スパニッシュ・ホラーの巨星アマンド・デ・オッソリオによる血みどろシリーズの第2弾。寒村を訪れた花火師が、偶然元恋人と再会。村外れの遺跡で逢引した彼らの前に、処刑されたテンプル騎士団の亡霊が現れて……。
怪しげな超常現象の噂を耳にした元牧師のトラビス。彼は、自らを“神からの使者”と名乗るブランドンと出会い、不気味な集会に出席するのだが……。カルト教団に潜む脅威を描き出したスーパーナチュラル・スリラー。
バレエ界に革命を起こした振付家・ベジャールの死後、ベジャール・バレエ団の芸術監督となったジル・ロマン。彼が初めて手がけた舞台と、その公演までを追った傑作ドキュメンタリー。バレエ・ファン注目の一枚だ。