この本では、日本の標準手話を基本に紹介しています。ただし、名前の横に★がついているときは、その地域で使われている手話を紹介しています。
この本では、日本の標準手話と、アメリカ、イタリアなど7か国について、その国で使われている手話を紹介しています。
この本では、日本の標準手話を基本に紹介しています。ただし、16〜18ページではアメリカ、イタリアなど7か国で使われている手話、18〜19ページで国際手話も紹介しています。
この本では、日本の標準手話を基本に紹介しています。ただし、国名手話では、その国で使われている手話を紹介しています。
スパイクは、しろじにくろいブチがあるイヌ。どんなイヌよりやんちゃでかしこい。50いじょうのことばをしっていて、じかんをせいかくにしらせることだってできる。「スヌーピー」で有名な『ピーナッツ』の作者チャールズ・シュルツ。これは、子ども時代、絵を描くのが大好きで、人気まんがのキャラクターにちなんで「スパーキー」と呼ばれるシュルツ少年と、その愛犬で、スヌーピーのモデルになった「スパイク」のお話です。まんが家を夢見るスパーキーは、愛犬・スパイクの絵を描いて新聞に投稿しますが…。巻末には、本書の絵を手がけたダン・アンドレイアセンが、ファンレターの返事として受け取ったシュルツからの手紙を掲載。自分と同じように絵を描くのが大好きな少年にあてた、真摯な言葉と直筆のサイン、そしてもちろんそこには世界中で愛されている人気者・スヌーピーもいます。
転校生の大智は、新しいクラスの仲間に話しかける勇気がなく、いつもひとりぼっち。休み時間を学校の図書館ですごしていたところ、本だなの背とかべの間から、古い学級新聞を見つける。新聞にふれたとたん、バチッと青白い光が舞ったように見えたと思ったら、とつぜん目の前に、男の子のゆうれいが現れた。なんだかとってもやさしそう…。もしかすると、この子となら友だちになれるかも?ちょっぴりこわくて、心があったかくなるストーリー。
読書離れが取りざたされ、図書館の経営も厳しい昨今。だが、図書館はアーカイブやコミュニティセンターとしてなど、重要な社会インフラ・公共の場としてその機能が改めて注目されてきた。本書では図書館をめぐる環境が激変した30年の中、図書館をそのような場とすべく奮闘し、また図書館情報学を学生に教えてきた筆者の講義録をベースとした一冊である。様々な興味深いテーマ・こぼれ話・課題を切り口に、図書館学、そして文化の礎たる図書館の運営やあり方を8つの章で平易に解説・議論する。
むかしむかし、とってもたいせつにそだてられたおうさまとおうひさまがいました。ふたりはようせいに、「こどもがほしい」とおねがいしました。「どんなこどもでもいいんです」…すると、やってきたのは1ぴきの子ヤギでした。子ヤギのせわをするのってたいへんです!ぶじに、「かぞく」になれるでしょうか。
寺社仏閣や庭園のイメージがある京都は、実は近現代建築の宝庫。日本の主要都市では珍しく空襲の大きな被害を受けておらず、明治以降の建築の流れがたどれる貴重な場所である。辰野金吾、伊東忠太、前川國男、村野藤吾、安藤忠雄、原広司など各時代トップクラスの建築家の作品が鑑賞できる贅沢な街なのだ。日本の近現代建築史を概観しながら、京都の新たな魅力を再発見。京都を代表する13の建築に焦点を当て、その見どころ、建築家のエピソードをひもとく。
ばあばはころごろ、げんぎがない。ケーキもやかないし、おへやもほこりだらけ。そして、わらわなくなった。「じんせいからよろこびがきえちゃったみたい」ってママがいう。「よろこびって?」「ひとのこころをしあわせにして、めをかがやかせるものよ」ばあばはワァーイ!ってしたいんだ。わたしがばあばに「ワァーイ!」をとどけてあげる!おばあちゃんと孫娘のあたたかな物語が、わたしたちに「よろこび」の意味をやさしく教えてくれます。