○どんな投稿にも必ず”いいね!”してくるヤツはいったい何を考えているのか?○母親はどれくらい息子のTwitterを監視しているのか?○普通の女子大生が、なぜネットで裸を晒すのか?○炎上したらどうなるのか? 気鋭のインターネット文化人類学者・セブ山が、インターネットに生息する奇妙な人々を徹底取材!欲望とゲスな心に忠実なフィールドワークによって、人類最後の秘境で見つけた新しい価値観、新しい経済、新しい人間関係を明らかにしていく。「もっとお金がほしい」「いっぱいセックスしたい」「世界中の人に認められたい」欲望まみれのインターネットの世界へようこそ!
「The Internet for Everything」を掲げ、1996年からインターネット動向を伝え続けるIT/デジタル業界定番の年鑑。22年目となった2018年版は、「デジタルエコノミー新時代の幕開け」をテーマに39人の専門家の寄稿と統計データを掲載。動画や音楽、ゲームなどのコンテンツビジネスの動き、Eコマースやシェアリングエコノミー、ネット広告、SNS、スマホの利用といったデジタルマーケティングに役立つメディアトレンド、IoTで重要になるLPWAや5Gの国際動向、ブロックチェーン、VR、自動運転/コネクテッドカー、ドローンなど最新テクノロジーはもちろん、話題の仮想通貨(暗号通貨)の動きと課題も解説しています。インプレス25周年記念ムック「iNTERNET magazine Reboot」からの特選記事も掲載。2018年のインターネットはこの一冊から始まります。
本書は、Androidスマートフォンの基本的な使い方を大きな文字と豊富な画面を使ってわかりやすく、丁寧に説明したシニアのための入門書です。
Androidスマートフォンの操作の基礎から文字/音声の入力方法、電話の使い方、インターネットの情報の探し方、メールやメッセージの送受信、写真や動画の撮り方や編集方法、メモ・連絡先・カレンダーの利用方法、アプリの追加/購入の方法などを学ぶことができます。また、本書ではインターネット(Google Chrome)、メール(Gmail)、地図(Googleマップ)などのほとんどのアプリはGoogleのツールを利用して解説しているため、さまざまなGoogleアプリの使い方やGoogleアカウントの取得方法なども習得することができます。
Androidスマートフォンの基本的な機能や操作方法がわからない方はもちろん、これからAndroidスマートフォンの購入を検討している方にも最適な書籍です。
※本書はAndroid 9および10、機種はAQUOS sense3、AQUOS zero2を使用して検証しました。
AI、ブロックチェーン、VR、ドローン、コネクテッドカー、5G、LPWAほか、インターネットによる真の産業変革はこれから始まる!
インターネットによる技術・ビジネス・社会の変革を伝える業界定番の年鑑です。「The Internet for Everything」を掲げ、あらゆる分野にイノベーションを起こすインターネットの最新動向を42人の専門家の寄稿と統計資料によって報告します。1996年に第1回目を発行して以来、20回目を迎える今年は、「20年記念特別版」。「インターネットの10年後を語ろう!」という特別企画によって11人の専門家が未来のネット社会やテクノロジーを展望するほか、過去20年の年表を掲載。また、2016年の注目キーワードは「IoT」「人工知能」「シェアリングエコノミー」「フィンテック」「定額コンテンツ配信」「メディアテクノロジー」「減災インターネット」「ドローン」「コンテナー型仮想基盤技術」「サイバーセキュリティ」。インターネットの現在・過去・未来を概観できる貴重な一冊です。
今年の副題は「すべてがつながる未来へ」。これからのインターネットを占う新潮流を35人の識者が解説するとともに、様々な機関が発表している約100点の統計資料を再編して掲載し、今のインターネットの現状がわかるようにしています。
技術面ではモノのインターネットが発展するIoT(Internet of Things)/M2Mやウェアラブルコンピューティング、SDNやNFVといった新しいネットワークアーキテクチャー、2014年に最終勧告が予定されているコンテンツ開発の基盤技術HTML5などについて解説しています。
通信事業者の動向ではグローバルメガキャリアのLTE戦略やモバイルトラフィックの現状など。また、ビジネス面では、ゲーム・音楽・電子書籍などのデジタルコンテンツビジネスがどのように業界を変えているかという考察や、Eコマース、ネット広告の最新トピックのほか、クラウドソーシング、クラウドファンディングといった新たなインターネット活用ビジネスについても詳しく解説しています。
さらに社会動向では、政府の新情報通信技術戦略や、ネット選挙解禁の意味、自治体などのオープンデータの取り組み、オンライン教育、パーソナルデータ検討の動きのほか、世界規模で新たな議論を起こしているインターネットガバナンスなどについても詳しく解説しており、インターネットにかかわるすべての人が知っておきたい重要なテーマを網羅しています。
1996年から続く「インターネット白書」の最新刊。人々の生活からビジネスまで、あらゆる分野に大きな影響を与えてきたインターネット。その最新動向を30人以上の識者の寄稿と統計資料で読み解きます。2015年は、スマホの普及が進み、ゲームや動画などのデジタルコンテンツやEコマースが活況となるなど、ライフスタイルのデジタル化が一層進み、その次に来るウェアラブルコンピューティングやIoT(Internet of Things)の世界も近づいています。こうしたデジタル社会の進展とともに、信頼性を確保するための取り組みも活発になっており、サイバーセキュリティ対策や通信業界の構造変革が進行。ますます面白くなるインターネット。その最前線この一冊で展望します。
すべての学生と企業人に捧げる「インターネット就職元年」全記録。
本書はインターネット・ショッピングを中心としたビジネスにおける法律、税務全般の問題を解説いたします。インターネット・ショッピング等の現在における問題点を指摘するだけにとどまらず、実践的な観点から、トラブルの予防、トラブル解決のための具体的手続や証拠化の方法等にも言及し、さらに事業者とって不可欠なノウハウの一つである税務、会社の設立、そして事業につきものである各種法的規制など幅広いテーマを扱っていることが特徴です。
インターネットの世界に対して、「インターネットは無法地帯」等と、ことさら危険な印象を与える言葉を発する人がいる。「無法地帯」というのは明らかに大袈裟で、インターネット上での行為も当然に法律の規制に服するものである。ただ、インターネットを利用する際に生じうるトラブルには様々な法的な課題があることは事実である。また、ネットワークではクラッキング等によって情報が盗取されたり破壊されたりすることは避けられない宿命といえる。インターネットを利用する人が増えることで、そこには実社会と同様に「おかしな」人が存在するようになる。しかし、インターネットの仕組みや法的な問題の所在をある程度理解しておけば、考えられるトラブルの多くを未然に回避することが可能なのだ。本書はそのための「護身術」を提供する目的で編まれた。本書を参考にすれば、一般ユーザーがインターネットの世界を楽しむことは、車を運転するよりも安全だと言えよう。