租税法を1から学びたい人のためのテキスト。勉強のしかた、押さえておくべき5つの基本などを丁寧にやさしく解説。リサーチ方法を追加し、法改正+最新判例に対応した第2版。
学校の成績が悪くても、落ちこぼれでも、誰でもカンタンにできて英語力がしっかりついていく方法がありました。落ちこぼれから単身渡米、いまやNYで大活躍中のコミック・アーティストが「人生を変える」英語のマスター術を公開します!最速で英語が身につく『勉強感ゼロ』の超楽しい勉強法。
定年後に本当にコワいのは経済格差より「知的格差」。情報を集めるだけの「受動的知的生活」から、論文、ブログを書いたり講師を務めたりする「能動的知的生活」へ転換すれば、自己承認欲も他者承認欲も満たされ、病気の予防にもなる!
そのための方策として本書は、1大学(院)の徹底活用術、2研究法、論文執筆術、3オンライン、SNS活用術等を伝授。
あまり気づかれていないが今、トップ大学さえ大学院は定員割れ状態で誰でも入れる!? しかもリモート授業なら、地方在住でも健康が不安でも学べる。大学・大学院は、中高年こそメリットが多いのだ。キャリアを活かすもよし新分野に挑むもよし。講師業や博士号さえ夢じゃない実践マニュアル。
「文法」「発音」「リスニング」「プレゼン&スピーチ」の4つの要素を効果的に勉強することで、スピーキング力は劇的に上達する!カリスマ講師が20年以上かけてたどり着いた「話せる英語」への最速の方法。
学習範囲が広く対策が難しい診断士試験。本書は、学習マップやロジックマップ等スキマ時間を活用する方法を紹介。合格者を多数輩出するスタディングメソッドがわかる!
どうしたら上手く覚えられる?やる気を出すにはどうする?-勉強に悩みはつきもの。人間の記憶のしくみや、ものごとを理解するときの知識の使われ方などを、教育心理学者がわかりやすく解説。
参考書は「みんなと同じもの」を使え。東大合格者のノートはなぜ「汚い」のか。落ちる人は「受験直前」に過去問を解く。秋以降は「合格判定」は無視せよ…すぐにマネできる「合格体験談」を特別収録!
最小の努力で最大の効果!ムダなくムリのない超効率勉強法。学力低下授業への不安も打ち破る。テーマ別チェック・リストと問題練習方式で英語がニガテなキミでも無理なく勉強できる。
ユダヤ式英語勉強法とは?体を揺らしながらつぶやいて脳に英語を定着させる方法。その驚きの記憶法を英語学習に活用した画期的な勉強法!
「国語は暗記です!」塾生の80%が全国トップクラス!子どもが喜ぶ!お母さんがラクになる!「ひとりde学習ドリル」付き!この1冊あれば、「読むチカラ」と「書くチカラ」の国語力がついて、すべての成績がぐんぐんアップ。
男の子が必ず通る反抗期・思春期の特徴をわかりやすく紹介します。
マンガですぐわかる一冊、コミュニケーションや教え方、親の不安や悩みの解決法も提示します。
マンガだからおもしろく、文章でもきちんと読める「そうだったの!」といった発見が満載です。
〜はじめに より〜
私は開成中学校・高等学校の校長を9年にわたって務めました。まさに思春期真っただ中の男の子ばかりを相手に日々を過ごしてきたことで、思春期男子の実態がどういうものなのかというデータを得ることができました。また、私生活でも二人の男の子を育ててきました。本書では、それらの経験に基づく思春期男子の心や体の成長について解説し、思春期男子に立ち向かうための対応策を紹介します。
その前にまず、子育ての五箇条を紹介しておきましょう。
1 しゃべらせる
2 「ダメ」と言わない
3 成長をほめる
4 得意を伸ばす
5 自立を促す
学校の授業では読書感想文を書かせることが多いと思いますが、これでは情緒的な表現力しか身に付きません。社会で必要な「論理的な表現力」というのは、「人に伝える技術」。相手に伝えたいことを論理的に組み立て、相手を納得させるための表現力を身に付ける必要があります。このためには子どもに積極的に「しゃべらせること」が大事です。頭の中で文章を組み立て、言葉にして出すというのは、論理的な表現を身に付ける訓練になります。
子どもは短所ばかりを指摘されるより、長所をほめてもらったほうが、自分の好きなこと、得意なことを見つけやすくなります。得意なことがわかれば、将来のやりたいことも見えてきます。人間の長所と短所は常に背中合わせです。短所だけを気にしていると、大事な長所を見逃してしまいます。子どもを客観的にじっくりと観察して、いいところを見つけてほめてあげましょう。子どもがやりたいと望むことを、頭から否定することも避けましょう。自分で選んだことをやり遂げれば、子どもは大きな自信を得ます。
同じように、成長が見られる部分もほめて、頑張ったことを認めてあげましょう。「もっとできるはず」とさらに高いレベルを求めると、子どもはゴールを見失います。以前よりもできるようになったところ、努力したところが認められれば、人はもっと成長したいと思うもの。「ダメ」と言わず、成長したところをほめ、得意を伸ばす。この繰り返しで子どもは大きく成長していきます。
2020年から始まった教育改革に伴い、近年注目を集めている「新型学習塾」。従来のように知識を教えるのではなく、“学ぶことへの興味関心を育て、自分の頭で考え、伝える力”を磨く「探究学習」に特化した学習塾で、「好き」を仕事にできる子、自分で道を切り拓ける子に育てることを大事にしています。
本書はそんな新型学習塾の授業メソッドを初めて、親子一緒に取り組める「家庭版」にして考案! 子どもの感覚としては「遊び」でありながら、結果として「学び」になっている「学びのゲーム30」をご紹介します。それぞれのゲームがどんな教科に役立ち、どんなスキルアップにつながるのか、ゲームを盛り上げるための「声かけ例」なども丁寧に解説。お風呂や食事、料理、買い物、ドライブ中など、日常シーンを上手に活用する“ながら学習”で、わが子の「学び欲」「探究力」を伸ばしてみませんか?
「勉強しなさい!」「宿題やったの?」とわが子をついつい叱ってしまう……そんな経験、親であれば誰にでもありますよね。でも実は、子どもが自ら「主体的に学ぶ子」に育つために必要なのは“ワクワク夢中になれる気持ち”です。夢中になって取り組み、学ぶ楽しさを知ることで自然と主体的に学ぶ姿勢は育ちます。国語、算数、理科、社会、英語、プログラミング、総合学習……教科の幅を超えて、思考力や判断力・表現力、学びに向かう姿勢や意欲の向上につながる最先端の授業プログラムをぜひ、おうちで体験してみてください。
子どもの「夢中」がさまざまな将来の「可能性」につながっていく過程を上手に見守るためのサポート方法が満載、小学生の親御さん必読の1冊です。
●自分を認知できる力、メタ認知の必要性を説く。
これまで『伸びる子どもは○○がすごい』で主に非認知能力の大切さを、また『読書をする子は○○がすごい』で読書が認知能力を高める効果があることを示してきた。この二つの力は、子育ての両輪で、ともに鍛えていく必要がある。たとえば、認知能力が高くても、折れやすい心では学習を進めることができないし、非認知能力が高いだけでは、教養を深めていくことができない。
本書では、いま教育界に密かに浸透しつつある「メタ認知」をメインテーマに取り上げる。メタ認知とは、簡単にいえば自分を客観的に認知できる能力のこと。本書ではこの能力の優位点と簡単な鍛え方についても解説する。
●一段上から自分を見るーー自然に行動し考える力
認知能力の面でいえば、自分はどの学習が弱いのか、どうやれば克服できるのかを考えることができる。この力が弱いと、自分のできる単元をやり続け、苦手分野からは逃げるような姿勢をとる。非認知能力の面からいえば、うまくいかないことがあったときにも気持ちの切り替えができるが、客観的に自分を見つめられないと、時に自暴自棄になり、時間を浪費する結果につながることにもなる。一段上から自分を見ることができれば、自然に考えながら行動するようになり、自立して自分を高めていくことができる。
このような姿勢が子ども自ら身につけることができればよいが、本書では親として何ができるかについてもふれる。自分を振り返る日記をつけさせたり、子どもが親にだけわかる伝え方をしているのを、第三者にわかるように伝えるように促すなど、客観的に自分を見る機会を増やしてもらうことで、メタ認知が身についていく。
第3弾ではあるが、前二作を読まなくても読める内容。子どもを持つ親、教育関係者などにおススメの一冊。
プロローグ
第1章 学ぶ力の鍵を握る「メタ認知」とは
第2章 メタ認知が学習活動を促進する
第3章 認知能力を高める方法
第4章 非認知能力を高める方法
第5章 能力向上のための心の習慣
おわりに
記憶力が衰える一方、勉強する時間も十分に取れない多忙なミドルに向けて、「一度覚えたら、忘れない」最速暗記法&勉強法を伝授!