ブレンド茶のパイオニア「十六茶」はお茶どころ静岡生まれだとご存じですか?おいしくてヘルシーな「十六茶レシピ」も紹介!!人気商品の謎に迫る一冊。
いまや現代中国のアイデンティティともいえる、茶文化。その茶文化を創造し、再構築した政治的・経済的文脈とはどのようであり、それはどのようなプロセスをへて、さらにはそこにいかなる力がはたらいているのか。ひいては、茶そのものがもつ可能性とは。中国の現代茶文化を映し鏡として、文化が本来もっている意味や力を見つめ直す。
本書のテーマは、ズバリ“紅茶”。茶園、紅茶工場、ほかにも紅茶に縁のあるところを、ただただマニアックに、そしてディープに旅する紅茶紀行である。
“コーヒーに興味がある”“コーヒーをもっと深く知りたい”“将来、喫茶店、カフェでおいしいコーヒーを提供したい”という人たちを念頭において編集した、初心者向けの本。
コーヒーの起源から農薬、流通、栄養、焙煎・抽出・飲用・生活学、文化etc.の入門スタイルの“事典”。「コーヒー」についての総体的な知識を、学術的な立場からまとめている。
特別な豆はなにが違う?テイスティングをやってみたい!プロのテクニックが知りたい!いつものコーヒーをおいしくする知識がイラストでたのしくわかる!
日本の喫茶店文化にインスパイアされた“サードウェーブコーヒー”の最高峰、「ブルーボトルコーヒー」オフィシャルBOOK。
歴史・文化・経済・技術ほか、コーヒーに関するあらゆる分野を網羅した空前絶後の大著『ALL ABOUT COFFEE』を、本初邦の文庫化!木の発見、医薬飲料から嗜好品への変化、品種や産地事情、世界への伝播、コーヒー・ハウスの賑わい、器具の進化、抽出・焙煎技術の変遷に至るまで、複雑多岐なその内容を、現代の視点と需要に即して、わかりやすく再構成。コーヒー史を概観する。愛飲家垂涎のハンディ版バイブル、ここに誕生!
青茶、緑茶、白茶、黄茶、紅茶、黒茶、花茶、薬茶。まるで香りの精を飲むような烏龍茶から、月の光を浴びた白茶、若返りの黄茶の話まで。中国茶は、奥が深い。世界一お茶を愛する国のお茶の楽しみ方、88話。
どこでも、いつでも、茶道の所作を学び、確認できる。わかりやすさにこだわった、茶道入門書の決定版。
開港後、日本茶は生糸に次ぐ輸出品であった。横浜からの輸出を率先した豪農・豪商中山元成と、ウォルシュ商会初代横浜代表G.R.ホールの活動から見た、グローバル・ヒストリー。
原寸カラーが誘う清香の世界。最も役に立つ案内書。