80年代、90年代、低迷する日本映画界で一人気を吐いたスタープロデューサー、奥山和由。名監督、名優たちとの秘話を語り下ろす!
80年代〜90年代、低迷していた日本映画界にひとりのスタープロデューサーが登場した。奥山和由だ。若くして『丑三つの村』や『海燕ジョーの奇跡』など破滅的な男の姿を描いた衝撃作で鮮烈に登場すると、一転、のちにハリウッドでリメイクされる『ハチ公物語』というハートウォーミングな大ヒット作を飛ばす。その後も快進撃は続き、五社英雄監督と組んだ大作『226』、ビートたけしを監督に抜擢した『その男、凶暴につき』、竹中直人の初監督作『無能の人』、監督と対立し、自らもメガホンをとった『RAMPO』、佐藤浩市、本木雅弘、根津甚八、竹中直人、椎名桔平が共演した男くさいバイオレンスアクション『GONIN』、今村昌平に2度目のカンヌグランプリをもたらした『うなぎ』など話題作、ヒット作を飛ばし続けた。35歳で松竹の取締役になるなどわが世の春を謳歌するが、突然のクーデターで松竹を追われ……と波乱万丈、毀誉褒貶相半ばの映画人生を送る奥山が自らの作品のすべてを語る。信じられないトラブルの数々、名監督との作品制作裏話、俳優たちの秘話などを語り下ろす。
聴き手は『あかんやつら』『天才 勝新太郎』『鬼才 五社英雄の生涯』の春日太一。人並外れた熱量を武器に映画界をのし上がり、90年代の邦画をたったひとりで盛り上げ、日本に映画プロデューサーという職業を認知させた男の最初で最後の語りおろし一代記。
大長編ドラえもん35周年記念作品!
2015年3月に公開される映画ドラを完全まんが化! コミック版だけで明らかになる謎や注目のバトル…。描き下ろしもページあるから、映画を観た人も、これから映画を観る人もどちらも楽しめます!
【編集担当からのおすすめ情報】
今作で映画&大長編ドラえもんは35周年!
すべてのドラえもんファンにぜひ読んでいただきたい一作です。
映画の中で、詩は、主人公がつぶやき、語り、タイトルともなる。名作21編の名詩を読み、映画に秘められた意図を解読する。
こんな映画本を待っていた!
「陰謀論」、「ハラスメント」、「ケア」、「ミソジニー」、「障害」etc...テーマに沿って、現代映画を社会的な視点で語るスリリングな対談。
「好きだった監督がハラスメントで告発されたとき、作品にどう向き合えばよいのか?」「一昔前の作品を見るとジェンダー観に違和感を覚えて楽しめない」等、近年多くの人が直面した問題に寄り添いながら、映画と社会の関係を深く見通す。誰もが感想をSNSで発信し、映画を見ることがコミュニケーションに組み込まれつつある現代で、映画と社会はどのような関係にあるのだろうか?映画を「観る」だけでなく、「語る」ことの比重が増す社会における、新たな地平を描く。
RHYMESTER 宇多丸さん推薦!
「社会が変わり、映画も変わった……映画の見方は、変わったか。
我々自身を問い直す、鋭くも愉快な対話集。シリーズ化希望!」
●取り上げる作品
『君たちはどう生きるか』『セッション』『天気の子』『ジョーカー』『パラサイト』『ドライブ・マイ・カー』『プラダを着た悪魔』『万引き家族』『マリッジ・ストーリー』『ドント・ルック・アップ』『バーニング』『カモン カモン』『エイブのキッチンストーリー』『ファントム・スレッド』『アイ・アム・サム』『クレイマー、クレイマー』『シェフ』『SWEET SIXTEEN』『ノマドランド』『コーダ あいのうた』『ケイコ 目を澄ませて』『クルエラ』『メイド・イン・バングラデシュ』『オートクチュール』『ミセス・ハリス、パリへ行く』『幸せのレシピ』『二ツ星の料理人』『ミッドナイトスワン』『スキャンダル』『スタンドアップ』『サンドラの小さな家』 etc...
●取り上げるキーワード
ハラスメント、陰謀論、ケア、男性性、ミソジニー、ネオリベ、#MeToo、トランスジェンダー、マルチバース、障害 etc...
アクション巨編から反戦作品まで一気に語る全700本! 第一次世界大戦から近未来の戦争まで、各時代の「戦争」をスクリーンに映し出した映画たち。1世紀の間に生まれた大作、名作、知られざる佳作に駄作……戦争映画三昧!
時にプロパガンダの役割を担い、時に検閲の対象となりながらも
ロシア帝国・ソ連時代から世界映画史に輝く作品を作り出してきた
オレクサンドル・ドヴジェンコ『大地』 世界の映画史に燦然と輝く、サイレント映画の名作
ジガ・ヴェルトフ『カメラを持った男』世界のドキュメンタリー映画史上、最重要作品のひとつ
セルゲイ・パラジャーノフ『忘れられた祖先の影』山岳民族を色彩豊かに描く、ウクライナ映画オールタイムベスト1
ユーリー・イリエンコ『渇いた者たちの井戸』ウクライナ映画ベスト作品にも挙げられる、詩的映画の代表作
レオニード・オシカ『石の十字架』カナダへの集団移住問題を背景にした、貧しい農夫の厳粛なドラマ
キラ・ムラートワ『無気力症シンドローム』ソ連末期の変調を「無気力症」というシンドロームを通して描く
ミロスラウ・スラボシピツキー『ザ・トライブ』世界中で称賛された、手話のみで描くろう者たちの青春と暴力
セルゲイ・ロズニツァ『ドンバス』ドキュメンタリーの名手が劇映画で描く、ドンバスの「真実」
代表100作のあらすじや制作背景を徹底解説
用語・人物解説
ウクライナ映画史
ウクライナ映画視聴法
外国映画の中のウクライナ
ウクライナのアニメーション
などのコラム
いまなお世界の若い映画作家を鼓舞しつづける小川紳介によるドキュメンタリー映画づくりの聖典。目次:春の章/夏の章/秋の章/冬の章/たむらまさきインタビュー 稀有な人、小川紳介との共同作業
野球の歴史は明治の初め、アメリカへ留学した鉄道技師がボールとグローブを携えて帰国した話から始まる。その後、明治初期から昭和初期まで、野球と鉄道と新聞は並行して発展し、この三社が出会うことで、「プロ野球」は誕生した。その後、食品メーカー、映画会社から情報・ネット産業までどんな企業、どんな人物が、プロ野球に参画し、撤退していったのか。プロ野球球団を経営したオーナーと、その企業を主人公にした「親会社」視点からの野球史。【目次】はじめに第一章 野球伝来は鉄道とともに《1871-1911》第二章 新聞の拡販競争に使われた野球《1911-1924》第三章 先駆者たちーー短命の三球団《1920-1930》第四章 最初の七球団《1931-1936》第五章 戦争と野球と《1936-1945》第六章 再出発《1945-1947》第七章 映画の時代《1948-1949》第八章 分裂《1949-1950》第九章 余震《1950-1958》第十章 共産党・陸軍人脈でのリレー《1959-1970》第十一章 ラッパと妖怪《1968-1979》第十二章 広告塔になった球団《1979-1988》第十三章 IT長者たち《1989-2004》第十四章 マネーゲーム《2005-2021》あとがき参考文献
「映画」の名シーンで学ぶシンプルで伝わる感情表現
臨場感ある映画シナリオの英語を学ぶことを通じて、英語表現力をアップさせる『映画シナリオで学ぶ英語表現365』の続編が誕生!
今作は、英語コミュニケーションの潤滑油としても重要な“短い感情表現”を有名な映画の名シーンから厳選し、喜び・信頼・恐れ・驚き・悲しみ・嫌悪・怒り・予測などの感情ごとに分類した13章で構成。
3語以内のシンプルな表現ばかりなので、初心者でも無理なく丸覚えして使うことができる表現集です。
真実を明らかにするためにー
本当に裁かれるべきは誰かー
国を揺るがす
2 つの事件。それは決して開けてはならないパンドラの箱だったー!?
職権発動盤の特典ディスクにはメイキングや未公開シーン集などを収録した約4時間の豪華2枚組!!
メイキング・クランクアップ集・未公開シーン集を収録。
更には各地で開催したイベント映像などそのほか、ファンには嬉しい映像が盛りだくさんの豪華2枚組!!
超豪華キャスト大集結!
竹野内豊、黒木華を筆頭に、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、桜井ユキ、
水谷果穂、平山祐介、津田健次郎、八木勇征、尾上菊之助、宮藤官九郎、吉田羊、向井理、小日向文世と様々な分野で幅広く活躍する俳優陣が一挙集結。
高視聴率を記録したドラマ
あの“イチケイ”が映画になって帰ってきた!
日本の民放連続ドラマ史上初めて≪刑事裁判官≫を主人公にし、放送当時の最高視聴率は13.9%を記録!
竹野内豊が演じる、自由奔放で型破りなクセ者裁判官・入間みちおと、黒木華が演じる、上昇志向が強い超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴の“ちぐはぐコンビ”のコミカルな掛け合いや、迷い葛藤しながらも<真実>のみを追求し、社会の闇を暴いていくイチケイメンバーの物語が視聴者を魅了。
内容面でも高い評価を受け、大きな話題となりました。そして、この度そんな“イチケイ”が映画になって帰ってきた!
原作は、講談社「モーニング」で連載された浅見理都の同名コミック!
数々の大ヒットドラマを手がける田中亮監督!
テレビドラマ版に続き、『コンフィデンスマンJP』シリーズをはじめ、
『コード・ブルー?ドクターヘリ緊急救命ー』など数々の大ヒットドラマを手がける田中亮監督!
大好評劇場版最新作!
トーマスといっしょに、大切ななかまをたすけに行こう!
■大好評劇場版最新作! トーマスといっしょに、大切ななかまをたすけに行こう!
今回の「映画 きかんしゃトーマス」は、ハラハラドキドキのストーリー。
ある日、ソドー島の港で事故が起こるが、トーマスたち蒸気機関車7台のスチーム・チームでピンチを切り抜ける。
その後、イタリアで仕事をすることになったトーマスは、「消えた機関車」の伝説に興味を抱き鉱山に迷い込んでしまう、そこで出会ったのは…!?
ソドー島を飛び出して、イタリアの文化や歴史に触れながら成長するトーマス。
ときにはわがままを言ったりケンカもすることもあるが、“友達は大切”というメッセージが込められており、男の子だけでなく、女の子も楽しめる作品となっている。
今年は原作出版75周年というアニバーサリーイヤーにふさわしい冒険の物語、がんばるトーマスを家族みんなで応援しよう!
■山口もえと麒麟の川島明、田村裕が声のゲスト声優として出演!
イタリアでトーマスにいろいろなことを教えてくれる女の子の機関車ジーナの声に山口もえ、
さらに麒麟の川島明が歌が大好きなイタリアの機関車ロレンツォを、田村裕が客車のベッペの声を演じる。
<収録内容>
・画面サイズ:16:9 LB
・音声:ルビーデジタルステレオ
・字幕:日本語字幕/英語字幕
▽特典映像
・劇場予告/次回作予告
・うた
♪とまるもんか (日本語・英語)
♪きえたきかんしゃはだれ?(日本語・英語)
♪The Sodor Construction Crew (英語のみ)
※収録内容は変更となる場合がございます。
映画の伝道師・淀川長治、生涯の“極め付け百本”を選りすぐり、名調子で解説。グリフィス、チャップリン、フォード、溝口から、ヒッチコック、ヴィスコンティ、黒澤、北野武まで。生涯かけて全作見たい。旧『淀川長治究極の映画ベスト100』に、『淀川長治映画ベスト10+α』からベストテンを集成増補。巻末では蓮實重彦氏と’80年代洋画ベストを語る。
暴力や大量殺戮を描く戦争映画を興奮とともに娯楽として消費するのはなぜか。戦意高揚を図りながらも同時に反戦意識も生み出す各国の戦争映画を読み解き、戦禍に翻弄される人間の姿や戦争と社会の関わりから、過去を思索し未来を模索する刺激的な試み。
第1章 戦争映画と映画戦争
1 戦争映画とは何か
2 兵器としての映画
3 思想戦と映画
4 映画戦争
5 戦争を楽しむ、戦争映画を楽しむ
第2章 映画戦争の始まりーー戦争映画は憎しみを生産した
1 映画戦争の始まり
2 連合国の映画戦争ーーハリウッドの映画戦争前夜
3 枢軸国の映画戦争と国策戦争映画
第3章 第三帝国への抵抗ーー戦争映画はナチス・ドイツを告発した
1 ヒトラーという存在
2 生きるに値しない命とナチス追及
3 ナチスの加害者はどう描かれたか
第4章 大日本帝国への抵抗ーー抗日映画は世界に告発した
1 南京事件と映画
2 捕虜虐待という戦争加害
3 七三一部隊と生体実験
第5章 ヒロシマ、ナガサキ、ドレスデンーー戦勝国の戦争犯罪を描く
1 トルーマン大統領は戦争犯罪者か
2 『始めか終りか』--原爆投下をめぐって
3 連合国の正義と戦争加害
4 戦争犯罪と戦争責任を問わない映画戦争の行方
第6章 日本人と戦争映画
1 「真珠湾攻撃」をめぐる戦争加害と戦争被害の表象
2 伊丹万作の戦争責任観
3 戦争映画の内なる敵の告発
4 加害を意識しない戦争映画の問題点
第7章 和解と共生という名の終戦ーー終わりなき二十世紀の映画戦争
1 「対面の親和性」
2 救済者たち
3 和解する敵対者たち
4 二十世紀映画戦争の本質ーーキツネとの邂逅
二十世紀戦争映画カタログ
あとがき
ひと夏の大冒険!大迫力の恐竜ムービー!
小さな出会い、でっかい絆。
オラは……いつまでも一緒にいたいゾ。
○8月9日より全国東宝系にて公開した「映画クレヨンしんちゃん」第31作目!
○夏休みをテーマにした『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ初の恐竜パニックムービー!
○映画をより一層盛り上げるゲスト声優には、俳優 北村匠海、大人気お笑いコンビ オズワルドを起用!
○主題歌はMy Hair is Badの「思い出をかけぬけて」!
○「映画クレヨンしんちゃんシリーズ」初の監督を務め、新しい「クレヨンしんちゃん」に挑戦!
※収録内容は変更となる場合がございます。
【内容】このコレクションファッションパックで、映画「バービー」の世界観を持ち帰ってください。 3 つの完全なルックはそれぞれ、映画でバービーが着用した衣装を再現しています。
1番目のファッションはバービードールがコンバーチブルを運転するときに身に着けている青と白のサンドレスは、クラシックでとても映画そのままのように見えます。ブルーのコントラストのストライプからネックラインまで、オリジナルの映画のドレスと同じです。水玉模様のスカーフ、ブレスレット、パステルピンクのヒールも付いています。
2番目のムービールックはギンガムチェックです。ぴったりとしたピンクのブラウスとミニ ショーツには、お揃いのつばの広い帽子、ピンクのアクセサリー、茶色のウェッジソールサンダルが付いています。
3 番目のファッションは、ピンクのボタンやレースのトリムなどの甘いディテールが特徴の愛らしいファッションです。サテンのリボン、ヘアブラシ、ピンクのヒールが夢のようなパジャマ セットを引き立てています。
【原産国】インドネシア 【対象年齢】6才〜
【Brandについて】世界中で遊ばれているファッション ドール。
【ごっこあそび】ごっこ遊びを通じて、お子様の想像力を育てることで、You Can Be Anything (何にだってなれる)というバービーが届けるメッセージの通り、想像力から将来の夢を描き、将来の“可能性”を広げるサポートをします。
【バービー:Barbie】バービーは世界中で愛されているドールです。大人がおしゃれなコレクションとして買い求めるバービーコレクターラインも充実しており、世代を超えて、無限の可能性を示して応援するファッションドールとして愛されています。バービーは約200種類の職業や、インスピレーションを与える人物像、数えきれないほどのファッションやアクセサリーを通してお子さまの”可能性”を提示してきました。お子さまの”可能性”を広げる"You Can Be Anything”(何にだってなれる!)のメッセージを発信し、この取り組みを続けていきます。
【バービー シグネチャー(Barbie Signature)】オリジナルからコラボレーションまで、アートやファッション、ポップカルチャーにインスパイアされた、それぞれの時代を反映し続けるスペシャルなシリーズです。バービーシグネチャーは大人向けのドールを中心とした限定数量のスペシャルなドールです。
【プレゼントに最適】お誕生日、クリスマスプレゼント、入園・入学祝いなど記念日でのプレゼントにぴったりです。【対象年齢】:6歳以上【商品サイズ (cm)】(幅×高さ×奥行):20.3×25.4×7.6
「映画クレヨンしんちゃん」30周年記念!第1作目〜19作目ブルーレイ化プロジェクト!
第7作目は、伝説の”金の魂の湯”をめぐる怪獣大活劇!
伝説の温泉パワー炸裂!
脱いだら無敵!?
「映画クレヨンしんちゃん」30周年記念!第1作目〜19作目ブルーレイ化プロジェクト始動!
今までDVDでしか発売されていなかった「映画クレヨンしんちゃん」第1作目〜第19作目がブルーレイで登場!
名作の数々を高画質、高音質でもう一度!
〇1999年4月17日に全国東宝系にて公開した「映画クレヨンしんちゃん」第7作目!
○第7作目は温泉を巡る大決戦!同時上映の「クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉」も収録!
〇本作オリジナルキャラクターの声優陣には小川真司、家長家正、田村ゆかりなど豪華布陣!
〇ゲスト声優には丹波哲郎、原作者の臼井儀人が出演!
○主題歌は野原一家&温泉わくわく’99の「いい湯だな」!
そして、ここに生きている。
映画『Dr.コトー診療所』のBlu-ray&DVDが、連続ドラマ放送開始から20周年の節目に発売!
■医療ヒューマンドラマの原点、16年ぶりの新作映画が大ヒットを記録!
2003年放送の連続ドラマは最高視聴率22.3%、続く2006年に放送されたシーズンは、前作を超える最高視聴率25.9%を記録するなど
医療ヒューマンドラマの原点として語り継がれている「Dr.コトー診療所」シリーズ。前作の放送から16年の時を経て
待望の新作として2022年に公開された映画は、大ヒットを記録!そんな劇場版のBlu-ray&DVDが連続ドラマ放送開始からちょうど20周年となる2023年7月に、ついに発売!
■吉岡秀隆らレギュラーキャストに加え、新加入キャストも参加!
東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助を演じるのは吉岡秀隆。
そして、診療所を支える看護師でコトーの妻となった五島彩佳を演じるのは柴咲コウ。
さらには時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫らドラマシリーズからのレギュラーキャストが再集結!
加えて、診療所にやってくる新米医師に高橋海人、彩佳の背を追う看護師として生田絵梨花が出演。歴史ある「コトー」の世界に新たな風を吹き込む。
■監督をはじめとしたスタッフ陣もドラマチームが再集結!
監督は、ドラマシリーズでも演出を務めた中江功。脚本は、同じくシリーズ全作を執筆してきた吉田紀子。
そして主題歌はシリーズの代名詞とも言える、中島みゆき「銀の龍の背に乗って」。さらにはカメラマンや美術チームをはじめ、スタッフ陣も本作のために再結集。
名作ドラマシリーズを世に贈り出したスタッフが、「Dr.コトー診療所」の“今”を描く。
■豪華版にはメイキング等5時間超の特典映像を収録!さらにはフォトブックも封入!
豪華版には、ここでしか見られないメイキング映像やインタビュー集など5時間を超える貴重な特典映像を収録!
また、封入特典として44ページのフォトブックも付いてくる。ドラマシリーズに続き、映画でもロケ地となった沖縄・与那国島の圧倒的な美しさにも注目!
少女まんが誌『りぼん』で連載中の大人気青春ラブストーリー、映画版を完全ノベライズ!
地味な優等生・羽花は、中学時代に「石」と呼ばれて、ずっといじめられていた。
そのせいで心に蓋をして、泣くことも笑うことも忘れてしまっていた。
しかし高校受験の直前、偶然出会ったレモン色の髪の男の子・三浦くんに声をかけられる。
彼の言葉に励まされ、そのまっすぐな強さに憧れた羽花は、「変わりたい」と願うように。
そして、最初に受験する予定だった進学校から進路を変更し、三浦くんと同じ八美津高校に入学する。
三浦くんとの再会によって羽花の毎日は目まぐるしく動き始め、今までとは違ったきらめきに満ちていくけれど──!?