イギリスで人気のフラワーアーチスト達が紹介する花の香りのレシピ。
あこがれのまちにつれてきてもらったいなかのねずみのラリーは、ピカピカチカチカのよるのまち、ふわふわのソファー、せかいじゅうのごちそう…、たのしいまいにちをすごしました。でも、おいしいくうきをすいたくなって、そとにでてみると…。3,4歳児から。
公園には、おいしいえさがいっぱいあるけど、そこに行くのは、ハリネズミにとって、命がけ。車にひかれたり、「ハネリズミ」になっちゃったり。ハネリズミ。そう、ハネリズミになったマックスくんのお話の、はじまり、はじまり。
「このおれさまがむかしねずみだったなどと、だれにもいわせるものか」と、虎がほえます。ところが、魔法の達人でもある年老いた行者は、そのとおりだと言うのです。あわれな、ちいさなねずみを、最初は強そうな猫に、続いて大きな犬に、そして今の、気位いの高いどうどうとした虎に変えたのは、その人だったのです。
やねうら部屋の人形の家にすむ、ゆかいなネズミ一家のお話。とうさん、かあさん、三びきの子どもたち、それに、とちの実のミソッカスがくりひろげる楽しく心あたたまるものがたり。
4才からおとなまで。
やねの上で、まい晩ねずみがさわぐので、犬の夫婦はぜんぜんねむれません。もうふらふら。なんとかしなくちゃ。そこで「ねこを求む」と新聞広告をだしました。ところが、やってきたねこときたら…。ペアレンツ・チョイス賞受賞、アメリカ図書館協会選定年間優秀作品。
森のネズミたちのはじめてのケーキづくり。ゆめとよろこびがいっぱい。小さな小さな森のヒメネズミがかつやくするたのしくってワクワクするケーキづくりのお話。「クルミは水あめで煮るのよ。」「クッキーの型ぬきは、ぼくがする。」「クリームぬるのは、まかしといて。」森のネズミちゃんと、山荘の女の子がつくる、それはそれは、たのしいはじめてのケーキづくり。力をあわせてつくるって、とってもステキなことだね。
はりねずみ一家のこころあたたまるお話。おとうさん おかあさんミミおねえちゃん おとうとのシクシクそして、主人公・チクチクの一家5人が、おりなすやさしさとおもいやり。3歳から。
22種の動物にまつわる言い回しや諺を、最高に楽しく学べる語学読物。読み進めれば、表現力のアップも受け合いです。