食中毒はなぜ起こるのか。どう防ぐのか。新興・再興微生物の登場や相次ぐ大規模事件で関心が高まる食中毒。その発生状況から、原因となる細菌などの性状、予防法まで、幅広く基礎知識を解説する。
アレルギー専門のお医者さんと健康な家づくりを実践している建築家が、実際に住んでいる家で行ったダニ、カビ、花粉、ホルムアルデヒドの調査を通して見えてきたものは…お医者さんと建築家による、心と体が安らぐ住まいのつくり方と住まい方の処方箋。
国民病ともいわれる花粉症等の鼻アレルギーにおける最新知見を中心に、耳鼻咽喉・頭頚部に表現されるアレルギー、自己免疫疾患、低免疫応答疾患を詳述。癌免疫療法の記述も加え、耳鼻咽喉科医に必要不可欠な臨床免疫学・アレルギー学の知識を提供。
覚えなければならない暗記事項150を厳選!リズミカルなゴロとイラストで苦手な暗記モノも一度覚えたら忘れない。『レビューブックfor nurse』の章立てに沿って掲載されてるので、ペアで使えば学習の効率が断然UP!“巻末シール”を使えば勉強も楽しくなること間違いなし!試験前にチェック問題を見直せば完璧。
アレルギー物質を含む食品の原材料表示が平成13年4月1日から施行となったが、実際に表示を行っていくにあたり、多くの問題点がある。本書は、アレルギー表示制度が成立するまでの経緯や、制度の概要、今後の検討事項となった問題点等を示すことにより、この表示制度をよりよく理解し、正しく消費者の視点に立って表示が行われることを期待し作成されたものである。
本書は、臓器アレルギーの枠にとらわれることなく、アトピー疾患を一括して鳥瞰することができるようなハンディーな用語ハンドブックである。
三大アレルギーのほか、鼻炎、中耳炎、扁桃腺、甲状腺、頭痛、リュウマチ、膠原病、円形脱毛、ギックリ腰、寝違いなどを鍼灸・マッサージでピタッと治す!付・お母さんもできる!小児ばり、棒灸。
すごーくよくわかる、免疫学の入門書。アレルギーやエイズ、臓器移植の問題まで、楽しいキャラクターたちが、免疫の世界にご案内。
本書は、GCPの問題から漢方薬の問題まで、臨床の場で直面するあらゆる疑問に即座に対応しうる情報をわかりやすく解説。また、東洋医学の初歩的解説も織り込み、西洋医学と東洋医学の双方からより効果的な薬物治療を選択できるよう配慮している。
薬品名、薬効、禁忌、副作用などを一覧表に見やすく掲載。文章による解説を最小限にとどめ、投薬法、薬量などをフローチャートで表現。
本書は、多くの医療禁忌事項のなかから、ナースが病院・医院・クリニックの現場で必要不可欠と思われる禁忌事項(タブー)を“108個”選択し、わかりやすい正誤図を交えながら簡明に解説したもの。最近のビジュアル化に合わせ上手なイラストを入れた。
「総論」では各分野の第一人者が疾患・治療のスタンダードを効率よく解説。毎年改訂で最新の添付文書に対応、2001年12月薬価収載の新薬までフォロー。頻用の医薬品を精選、適応から用法・用量がすぐわかるレイアウト。今年から主要品目に薬価を記載、「間違えやすい医薬品名一覧」など、便利な情報も掲載。緊急安全性情報/医薬品・医療用具等安全性情報/新薬など、重要情報の概要を読みやすい記事形式で記載。
優れた薬剤、常用医薬品による実践的処方を提示。スタンダードな治療方針をStep by Stepで明解に表記。リスクマネージメント、カルテ開示に役立つよう、商品名をカタカナ表記。第一線の専門医による、充実した日常診療必携書。