異文化コミュニケーションに関する基本的で重要な100のキーワードを、見開き2ページの読み切りスタイルで平明に解説。国際化時代を生きる現代人にとって必要な、概念の正確な把握、不確かな知識の整理と検証に最適。豊富な事例が入ったストーリー性のある叙述は辞書と違った読む面白さがいっぱい。
現代はまさにキーワードの時代ともいえるのではないだろうか。すなわち大量の情報からトレンドの核となる、いわば情報のエッセンスたる言葉を選びだし、さらにそれを手段に自らの意思と立場から情報を読み解き、時代を分析、判断していく。本書はそこで、最近のトレンドを現わすのに言葉の羅列とその解説を行う方法はとらず、ある事象や動向の推移と、よって来る背景を捕捉し展望を記述するなかで、キーワーードを指示していくことにした。
日本映画のための映画&ビデオ案内。
就職活動・ビジネス・暮らしに必携。読み切りの時代のトレンドをつかむ一冊。厳選現代用語集。
急速に国際化が進んでいる我が国の金融・証券・為替市場の最新の動きを、キーワードと豊富な図表によりわかりやすく解説。
シンボル型消費をキーコンセプトとして若者の潜在欲求や消費行動を徹底分析。ヤング・マーケティングの成功公式を解明。
コンピュータ犯罪、CD-ROM、TRON、核融合、太陽電池、地球汚染、クローン技術、キメラ動物、超電導セラミック、エントロピー・コスト。現代技術のキーワードを解説し科学の未来を探る。
ユニークな参照形式による、まるでHyperCardを操作している感覚で、読み進めることができる。リファレンスブックとして利用することも可能。
90年代はしなやかな発想と独自の「生き方美学」を持った脱〔ポスト〕・ビジネスマンの時代。さらば!「24時間仕事」人間。
ニューリッチの登場、ジャパン・マネー、ディレギュレーション…80年代の目をみはる変化の中で取り残されてしまった課題-構造調整にどう取り組むべきか?経済学者のCLEAR EYESが捉えた90年代像。
この本はFORTRAN,BASIC,Pascal,Cのどれかでプログラム経験を持つ人に、これらの中の他の言語を学びやすいように、それぞれの言語のプログラム構造、制御構造、文の機能、データタイプ、などについて比較対照しています。特徴や差異をつかむことによって学習効率を上げることができるでしょうし、それぞれの言語に見合ったプログラムを書くことも可能になると考えるからです。
消えた言葉、残った言葉。5年の歳月をプレイバックして流行語で解くシンボーの世間分析。笑って覚える現代語60語。
消費者が日常生活でどのような消費の選択を行なうかという問題から、モノの価格がきまる市場メカニズムの分析まで、ミクロ経済学は、不確実性の時代を読み解く武器だ。オーソリティの2人が、対話で経済学してしまった。
地域づくりをめざしたコミュニティ・エンジニアリングとは何かを、都市の供給処理施設や情報システムの構築といったハードな工学分野に加えて、地域プロジェクト実現のための仕組みやイベントの実施、地域特性に合った新産業の創出から意欲の高揚まで、幅広く解説したソフト分野重視のNEWタイプの実践型ハンドブック。
留学生活を楽しむ実践表現に学ぶ、アクチュアルな英語の“虎の巻”。
本書は、膨れ上がっていくビデオ・タイトルの中から、最高の“快楽”を提供する221本を集めたベスト・セレクション。別に現在の映画事情を一望できるよう、現段階でビデオ化になっていない作品も収録、トレンディなミニ特集を組んだ。
もっと自由に、もっと気ままにオペラを楽しむためのときめきのガイドブック。