「平和ボケ国家」ニッポンの源流。暴走する「カミカゼ信仰」に楔を打ち込む。
ハイテク装備のブラックホーク・ヘリ2機の墜落は、タスク・フォースの兵士たちに大きな動揺をもたらした。救援のための車輌部隊も混乱をきたし、増え続ける負傷者の後送は困難をきわめる。刻々と事態は悪化し、水や食料、弾薬の不足に苦しむ彼らは絶対数で勝る敵に追いつめられてゆく…一昼夜におよぶ緊迫した局地戦の全貌を抜群の構成力と映像的な筆致で描破し、全米大ベストセラーとなった話題作。
幸福とは何であるか、哲学の根本問題を平明な言葉で綴る不朽の古典。清新な日本語訳、ついに成る。
人に操られない、人を操らない生き方とは。自分でできる、実践アサーション・トレーニング。
「おいしい」もの。「旬」のもの。「地」のもの。京都に住んで7年の至福。
若き日に欧州でユダヤ商法を学び、苦難の末、香港・中国で経営の現地化に成功した石井次郎。その秘訣は奉仕の精神に満ちた人心掌握術と驚異の全手動による工場経営にあった。さらに日系企業の駆け込み寺として深〓@47E2@に設立したテクノセンター(日技城)は日中の架け橋として躍進し続けている。文庫加筆110枚。
1200年の長きにわたって歴史を刻んできた京の「都」の姿が一目瞭然。
「京都では、お客様だけがお店を選ばはるわけではおへんのどすえ」。この街で生まれ育った佳つ乃さんだからこそ実現した、本物の京都案内。選び、選ばれて遊びたい、大人の過ごし方。
京都は日本文明の壮大な博物館であり、京都こそが日本文化を支えている。本書は、民族学の第一人者が京都の町並みや伝統産業、文化に見る京都独自の精神を平易に解き明かす。また、上ル下ル、祇園小唄、ブブヅケなど京都ならではのキーワードを取り上げ、京都人の常識や本音を忌憚なく語る。京の町とこころに触れ、日本文化の真髄を知る不朽の京都論。
灯ともしころ、街の片隅にある一軒のバーの扉のまえに立つ。この扉の向こうには一体どんな世界があるのだろうーバーの魅力にとりつかれ、いつの頃からか切り絵でその世界を描くようになった著者が、自ら飲み歩いた全国津々浦々のバーの中から74軒を厳選した、大人のためのガイド&絵本。
道路橋を取り巻く情勢の変化ならびに時代の経過と近年の防食技術の進展を踏まえ、「鋼道路橋塗装便覧」の内容を見直すとともに、鋼道路橋に用いることのできる塗装以外の防食技術についても記述を追加して「鋼道路橋塗装・防食便覧」としてとりまとめた。
色、いろいろ。京都でさがすしあわせ雑貨。