到する理由
第1章 いま、英語教育の現場で起こっていること
第2章 なぜ両国の生徒は英語で話せるようになったのか?
第3章 今日からできる! テキスト不要の英語勉強法
第4章 使える! リアル素材と活用法
炎上はネットだけの問題ではない。誰が燃やし、なぜ飛び火するのか?
バイトテロや企業CM、タレントや経営者スキャンダル……、炎上体質の現代社会はそこかしこに火種を探しています。ネットの炎上が企業の株価にまで影響を与えた事例は数多く、炎上を単なるネット民の諍いとして放置すると、その火はリアルの世界にまで飛び火します。
本書では、過去に実際に起きた炎上事例を参考に、炎上参加者の心理的傾向や炎上の拡散から収束までのプロセス、炎上が起こる社会的背景といった、炎上の構造を解析。燃やさないために企業ができること、それでも燃えてしまった場合の対応策を提案するネット時代の広報必携書です。
第1章 炎上とはなにか
・炎上の定義と特徴
・炎上のパターン
・炎上の典型的なプロセス
・炎上の2つの側面ーー「祭り」と「制裁」
・本書で考えたいこと
◎コラム1:炎上とソーシャルメディア
第2章 炎上の歴史と社会の変化
・間メディア社会における炎上
・炎上の変遷
・炎上の発生/拡大に関わるメディアの特徴
・炎上の認知経路は炎上への態度に影響するのか
・炎上は、ネットだけで起きているわけではない
◎コラム2:J-CASTニュースから見た炎上
第3章 Twitterでは炎上についてなにが投稿されているのか
・炎上ではなにが起こっているのか
・事例1--PCデポ炎上(2016年)
・事例2--ラーメン二郎仙台店炎上(2017年)
・攻撃的な投稿/批判的な投稿はリツイートされやすいのか?
・炎上の時にTwitterで起きていること
◎コラム3:PCデポに関する2ちゃんねるのスレッド
第4章 炎上に参加する人々
・どのような人が炎上に参加しているのか?
・炎上について投稿した人としていない人の違い
・批判的な投稿をした人と批判以外の投稿をした人の違い
・炎上の対象を批判した動機
・炎上参加者はたくさんの「普通」の人たち
◎コラム4:誹謗中傷する人はどんな人か
第5章 炎上は企業の評判にどう影響するのか
・レピュテーションの低下から予想されることとは?
・2020年調査の概要と主な結果
・個別事例への反応
・炎上と企業への評価
◎コラム5:Z世代と炎上
第6章 危機管理広報から見た炎上
・炎上社会における企業広報の役割
・危機管理広報とはなにか
・ネットユーザーとの関係構築
・どう対応するかーー3つの軸から
・どう備えるか
・企業の炎上対応に必要なこと
◎コラム6:炎上〇×クイズ
人気のPythonフレームワーク「Keras」を用いてディープラーニングを学べる実践書。
ファインチューニングやデータオーグメンテーションをはじめとする「ディープラーニングの精度を上げるために必須の技法」と、ネットワークの保存方法など「実践するうえで知っておくと役立つテクニック」を惜しみなく紹介。そのほか、ディープラーニングを機械学習と組み合わせる方法や、多入力・多出力の複雑なニューラルネットワークを構築する方法など、高度なチューニングのためのユニークな技法も多数収録。
画像処理、自然言語処理、3Dデータ処理などの豊富な事例を通して、単にフレームワークを動かすだけの段階から、目的に合わせて自由自在にカスタマイズできる段階へステップアップしよう。
第1章 速習ディープラーニング
1.1 ニューラルネットワークの種類
1.2 ディープラーニングの学習手順
第2章 Kerasによるディープラーニング
2.1 Kerasとは?
2.2 Kerasのモデル
2.3 層のカスタマイズ
第3章 実践編1:フレームワークを動かしてみる
3.1 手書き文字画像の分類
3.2 カラー画像の分類
3.3 Twitterデータの感情解析
第4章 実践編2:一歩進んだディープラーニングの技法
4.1 訓練済みニューラルネットワークを用いる:植物画像の分類
4.2 ファインチューニング:CIFAR10画像の分類
4.3 データオーグメンテーション:CIFAR100画像の分類
4.4 マルチラベル問題:ロイターニュース記事のトピック分類
第5章 実践編3:さらに進んだフレームワークの使い方
5.1 3D形状データの分類と検索
5.2 多出力のニューラルネットワークを用いる:映画の興行収入の分類・回帰
5.3 機械学習とディープラーニングを組合わせる:植物画像の分類
5.4 時系列データの予測