本書は、歯科用CBCTやCT画像の読像に苦手意識をもつ歯科医師を対象に、多くの画像とイラストの解剖図を用いることで、読者の読像力向上を主眼に編集されている。とくに読像する際にもっとも大切な顎顔面領域の正常構造物とnormal variationといわれる亜型を数多く掲載。また代表的な疾患についても特徴的な所見を述べている。最終章のChapter5は「本書の理解度確認テスト(全40問)」となっており、読者自身で読了後の基本知識と読像力の復習ができる。
Chapter1歯科用CBCT画像の読像方法に関する基本的考え方
Chapter2歯科臨床において重要な正常構造物の歯科用CBCT画像とCT画像
Chapter3上・下顎骨において見落としやすい正常および亜型の歯科用CBCT画像
Chapter4歯科臨床において遭遇する代表的疾患の歯科用CBCT画像およびCT画像
Chapter5本書の理解度確認テスト─歯科用CBCT・CTの基本知識と読像法の復習─
本別冊は、進化を続ける口腔内スキャナーの最新情報を網羅した実践ガイド。巻頭特集では、国内市場における最新トレンドや主要機種の機能比較、価格帯をわかりやすく解説。さらに、主要メーカー参画のもと、各社の最新製品紹介と第一線で活躍する臨床家によるレポートを掲載。各機種の特長や臨床応用を横断できる構成となっており、口腔内スキャナーの導入や買い替えを検討する歯科医師にとって、機種選択の一助となる1冊。
詩歌に内蔵された夢のかけら、幻視の流星群が物語世界となって立ち上がるー。物語の原点から遺作『さらば箱舟』の最期の加筆構想までを収録。
子どもの歯を守るーそれはすべての歯科医師の願いです。歯科医師と患者さんの共通知識として外傷の予防と外傷時の対応、そして現代の外傷歯を救う治療の概要までをコンピュータグラフィックスや写真を使い、やさしく解説。歯科医院において広く普及し、歯を守るための知識、臨床術式の基本の理解に役立つ一冊。
本書は歯科医院の給水・排気などから、問診によるハイリスク患者の見分け方、観血処置に備えての血液検査法、手指衛生、切削器具の洗浄・滅菌・乾燥、印象物、補綴物の消毒・滅菌、曝露事故対策、診療室・ユニット・器材の汚染防止対策などについて、小規模で費用や人員にかぎりがある歯科医院でもできる院内感染予防対策とその使用薬剤、製剤、機器・器具などを紹介する。歯科医院の院内感染予防対策に特化した1冊である。
Chapter 1 これから歯科医院を開設する君たちへ
Chapter 2 問診および血液検査対策と患者・スタッフの診療時の服装
Chapter 3 手指衛生・グローブ対策および口腔内・口腔外の消毒とドレープ,タオル類の扱い
Chapter 4 検査器具への対策と診療器具の洗浄・滅菌
Chapter 5 樹脂製器具,印象物,石膏模型,補綴物の消毒・滅菌
Chapter 6 切削器具類への洗浄・滅菌・乾燥とエックス線撮影機器の汚染予防対策および診療後のユニットの片付けと清拭・ラッピング
Chapter 7 歯科医院の医療安全管理
前歯部インプラント審美治療時に役立つディシジョンツリーを提案し、それに対応した22症例を取り上げて詳説している。解説時には治療戦略や経過だけでなく、症例のポイントや理論背景となる論文も提示しており、審美領域におけるインプラントの治療計画を立てる際に役立つヒントが満載。著者のこれまでの臨床経験が反映されており、インプラント治療の初心者だけでなくエキスパートにも役立つ指南書である。
Chapter1 ディシジョンツリーの提案とその理論背景
Chapter2 これから抜歯を行う部位への治療戦略
Chapter3 既存の欠損部位への治療戦略
Chapter4 連続した多数歯欠損への治療戦略
Chapter5 合併症への対応とインプラント以外の代替案
補綴臨床において、患者の現在の咬み合わせでは必要な治療が行えないことがある。その場合、どうやって新たな咬合関係を構築するのか? 患者がその関係を(たとえば患者が心地よいと感じる咬み合わせで)決めるのか? それとも、生理的な上下顎間関係を見つけ出すという科学的原則を基に決めるべきか? 新しい咬合関係をどうやって記録し、歯科技工所に伝えるか? 本書は、治療を成功裏に行うための咬合の概念をシンプルに解説している。
歯周治療の基本を再確認する、教科書には載っていない、本音の説明。イラストのユーモアたっぷりの表現を添えたガイド。
本書は不朽のロングセラー『必ず上達 歯冠修復』のデジタル対応編である。CAD/CAMで製作する補綴装置のための支台歯・窩洞形成からプロビジョナルレストレーション製作、接着・研磨までを詳説。ジルコニアクラウンの破折、CAD/CAM冠の早期脱離、PEEK冠の表面荒れなどのトラブル回避に不可欠な基本的かつ実践的な知識が充実している。CAD/CAM時代の支台歯・窩洞形成や接着操作等に迷ったとき頼れる一冊。
顔の解剖・加齢変化に基づく審美的治療の実際がビジュアルに理解できる翻訳書。欧米と同様に美容医療が盛んなブラジルの口腔外科医が全顔的な美容治療の基礎と臨床、ボツリヌス・ヒアルロン酸療法および併用療法について、文献的エビデンスと臨床経験をもとに、詳しく解説した。迫力ある頭頸部イラストや大きな写真満載で読み応えのある仕上がり。ガミースマイルなどの審美的治療以外に傷跡・疼痛・神経疾患治療も網羅した1冊。
スカンジナビアエンドは、世界で最も成功率が高い。難しいテクニックはなくとも、平均点以上の結果をだせるため、開業歯科医に向いた治療方法。エンドの問題は、細菌の感染がなければ発症しないため、治療のゴールは感染の除去と感染の予防になる。エンドを極めるのに魔法はない。小さなことを1つずつクリアしていくのみ。文字だけではわかりにくいところはビデオ映像でみられるようになっている。歯内療法を成功に導くバイブル。
第1章 エンドにかかわわる診断
第2章 エンドにかかわわる臨床
「子どもの外傷歯にどう対処すべきか」全42項目60症例を掲載!!基礎に立脚した最新知見と外傷別処置法を網羅した一般臨床医/専門医必携の書。
歯科医師にとってもっとも重要と考えられる重症偶発症に対する救命処置から始まり、歯科医院で遭遇する可能性の高い偶発症やその予防法について解説。歯科医師にはちょっと抵抗があるような心電図などを含む循環や呼吸の生理についても平易に説明がされている。切り取って使えるAEDを用いた心肺蘇生法ポスター付き。